会社案内のようなもの[PHILOSOPHYのようなもの]
社是
極力、働かない。
言葉のとおり、すすんでだらだらとし、だらだらとするとすることを愛し、
だらだらとするじぶんを、他人を、よしとする。
とりあえずもう、極力、働かない(楽しいこと以外では)。
経営理念
全従業員のようなものを希望の役職や部署に配属し、
心の拠り所をつくると同時に、
誰でも彼でも立派な肩書を持つ社員のようなものにすることで、
人々を、本物の会社に入らなくても大丈夫な気持ちにさせる。
会社の地位を失墜させ、なにがなんだか判らなくすること。
なにもしない己を愛する。
会社のようなもの「野宿野郎」は、資金も信用も実績もない町田の小さなあばら家から出発しました。頼れるものはとくになく、いまもまだない。資金も信用も実績もありません。会社のようなものの場所もかわらず、果たして出発したのか。それすら怪しいくらいです。
会社のようなもの以前から8年目。会社のようなものになってから、だいたい半年。その間に、なにかかわったことがあるかと云えば、名前が変わり「会社のようなもの」になったということくらい。
唯一の商品である「人生をより低迷させる旅コミ誌」をキャッチフレーズにした『野宿野郎』を数年もの間、売り出さなくとも、気にせず、のうのうと社長でいられるわたしを見てください。働かなくともよし。進歩せずともよし。むしろ「人生をより低迷させ」てこそよし。これこそが、会社のようなもの「野宿野郎」の経営方針です。
ヒーロー部門
危険なことはしない、平和をまもるため。
我々が頑張る事によって世界が平和になる。
世界の平和に貢献して皆の笑顔を取り戻したい。
でも危険はおかしたくない(-_-#)
人事部門
よりよい低迷のために。
人生がより良い低迷をするために
真にグダグダな人材を求めています。