『ミニコミコレクション』(白井謙一編・春日出版)という、53冊のミニコミを紹介しているスバラシイ本の「旅行」のカテゴリーにて、『旅の雑誌』さんらとともに、『野宿野郎』もめでたく、「売る気があるのかないのかよく判らない野宿専門誌」といった感じで紹介されています。わーいわーい。
「野宿野郎」が「旅行」に分類されたぞー。そうだったのだー。
というわけで、偶然見かけたら、読んでやってください。
いろんなミニコミを知れて、勉強になりました。
(報告係)
面倒くさいから、縦にしない。 装丁がおしゃれでないのがいい感じだー。
紹介されたのは、伝道師さんとアフロさんのページです。やったね。
「野宿野郎」が「旅行」に分類されたぞー。そうだったのだー。
というわけで、偶然見かけたら、読んでやってください。
いろんなミニコミを知れて、勉強になりました。
(報告係)
面倒くさいから、縦にしない。 装丁がおしゃれでないのがいい感じだー。
紹介されたのは、伝道師さんとアフロさんのページです。やったね。
ミニコミ誌『小金井駅は宇都宮線だもん 8回目』(発行/責任編集:河田ソム夫)にミニコミ間原稿の書きあいっこで「頭脳パンと野宿野郎とわたし」ってなんだかまったくよく判らない文章を書かせてもらったので、見かけたら読んでやってください。いや、それは読まなくってもいいので、買ってください。
ソム夫さんは書きあいっこのために「初トイレ野宿」をしてくれたとてもスバラシイ方です。
ソム夫さんもわたしも、秋ごろに次号を出すつもりですって云っていたのに。「小金井~」は出ていて、「野宿野郎」は出ない。なぜだろう。
「野宿野郎」の次号に載る予定のソム夫さんの原稿は今号の「小金井~」にも載っているので、読んで欲しくないのです。読み飛ばして欲しいのです。でも野宿野郎は字が小さくって読みづらいし、次号を待っていたらいつになるか判らないので、ほんとうは「小金井~」で読んだ方がいいに決まっています。
(かとう)
ソム夫さんは書きあいっこのために「初トイレ野宿」をしてくれたとてもスバラシイ方です。
ソム夫さんもわたしも、秋ごろに次号を出すつもりですって云っていたのに。「小金井~」は出ていて、「野宿野郎」は出ない。なぜだろう。
「野宿野郎」の次号に載る予定のソム夫さんの原稿は今号の「小金井~」にも載っているので、読んで欲しくないのです。読み飛ばして欲しいのです。でも野宿野郎は字が小さくって読みづらいし、次号を待っていたらいつになるか判らないので、ほんとうは「小金井~」で読んだ方がいいに決まっています。
(かとう)
11月1日に発売らしい、『雲遊天下44』(ビレッジプレス)に、「野宿と成長」という文章を書かせてもらいました。もしも出くわしたら、読んでやってくださいませ。44の特集(SIESTA edition)は~夜空と陸とのすきまにもぐり込んで~です。
〆切に間に合わず、「すみません。〆切ってほんとうの〆切ですか?」と聞いたら、スバラシイ編集の方は「編集者の常で、サバを読んだ〆切だから大丈夫です」と云ってくれました。わたしは、やっぱり編集者さんはサバを読むものなのか、と嬉しくなりました。
それから、発行予定(らしき)日になっても完成していないみたいだったので、遅れることだってあるのだなー、と、もっと嬉しくなってしまった。
ら、今号で休刊かもしれない、というので悲しいです。また復刊してくれないかなあ。
(かとう)
しかしわたしの野宿も成長しないが、『野宿野郎』の制作作業も成長しないなー。というか、どんどんと退化している。
〆切(のようなもの)も発行希望月(のようなもの)も、今後、もっともっと曖昧にしなければ。休刊と復刊をくりかえすのはどうだろうか。
寄稿者さんの忘れた頃に出来上がる次号。日の当たらないところに半年寝かせた、ビンテージ原稿。
今年度中に作りたいのですが。ほんとスミマセン。
(進行係)
〆切に間に合わず、「すみません。〆切ってほんとうの〆切ですか?」と聞いたら、スバラシイ編集の方は「編集者の常で、サバを読んだ〆切だから大丈夫です」と云ってくれました。わたしは、やっぱり編集者さんはサバを読むものなのか、と嬉しくなりました。
それから、発行予定(らしき)日になっても完成していないみたいだったので、遅れることだってあるのだなー、と、もっと嬉しくなってしまった。
ら、今号で休刊かもしれない、というので悲しいです。また復刊してくれないかなあ。
(かとう)
しかしわたしの野宿も成長しないが、『野宿野郎』の制作作業も成長しないなー。というか、どんどんと退化している。
〆切(のようなもの)も発行希望月(のようなもの)も、今後、もっともっと曖昧にしなければ。休刊と復刊をくりかえすのはどうだろうか。
寄稿者さんの忘れた頃に出来上がる次号。日の当たらないところに半年寝かせた、ビンテージ原稿。
今年度中に作りたいのですが。ほんとスミマセン。
(進行係)
(音が出ます)
書評の才能がまったくない、ということを知らしめたり、
ちょっと悲しかったりした、かとうです。
書評家ではなく、そうだ、わたしは「トイレ野宿家」になりたい。
『トムソーヤ 9月号』(ワールドフォトプレス)
の中の「野宿者というライフスタイル!」という小特集で、
「長旅にトイレ野宿」ってトイレ野宿のことをちょろっと書いているので、
奇特な方は読んでやってください。
トイレ野宿の話をまさか商業誌さんが載っけてくれるとは~。
ワールドフォトプレスさんはスバラシイ出版社さんです。
そして添削もせずそのまま載っけてくれた、
好き勝手「野宿特集」を決行しちゃったらしい、
編集者のMさんはほんとうにスバラシイお方です。
立場は大丈夫なのでしょうか…。ううむ。
そいでおなじページには「野宿映画『サオヤの月』監督インタビュー」と題して、
「野宿野郎4号」でお世話になった、
野宿映画家・藤川監督のインタビュー記事が載ってます。
こっちのほうが必読です。
他にはエノアールさんとか、ミニコミ『露宿』さんのお話とか!
没になった編集部営業野宿の写真もこっそり転用され日の目をみていたりと、
盛りだくさんです。
どうぞよろしくです。
(かとう)
版元の人に一冊もらい[記事]、村上さん本人からもサイン本をもらっている[記事]ためか、村上宣寛級の鋭い切れ味のある批評は全くない紹介文となっています。やはり自腹でないとだめか。めざせ豊崎社長。
実は編集長は霊媒体質で、今回の原稿執筆中に何度もBE-PAL編集部員の生霊が憑依したらしく、身に覚えのない文章が知らぬ間にところどころにはいっているそうです。突然、人格が変わってまじめな文になったところは生霊が憑依したところかもしれません。どこが憑依文章かみんなで当ててみよう!
ハリーポッター七巻「ハリーポッターと死神の秘宝」読み終わりました。長かった…テント生活。終わり方には文句はないですが、全体の3分の2ぐらいの期間をハリー&ロン&ハーマイオニーがただ野宿しているだけってのはちょっと…。
と、ハリー・ポッター最終巻は「野宿本(のようなもの)」らしい。
個人的には第一巻で早々に見離して以降は全く読んでいませんでしたが、これは見逃せない(かもしれません)ぞ。なお、上記サイトはネタバレしていますのでご注意ください。
えーっと、たいへん唐突ですが、
F葉社さんでかとうが(いつか)出せる(かも知れない)、
「野宿エッセイ(なんじゃそりゃ)本」の中で、
「野宿イラスト」を描いてくれる人を、のんびり探しております。
<募集要項>
・プロアマ問わず。
・出来れば求む、野宿好きなひと。
・ギャラ未定(あるのかないのか……)
・発行日未定(出るのか出ないのか……)
※ 募集期間は未定です。決まるまで。
※ 本が出なかったらごめんなさい。
※ 選考者は担当のYさんとかとうなどです。たぶん。
※ 落選した残念な応募者さんは、残念賞として、スバラシイことに『野宿野郎』にノーギャラでイラストを描ける権利をもらえます。やったね。
というわけで、我こそは描きたい! 描いてやる! 描こうかな?
というスバラシイ「野宿イラストレーター」の方はどうかふるって、ご応募ください。
どうご応募するかというのがいまいち判然としませんが、とりあえず、<野宿野郎編集部内・イラストコンペ係>宛に野宿イラスト数点と野宿に対する熱い思い(履歴書のようなもの)などをなにか適当に送りつけたりしてみてください。
なにとぞなにとぞ。
(かとう)
こんな感じで大丈夫かなあ、Yさん~~~
F葉社さんでかとうが(いつか)出せる(かも知れない)、
「野宿エッセイ(なんじゃそりゃ)本」の中で、
「野宿イラスト」を描いてくれる人を、のんびり探しております。
<募集要項>
・プロアマ問わず。
・出来れば求む、野宿好きなひと。
・ギャラ未定(あるのかないのか……)
・発行日未定(出るのか出ないのか……)
※ 募集期間は未定です。決まるまで。
※ 本が出なかったらごめんなさい。
※ 選考者は担当のYさんとかとうなどです。たぶん。
※ 落選した残念な応募者さんは、残念賞として、スバラシイことに『野宿野郎』にノーギャラでイラストを描ける権利をもらえます。やったね。
というわけで、我こそは描きたい! 描いてやる! 描こうかな?
というスバラシイ「野宿イラストレーター」の方はどうかふるって、ご応募ください。
どうご応募するかというのがいまいち判然としませんが、とりあえず、<野宿野郎編集部内・イラストコンペ係>宛に野宿イラスト数点と野宿に対する熱い思い(履歴書のようなもの)などをなにか適当に送りつけたりしてみてください。
なにとぞなにとぞ。
(かとう)
こんな感じで大丈夫かなあ、Yさん~~~
以前、編集部がテレビの取材を受け、放映されたという記事を書きました。放映が関西ローカルだったので、見ることはできませんでしたが、放映後、局がDVDを送ってくださっていて、ようやくぼくのところまでまわってきたので紹介します。
5月6日(日)22時30分に放映された、笑福亭仁鶴、間寛平、桂南光などが出演する情報バラエティ番組「大阪ほんわかテレビ」(読売テレビ)。
番組タイトル直後の提供クレジットのバックで早くもちらりと登場する編集長。
「これでも真剣にやってます!」という特集。
「夜の公園に集まる怪しげな集団の正体は?」
「何かを発見!」
発見され、最初に登場した緑のモンベルの寝袋は何を隠そうわたくしでございます。すっぽり寝袋をかぶっていたためにテレビデビューを逃す。
レポーター「皆さんこちらで何をされているのですか?」
編集長「野宿です」
と編集長登場。「野宿野郎」寄稿者でこのウェブサイトでもリンクされ、たまにコメントも寄せてくれているアフロ氏もどうどう登場。後ろにかすかに見えているのは大将氏か?
偶然傍らにあった「野宿野郎」を取り出し、宣伝をする編集長。後ろにかすかに見えているのは大将氏か?
じゃじゃ〜ん! 編集長宅ではテレビにいまだに室内アンテナを使っているようだ。
レポーターたちと寝袋トーク。
その後、オカン登場し、親不孝を嘆く。と、正味3分50秒ほどの放送でした。
って、ちょっと待て。取材の時にはにぎやかし部隊としてたしか4名の野宿野郎たちが招集されたはずなのに、まともに映っているのはアフロだけではないか。
あぁ…、次の全国ネットのチャンスには、もっとがんばって見切れるようにしよう。
5月6日(日)22時30分に放映された、笑福亭仁鶴、間寛平、桂南光などが出演する情報バラエティ番組「大阪ほんわかテレビ」(読売テレビ)。
番組タイトル直後の提供クレジットのバックで早くもちらりと登場する編集長。
「これでも真剣にやってます!」という特集。
「夜の公園に集まる怪しげな集団の正体は?」
「何かを発見!」
発見され、最初に登場した緑のモンベルの寝袋は何を隠そうわたくしでございます。すっぽり寝袋をかぶっていたためにテレビデビューを逃す。
レポーター「皆さんこちらで何をされているのですか?」
編集長「野宿です」
と編集長登場。「野宿野郎」寄稿者でこのウェブサイトでもリンクされ、たまにコメントも寄せてくれているアフロ氏もどうどう登場。後ろにかすかに見えているのは大将氏か?
偶然傍らにあった「野宿野郎」を取り出し、宣伝をする編集長。後ろにかすかに見えているのは大将氏か?
じゃじゃ〜ん! 編集長宅ではテレビにいまだに室内アンテナを使っているようだ。
レポーターたちと寝袋トーク。
その後、オカン登場し、親不孝を嘆く。と、正味3分50秒ほどの放送でした。
って、ちょっと待て。取材の時にはにぎやかし部隊としてたしか4名の野宿野郎たちが招集されたはずなのに、まともに映っているのはアフロだけではないか。
あぁ…、次の全国ネットのチャンスには、もっとがんばって見切れるようにしよう。
6月21日発売の
『Petit Book Recipe』
(編・yojohan・APOLLO KEIKAKU-inc. 出版・毎日コミュニケーションズ)、
「Chapter.4 本のお取り寄せ」のところで、
恵文社一乗寺店のスバラシイ斉藤さんがおススメのリトルマガジンの中の一冊に
「野宿野郎5号」を挙げてくださっております。
わーいわーい。
どうもありがとうごさいます。
毛色が違うような気がするけれども、大丈夫なのでしょうか。
斉藤さんはとっても好い人だ。
編集の方も好い人だ。
↑お菓子つくりの本じゃなくって、ミニコミ(というかリトルプレスというかプチブックの)作り方の本です。
おしゃれなリトルプレスとはこーやったらつくれるのかー。ふむふむ、できん。
↑ちょっくらおしゃれな本に見えやしないか。
『Petit Book Recipe』
(編・yojohan・APOLLO KEIKAKU-inc. 出版・毎日コミュニケーションズ)、
「Chapter.4 本のお取り寄せ」のところで、
恵文社一乗寺店のスバラシイ斉藤さんがおススメのリトルマガジンの中の一冊に
「野宿野郎5号」を挙げてくださっております。
わーいわーい。
どうもありがとうごさいます。
毛色が違うような気がするけれども、大丈夫なのでしょうか。
斉藤さんはとっても好い人だ。
編集の方も好い人だ。
↑お菓子つくりの本じゃなくって、ミニコミ(というかリトルプレスというかプチブックの)作り方の本です。
おしゃれなリトルプレスとはこーやったらつくれるのかー。ふむふむ、できん。
↑ちょっくらおしゃれな本に見えやしないか。