「旅と冒険 5号」
えーっと、お知らせものびのび、次号ものびのび、の今日この頃ですが。
野宿野郎が勝手にお友達ミニコミさんとおもっている「旅と冒険」さんが
「旅と冒険 5号」を1月に発行されました。
特集は「ピークとは何か」。とっても読みごたえがあります。
スバラシイ雑誌です。もう完成度が、ミニコミじゃないもの。
そのお志がうらやましいです。
作るのたいへんだろうなー、長く続けてほしいなー、
と自分の体たらくっぷりをすっかり棚に上げておもっているかとうは
「野宿野郎を作るに至るまでのいきさつとか」のお題で書こうとして
結局挫折したなんだか判らない宣伝文章を載せてもらっているので、
購入した暁には、ぜひ読んでやってください。
発行人の今井さんに頂いた交換原稿は「野宿野郎6号」でお目見えするはずなのですが。
あー、もう。困ったぞ。
(かとう)
以下貼り付け
***********************
「旅と冒険」5号 特集「ピークとは何か」
(全80ページ・横B5版) 定価税込500円
■目次
ピークとは何か 竹内洋岳
すてきな寄り道 山岸尚将
ハイナブラックへの道 今井考
天空のヒマラヤトレッキング 浅原明男
チベットからネパールへ 山中衆二
置き忘れのバックパック 前川純亮
いきものの国アマゾンからの手紙 河村太郎
BIG BLOB ジミー・キンリー
野宿野郎 かとうちあき
サラリーマンでも世界一周 小口隆士
裸足の楽園 須藤優
気をつけて! ヘルミネ・スタンパ・ラーベ
編集後記 イラスト・和田ゆうか
■紹介文
おまたせしました。ようやく「旅と冒険」の5号を発行することができました。
今回のテーマは「ピーク」です。日本を代表する山岳家のご協力によりとても有意義なインタビュー記事を掲載することができました。
ただしピークとは山の頂上だけを意味しているものではありません。
旅と冒険という雑誌が目指すのは、まだ発展途上にいるぼくらが夢見る将来の目標です。
僕らがそれぞれに持つピークとは何か、登山家の話に耳を傾けていると、彼らの葛藤は実に多くのことを教えてくれる気がしました。
いまこの部屋にはスガシカオのCDが流れています。「ずっと探していた理想の自分ってもうちょっとかっこよかったけれど、僕が歩いてきた日々と道のりを本当は自分っていうらしい」
その歌詞の通り、白黒コピー製版ではじめた雑誌も5号を迎えすべて印刷で仕上げることができました。もちろん将来はカラー化、あるいはもっと文章力を上げ、もっと執筆者の汗や涙を描いていきたいと思っています。ですが今日の段階では少なくとも前号よりはマシなものができたのではないかと自負しています。
ぜひご一読いただき、ご感想をいただければ励みになります。よろしくお願いいたします。
2008年1月9日
発行を目前にして
今井尚
***************************
野宿野郎が勝手にお友達ミニコミさんとおもっている「旅と冒険」さんが
「旅と冒険 5号」を1月に発行されました。
特集は「ピークとは何か」。とっても読みごたえがあります。
スバラシイ雑誌です。もう完成度が、ミニコミじゃないもの。
そのお志がうらやましいです。
作るのたいへんだろうなー、長く続けてほしいなー、
と自分の体たらくっぷりをすっかり棚に上げておもっているかとうは
「野宿野郎を作るに至るまでのいきさつとか」のお題で書こうとして
結局挫折したなんだか判らない宣伝文章を載せてもらっているので、
購入した暁には、ぜひ読んでやってください。
発行人の今井さんに頂いた交換原稿は「野宿野郎6号」でお目見えするはずなのですが。
あー、もう。困ったぞ。
(かとう)
以下貼り付け
***********************
「旅と冒険」5号 特集「ピークとは何か」
(全80ページ・横B5版) 定価税込500円
■目次
ピークとは何か 竹内洋岳
すてきな寄り道 山岸尚将
ハイナブラックへの道 今井考
天空のヒマラヤトレッキング 浅原明男
チベットからネパールへ 山中衆二
置き忘れのバックパック 前川純亮
いきものの国アマゾンからの手紙 河村太郎
BIG BLOB ジミー・キンリー
野宿野郎 かとうちあき
サラリーマンでも世界一周 小口隆士
裸足の楽園 須藤優
気をつけて! ヘルミネ・スタンパ・ラーベ
編集後記 イラスト・和田ゆうか
■紹介文
おまたせしました。ようやく「旅と冒険」の5号を発行することができました。
今回のテーマは「ピーク」です。日本を代表する山岳家のご協力によりとても有意義なインタビュー記事を掲載することができました。
ただしピークとは山の頂上だけを意味しているものではありません。
旅と冒険という雑誌が目指すのは、まだ発展途上にいるぼくらが夢見る将来の目標です。
僕らがそれぞれに持つピークとは何か、登山家の話に耳を傾けていると、彼らの葛藤は実に多くのことを教えてくれる気がしました。
いまこの部屋にはスガシカオのCDが流れています。「ずっと探していた理想の自分ってもうちょっとかっこよかったけれど、僕が歩いてきた日々と道のりを本当は自分っていうらしい」
その歌詞の通り、白黒コピー製版ではじめた雑誌も5号を迎えすべて印刷で仕上げることができました。もちろん将来はカラー化、あるいはもっと文章力を上げ、もっと執筆者の汗や涙を描いていきたいと思っています。ですが今日の段階では少なくとも前号よりはマシなものができたのではないかと自負しています。
ぜひご一読いただき、ご感想をいただければ励みになります。よろしくお願いいたします。
2008年1月9日
発行を目前にして
今井尚
***************************
関連記事