前回、中国語で書かれたウェブログを翻訳サイトにかけてみたりしたついでに、当サイトを英語に翻訳して表示させてみた。
”Siwash guy”?
「野宿野郎」「野宿」にあたるところに頻繁に出てくる “siwash” という単語。
なんだこりゃ。聞いたこともないぞ。
「野宿」は “camping out (without tent)” あたりしか訳語はないのかと思っていたのだが、 “siwash”?
ネット検索をかけてみると、カナダのヴァンクーヴァの海辺には「Siwash rock」なるものがあるそうです。あと、ガマカツに「Siwash Hook」という釣り針があるとのこと。
英和辞典を引いてみたが、”siwash” の項目自体がなかった。ウェブの英英辞典だと、”siwash” という単語は載っていても「野宿」のような意味は載っていないものが多い。そんななかで載っていたのが、Dictionary.com。
si·wash [sahy-wosh, -wawsh]
–noun
1. (sometimes initial capital letter) Disparaging and Offensive. a North American Indian.
–verb (used without object)
2. to camp out without a tent or supplies.
発音は「サイウォッシュ」あたりが近いでしょうか。
まず、北米インディアンのことの蔑称とある。
次に、テントや補給(でいいかな?)なしで野営することと載っている(動詞だけど)。
どれぐらい普通に使うのでしょうか。通じるのでしょうか。
”Siwash guy”?
「野宿野郎」「野宿」にあたるところに頻繁に出てくる “siwash” という単語。
なんだこりゃ。聞いたこともないぞ。
「野宿」は “camping out (without tent)” あたりしか訳語はないのかと思っていたのだが、 “siwash”?
ネット検索をかけてみると、カナダのヴァンクーヴァの海辺には「Siwash rock」なるものがあるそうです。あと、ガマカツに「Siwash Hook」という釣り針があるとのこと。
英和辞典を引いてみたが、”siwash” の項目自体がなかった。ウェブの英英辞典だと、”siwash” という単語は載っていても「野宿」のような意味は載っていないものが多い。そんななかで載っていたのが、Dictionary.com。
si·wash [sahy-wosh, -wawsh]
–noun
1. (sometimes initial capital letter) Disparaging and Offensive. a North American Indian.
–verb (used without object)
2. to camp out without a tent or supplies.
発音は「サイウォッシュ」あたりが近いでしょうか。
まず、北米インディアンのことの蔑称とある。
次に、テントや補給(でいいかな?)なしで野営することと載っている(動詞だけど)。
どれぐらい普通に使うのでしょうか。通じるのでしょうか。
いつものように野宿野郎のサイトを見ていたら、サイドバーの『「野宿野郎」を含む外部ウェブログ記事』の中に中国語の記事があるではありませんか。
「ついに『野宿野郎』も中国進出か?」
「偶然、関係のない野宿野郎の文字がはいっただけなのか?」
「はたまた、新手の嫌がらせスパムサイトか?」
見てみるとちゃんと、うちのURLと本誌の画像が載っています。
さらによく見ると、サイトには日本語が少し混じっているし、サーバーもウェブログのシステムも日本のもののようです。
さて、内容は?
その記事は「We’ve Been There」というウェブログの「[北國]野宿野郎」という記事。
ちょっと長いけど全文引用させていただきます(こちらで適宜改行を挿入、削除しました。繁体字ちゃんと表示できるかな)。
公式網站:http://nojukuyaro.net/
出去玩一定要睡旅館民宿嗎?
你有想過睡車站停車場嗎?
這本書感覺就是就是這麼Kuso的一本書,尚未入手,內容無從詳知。
基本上,這樣的住宿方式沒有人可以保證你的人身安全,雖然不會有野狗來舔你,但是難保不會跟醉漢或是流浪漢起無意間的衝突。
所以這是一篇極不負責的推薦文,請小心服用。
我也野宿過幾次,不過都是在台灣的鄉下。
我個人比較推薦殘障廁所,理由是比較少人用,所以比較乾淨,而且寬廣,也溫暖。
拉起門來,就是一間很棒的個室。
不過紙箱就比較難找了。
延伸案內:
日本車站住宿導覽:內有詳盡評分,都是親身經歷
これをgoogle Translateで翻訳してみた。
いきなり日本語にできないので、まず英語に。
Formula website : http://nojukuyaro.net/
Go out and play must sleep in the hotel lodges?
You have thought about sleeping Station car park?
This book is such a feeling of a dictionary, not start, as no detailed knowledge.
Basically, the accommodation no one can guarantee that your personal safety, although not impossible to lick you, But with mirrored or intoxicated men while Tramp inadvertently starting the conflict.
This is a very responsible recommended text, please take care. I also had several wild places, but are in Taiwan’s countryside.
I personally recommend the disabled toilet, because relatively few people, and therefore cleaner, but broad and warmth.
Pulls the door is a terrific chamber.
However carton on a quite difficult.
Expand speech :
Japan Lodging Map Station : A set of detailed score is personal experience.
同じ漢字の国の言葉なのに中国語より翻訳された英語の方が分かりやすい気がします。さらにこの英語を日本語に。
方式のウェブサイト: http://nojukuyaro.net/。
出かければ演劇はホテルロッジで眠らなければならないか。
睡眠の場所の駐車場について考えたか。
この本は詳しい知識として辞書のそのような感じ、ない開始、でない。
基本的に、調節は誰も映されたか、または酔わせられた人との、舐めること不可能間、不注意に対立を始める放浪者がことをあなたの個人的な安全保証できる。
これは非常に責任がある推薦されたテキスト、取る心配をである。
私はまた複数の野生の場所を有したが、台湾の田舎にいる。
従って私は個人的に不具の洗面所を、ので比較的数人および洗剤、広いおよび暖かさ推薦する。
ドアをある大変な部屋が引っ張る。
かなり困難ののどんなにカートン。
スピーチを拡大しなさい:
日本蓄える地図の場所: 一組の詳しいスコアは個人的な経験である。
わけが分かりません。英語の方がまだ分かりやすい。
二重に翻訳するのが問題なのだろうと思って、直接、中国語から日本語に翻訳できるところを探した。
Infoseek マルチ翻訳
公式サイト:http://nojukuyaro.net/
出て行って遊んで必ず眠る旅館の民宿を求める?
あなたには眠りたいと考えたことがあることの駅自動車駐車場がある?
この本書感覚はそのとおりすぐこんなにするKusoの1の本書、まだ着手しなくて、内容の無は詳から知る。
主として、こんな宿泊方式は人のあなたを保証可能な人身が安全でなくて、しかし野犬があなたをなめることに来ることができなくて、あるいはただし請け合えなく酔っ払いに従うことができない風来坊の無意間を起こす衝突。
だからこれは1篇のきわめて責任ない奨めた文で、どうぞ小心に服用してください。
私は同様に粗野であり泊まって何回でもかを過ぎて、ただ全部台湾の郡部です。
私は個人は比較的に残の障便所を口添して、理由は人に比較的に不足して用いることで、だから比較的に清潔で、そのうえ広くて、同様に暖まる。
戸を引き上がることは来る、是一間の很の棒の個部屋に就く。
ただ板紙箱はすぐ比較的に探しにくかった。
事件内を延ばす:
日本の駅は泊まる導の覧:詳しい評点が在中して、全部みずから経験することです。
さっきのよりは日本語になっていますね。
さらに別のサービス。
エキサイト 翻訳 : 中国語翻訳
公式のウェブサイト:http://nojukuyaro.net/
きっと旅館の人民に寝て泊まることを遊びに行きますか?
あなたは駅に寝る駐車場を思ったことがあることがいますか?
この本の感じはこのようにKusoの1冊の本、まだ始めていなくて、内容が詳しいことができなくて知っています。
ほぼ、このような泊まる方式はあなたの身の安全を保証することができることに人がいないで、あなたをなめにくる野良犬があることはでき(ありえ)ないが、しかし酔っ払い或いはと気がない間の衝突を流浪することはでき(ありえ)ません漢から。
だからこれは1篇のきわめて責任を負わない推薦の文で、服用に注意して下さい。
私は野生何度(か)泊まったことがあって、でもすべて台湾田舎でです。
私個人は比較的に身体障害の便所を推薦して、理由は比較的に少しの人が使うので、だから比較的にきれいで、その上広くて、あたたかいです。
引き戸はじめる、1つのとてもすばらしい室です。
でも板紙箱は比較的に探しにくかったです。
発展事件内:
日本の駅は泊まって導いて見ます:内に詳しい採点があって、すべて自らの経歴です。
これが三つの日本語の中では一番まともだろうか? 多分、分かる人ならこれよりも最初の英語の翻訳のほうがさらにまとものような気がする(文法構造も比較的似ているし)。
どうやら書いたのは台湾の人で(他の記事を読んだところでは北海道に住んでいるらしい)、さらにはトイレ野宿のすばらしさについても言及してくれているらしいということが分かった。
ありがとうございます。北海道と台湾で野宿と「野宿野郎」を広めてください。
「ついに『野宿野郎』も中国進出か?」
「偶然、関係のない野宿野郎の文字がはいっただけなのか?」
「はたまた、新手の嫌がらせスパムサイトか?」
見てみるとちゃんと、うちのURLと本誌の画像が載っています。
さらによく見ると、サイトには日本語が少し混じっているし、サーバーもウェブログのシステムも日本のもののようです。
さて、内容は?
その記事は「We’ve Been There」というウェブログの「[北國]野宿野郎」という記事。
ちょっと長いけど全文引用させていただきます(こちらで適宜改行を挿入、削除しました。繁体字ちゃんと表示できるかな)。
公式網站:http://nojukuyaro.net/
出去玩一定要睡旅館民宿嗎?
你有想過睡車站停車場嗎?
這本書感覺就是就是這麼Kuso的一本書,尚未入手,內容無從詳知。
基本上,這樣的住宿方式沒有人可以保證你的人身安全,雖然不會有野狗來舔你,但是難保不會跟醉漢或是流浪漢起無意間的衝突。
所以這是一篇極不負責的推薦文,請小心服用。
我也野宿過幾次,不過都是在台灣的鄉下。
我個人比較推薦殘障廁所,理由是比較少人用,所以比較乾淨,而且寬廣,也溫暖。
拉起門來,就是一間很棒的個室。
不過紙箱就比較難找了。
延伸案內:
日本車站住宿導覽:內有詳盡評分,都是親身經歷
これをgoogle Translateで翻訳してみた。
いきなり日本語にできないので、まず英語に。
Formula website : http://nojukuyaro.net/
Go out and play must sleep in the hotel lodges?
You have thought about sleeping Station car park?
This book is such a feeling of a dictionary, not start, as no detailed knowledge.
Basically, the accommodation no one can guarantee that your personal safety, although not impossible to lick you, But with mirrored or intoxicated men while Tramp inadvertently starting the conflict.
This is a very responsible recommended text, please take care. I also had several wild places, but are in Taiwan’s countryside.
I personally recommend the disabled toilet, because relatively few people, and therefore cleaner, but broad and warmth.
Pulls the door is a terrific chamber.
However carton on a quite difficult.
Expand speech :
Japan Lodging Map Station : A set of detailed score is personal experience.
同じ漢字の国の言葉なのに中国語より翻訳された英語の方が分かりやすい気がします。さらにこの英語を日本語に。
方式のウェブサイト: http://nojukuyaro.net/。
出かければ演劇はホテルロッジで眠らなければならないか。
睡眠の場所の駐車場について考えたか。
この本は詳しい知識として辞書のそのような感じ、ない開始、でない。
基本的に、調節は誰も映されたか、または酔わせられた人との、舐めること不可能間、不注意に対立を始める放浪者がことをあなたの個人的な安全保証できる。
これは非常に責任がある推薦されたテキスト、取る心配をである。
私はまた複数の野生の場所を有したが、台湾の田舎にいる。
従って私は個人的に不具の洗面所を、ので比較的数人および洗剤、広いおよび暖かさ推薦する。
ドアをある大変な部屋が引っ張る。
かなり困難ののどんなにカートン。
スピーチを拡大しなさい:
日本蓄える地図の場所: 一組の詳しいスコアは個人的な経験である。
わけが分かりません。英語の方がまだ分かりやすい。
二重に翻訳するのが問題なのだろうと思って、直接、中国語から日本語に翻訳できるところを探した。
Infoseek マルチ翻訳
公式サイト:http://nojukuyaro.net/
出て行って遊んで必ず眠る旅館の民宿を求める?
あなたには眠りたいと考えたことがあることの駅自動車駐車場がある?
この本書感覚はそのとおりすぐこんなにするKusoの1の本書、まだ着手しなくて、内容の無は詳から知る。
主として、こんな宿泊方式は人のあなたを保証可能な人身が安全でなくて、しかし野犬があなたをなめることに来ることができなくて、あるいはただし請け合えなく酔っ払いに従うことができない風来坊の無意間を起こす衝突。
だからこれは1篇のきわめて責任ない奨めた文で、どうぞ小心に服用してください。
私は同様に粗野であり泊まって何回でもかを過ぎて、ただ全部台湾の郡部です。
私は個人は比較的に残の障便所を口添して、理由は人に比較的に不足して用いることで、だから比較的に清潔で、そのうえ広くて、同様に暖まる。
戸を引き上がることは来る、是一間の很の棒の個部屋に就く。
ただ板紙箱はすぐ比較的に探しにくかった。
事件内を延ばす:
日本の駅は泊まる導の覧:詳しい評点が在中して、全部みずから経験することです。
さっきのよりは日本語になっていますね。
さらに別のサービス。
エキサイト 翻訳 : 中国語翻訳
公式のウェブサイト:http://nojukuyaro.net/
きっと旅館の人民に寝て泊まることを遊びに行きますか?
あなたは駅に寝る駐車場を思ったことがあることがいますか?
この本の感じはこのようにKusoの1冊の本、まだ始めていなくて、内容が詳しいことができなくて知っています。
ほぼ、このような泊まる方式はあなたの身の安全を保証することができることに人がいないで、あなたをなめにくる野良犬があることはでき(ありえ)ないが、しかし酔っ払い或いはと気がない間の衝突を流浪することはでき(ありえ)ません漢から。
だからこれは1篇のきわめて責任を負わない推薦の文で、服用に注意して下さい。
私は野生何度(か)泊まったことがあって、でもすべて台湾田舎でです。
私個人は比較的に身体障害の便所を推薦して、理由は比較的に少しの人が使うので、だから比較的にきれいで、その上広くて、あたたかいです。
引き戸はじめる、1つのとてもすばらしい室です。
でも板紙箱は比較的に探しにくかったです。
発展事件内:
日本の駅は泊まって導いて見ます:内に詳しい採点があって、すべて自らの経歴です。
これが三つの日本語の中では一番まともだろうか? 多分、分かる人ならこれよりも最初の英語の翻訳のほうがさらにまとものような気がする(文法構造も比較的似ているし)。
どうやら書いたのは台湾の人で(他の記事を読んだところでは北海道に住んでいるらしい)、さらにはトイレ野宿のすばらしさについても言及してくれているらしいということが分かった。
ありがとうございます。北海道と台湾で野宿と「野宿野郎」を広めてください。
時々、インターネット直売所からのご注文で、
アドレスが間違っていてお返事出来ないものがあります。
(注文内容の送信のあと、すぐに自動返信のメールが届かない場合、
アドレスをお間違えの可能性あり、です)
今までは、うーん困ったなあ、もう一度ご注文くれないかなあ、
などと、のらくらしていたのですが、
「何のために電話番号も書いてもらっているのだ~」と
伝道師さんからもっともなご指摘を受けたので、
そりゃそうだ、とこれからはお電話することにしました。
やっぱりいらん、などとお気が変わっていても、もう逃げられませんっ。
そんなわけで、アドレスはくれぐれもお間違えなきよう。
宜しくです。
(ご注文承り係)
アドレスが間違っていてお返事出来ないものがあります。
(注文内容の送信のあと、すぐに自動返信のメールが届かない場合、
アドレスをお間違えの可能性あり、です)
今までは、うーん困ったなあ、もう一度ご注文くれないかなあ、
などと、のらくらしていたのですが、
「何のために電話番号も書いてもらっているのだ~」と
伝道師さんからもっともなご指摘を受けたので、
そりゃそうだ、とこれからはお電話することにしました。
やっぱりいらん、などとお気が変わっていても、もう逃げられませんっ。
そんなわけで、アドレスはくれぐれもお間違えなきよう。
宜しくです。
(ご注文承り係)
いよいよ5号発売開始です。
今回はウェブログから5号発売までの歩みを振り返ってみます。
■2006.06.12(月)
愛がなんだ。5号作り始めます、のお知らせ
> そんなわけで、5号作り始めます。
> ただ今、「駅寝」についての原稿、大募集中でーす。
とお気楽に制作開始宣言をする編集長。
■2006.06.14(水)
「夏のコミケ参加」と「5号原稿の第1回公式〆切のようなもの」のお知らせ
> そんなわけで、コミケにあわせて新しい号(5号)の完成を目指すべく、
> 「5号原稿の第1回公式〆切のようなもの」を
> 7月20日に設定することに、この度、決定いたしました。
大胆にも締め切りを設定した上に、さらにたたみかけます。
> コミケまでに5号が出来上がる可能性は50パーセントくらいです。
このコミケはもちろん8月の夏のコミケであり、
50パーセントと言い訳をしているものの、
このころには、間に合わせる自信がかなりあったようです。
■2006.07.26(水)
「5号原稿の第1回公式〆切のようなもの」〆切にならず
と、コミケまでに完成させることをあきらめた様子。
この大きなデッドラインをすっ飛ばしたことで、
完全に急ぐ気をなくしたようです。
■2006.07.31(月)
8月のお知らせ、もろもろ。
> 8月1日〜31日まで、編集部は夏休みのためほとんど活動しません。
開き直っています。
■2006.09.01(金)
9月1日のお知らせ、もろもろ。
> 原稿は引き続き、切実大募集中です。
> 8月中、ぜんぜん送りつけられていなかったので、悲しい。
自分は8月中ずっと遊んでいたにもかかわらず、この言葉。
■2006.11.15(水)
第5回文学フリマに参加しました。
このイベントまでに完成させようという話もあったのですが…。
■2006.12.21(木)
「野宿野郎5号」年末発行、年明けぼちぼち売り出し、のお知らせ
> 「目指せ夏」が秋になって冬になって、とうとう「今年中には…」。
> その「今年中」をどうにか達成し、5号は年末に発行されます。
そして、ついに発売です。
今振り返ってみると、
1号が出てから2号が出るまでの期間は驚くことになんと3ヵ月。
2号から3号の間は6ヵ月、3号から4号は7ヵ月半。
そして、4号から5号が出るまでは9ヵ月半。
ということは、「野宿野郎」6号が2007年中に…
> 出来上がる可能性は50パーセントくらいです。
(「野宿野郎」メルマガ no.04より)
今回はウェブログから5号発売までの歩みを振り返ってみます。
■2006.06.12(月)
愛がなんだ。5号作り始めます、のお知らせ
> そんなわけで、5号作り始めます。
> ただ今、「駅寝」についての原稿、大募集中でーす。
とお気楽に制作開始宣言をする編集長。
■2006.06.14(水)
「夏のコミケ参加」と「5号原稿の第1回公式〆切のようなもの」のお知らせ
> そんなわけで、コミケにあわせて新しい号(5号)の完成を目指すべく、
> 「5号原稿の第1回公式〆切のようなもの」を
> 7月20日に設定することに、この度、決定いたしました。
大胆にも締め切りを設定した上に、さらにたたみかけます。
> コミケまでに5号が出来上がる可能性は50パーセントくらいです。
このコミケはもちろん8月の夏のコミケであり、
50パーセントと言い訳をしているものの、
このころには、間に合わせる自信がかなりあったようです。
■2006.07.26(水)
「5号原稿の第1回公式〆切のようなもの」〆切にならず
と、コミケまでに完成させることをあきらめた様子。
この大きなデッドラインをすっ飛ばしたことで、
完全に急ぐ気をなくしたようです。
■2006.07.31(月)
8月のお知らせ、もろもろ。
> 8月1日〜31日まで、編集部は夏休みのためほとんど活動しません。
開き直っています。
■2006.09.01(金)
9月1日のお知らせ、もろもろ。
> 原稿は引き続き、切実大募集中です。
> 8月中、ぜんぜん送りつけられていなかったので、悲しい。
自分は8月中ずっと遊んでいたにもかかわらず、この言葉。
■2006.11.15(水)
第5回文学フリマに参加しました。
このイベントまでに完成させようという話もあったのですが…。
■2006.12.21(木)
「野宿野郎5号」年末発行、年明けぼちぼち売り出し、のお知らせ
> 「目指せ夏」が秋になって冬になって、とうとう「今年中には…」。
> その「今年中」をどうにか達成し、5号は年末に発行されます。
そして、ついに発売です。
今振り返ってみると、
1号が出てから2号が出るまでの期間は驚くことになんと3ヵ月。
2号から3号の間は6ヵ月、3号から4号は7ヵ月半。
そして、4号から5号が出るまでは9ヵ月半。
ということは、「野宿野郎」6号が2007年中に…
> 出来上がる可能性は50パーセントくらいです。
(「野宿野郎」メルマガ no.04より)
(前回のつづき)
伝道師:既刊の増刷が完了ということで、次はいよいよ5号ですが、
どうなってます?
編集長:ええっと、おかげさまでなんとか年内に印刷があがりまして。
12月30日のビックサイトのコミケで初売りであります。
長い道のりでした。
伝道師:(年末に「初売り」って…)4号が3月中旬発売なので9ヶ月以上の
沈黙をやぶって、ついにですね。ところで、コミケに出るのですか。
編集長:あ、委託です。コミケにあわせると、印刷費が安いのです。
今回はコミケ係の怠惰によりサークル参加は叶わず、
「旅の雑誌」さんに委託をお願いしております。
「30日 西1ホール“れ”62a」です。
旅の雑誌さんはスバラシイ雑誌さんです。どうぞ宜しくです。
伝道師:5号は直接コミケ会場に送られるのですか。
編集長:そうなのです。5号を20冊委託販売お願いしております。
売れ残っちゃうとメンドウをかけちゃうので、
どうか買ってください。「旅の雑誌」も、もちろん買ってください。
ぺこり。
伝道師:あ、20冊以外は編集部に来るのですね。
編集長:残りはたぶん年明けに届くので、
本格的な販売は来年になっちゃいます。
ごあいさつなんて「この夏」で始まるのに…。
伝道師:ということは、コミケでは編集部より早く5号が手に入ると。
でも20冊限定! こここ、これは行かねばっ!
編集長:行かねば、行かねばっ!
伝道師:1〜4号も売るのですか?
編集長:1〜4号はメンドウだから、いいやー。
伝道師:(……)コミケ、はじめての人のために心得などを。
コスプレしなきゃいけないんですか。
編集長:みんなネブクロくんのコスプレをしましょう。
というわけで、やる気があるのか、ないのかよく分かりませんが、
「コミックマーケット71」で「野宿野郎」5号が「初売り」ではなく
お披露目です。
編集長も少し顔を出すようです。どんなコスプレか請うご期待。
■コミックマーケット
2006年12月29日(金)〜31日(日)
10時〜16時
有明・東京国際展示場(東京ビッグサイト)
東地区・西地区1階(出展サークル)
西地区4階(企業ブース)
屋上展示場(コスチュームプレイ)
入場無料
■「旅の雑誌」編集部ブース
30日(土)西1ホール“れ”62a
東京ビッグサイト 西展示棟
コミックマーケット71の「C71ジャンルコード」の
ページによると、30日の西1ホールは、
[スポーツ、TV、映画、芸能、鉄道、旅行、メカミリ]
の集まりのようです。
(「野宿野郎」メルマガ no.03より)
伝道師:既刊の増刷が完了ということで、次はいよいよ5号ですが、
どうなってます?
編集長:ええっと、おかげさまでなんとか年内に印刷があがりまして。
12月30日のビックサイトのコミケで初売りであります。
長い道のりでした。
伝道師:(年末に「初売り」って…)4号が3月中旬発売なので9ヶ月以上の
沈黙をやぶって、ついにですね。ところで、コミケに出るのですか。
編集長:あ、委託です。コミケにあわせると、印刷費が安いのです。
今回はコミケ係の怠惰によりサークル参加は叶わず、
「旅の雑誌」さんに委託をお願いしております。
「30日 西1ホール“れ”62a」です。
旅の雑誌さんはスバラシイ雑誌さんです。どうぞ宜しくです。
伝道師:5号は直接コミケ会場に送られるのですか。
編集長:そうなのです。5号を20冊委託販売お願いしております。
売れ残っちゃうとメンドウをかけちゃうので、
どうか買ってください。「旅の雑誌」も、もちろん買ってください。
ぺこり。
伝道師:あ、20冊以外は編集部に来るのですね。
編集長:残りはたぶん年明けに届くので、
本格的な販売は来年になっちゃいます。
ごあいさつなんて「この夏」で始まるのに…。
伝道師:ということは、コミケでは編集部より早く5号が手に入ると。
でも20冊限定! こここ、これは行かねばっ!
編集長:行かねば、行かねばっ!
伝道師:1〜4号も売るのですか?
編集長:1〜4号はメンドウだから、いいやー。
伝道師:(……)コミケ、はじめての人のために心得などを。
コスプレしなきゃいけないんですか。
編集長:みんなネブクロくんのコスプレをしましょう。
というわけで、やる気があるのか、ないのかよく分かりませんが、
「コミックマーケット71」で「野宿野郎」5号が「初売り」ではなく
お披露目です。
編集長も少し顔を出すようです。どんなコスプレか請うご期待。
■コミックマーケット
2006年12月29日(金)〜31日(日)
10時〜16時
有明・東京国際展示場(東京ビッグサイト)
東地区・西地区1階(出展サークル)
西地区4階(企業ブース)
屋上展示場(コスチュームプレイ)
入場無料
■「旅の雑誌」編集部ブース
30日(土)西1ホール“れ”62a
東京ビッグサイト 西展示棟
コミックマーケット71の「C71ジャンルコード」の
ページによると、30日の西1ホールは、
[スポーツ、TV、映画、芸能、鉄道、旅行、メカミリ]
の集まりのようです。
(「野宿野郎」メルマガ no.03より)
伝道師:えー、ウェブサイト引越しました。
編集長:すごいですねー。
伝道師:広告も出ないし、独自ドメインも取ったのでおぼえやすくなりまし
た。http://nojukuyaro.netです。
編集長:おおっ。さすが伝道師さん。
伝道師:サイト引越の作業の激務で肩が痛いです。
編集長:ありゃー。お疲れさまです。テレパシーでもんであげます。
伝道師:ただ移るだけならさほどでもなかったのですが、
ウェブログのシステムを入れ替えたので大変でした。
技術的なことをいうと、BloggerからMovable Typeに変えました。
より高機能になったのでいろいろできるかもです。
編集長:ほうほう。
伝道師:で、引越に伴い、通販システムも見栄えのいいのが使えるようになり
ました。
編集長:たくさん売れるといいですねえ。
ちょうど今、梱包作業をしてますよー。
伝道師:商品の数も増やせるのでオリジナルグッズの販売も、
と夢が広がっています。なにを売りたいですか?
編集長写真集とか?
編集長:なにをおっしゃいますかー。
ここはもちろん激安☆歩ける(かもしれない)寝袋販売ですよ!
寝袋御殿化計画ですっ。
伝道師:おお、激安だと作業が大変では?
編集長:元がドンキホーテので安いから大丈夫。
伝道師:ティーシャツとか寝袋とかステッカーとか、
これからいろいろ出てくるかもしれません。
なにかほしいモノがあったらリクエストもほしいですね。
編集長:ぜひいただきたいです。むしろモノを作って欲しい。
伝道師:委託販売とかもしますよ。
ミニコミ誌同士で委託販売しあうのもいいですね。
手数料なしで助け合いでできますね。
既刊の増刷もほぼ完了とか?
編集長:ほぼ完了です。もうすぐにお届けできますよ。
我が家はダンボールだらけです。
伝道師:既刊の増刷が完了ということで、次はいよいよ5号ですが、
どうなってます?
編集長:ええっと、おかげさまでなんとか年内に印刷があがりまして、
12月30日のビックサイトのコミケで初売りであります。
長い道のりでした。
伝道師:4号が3月中旬発売なので9ヶ月以上の沈黙をやぶって、
ついにですね。(つづく)
■歩ける(かもしれない)寝袋
ドン・キホーテの寝袋の下を二股に切って縫い合わせ、入ったまま歩けるよ
うにしたもの。特許出願中。
(「野宿野郎」メルマガ no.02より)
編集長:すごいですねー。
伝道師:広告も出ないし、独自ドメインも取ったのでおぼえやすくなりまし
た。http://nojukuyaro.netです。
編集長:おおっ。さすが伝道師さん。
伝道師:サイト引越の作業の激務で肩が痛いです。
編集長:ありゃー。お疲れさまです。テレパシーでもんであげます。
伝道師:ただ移るだけならさほどでもなかったのですが、
ウェブログのシステムを入れ替えたので大変でした。
技術的なことをいうと、BloggerからMovable Typeに変えました。
より高機能になったのでいろいろできるかもです。
編集長:ほうほう。
伝道師:で、引越に伴い、通販システムも見栄えのいいのが使えるようになり
ました。
編集長:たくさん売れるといいですねえ。
ちょうど今、梱包作業をしてますよー。
伝道師:商品の数も増やせるのでオリジナルグッズの販売も、
と夢が広がっています。なにを売りたいですか?
編集長写真集とか?
編集長:なにをおっしゃいますかー。
ここはもちろん激安☆歩ける(かもしれない)寝袋販売ですよ!
寝袋御殿化計画ですっ。
伝道師:おお、激安だと作業が大変では?
編集長:元がドンキホーテので安いから大丈夫。
伝道師:ティーシャツとか寝袋とかステッカーとか、
これからいろいろ出てくるかもしれません。
なにかほしいモノがあったらリクエストもほしいですね。
編集長:ぜひいただきたいです。むしろモノを作って欲しい。
伝道師:委託販売とかもしますよ。
ミニコミ誌同士で委託販売しあうのもいいですね。
手数料なしで助け合いでできますね。
既刊の増刷もほぼ完了とか?
編集長:ほぼ完了です。もうすぐにお届けできますよ。
我が家はダンボールだらけです。
伝道師:既刊の増刷が完了ということで、次はいよいよ5号ですが、
どうなってます?
編集長:ええっと、おかげさまでなんとか年内に印刷があがりまして、
12月30日のビックサイトのコミケで初売りであります。
長い道のりでした。
伝道師:4号が3月中旬発売なので9ヶ月以上の沈黙をやぶって、
ついにですね。(つづく)
■歩ける(かもしれない)寝袋
ドン・キホーテの寝袋の下を二股に切って縫い合わせ、入ったまま歩けるよ
うにしたもの。特許出願中。
(「野宿野郎」メルマガ no.02より)
伝道師:メルマガ創刊ですよ。ご気分は?
編集長:すごい。しかし、そんなことやって、だいじょうぶなのか。
私はあんまり書きたくない。他の人は書いてくれるのか。
不安だ、です。
伝道師:4号に続き、既刊の1〜3号も増刷しているそうですね。
編集長:ええっと、増刷しました。たいへんなことになっています。
伝道師:1〜3号はこれまでにもちょこちょこ増刷していたんですよね。
1号なんて今度ので4刷ですか?
編集長:はい、皆さまのおかげさまです。たぶん4刷目だと思います。
忘れちゃいました。1号を最初刷った時は150部でした。
こんなに刷ってどうしよう、と思った。
伝道師:それがいまや増刷につぐ増刷ですね。
このあいだ今ある増刷分を見たら写真が変わっているのがあって驚き
ましたが、今回の増刷で変わったところはありますか。
編集長:3号の写真が2号に使われているため、1つなくなっています。
あとどっかがもう1つ足りなくって別のに替えたような気がします。
3号の手書きの誤字脱字直しは見にくいのでやめました。
それから遊び紙が印刷会社のキャンペーンがなかったのでなくなって
います。まー、いろいろありますが、なんでもそー変わりません。
伝道師:部数も結構刷ったとか。
これでしばらくは売り切れる心配はなさそうですか。
編集長:はい。在庫を抱えて恐ろしいです。
伝道師:増刷はいつごろ用意できますか。
編集長:12月の3週目か4週目です。
はっきりしたことはまだよく判りません。
伝道師:在庫をさばくためには、より営業・広報活動に努めなければなりませ
んが、なにか計画していることはありますか。
編集長:うーん。今のところないです。
伝道師:ミニコミ誌をおいてくれる本屋さんがあったら教えてほしいですよ
ね。
編集長:はい。教えて欲しいです。
売りに行けそうなイベントとかも教えて欲しいです。
伝道師:「お友達にも教えてあげましょう…」(岸田今日子の声で)
編集長:ああ、どうかそうしてください。ほんとうに恐ろしいので。
伝道師:置いていない本屋にも注文を出しましょう。
「地方・小出版流通センター扱い」の本ですっていえばお取り寄せし
てくれるかもしれません。
直取引ではない東京のジュンク堂でも売ってたそうです。
編集長:「書肆アクセス」さん、さまさまです。
という訳で、1〜4号が買えるようになっています。
2号と4号以外のお届けは増刷があがってくる12月下旬になります。
(「野宿野郎」メルマガ no.01より)
編集長:すごい。しかし、そんなことやって、だいじょうぶなのか。
私はあんまり書きたくない。他の人は書いてくれるのか。
不安だ、です。
伝道師:4号に続き、既刊の1〜3号も増刷しているそうですね。
編集長:ええっと、増刷しました。たいへんなことになっています。
伝道師:1〜3号はこれまでにもちょこちょこ増刷していたんですよね。
1号なんて今度ので4刷ですか?
編集長:はい、皆さまのおかげさまです。たぶん4刷目だと思います。
忘れちゃいました。1号を最初刷った時は150部でした。
こんなに刷ってどうしよう、と思った。
伝道師:それがいまや増刷につぐ増刷ですね。
このあいだ今ある増刷分を見たら写真が変わっているのがあって驚き
ましたが、今回の増刷で変わったところはありますか。
編集長:3号の写真が2号に使われているため、1つなくなっています。
あとどっかがもう1つ足りなくって別のに替えたような気がします。
3号の手書きの誤字脱字直しは見にくいのでやめました。
それから遊び紙が印刷会社のキャンペーンがなかったのでなくなって
います。まー、いろいろありますが、なんでもそー変わりません。
伝道師:部数も結構刷ったとか。
これでしばらくは売り切れる心配はなさそうですか。
編集長:はい。在庫を抱えて恐ろしいです。
伝道師:増刷はいつごろ用意できますか。
編集長:12月の3週目か4週目です。
はっきりしたことはまだよく判りません。
伝道師:在庫をさばくためには、より営業・広報活動に努めなければなりませ
んが、なにか計画していることはありますか。
編集長:うーん。今のところないです。
伝道師:ミニコミ誌をおいてくれる本屋さんがあったら教えてほしいですよ
ね。
編集長:はい。教えて欲しいです。
売りに行けそうなイベントとかも教えて欲しいです。
伝道師:「お友達にも教えてあげましょう…」(岸田今日子の声で)
編集長:ああ、どうかそうしてください。ほんとうに恐ろしいので。
伝道師:置いていない本屋にも注文を出しましょう。
「地方・小出版流通センター扱い」の本ですっていえばお取り寄せし
てくれるかもしれません。
直取引ではない東京のジュンク堂でも売ってたそうです。
編集長:「書肆アクセス」さん、さまさまです。
という訳で、1〜4号が買えるようになっています。
2号と4号以外のお届けは増刷があがってくる12月下旬になります。
(「野宿野郎」メルマガ no.01より)
メールマガジンを発行しようと思います。
不定期で何かあるときに出していく予定です。
とりあえず購読を申し込んでおいていただければ、そのうち何か届くはずです。
ちなみに今日の時点では、発行の用意を整えただけで、まだなにも発行していませんので、あしからず。(伝道師)
不定期で何かあるときに出していく予定です。
とりあえず購読を申し込んでおいていただければ、そのうち何か届くはずです。
ちなみに今日の時点では、発行の用意を整えただけで、まだなにも発行していませんので、あしからず。(伝道師)
「野宿野郎」ケータイサイトを作ってみました。
http://k2.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/nojukuyaro/です(パソコンからでも閲覧できます)。右のQRコードで見れるでしょうか。
内容は本サイトからの抜粋ですので、目新しいものはありません。
とりあえず試験公開中。(伝道師)
追伸、ケータイ掲示板付けました。
追追伸、ケータイサイトは引越しました。
http://aimew.jp/nojukuyaro/です。
追追追伸、ケータイサイトは再引越しました。
閲覧できるのはウェブログのみです。
http://weblog.nojukuyaro.net/mt/mt4i.cgiです。
内容は本サイトからの抜粋ですので、目新しいものはありません。
とりあえず試験公開中。(伝道師)
追伸、ケータイ掲示板付けました。
追追伸、ケータイサイトは引越しました。
追追追伸、ケータイサイトは再引越しました。
閲覧できるのはウェブログのみです。
「野宿野郎」も創刊して二年、ウェブサイトも一年がたちました。
上のグラフは当ウェブサイトのこの一年の訪問者数のグラフです。だんだん増えてきてくれていてありがたい限りです。
ウェブサイトを開いてひと月ほどの2005年11月の訪問者数グラフの最初の山は、ヤフーのカテゴリーに登録されたときのものです。ヤフーのカテゴリーに登録してもらうのは結構厳しいと聞いていたのに意外とすんなり登録してもらえたのでびっくりした記憶があります。
今年の1月の終わりに鋭くグラフが立ち上がっているのは原因不明、そのあと2月にはいってから再び増えているのは、4号で取材した村上宣寛さんがそのようすをウェブサイトに載せてリンクを張ってくれたからのようです。
3月中旬からどっと増えたのは4号が出たからでしょうか。
5月の頭にグラフの山が飛び出しているのは一箱古本市があったからでしょう。
そして、8月の中旬に史上最高の訪問者を記録していますが、この月は編集長もぼく(伝道師)も休暇中でウェブログの投稿すら行っていませんでした。前後の記事を見てみたら、この日は編集部もひさびさに参加したコミケの行われた直後であったことが分かりました。
ウェブサイトの人気を示すPagerankもず〜っと2だったのが、最近3に上がりました。さらに雑誌などのメディアでちょこちょこ取り上げてもらえるようになりました。
これからもどうぞよろしくお願いします。(伝道師)