もみ次さんの答え(2013.05.22 21:23)
差し支えなければ、年齢、性別、職業などを教えてください。
40代、男(証拠あり)、高等遊民
数少ない野宿体験がもしあれば教えてください。
10代のある夏に合衆国のグランドキャニオンを宿予約なし、何とかなるだろうで訪れましたが、何ともならず、公園内の東屋のようなとこで野宿デビュー。レンジャーに見つかり(ピストル向けられたかも。えっへん。)叱られてキャンプエリアに連行されここで寝ろと解放されました。しかし夏でも標高高くて寒く、新聞紙をもんで服の下に着込みごまかそうとしましたが眠れないまま朝を迎えた。など。
野宿を(あまり)しない理由はなんですか。
なんとなく機会がない。会社で徹夜、とよくいいますが私は実際に徹夜したことはあまりなく、たいてい2時とか3時には床に段ボール敷いて寝ちゃいますが、あれは屋内なのでだめですよね。
野宿するしかないような状況をどうやって回避しましたか。
回避できるまで歩く
トイレ野宿という言葉を聞いてどう思いますか。
床が湿ってそう(床タイル→朝の気温低下→結露)。
話は違いますが、都会地では難しいですが、大自然の中にいるとき、のぐそは自然と一体になれる感じがして快感ですよ。トイレでは決して味わえない、自分が天地の間にあることを実感する瞬間です。ぜひお試しを。
条件がととのえば野宿をしたいと思いますか。どんな条件ですか。
人間関係から解放されたとき。働かなくていいくらいのお金を得たとき。凍死しない気温・天候のとき。
終電が終わり、うちまで遠く、20円しかなかったらどうしますか。
ライスチョコレート(トーサン)を買って食べます。
最後の質問です。このアンケートに加えたい質問はありますか?
Q:どこでこのすんばらすいサイトを見つけましたか?
A:図書館で「野宿入門」の本と運命的に出会った
あとはおもいつきません。
その他、なんでもどうぞ。
「野宿入門」の本は最高でしたよ、かとうさん。★5つです。それと、本サイトのタイトルに「旅・野宿・馬鹿」とありますが「馬鹿」に松本哉さんお得意の「マヌケ」と同一の波長を感じましたが、既に「素人の乱」で本誌を販売していたとは……!融合すべくして融合した地下水脈、とかそんな感じです。
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