ぎゃーん、まだまだ、めっちゃ大雨だーー! ってことで1時間遅らせて21時くらいからにしました。すみませんー。
それでもかなりの雨が続いたら日本〇メモリアルパークのほうに移動するかも。とりあえず小雨の場合、マークイズのあたりか、そばの駐輪場あたりにいるとおもいます。現地情報はえっくすを見てー。(かとう)
******************************
6月19日は(6を90度右に回転させて)「のじゅくの日」。
年に2度の野宿野郎的祭日です。
この日に野宿せず、いつ野宿するんだってくらい、大切な日なわけです。
誰もかれも18日から野宿をして、
野宿中に、この祭日の訪れを祝わなければなりません。
というわけで、もちろんやります。
やりますとも、野宿を!
のじゅくの日野宿は今回でなんと39回目みたい。
梅雨の時期だから毎回天候にやきもきするんですけど、今年は梅雨入りが遅いぞ~。
梅雨に入らぬままうまいこと雨も降らぬかもしれないという淡い期待のなか、雨のことは考えてないし、あのへんパフォーマンス中って言っとけばなんとかなるんじゃない? あと美術館側と商業施設側と道路でたぶん管轄複雑だよね? ってことで、今回の場所は横浜の美術館のあたりです。
奇特でスバラシイみなさま、ぜひぜひらしてくださーい。
***********************
日時:6月18日(火)20時21時くらい~19日(水)翌日てきとうまで
場所:横浜の美術館(か、向かいの白い謎ベンチらへんで横たわりたい野望)
やること:朝までノジュキスト・イン・レジデンスちゅーかレジスタンス
※お好きな野宿道具ご持参のこと。
※食べたいもの呑みたいもの、各自ご持参のこと。
※どっか近所の庇があるところを探して、雨天の場合も決行のこと。
※現地集合、現地解散。最寄り駅は、みなとみらい線「みなとみらい駅」、次がJR根岸線/市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」あたりです。
※場所にはてきとうに辿り着いてください。辿り着けなかったひとは、それもまたよし! あきらめて各自お好きなところでノジュキスト・イン・レジデンスして「のじゅくの日」の到来を祝いましょう。
(お知らせ係)
それでもかなりの雨が続いたら日本〇メモリアルパークのほうに移動するかも。とりあえず小雨の場合、マークイズのあたりか、そばの駐輪場あたりにいるとおもいます。現地情報はえっくすを見てー。(かとう)
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6月19日は(6を90度右に回転させて)「のじゅくの日」。
年に2度の野宿野郎的祭日です。
この日に野宿せず、いつ野宿するんだってくらい、大切な日なわけです。
誰もかれも18日から野宿をして、
野宿中に、この祭日の訪れを祝わなければなりません。
というわけで、もちろんやります。
やりますとも、野宿を!
のじゅくの日野宿は今回でなんと39回目みたい。
梅雨の時期だから毎回天候にやきもきするんですけど、今年は梅雨入りが遅いぞ~。
梅雨に入らぬままうまいこと雨も降らぬかもしれないという淡い期待のなか、雨のことは考えてないし、あのへんパフォーマンス中って言っとけばなんとかなるんじゃない? あと美術館側と商業施設側と道路でたぶん管轄複雑だよね? ってことで、今回の場所は横浜の美術館のあたりです。
奇特でスバラシイみなさま、ぜひぜひらしてくださーい。
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日時:6月18日(火)
場所:横浜の美術館(か、向かいの白い謎ベンチらへんで横たわりたい野望)
やること:朝までノジュキスト・イン・レジデンスちゅーかレジスタンス
※お好きな野宿道具ご持参のこと。
※食べたいもの呑みたいもの、各自ご持参のこと。
※どっか近所の庇があるところを探して、雨天の場合も決行のこと。
※現地集合、現地解散。最寄り駅は、みなとみらい線「みなとみらい駅」、次がJR根岸線/市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」あたりです。
※場所にはてきとうに辿り着いてください。辿り着けなかったひとは、それもまたよし! あきらめて各自お好きなところでノジュキスト・イン・レジデンスして「のじゅくの日」の到来を祝いましょう。
(お知らせ係)
野宿野郎も今年の10月で創刊20周年になります。
特別なことはまだなにも決まってないのですが、とりあえず新刊を出してみます。
おっと、ごめんなさい、新刊といいつつ、再編集版です。
さらに、電子書籍キンドルのみです。
名付けて!
「野宿野郎 かとうちあき編集長 ケッサク選」
です。
1〜7号の中から、編集長のケッサク原稿をより抜いた再編集版です。
もくじはこちらから。
キンドル・アンリミテッド会員なら無料で読めます(が、1〜7号も無料で読めるので、あまり意味はない……)。
![](https://nojukuyaro.com/wp/wp-content/uploads/2024/04/kindlekecoverl.jpg)
購入はこちらのリンクから。
( (:->) / / / / )
特別なことはまだなにも決まってないのですが、とりあえず新刊を出してみます。
おっと、ごめんなさい、新刊といいつつ、再編集版です。
さらに、電子書籍キンドルのみです。
名付けて!
「野宿野郎 かとうちあき編集長 ケッサク選」
です。
1〜7号の中から、編集長のケッサク原稿をより抜いた再編集版です。
もくじはこちらから。
キンドル・アンリミテッド会員なら無料で読めます(が、1〜7号も無料で読めるので、あまり意味はない……)。
![](https://nojukuyaro.com/wp/wp-content/uploads/2024/04/kindlekecoverl.jpg)
購入はこちらのリンクから。
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今年の会場は横浜の臨港パーク。横浜駅からも徒歩圏内のけっこう大きめの埋立地の公園。
夜8時過ぎ集合。午前中に降っていた雨は上がりました。
事前の調査員の情報によると、警備の人が頻繁に巡回しているらしいのですが、大晦日、元日のおめこぼしを期待しての強行です。
4人ほどからスタート、その後ぼちぼちと数人がやってきました。
当初はほとんど風もなく、気温も高く、絶好の年越野宿日和。
暖かく厚着しすぎると暑いくらい
![](https://nojukuyaro.com/wp/wp-content/uploads/2024/01/PXL_20231231_143356177.NIGHT_-360x480.jpg)
年越蕎麦(ウインナー入り)をすべりこみで食す
そして、0時が近づいてきた頃、そこらじゅうから人がわらわらと集まってきました。
年越しカウントダウンに伴う海上での花火を見るために見物人が集まってきたようです(よこはまの港がはじける 横浜スパークリングトワイライト2023)。
いつもの寂しい場所での年越野宿では、だれかが時計を見て気にしていないと、気がついたら新年になっていたということがよくあったのですが、ここでは忘れようはありません。
![](https://nojukuyaro.com/wp/wp-content/uploads/2024/01/Screen-Shot-2024-01-01-at-16-480x278.jpg)
0時の花火
![](https://nojukuyaro.com/wp/wp-content/uploads/2024/01/PXL_20231231_150258573.NIGHT_-480x360.jpg)
それをぼ〜っと見る野宿野郎
ぶじ今年も年を越せました。
花火を見に来た人たちは速攻でいなくなりました。
しばらくして床につきます。
目をつぶっているとときどき寝ているだれかが、だれかに話しかけられているようでしたが、無視していました。
警備のひとが、巡回中、見つけては、注意していたようですが、警告を発するだけで、強硬手段には出ないようで、そのまま眠りにつきました。
寝転んでいてもいいが、起きていて、寝ないでくださいということだったようです。
ぜんぜん寝ていません。寝袋に入って寝転んでいただけです。いびきをかいていた人もいましたが、もちろん狸寝入りです。
そして、元日未明、6時ごろから、周囲は再びあわただしくなってきました。
初日の出を拝むために、再び人が集まり始めたのです。
公園の海沿いが人で埋まるほどの大群衆。これほどの人が集まる年越野宿ははじめてです。
天気は晴天。ベイブリッジあたりから上る初日の出を拝めました。
その後もしばらくだらだらした後、解散しました。
![](https://nojukuyaro.com/wp/wp-content/uploads/2024/01/PXL_20231231_211257410.NIGHT_-480x360.jpg)
明るくなってきた東の空
![](https://nojukuyaro.com/wp/wp-content/uploads/2024/01/PXL_20231231_214135400-480x360.jpg)
初日の出直前。人がいっぱい
2024年は野宿野郎創刊20周年の年です。
でもとくに何をやろうとかは決まっていません。
今年もよろしく。
野宿と共にあらんことを。
夜8時過ぎ集合。午前中に降っていた雨は上がりました。
事前の調査員の情報によると、警備の人が頻繁に巡回しているらしいのですが、大晦日、元日のおめこぼしを期待しての強行です。
4人ほどからスタート、その後ぼちぼちと数人がやってきました。
当初はほとんど風もなく、気温も高く、絶好の年越野宿日和。
暖かく厚着しすぎると暑いくらい
![](https://nojukuyaro.com/wp/wp-content/uploads/2024/01/PXL_20231231_143356177.NIGHT_-360x480.jpg)
年越蕎麦(ウインナー入り)をすべりこみで食す
そして、0時が近づいてきた頃、そこらじゅうから人がわらわらと集まってきました。
年越しカウントダウンに伴う海上での花火を見るために見物人が集まってきたようです(よこはまの港がはじける 横浜スパークリングトワイライト2023)。
いつもの寂しい場所での年越野宿では、だれかが時計を見て気にしていないと、気がついたら新年になっていたということがよくあったのですが、ここでは忘れようはありません。
![](https://nojukuyaro.com/wp/wp-content/uploads/2024/01/Screen-Shot-2024-01-01-at-16-480x278.jpg)
0時の花火
![](https://nojukuyaro.com/wp/wp-content/uploads/2024/01/PXL_20231231_150258573.NIGHT_-480x360.jpg)
それをぼ〜っと見る野宿野郎
ぶじ今年も年を越せました。
花火を見に来た人たちは速攻でいなくなりました。
しばらくして床につきます。
目をつぶっているとときどき寝ているだれかが、だれかに話しかけられているようでしたが、無視していました。
警備のひとが、巡回中、見つけては、注意していたようですが、警告を発するだけで、強硬手段には出ないようで、そのまま眠りにつきました。
寝転んでいてもいいが、起きていて、寝ないでくださいということだったようです。
ぜんぜん寝ていません。寝袋に入って寝転んでいただけです。いびきをかいていた人もいましたが、もちろん狸寝入りです。
そして、元日未明、6時ごろから、周囲は再びあわただしくなってきました。
初日の出を拝むために、再び人が集まり始めたのです。
公園の海沿いが人で埋まるほどの大群衆。これほどの人が集まる年越野宿ははじめてです。
天気は晴天。ベイブリッジあたりから上る初日の出を拝めました。
その後もしばらくだらだらした後、解散しました。
![](https://nojukuyaro.com/wp/wp-content/uploads/2024/01/PXL_20231231_211257410.NIGHT_-480x360.jpg)
明るくなってきた東の空
![](https://nojukuyaro.com/wp/wp-content/uploads/2024/01/PXL_20231231_214135400-480x360.jpg)
初日の出直前。人がいっぱい
2024年は野宿野郎創刊20周年の年です。
でもとくに何をやろうとかは決まっていません。
今年もよろしく。
野宿と共にあらんことを。