どうやら編集長(仮)のデヴュー作「野宿入門」の文庫版が重版出来したようです。
元版の新書版が重版して以来、二度目の増刷です。
めでたい。
これまでなかった書店にも再び並ぶかもしれません。
「野宿野郎」本誌同様細々ロングセラーを狙います。
一方、それ以外の著作はいまある分を入手しないとそのまま幻になってしまう可能性大です。
こちらも急げ!

元版の新書版が重版して以来、二度目の増刷です。
めでたい。
これまでなかった書店にも再び並ぶかもしれません。
「野宿野郎」本誌同様細々ロングセラーを狙います。
一方、それ以外の著作はいまある分を入手しないとそのまま幻になってしまう可能性大です。
こちらも急げ!
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「野宿野郎」編集長(仮)著「野宿入門 ちょっと自由になる生き方」が文庫本になりました。
さらにお求めやすい価格で、コンパクトで野宿にも持っていきやすくなりました。
老眼のひとでも読みやすい。書き下ろし文庫版あとがきが追加。
草思社文庫、588円(税込)です。[アマゾン]
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ついでに宣伝その2~。
オリジナル缶バッジ.com[手持ちの写真から5分で注文 送料無料]
画像ファイル1枚あれば、ほんの数分でオリジナル缶バッジが1個から注文できるグッズ制作通販サイトです。どうぞよろしく~。
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── 初刷がはけて、ついに重版が決まったそうですね。
はけたかは判りませんが、そうなんです。たいへん有り難いことであります。これもそれもすべて、みなみなさまのおかげさまです。へへー。
── これまでにどんな宣伝活動をしましたか。
模索舎さんで「雑談」(記事)、伊野尾書店さんで「本屋野宿トークショー」(記事)、旅の本屋のまどさんで放浪書房さんに任せっきり「トークショー」とかとか、の、イベントをさせていただきました。あと、宣伝のためだと、ラジオににこにこ出させてもらったものの、あんまり宣伝できなかったりとか……。そんなかんじでしょうか。
── 面白かった、大変だった宣伝活動を教えてください。
「本屋野宿トークショー」が、高野秀行さんが来てくださって、ご一緒に野宿してくださったので、感動でした。伊野尾書店さんには、一生頭が上がりません。店長の伊野尾さんはイベント中も野宿中も、商店街の方とかお巡りさんとか、いろんな方に代表としてぺこぺこされていて、ほんとうにステキでした。
それから、模索舎のイベントが面白かったです。なんにも人前で話さなくって、ただ楽しく呑んで雑談しているだけでよかったので、ほんとうにスバラシイイベントだとおもいました。
── 新聞などに著書が大きく取り上げられるのを見るのはどんな気分ですか。
「おおー、これで少しは売れるだろうか」と、へいこらと有り難い気分になります。小心者なので、たくさん残って「出版社さんが赤字になったら(気まずくて)困るなあ」と、気になっていました。
── 今後もまだなにか宣伝活動はありますか。
もうないんじゃないかとおもいます。だいぶしたような気がするので、こんなもんで、もういいんじゃないでしょうか。
── 著書へのサインは慣れましたか。最初、どんなサインにするか考えましたか。
恥ずかしいし、いやだなーとおもっていたんですけど、恥ずかしがるのも恥ずかしいので、慣れているふりをしようとがんばっています。ほんとうは慣れるほど書く機会がないので、慣れてません。サインはとくに考えず、宅急便の受け取りのときにするのと同じです。落書きされたみたいに見えるので、おすすめできません。
── 著書への書評やネットでの評判は読みますか。それを気にしますか。
野宿野郎のHPのわきのところにある、「野宿野郎」「野宿入門」って言葉の書かれたブログがひっかかって一覧になって出てるやつ、あれ、すごいですねえ。ついつい、あれを見てしまいます。で、見て、よいことが書いてあると嬉しいし、よくないことが書いてあると悲しい。だけで、あんまり反省しないし、今後に生かしたりもしそうもないので、見ないに越したことはないんじゃないかとおもいます(でも、つい見ちゃう)。あの検索、すっごくよいことが書いているのだけ教えてくれるといいのに、とおもいます。
── 執筆方法を教えてください。主にどこでなにを使いますか。事前に構想をメモしたりしますか。
だいたい、家で、パソコンで、書きます。メモをしないので、ぐだぐだになるんだとおもいます。
── 書いた文章を何度も書き直すタイプですか、それとも書き出したらあまり直さないほうですか。
ものによってまちまちなので判んないのですが、直す以前に、書くのが全体、のろいんじゃないかとおもいます。考えるペースがまずのろいのと、すぐ飽きるのと、飽きてくると音読しながら書いたりするのが、よくないのかもしれません。時々調子に乗るとはやいし、直しません(じぶん比)。
── 執筆に行き詰まったらどうしますか。
ツタヤに行って、漫画を借りてきて読みます。あるいは、酔っ払って、寝ます。
── 「野宿入門」「野宿野郎」以外のおすすめの野宿本を教えてください。
長新太さんの『なんじゃもんじゃ博士 ドキドキ編・ハラハラ編』(福音館書店)です。なんじゃもんじゃ博士とぞうあざらしくんが旅行する漫画なんですけど、夜になるとその場でただごろんと寝るさまや、道中とんでもないことが平然と起こるところなんかが、大好きです。わたしもあんな風な、野宿(旅行)したい。
── 全く違った分野でもいいので、執筆の際に、参考、参照した本や、書く気にさせてくれる本があれば教えてください。
そうだそうだ。最初のほったんは、みうらじゅんさんの『親孝行術』(宝島新書)です。それを大学生のとき読んでから、長らく、「野宿のなんちゃって新書のようなもの」である『野宿術』を作りたい、とおもっていたのでした。で、「新書」を間違えて「ハウツー本のようなものを書きたい」みたいなことをしつこく担当の方に云っていたら、そのひとが章だての参考にと『忙しいビジネスマンが3ヶ月でフルマラソンを完走する方法』って本をくれました。だから、読みました。普段読まないような本なので新鮮でした。あと、『もう合コンに行くな』って本もくれました。これは読んだふりして読んでなかったんですが、いまぱらぱら見たらなんか面白そうだったから、あとで読もう。
なんで作りたい気になったかというと、ひたすら「野宿」について書いているもの、で、生真面目じゃないもの、そういう本がなかった(あるのかもだけれど、わたしが知らない)からだとおもいます。あったらもういいやっておもったとおもいます。
── 今後の執筆、出版、ミニコミ誌活動に関する野望を教えてください。
野望ですか……。それはもう、『野宿野郎』の次号の表紙を、豪華! きらきら加工にすることです。今年中に……。
あと、ゲリラで、「野宿戦隊! シュラフマン」のヒーローショーをやる。デパートの屋上で。
── アマゾンでは「野宿入門」は年末からずっと在庫切れですが、ほんとに重版されたんですか。
いまは在庫、あるみたいです。よく判らないのですが、もう重版されたのかなあ。まだだとおもうんだけどなあ。ほんとにされるのかなあ……。手にして見るまで、疑心暗鬼です。
(著者に訊く その1)
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はけたかは判りませんが、そうなんです。たいへん有り難いことであります。これもそれもすべて、みなみなさまのおかげさまです。へへー。
── これまでにどんな宣伝活動をしましたか。
模索舎さんで「雑談」(記事)、伊野尾書店さんで「本屋野宿トークショー」(記事)、旅の本屋のまどさんで放浪書房さんに任せっきり「トークショー」とかとか、の、イベントをさせていただきました。あと、宣伝のためだと、ラジオににこにこ出させてもらったものの、あんまり宣伝できなかったりとか……。そんなかんじでしょうか。
── 面白かった、大変だった宣伝活動を教えてください。
「本屋野宿トークショー」が、高野秀行さんが来てくださって、ご一緒に野宿してくださったので、感動でした。伊野尾書店さんには、一生頭が上がりません。店長の伊野尾さんはイベント中も野宿中も、商店街の方とかお巡りさんとか、いろんな方に代表としてぺこぺこされていて、ほんとうにステキでした。
それから、模索舎のイベントが面白かったです。なんにも人前で話さなくって、ただ楽しく呑んで雑談しているだけでよかったので、ほんとうにスバラシイイベントだとおもいました。
── 新聞などに著書が大きく取り上げられるのを見るのはどんな気分ですか。
「おおー、これで少しは売れるだろうか」と、へいこらと有り難い気分になります。小心者なので、たくさん残って「出版社さんが赤字になったら(気まずくて)困るなあ」と、気になっていました。
── 今後もまだなにか宣伝活動はありますか。
もうないんじゃないかとおもいます。だいぶしたような気がするので、こんなもんで、もういいんじゃないでしょうか。
── 著書へのサインは慣れましたか。最初、どんなサインにするか考えましたか。
恥ずかしいし、いやだなーとおもっていたんですけど、恥ずかしがるのも恥ずかしいので、慣れているふりをしようとがんばっています。ほんとうは慣れるほど書く機会がないので、慣れてません。サインはとくに考えず、宅急便の受け取りのときにするのと同じです。落書きされたみたいに見えるので、おすすめできません。
── 著書への書評やネットでの評判は読みますか。それを気にしますか。
野宿野郎のHPのわきのところにある、「野宿野郎」「野宿入門」って言葉の書かれたブログがひっかかって一覧になって出てるやつ、あれ、すごいですねえ。ついつい、あれを見てしまいます。で、見て、よいことが書いてあると嬉しいし、よくないことが書いてあると悲しい。だけで、あんまり反省しないし、今後に生かしたりもしそうもないので、見ないに越したことはないんじゃないかとおもいます(でも、つい見ちゃう)。あの検索、すっごくよいことが書いているのだけ教えてくれるといいのに、とおもいます。
── 執筆方法を教えてください。主にどこでなにを使いますか。事前に構想をメモしたりしますか。
だいたい、家で、パソコンで、書きます。メモをしないので、ぐだぐだになるんだとおもいます。
── 書いた文章を何度も書き直すタイプですか、それとも書き出したらあまり直さないほうですか。
ものによってまちまちなので判んないのですが、直す以前に、書くのが全体、のろいんじゃないかとおもいます。考えるペースがまずのろいのと、すぐ飽きるのと、飽きてくると音読しながら書いたりするのが、よくないのかもしれません。時々調子に乗るとはやいし、直しません(じぶん比)。
── 執筆に行き詰まったらどうしますか。
ツタヤに行って、漫画を借りてきて読みます。あるいは、酔っ払って、寝ます。
── 「野宿入門」「野宿野郎」以外のおすすめの野宿本を教えてください。
長新太さんの『なんじゃもんじゃ博士 ドキドキ編・ハラハラ編』(福音館書店)です。なんじゃもんじゃ博士とぞうあざらしくんが旅行する漫画なんですけど、夜になるとその場でただごろんと寝るさまや、道中とんでもないことが平然と起こるところなんかが、大好きです。わたしもあんな風な、野宿(旅行)したい。
── 全く違った分野でもいいので、執筆の際に、参考、参照した本や、書く気にさせてくれる本があれば教えてください。
そうだそうだ。最初のほったんは、みうらじゅんさんの『親孝行術』(宝島新書)です。それを大学生のとき読んでから、長らく、「野宿のなんちゃって新書のようなもの」である『野宿術』を作りたい、とおもっていたのでした。で、「新書」を間違えて「ハウツー本のようなものを書きたい」みたいなことをしつこく担当の方に云っていたら、そのひとが章だての参考にと『忙しいビジネスマンが3ヶ月でフルマラソンを完走する方法』って本をくれました。だから、読みました。普段読まないような本なので新鮮でした。あと、『もう合コンに行くな』って本もくれました。これは読んだふりして読んでなかったんですが、いまぱらぱら見たらなんか面白そうだったから、あとで読もう。
なんで作りたい気になったかというと、ひたすら「野宿」について書いているもの、で、生真面目じゃないもの、そういう本がなかった(あるのかもだけれど、わたしが知らない)からだとおもいます。あったらもういいやっておもったとおもいます。
── 今後の執筆、出版、ミニコミ誌活動に関する野望を教えてください。
野望ですか……。それはもう、『野宿野郎』の次号の表紙を、豪華! きらきら加工にすることです。今年中に……。
あと、ゲリラで、「野宿戦隊! シュラフマン」のヒーローショーをやる。デパートの屋上で。
── アマゾンでは「野宿入門」は年末からずっと在庫切れですが、ほんとに重版されたんですか。
いまは在庫、あるみたいです。よく判らないのですが、もう重版されたのかなあ。まだだとおもうんだけどなあ。ほんとにされるのかなあ……。手にして見るまで、疑心暗鬼です。
(著者に訊く その1)
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今夜の旅の本屋のまどさんイベント用に、
限定缶バッチをつくりました。
ひとつ前のブログでお知らせされている
緒方さんこと<図工部・おが太>さん作画の缶バッチです。

あー、なんだか近頃きゅうに寒くなってきました。
今夜も寒そうなので、イベント後は、のまどさんの中で野宿がしたいです。
のまどさんはスバラシイのまどさんなので、きっとお店を解放してくれると信じています。
(かとう)
限定缶バッチをつくりました。
ひとつ前のブログでお知らせされている
緒方さんこと<図工部・おが太>さん作画の缶バッチです。
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あー、なんだか近頃きゅうに寒くなってきました。
今夜も寒そうなので、イベント後は、のまどさんの中で野宿がしたいです。
のまどさんはスバラシイのまどさんなので、きっとお店を解放してくれると信じています。
(かとう)
えっと、来たる10月29日(金)夜、
旅の本屋のまどさんで、トークショーがあります。
旅する本屋放浪書房のとみーさんと、かとうが話をします。
とみーさんは好青年です。
が(って、↑つながっていません)、恐ろしいことに、参加費600円です。
ぼったくりです。
話す本人がいうものではありませんが、本人が一番よく判ります。
どうか、お財布とお心に余裕のある
ボランティア精神にあふるる方は、ぜひぜひいらしてください。
弱ったことに、本屋さんの中は飲食禁止だそうです。
よく考えたら、本を扱われているのでそりゃそうなんだけれども。
わたしは先に一缶だけ呑みます。
来て下さるスバラシイ方は、事前に一杯ひっかけたり、
お店の向かいには公園がありますので、飽きたら途中で呑みに行ったりして、
トークショーの間中、愉快で寛大な心もちでいてくださると、幸いです。
終了後は、野宿するんじゃないかとおもいます。
とりあえず、のまどの店長さんには、
禁断の店内で野宿、駄目だったら向かいの公園で店長さんと野宿、
の二者択一の方向で、善処していただいているところであります。
伊野尾書店さんの男気に、きっと旅の本屋のまどさんも
感化されてくださることだろうと信じております。
以下、詳細を、旅の本屋のまどさんからコピー。
……風雲児と寅さん。す、すごいことになっとります。
***************************
新刊『野宿入門 ちょっと自由になる生き方』発売記念
「野宿野郎」編集長・かとうちあきさん×放浪書房 富永浩通さん
対談トークイベント 「野宿のススメ!」
2010年10月29日(金)
19:30~(19:00開場)
人生をより低迷させる旅コミ誌「野宿野郎」の編集長で、今や「野宿」をあと一歩で
メジャーな存在にしつつある「野宿界の風雲児」かとうちあきさんが、
この度初めての単行本「野宿入門」を出版したのを記念して、
当店にて貴重な対談トークイベントを開催します。
対談のお相手は、「路上」にこだわり、全国各地のいろんな場所で警察の
度重なる職質にもめげず旅の本を販売している「平成の寅さん」、
放浪書房の店主、とみーこと富永浩通さん。
二人とも「野宿」と「路上」とスタイルは違えど、場所を選ばず自由に活動
しているという意味では、彼らの話から現代人が忘れてしまった大事な何かが
聞けるかもしれません。「野宿野郎」ファンの方はもちろん、密かに
野宿に魅力を感じている方はぜひご参加ください。
もしかしたら、イベント終了後そのまま店の近くで野宿をするかも?
【参加費】 600円
※当日、本屋のまどの入り口にてお支払い下さい
【会場】旅の本屋のまど店内
東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1階
【申込み・問い合わせ】
お電話、ファックス、e-mail、店頭にてお申し込みください。
TEL&FAX:03-5310-2627
e-mail :info@nomad-books.co.jp(お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
※定員になり次第締め切らせていただきます。
※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。
主催:旅の本屋のまど
協力:草思社
***************************
追記:放浪書房さんのご本も販売されるそうです!
とみーさんは好青年なので、
サインも握手もハグも、頼めばなんでもにこにこしてくれるとおもいます。
(かとう)
旅の本屋のまどさんで、トークショーがあります。
旅する本屋放浪書房のとみーさんと、かとうが話をします。
とみーさんは好青年です。
が(って、↑つながっていません)、恐ろしいことに、参加費600円です。
ぼったくりです。
話す本人がいうものではありませんが、本人が一番よく判ります。
どうか、お財布とお心に余裕のある
ボランティア精神にあふるる方は、ぜひぜひいらしてください。
弱ったことに、本屋さんの中は飲食禁止だそうです。
よく考えたら、本を扱われているのでそりゃそうなんだけれども。
わたしは先に一缶だけ呑みます。
来て下さるスバラシイ方は、事前に一杯ひっかけたり、
お店の向かいには公園がありますので、飽きたら途中で呑みに行ったりして、
トークショーの間中、愉快で寛大な心もちでいてくださると、幸いです。
終了後は、野宿するんじゃないかとおもいます。
とりあえず、のまどの店長さんには、
禁断の店内で野宿、駄目だったら向かいの公園で店長さんと野宿、
の二者択一の方向で、善処していただいているところであります。
伊野尾書店さんの男気に、きっと旅の本屋のまどさんも
感化されてくださることだろうと信じております。
以下、詳細を、旅の本屋のまどさんからコピー。
……風雲児と寅さん。す、すごいことになっとります。
***************************
新刊『野宿入門 ちょっと自由になる生き方』発売記念
「野宿野郎」編集長・かとうちあきさん×放浪書房 富永浩通さん
対談トークイベント 「野宿のススメ!」
2010年10月29日(金)
19:30~(19:00開場)
人生をより低迷させる旅コミ誌「野宿野郎」の編集長で、今や「野宿」をあと一歩で
メジャーな存在にしつつある「野宿界の風雲児」かとうちあきさんが、
この度初めての単行本「野宿入門」を出版したのを記念して、
当店にて貴重な対談トークイベントを開催します。
対談のお相手は、「路上」にこだわり、全国各地のいろんな場所で警察の
度重なる職質にもめげず旅の本を販売している「平成の寅さん」、
放浪書房の店主、とみーこと富永浩通さん。
二人とも「野宿」と「路上」とスタイルは違えど、場所を選ばず自由に活動
しているという意味では、彼らの話から現代人が忘れてしまった大事な何かが
聞けるかもしれません。「野宿野郎」ファンの方はもちろん、密かに
野宿に魅力を感じている方はぜひご参加ください。
もしかしたら、イベント終了後そのまま店の近くで野宿をするかも?
【参加費】 600円
※当日、本屋のまどの入り口にてお支払い下さい
【会場】旅の本屋のまど店内
東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1階
【申込み・問い合わせ】
お電話、ファックス、e-mail、店頭にてお申し込みください。
TEL&FAX:03-5310-2627
e-mail :info@nomad-books.co.jp(お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
※定員になり次第締め切らせていただきます。
※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。
主催:旅の本屋のまど
協力:草思社
***************************
追記:放浪書房さんのご本も販売されるそうです!
とみーさんは好青年なので、
サインも握手もハグも、頼めばなんでもにこにこしてくれるとおもいます。
(かとう)
本屋野宿(トークショー)、ぶじ? おわりました。
来てくださったかた、野宿してくださったかた、
そして高野秀行さん、伊野尾書店さん、
ほんとうに、どうも有難うございました。
ワンカップ片手にふらりと現れた高野さんは、とてもかっこよかったです。
へべれけトークショー中は、車が来るたびに、
路上に敷いたブルーシートに座られた方々が
大移動する様子が、とてもステキでした。
その後の野宿、というかその前の路上飲み会では、
全身ピンクのおばさん、
三児のヤンママおねえさんとそのお子さん、
など、地元の酔っ払いの方々も
飛び入り参加くださり、
華やかで、なんだか判らない状態になり、
とても愉快でした。
その匂いを嗅ぎつけ、お巡りさんも来られ、
やっとイベントの事後処理が終わり腰を下ろされた
伊野尾店長さんが対応くださった。
とてもとても気の毒です。
このように、儲けにもならず、
名誉にもならない(むしろ不名誉な)イベントを
やってくださる、伊野尾書店さんの、
懐の広さ、肝の据わられようといったら!
野宿では、わたしは競争に勝ち、
念願の高野さんのお隣(というか一列に寝たので、次?)
に、寝ることができたので、とても幸せでした。
というわけで、ええっと、
みなさま、高野さま、伊野尾さま、
ほんとうにほんとうに、どうも有難うございました。
(かとう)

伊野尾書店さんの朝 (この脚の長い方が、スバラシイ伊野尾店長)

朝、伊野尾書店さんに張られた張り紙。
追伸:
HP経由で、メールくださったかたへ。
ありがとうございます。
アドレスを書いてくださらないと、お返事できませんー。
お返事必要のかたは(そうでない方も。お返事しちゃうので)
お書きのうえ、お送りくださいー。
– – – – – –
以下、伝道師画像追加(撮影:初代のじゅキング)

泥酔トークショー開催中

車道にはみ出してますよ〜

サインをしているといっぱしの作家さんのようですね〜

本屋野宿トークショー
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地下鉄降りたら2分で野宿!
来てくださったかた、野宿してくださったかた、
そして高野秀行さん、伊野尾書店さん、
ほんとうに、どうも有難うございました。
ワンカップ片手にふらりと現れた高野さんは、とてもかっこよかったです。
へべれけトークショー中は、車が来るたびに、
路上に敷いたブルーシートに座られた方々が
大移動する様子が、とてもステキでした。
その後の野宿、というかその前の路上飲み会では、
全身ピンクのおばさん、
三児のヤンママおねえさんとそのお子さん、
など、地元の酔っ払いの方々も
飛び入り参加くださり、
華やかで、なんだか判らない状態になり、
とても愉快でした。
その匂いを嗅ぎつけ、お巡りさんも来られ、
やっとイベントの事後処理が終わり腰を下ろされた
伊野尾店長さんが対応くださった。
とてもとても気の毒です。
このように、儲けにもならず、
名誉にもならない(むしろ不名誉な)イベントを
やってくださる、伊野尾書店さんの、
懐の広さ、肝の据わられようといったら!
野宿では、わたしは競争に勝ち、
念願の高野さんのお隣(というか一列に寝たので、次?)
に、寝ることができたので、とても幸せでした。
というわけで、ええっと、
みなさま、高野さま、伊野尾さま、
ほんとうにほんとうに、どうも有難うございました。
(かとう)
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伊野尾書店さんの朝 (この脚の長い方が、スバラシイ伊野尾店長)
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朝、伊野尾書店さんに張られた張り紙。
追伸:
HP経由で、メールくださったかたへ。
ありがとうございます。
アドレスを書いてくださらないと、お返事できませんー。
お返事必要のかたは(そうでない方も。お返事しちゃうので)
お書きのうえ、お送りくださいー。
– – – – – –
以下、伝道師画像追加(撮影:初代のじゅキング)
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泥酔トークショー開催中
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車道にはみ出してますよ〜
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サインをしているといっぱしの作家さんのようですね〜
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本屋野宿トークショー
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地下鉄降りたら2分で野宿!
「野宿入門」が出て、もうすぐひと月になります。
著者である編集長に一問一答をぶつけてみました。
── はじめての本が書店に並んだ感想は。
最初、どこにあるのか判らないので、うろうろ探しました。そして場所が判ると、なんか怖いので、以後そこには近寄るのをやめようとおもいました。とはいえ幸い、というか悲しいことに、近場の本屋さんにはどこにもないので、日々堂々と過ごせています。
── 出版社から売れ行きは聞いていますか。
聞いていません。きっとへこむので。
── 本が発売されて、なにか反応や変わったことはありましたか。
ご無沙汰している方と、久しぶりに連絡を取り合えたりできてよかったです。
── はじめての本が「野宿入門」という内容になったいきさつは。
ほかの内容が、書けなかったからです。あと、担当の方が、見捨てずに、気長にみてくださったからです。
── 原稿を書き始めてから脱稿するまでどれぐらいかかりましたか。
書き始めがいつか、もう覚えていないのですが、二年前くらいにお声をかけていただいて、「なにか」を書こうとしました。で、どうしようと、だらだらなにもしないこと半年、それから書き始めても半年くらい、ちょびっと書いては休み、ちょびっと書いては休み、していたんじゃないかとおもいます。で、また半年くらいぼんやりして、それから、数か月、そこそこがんばりました。
── そのうち初稿を書き上げるのにはどれくらいかかりましたか。
えっと、なので、上のほとんど、全部の期間、かかっています。
── 原稿の書き直し作業は大変でしたか。初稿から大きく変わったところはありますか。
あれ、「初稿」って、なんですか? 「これで一度入稿」ってやつだったら、その後の校正作業をさぼったので、ほとんど変わっていません。初稿ができるまでが、すごくたいへんでした。で、一体全体、初稿ってなんだろう……。
── その他、書くのに苦労したのはどんなところですか。
行き当たりばったり書いていったので、半分くらい書いてから、困りました。
あと、少し時間をおいて久しぶりに読み返すと、「こいつはなにをだらだら云っているのか。大丈夫なのか」と、じぶんでじぶんにほとほとあきれるところと、つづけて読むとなにがなんだかまひして、塩梅が判らなくなってくるところも、困りました。
── 書くときにどんな読者を想定して書きましたか。
そういえば、ぜんぜん想定していませんでした!
「こんな本にしたい」というのはあって、最初は「野宿のなんちゃってハウツー本」を書きたいとおもっていました。なにかが判った気もするけど、実はぜんぜん判らない、けど「それもまあいいかー」と怒られない、っていう。でも途中で、ムツカシイとおもった。
で、野宿をしてみたい気持ちがあるけどダメだと考えているひとが、「ダメじゃないかも」とおもったり、野宿をしたいと考えないひとでも飽きずに読んでくれて、「野宿を好きで愉しくてするひともいるんだなあ」「そういうひとがいてもいいか」と、ちょっとおもってくれるような、そんな本になるといなあ。とか、いろいろあります。(もちろん、結果は抜きとして、です!)
── 書き終わって、もっとこうすればよかった。次の本ではこうしようと思ったことはありますか。
とりあえず書き終わったら、もう書かなくていいことが嬉しくって、なにもおもいませんでした。書いちゃったものは、もう、どうしようもないです。
怖くてしばらく読み返せませんが、もしいま読んだら、きっとゲラの校正をもっと細かくちゃんとやればよかった、と、反省するとおもいます。ぜったいおもいます。
── 次回作は考えていますか。
「野宿入門」が、赤字にならないくらいに売れてくれないと、出版社さんからは次の本を出してもらえないとおもうので、考えていてがっかりするのはがっかりですし、考えません。
──「野宿野郎」の新刊はもう出ないのですか。
出ます! 出ます! 今年中にとりかかって、出したいです!
「野宿入門」の印税をもらったら、袋とじか、カラーグラビアか、表紙きらきらか、なにか、いつもはお金がなくってあきらめていることを、やりたいです。
ほかにも、釘宮さん夫妻の披露宴用に「号外! 野宿野郎」を出します。
「野宿野郎新書」を創刊して、「野宿解体新書」を出します。
遅れに遅れている、「別冊! 野宿野郎」の「さよなら、アフロ号」も出します。
いっぱい出します。やる気です。
なので、どうかどうか、今後とも、宜しくお願いいたします。

投げやりなサイン入り「野宿入門」
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質問募集中。コメントからどうぞ(質問のコメントは下の欄には表示させません)。
たまったら選んで答えてもらいます。
著者である編集長に一問一答をぶつけてみました。
── はじめての本が書店に並んだ感想は。
最初、どこにあるのか判らないので、うろうろ探しました。そして場所が判ると、なんか怖いので、以後そこには近寄るのをやめようとおもいました。とはいえ幸い、というか悲しいことに、近場の本屋さんにはどこにもないので、日々堂々と過ごせています。
── 出版社から売れ行きは聞いていますか。
聞いていません。きっとへこむので。
── 本が発売されて、なにか反応や変わったことはありましたか。
ご無沙汰している方と、久しぶりに連絡を取り合えたりできてよかったです。
── はじめての本が「野宿入門」という内容になったいきさつは。
ほかの内容が、書けなかったからです。あと、担当の方が、見捨てずに、気長にみてくださったからです。
── 原稿を書き始めてから脱稿するまでどれぐらいかかりましたか。
書き始めがいつか、もう覚えていないのですが、二年前くらいにお声をかけていただいて、「なにか」を書こうとしました。で、どうしようと、だらだらなにもしないこと半年、それから書き始めても半年くらい、ちょびっと書いては休み、ちょびっと書いては休み、していたんじゃないかとおもいます。で、また半年くらいぼんやりして、それから、数か月、そこそこがんばりました。
── そのうち初稿を書き上げるのにはどれくらいかかりましたか。
えっと、なので、上のほとんど、全部の期間、かかっています。
── 原稿の書き直し作業は大変でしたか。初稿から大きく変わったところはありますか。
あれ、「初稿」って、なんですか? 「これで一度入稿」ってやつだったら、その後の校正作業をさぼったので、ほとんど変わっていません。初稿ができるまでが、すごくたいへんでした。で、一体全体、初稿ってなんだろう……。
── その他、書くのに苦労したのはどんなところですか。
行き当たりばったり書いていったので、半分くらい書いてから、困りました。
あと、少し時間をおいて久しぶりに読み返すと、「こいつはなにをだらだら云っているのか。大丈夫なのか」と、じぶんでじぶんにほとほとあきれるところと、つづけて読むとなにがなんだかまひして、塩梅が判らなくなってくるところも、困りました。
── 書くときにどんな読者を想定して書きましたか。
そういえば、ぜんぜん想定していませんでした!
「こんな本にしたい」というのはあって、最初は「野宿のなんちゃってハウツー本」を書きたいとおもっていました。なにかが判った気もするけど、実はぜんぜん判らない、けど「それもまあいいかー」と怒られない、っていう。でも途中で、ムツカシイとおもった。
で、野宿をしてみたい気持ちがあるけどダメだと考えているひとが、「ダメじゃないかも」とおもったり、野宿をしたいと考えないひとでも飽きずに読んでくれて、「野宿を好きで愉しくてするひともいるんだなあ」「そういうひとがいてもいいか」と、ちょっとおもってくれるような、そんな本になるといなあ。とか、いろいろあります。(もちろん、結果は抜きとして、です!)
── 書き終わって、もっとこうすればよかった。次の本ではこうしようと思ったことはありますか。
とりあえず書き終わったら、もう書かなくていいことが嬉しくって、なにもおもいませんでした。書いちゃったものは、もう、どうしようもないです。
怖くてしばらく読み返せませんが、もしいま読んだら、きっとゲラの校正をもっと細かくちゃんとやればよかった、と、反省するとおもいます。ぜったいおもいます。
── 次回作は考えていますか。
「野宿入門」が、赤字にならないくらいに売れてくれないと、出版社さんからは次の本を出してもらえないとおもうので、考えていてがっかりするのはがっかりですし、考えません。
──「野宿野郎」の新刊はもう出ないのですか。
出ます! 出ます! 今年中にとりかかって、出したいです!
「野宿入門」の印税をもらったら、袋とじか、カラーグラビアか、表紙きらきらか、なにか、いつもはお金がなくってあきらめていることを、やりたいです。
ほかにも、釘宮さん夫妻の披露宴用に「号外! 野宿野郎」を出します。
「野宿野郎新書」を創刊して、「野宿解体新書」を出します。
遅れに遅れている、「別冊! 野宿野郎」の「さよなら、アフロ号」も出します。
いっぱい出します。やる気です。
なので、どうかどうか、今後とも、宜しくお願いいたします。

投げやりなサイン入り「野宿入門」

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たまったら選んで答えてもらいます。
なんということでしょうか。
来たる今夜、西武新宿線の中井駅前にある伊野尾書店さん(このへんで〜す)で、
「本屋野宿トークショー」がおこなわれます。
あの高野秀行さんと、かとうがお話させていただいたあと、
本屋さんの軒下や脇やなんやかんやを
お借りしたりしなかったりで、野宿をしたいひとが、野宿をします。
という、イベントです。たぶん。
なんとなんと、高野さんも一緒に野宿してくださるとのこと!
お隣の野宿場所は、血で血を洗う、激しい争奪戦になるに違いありません。
負けません。戦います。憧れの高野さんのお隣です。鼻血ぶーです。
大丈夫なのでしょうか。お巡りさんは来ないでしょうか(来たら、各自適当に逃げましょう)。
このようなイベントを、
どーんとやってくださる伊野尾書店さんは、スバラシイ肝っ玉本屋さんです。
以前も、本屋プロレスという、店内でプロレスをしちゃうという
すごいイベントをされたりで、とにかくすごいのです。
きっと、店長さんも一緒に野宿して下さることでしょう。
みなさま、ぜひぜひ、いらして、野宿して、くださいー。
余分に寝袋を持ってくるようにと伊野尾さんに云われております。
もってゆきます。ないひとにはお貸しいたします(先着一名様)。
ややや、そろそろ準備しなければ……。
以下、詳細文です。
************************
~「野宿入門」(草思社)刊行記念・トークショーの後は野宿をしよう~
「本屋野宿トークショー かとうちあき×高野秀行」
10/16(土) 21:00~22:00(集合開始20:30)
場所:伊野尾書店店頭
料金:無料
(雨天決行)
・当日、かとうちあき著「野宿入門」および高野秀行氏の著作を店頭で販売いたします。
・トークショー終了後、かとうちあき、高野秀行両氏がそれぞれの著書を購入いただいた方にサインを行います。
・会場は伊野尾書店店頭です。座席はありません。オールスタンディングになるかその場で座って聴いてもらうかは当日の集まった人数次第です。トークショー中、多少の交通整理にご協力いただくことがありますのでその際はよろしくお願いします。
・トークショー終了後、かとう・高野両氏はそのまま伊野尾書店付近で野宿をします。ご都合が許す方は両氏とともに野宿にご参加ください。その際は各寝袋・ダンボール・新聞紙など持参でお願いします。
・トークショー中の飲食はご自由にどうぞ。
・野宿開始以降は流れ解散です。
・その他、当日の天気やパネラーの話の盛り上がりや地域的に気まずい流れになったりした場合は早く終了する可能性がありますことをご了承ください。
******************************
(かとう)
来たる今夜、西武新宿線の中井駅前にある伊野尾書店さん(このへんで〜す)で、
「本屋野宿トークショー」がおこなわれます。
あの高野秀行さんと、かとうがお話させていただいたあと、
本屋さんの軒下や脇やなんやかんやを
お借りしたりしなかったりで、野宿をしたいひとが、野宿をします。
という、イベントです。たぶん。
なんとなんと、高野さんも一緒に野宿してくださるとのこと!
お隣の野宿場所は、血で血を洗う、激しい争奪戦になるに違いありません。
負けません。戦います。憧れの高野さんのお隣です。鼻血ぶーです。
大丈夫なのでしょうか。お巡りさんは来ないでしょうか(来たら、各自適当に逃げましょう)。
このようなイベントを、
どーんとやってくださる伊野尾書店さんは、スバラシイ肝っ玉本屋さんです。
以前も、本屋プロレスという、店内でプロレスをしちゃうという
すごいイベントをされたりで、とにかくすごいのです。
きっと、店長さんも一緒に野宿して下さることでしょう。
みなさま、ぜひぜひ、いらして、野宿して、くださいー。
余分に寝袋を持ってくるようにと伊野尾さんに云われております。
もってゆきます。ないひとにはお貸しいたします(先着一名様)。
ややや、そろそろ準備しなければ……。
以下、詳細文です。
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~「野宿入門」(草思社)刊行記念・トークショーの後は野宿をしよう~
「本屋野宿トークショー かとうちあき×高野秀行」
10/16(土) 21:00~22:00(集合開始20:30)
場所:伊野尾書店店頭
料金:無料
(雨天決行)
・当日、かとうちあき著「野宿入門」および高野秀行氏の著作を店頭で販売いたします。
・トークショー終了後、かとうちあき、高野秀行両氏がそれぞれの著書を購入いただいた方にサインを行います。
・会場は伊野尾書店店頭です。座席はありません。オールスタンディングになるかその場で座って聴いてもらうかは当日の集まった人数次第です。トークショー中、多少の交通整理にご協力いただくことがありますのでその際はよろしくお願いします。
・トークショー終了後、かとう・高野両氏はそのまま伊野尾書店付近で野宿をします。ご都合が許す方は両氏とともに野宿にご参加ください。その際は各寝袋・ダンボール・新聞紙など持参でお願いします。
・トークショー中の飲食はご自由にどうぞ。
・野宿開始以降は流れ解散です。
・その他、当日の天気やパネラーの話の盛り上がりや地域的に気まずい流れになったりした場合は早く終了する可能性がありますことをご了承ください。
******************************
(かとう)
なんということでしょうか。
来たる10月16日(土)、西武新宿線の中井駅前にある伊野尾書店さん(このへんで〜す)で、
「本屋野宿トークショー」がおこなわれます。
あの高野秀行さんと、かとうがお話させていただいたあと、
本屋さんの軒下や脇やなんやかんやを
お借りしたりしなかったりで、野宿をしたいひとが、野宿をします。
という、イベントです。たぶん。
なんとなんと、高野さんも一緒に野宿してくださるとのこと!
お隣の野宿場所は、血で血を洗う、激しい争奪戦になるに違いありません。
負けません。戦います。憧れの高野さんのお隣です。鼻血ぶーです。
大丈夫なのでしょうか。お巡りさんは来ないでしょうか(来たら、各自適当に逃げましょう)。
このようなイベントを、
どーんとやってくださる伊野尾書店さんは、スバラシイ肝っ玉本屋さんです。
以前も、本屋プロレスという、店内でプロレスをしちゃうという
すごいイベントをされたりで、とにかくすごいのです。
きっと、店長さんも一緒に野宿して下さることでしょう。
みなさま、ぜひぜひ、いらして、野宿して、くださいー。
以下、詳細文です。
************************
~「野宿入門」(草思社)刊行記念・トークショーの後は野宿をしよう~
「本屋野宿トークショー かとうちあき×高野秀行」
10/16(土) 21:00~22:00(集合開始20:30)
場所:伊野尾書店店頭
料金:無料
(雨天決行)
・当日、かとうちあき著「野宿入門」および高野秀行氏の著作を店頭で販売いたします。
・トークショー終了後、かとうちあき、高野秀行両氏がそれぞれの著書を購入いただいた方にサインを行います。
・会場は伊野尾書店店頭です。座席はありません。オールスタンディングになるかその場で座って聴いてもらうかは当日の集まった人数次第です。トークショー中、多少の交通整理にご協力いただくことがありますのでその際はよろしくお願いします。
・トークショー終了後、かとう・高野両氏はそのまま伊野尾書店付近で野宿をします。ご都合が許す方は両氏とともに野宿にご参加ください。その際は各寝袋・ダンボール・新聞紙など持参でお願いします。
・トークショー中の飲食はご自由にどうぞ。
・野宿開始以降は流れ解散です。
・その他、当日の天気やパネラーの話の盛り上がりや地域的に気まずい流れになったりした場合は早く終了する可能性がありますことをご了承ください。
******************************
(かとう)
来たる10月16日(土)、西武新宿線の中井駅前にある伊野尾書店さん(このへんで〜す)で、
「本屋野宿トークショー」がおこなわれます。
あの高野秀行さんと、かとうがお話させていただいたあと、
本屋さんの軒下や脇やなんやかんやを
お借りしたりしなかったりで、野宿をしたいひとが、野宿をします。
という、イベントです。たぶん。
なんとなんと、高野さんも一緒に野宿してくださるとのこと!
お隣の野宿場所は、血で血を洗う、激しい争奪戦になるに違いありません。
負けません。戦います。憧れの高野さんのお隣です。鼻血ぶーです。
大丈夫なのでしょうか。お巡りさんは来ないでしょうか(来たら、各自適当に逃げましょう)。
このようなイベントを、
どーんとやってくださる伊野尾書店さんは、スバラシイ肝っ玉本屋さんです。
以前も、本屋プロレスという、店内でプロレスをしちゃうという
すごいイベントをされたりで、とにかくすごいのです。
きっと、店長さんも一緒に野宿して下さることでしょう。
みなさま、ぜひぜひ、いらして、野宿して、くださいー。
以下、詳細文です。
************************
~「野宿入門」(草思社)刊行記念・トークショーの後は野宿をしよう~
「本屋野宿トークショー かとうちあき×高野秀行」
10/16(土) 21:00~22:00(集合開始20:30)
場所:伊野尾書店店頭
料金:無料
(雨天決行)
・当日、かとうちあき著「野宿入門」および高野秀行氏の著作を店頭で販売いたします。
・トークショー終了後、かとうちあき、高野秀行両氏がそれぞれの著書を購入いただいた方にサインを行います。
・会場は伊野尾書店店頭です。座席はありません。オールスタンディングになるかその場で座って聴いてもらうかは当日の集まった人数次第です。トークショー中、多少の交通整理にご協力いただくことがありますのでその際はよろしくお願いします。
・トークショー終了後、かとう・高野両氏はそのまま伊野尾書店付近で野宿をします。ご都合が許す方は両氏とともに野宿にご参加ください。その際は各寝袋・ダンボール・新聞紙など持参でお願いします。
・トークショー中の飲食はご自由にどうぞ。
・野宿開始以降は流れ解散です。
・その他、当日の天気やパネラーの話の盛り上がりや地域的に気まずい流れになったりした場合は早く終了する可能性がありますことをご了承ください。
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(かとう)
どーにもこーにも、すべからく、のろのろですが、先日の
「雑談」に来て下さったスバラシイみなさま、どうも有難うございました。
ちょっと遅刻してのんきに行ったら、なんだかひとがたくさん来てくださったり、
偶然おられたりしていて、焦りました。
以前一箱古本市のときにも来て下さったとの方、
ちゃんとビールをお飲みになってから帰られましたっけ。
野宿に興味をもってくださった髪の長い女の方、
わたしはちゃんと、次回の野宿にお誘いしましたでしょうか。
焦り、ビールを急ピッチで呑んだため、
じぶんがちゃんと雑談できていたのか、いまいち自信がありません。
でも、非常に楽しかったです(わたしは)。
えっと、これに懲りずに、またどこかでお会いしたなんて折には、
なにとぞ、どうぞよろしくお願いいたします。
あ、そして、模索舎さんは、あのように
ゆるゆるでぐだぐだのイベントをしてしまう、スバラシイ模索舎さんであるだけでなく、
ビール代だと三千円も太っ腹にくださった、スバラシイ模索舎さんです。
たぶんあのイベントではぜんぜん儲かっていないとおもうので、
どうか、みなさま、ちょくちょく模索舎さんへ遊びに行って、本を買ってください。
(かとう)

「雑談」に来て下さったスバラシイみなさま、どうも有難うございました。
ちょっと遅刻してのんきに行ったら、なんだかひとがたくさん来てくださったり、
偶然おられたりしていて、焦りました。
以前一箱古本市のときにも来て下さったとの方、
ちゃんとビールをお飲みになってから帰られましたっけ。
野宿に興味をもってくださった髪の長い女の方、
わたしはちゃんと、次回の野宿にお誘いしましたでしょうか。
焦り、ビールを急ピッチで呑んだため、
じぶんがちゃんと雑談できていたのか、いまいち自信がありません。
でも、非常に楽しかったです(わたしは)。
えっと、これに懲りずに、またどこかでお会いしたなんて折には、
なにとぞ、どうぞよろしくお願いいたします。
あ、そして、模索舎さんは、あのように
ゆるゆるでぐだぐだのイベントをしてしまう、スバラシイ模索舎さんであるだけでなく、
ビール代だと三千円も太っ腹にくださった、スバラシイ模索舎さんです。
たぶんあのイベントではぜんぜん儲かっていないとおもうので、
どうか、みなさま、ちょくちょく模索舎さんへ遊びに行って、本を買ってください。
(かとう)
