ウェブログ
あゆみ
出版物
野宿占い
メール送信
ノジュスタグラム
ノジュチューブ
野宿マップ
マップログ
野宿アンケート
野宿ニュース
アクセスランク
会社案内
ノジュロック
ブログ検索
ー ー ー ー
お店のようなもの
フェイスブック
X(ツイッター)
ユーチューブ
ネットショップ
[広告]散歩哲学: よく歩き、よく考える (ハヤカワ新書) by 島田 雅彦 1078円 早川書房 島田 雅彦 1078円
[広告]強運の法則 by 西田 文郎 16500円 日本経営合理化協会 西田 文郎 16500円
[広告]改訂第2版 大学入学共通テスト 地理総合、地理探究の点数が面白いほどとれる本 0から… by 瀬川聡 1980円(中古 1564円) KADOKAWA 瀬川聡 1980円 (中古 1564円)
(20/22ページ)
新春寒中焚き火新年会野宿(彷徨編)
 その後も、なんとか自力で会場にたどりつく参加者たちが現れたが、やはり例外なく多少は道に迷っていた。ただでさえ分かりにくいのに、日が沈んで暗くなってしまうと川原周辺はさらに分かりにくくなってしまうのだ。唯一の利点は暗くなれば焚き火は多少目立つことなのだが、川原と土手道の間の雑木林が焚き火の光りを遮ったりもしていた。
 幹事のぼくが「悪魔の無線連絡器械」を持っていないということで、必然的に連絡は編集長のケータイにかかってくるのだが、「地図を読めないオンナ」の道順説明は、事態を好転させているとは言い難かった。20分、30分迷うのは当たり前という状態に、少々罪悪感を感じはじめていたところ、ついに恐れていたことが起こってしまった。
 5号の表紙でもおなじみの大将氏から場所が分からないと連絡があり、何度も応答を繰り返したのだが、彼はあいかわらず場所が分からず、こちらは彼がどこにいるのかわからず。彼は彷徨をつづけ、ついにギブアップ! 携帯の電池も切れ、怒って帰ってしまった。「天は我々を見放した〜!!」といったとか、いわなかったとか…(この場合の編集長は三国連太郎)。
 さらに仕事が終わった夜遅く駆けつけてくれたもう一人も「死の彷徨」の末に帰ってしまったときには、幹事は罪悪感でいっぱいになってしまいました。
 でもちょっと必死で言い訳すると、少々分かりにくい場所だと断って、グーグルマップの地図は送ったし、ケータイの人にもヤフーのケータイ対応の地図を送ったのです。これ以上どうすればよいのでしょう。GPSケータイがもっと普及すればいいのかな(ちなみに今回の某所は東経139度25分51秒、北緯35度40分1秒です)。

まだつづく


2007.1.16  07:02 |コメント 1通 |伝道師[野宿]
多摩川焚き火場さがし その1
焚き火大会の計画をしていて多摩川にいいところはないかとさがしている。薪が落ちていて、広い場所があって、うっとうし
新春寒中焚き火新年会野宿(点火編)
 会場に着くと、ゴルフを練習しているおっさんが一人いたが、もう日暮れ時であったので、すぐにいなくなり、まわりは我々だけになった。会場である多摩川川原の周りにはほとんど人家がなく、川原に出てしまうとほとんど人にわずらわされることのないことも、今回の会場にいいところだった。
 とりあえず準備を開始する。事前に下見をしておいた場所にまだちゃんと薪の山があった。土手沿いに並ぶ木を枝落とししたものを集めたものらしく、かなり前に切り落としたもののようでよく乾いている。川原へとはこぶ。
 点火。ここで再び、もちお氏から懸念が発せられる。
「ちょっとやばくないすか?」
 この時点で少々風が強くなっており、火の粉が飛び出したのである。会場は広場になっているが、その周りは枯れ草で囲まれており、それなりの距離はあるが、万が一ということもある。この何日か前、自転車で下見に出かけたときにも、多摩川の別の場所で川原が黒焦げになって消防車が出動している現場を見ている。
「一度火が付いちゃったらアウトですよ」
 もちお氏は小学生時代に海辺の広場の枯れ草を一面黒焦げにして、こっぴどくしかられたというトラウマを抱えており「やばくないすか?」を繰り返した。
 とりあえずあまり火を大きくしないことにして様子を見ることにした。
 このへんで編集長登場。編集長が自力で会場にたどりついてくれたので幹事は大変意を強くした。あの「地図を読めないオンナ」で有名な、遅刻の理由の半分は「道に迷った」でおなじみの編集長がたどりつけるなら大丈夫だろうと。

つづく

2007.1.15  08:43 |コメント 2通 |伝道師[野宿]
新春寒中焚き火新年会野宿(彷徨編)
その後も、なんとか自力で会場にたどりつく参加者たちが現れたが、やはり例外なく多少は道に迷っていた。ただでさえ分かりにく
新春寒中焚き火新年会野宿(集合編)
 1月13日(土)、都内某所の多摩川川原で新春寒中焚き火新年会野宿が行われた。
 この「野宿野郎」オフィシャル公式行事は、この前の週の6日(土)に計画されていたものだが、雨で流れ延期されたもの。
 当日、待ち合わせの某駅改札口前に着くと、来ているのは今回初参加の友人のみ、しばらくして「約束の時間から30分以内に行くのは大変失礼なことである」という座右の銘を持つ編集部もちお氏が、多分先週の延期の知らせを受け取ってなくて1週間遅刻でやって来る。しかし待ち合わせ時間になっても他の参加者はやってこなかった。
 まあ、だいたいうちの参加メンバーには、時間通りに来ようなどというなめた考えのニンゲンは少ないので、しばらく待った後出発したのだが、幹事たるぼくは今回少々心配していることがあった。
 とりあえず駅前のスーパーマーケットで食料などを買い込み、現地の多摩川川原へ行く。現地までの道のりのあいだにもちお氏より早くも「これは分かりにくい…」という懸念が発せられた。
 今回の焚き火新年会の会場である多摩川川原は、去年の稲城市某所から変更になっていた。前回の会場には今回焚き火するための薪が少なかったためだ。寒中新年会には「焚き火」が大きな比重を占めているので、薪が潤沢に落ちている場所でないと会場にできず、今回事前に調査してみたところ、前回盛大に焚き火ができた場所にはあまり薪がなく、会場を変更せざるを得なかったのだ。
 多摩川を自転車で走り回った末、なんとか薪だけは山ほどあり、周りに人家もほとんどない今回の会場をみつけたまではよかったが、少々瑕疵がないわけではなかった。
 まず、近くに水道もトイレもない。焚き火で料理をし、女性参加者もいるため、最初このことは大きな問題に思えたが、今回の新年会は水とトイレより薪が重要ということで、考えないことにした。
 もうひとつは、会場が少々わかりにくいということである。まず最寄り駅から川原に出る道順からして分かりにくい。距離はたいしたことないのだが、多摩川を渡る橋に通ずるメインの道からは土手道に下りられず、近道をしようとすると、工場などに阻まれて道がなく回り道を強いられる。そして、首尾よく土手道に出られても広い河原の中の会場と土手のあいだに雑木林があり土手から会場がよく見えず、土手道から会場へつづいているのは踏み分け道のみという悪条件だった。さらにすぐ近くに多摩川に流れ込む支流があり、そちらの川原と間違う可能性もあった。
 ついでにいえば、幹事であるぼくは「悪魔の無線連絡器械」を持っていないので、家を出てしまったら少なくともぼくとは連絡をとる方法はないのだった。
 そのため、事前に少々場所が分かりにくいぞということ、遅れた場合は自力で会場にたどりつかなくてはならないことを周知してしておいたのだが、結局、集合時間に集まったのは3名のみだった。

つづく
2007.1.14  21:12 |伝道師[野宿]
多摩川焚き火場さがし その1
焚き火大会の計画をしていて多摩川にいいところはないかとさがしている。薪が落ちていて、広い場所があって、うっとうし
寒中焚き火なし5号完成記念闇鍋野宿
 1月6日、毎年恒例の寒中焚き火新年会野宿(前回の様子)が雨のために中止(延期)になりました。
 すると、「このために仕事空けたのにどうしてくれるんじゃー!」とか「この猛り立ったものの始末をどうしてくれるんじゃー!」という声が上がったらしく、雨の上がった夜、急遽「寒中焚き火なし5号完成記念闇鍋野宿」が行われました。
 焚き火会場とは別の多摩川某所で各自持ち寄りの材料を、カセットガスコンロと七輪で鍋と焙り焼きにして食し、5号の完成を祝いました。(野宿はせずに帰った伝道師)


「野宿野郎」の寄稿者などが集まり完成を祝う


カレーうどんではなく、キムチ鍋ベースの闇鍋


夕焼けではなく、灯の照る真夜中の公園です
2007.1.7  05:46 |コメント 1通 |伝道師[野宿]
ドキッ! 新春寒中焚き火新年会(3)
参加メンバーは「野宿野郎」編集長を中心に、「野宿野郎」をあつかう本屋さん、ミニコミ誌編集長仲間、大学の同窓生、「野宿野
野宿やろう! 課外野宿、のお知らせ。
本日(12月23日)、地平線会議・報告会&2次会後、
「地平線会議半公認・3次会野宿」いたします。


報告会参加者のみなさまはふるって3次会までご参加ください。

このたび「3次会野宿」を定着させるべく、「野宿党」なるものを結党。
党首・安東浩正氏先導のもと3次会野宿では闇鍋決行!
一品持参のこと。

他にも、党首による結党宣言、冬場野宿指南などを予定しております。

(広報)
2006.12.23  00:08 |かとう[野宿]
[nNews]カダフィ大佐は野宿野郎
【8月26日 AFP】リビアの最高指導者のムアマル・カダフィ大佐が、ニューヨーク訪問に際して、ロッカビー上空で発生したパ
野宿ばかりしていると馬鹿になる。
今週末の野宿のお知らせ

27(金)夜〜翌朝
地平線会議非公認4次会野宿

28(土)昼〜翌朝
緊急青春企画金八野宿


ご興味のある方は、
関係者までふるってお問い合わせください。


(馬鹿)
2006.10.26  14:01 |かとう[野宿]
のじゅくの日、ぶじ祝えました、と、(以右・下へつづく)
(上からつづく)この日の参加者さん挫折者さんはレポート提出、しなければならない、のお知らせぶじ、のじゅくの日、のら
のじゅくの日、ぶじ祝えました、と、(以右・下へつづく)
(上からつづく)この日の参加者さん挫折者さんはレポート提出、
しなければならない、のお知らせ

ぶじ、のじゅくの日、のらくら祝いました。
心配していた雨も上がり、山頂は気分よい野宿場所でした。
ご参加のみなさま、どうもありがとうございました。

のじゅくの日野宿は、要約すると、
「こんなに気分よくのじゅくの日に寝られたのは初めて」
「山賊となって、ここに住みたい」「天狗様ばんざい」
「のじゅKING決定」「次は荒川土手、金八野宿だっ」
と、こういった感じでした。
これじゃあ、ちょっと、よく判らない。
まあ、いっか。

ええっと、今回は人数も少なかったので、
報告者さんを立てず、5号に載せる、報告ページは、
「ドキュメント THE 高尾山 〜山頂野宿への道 栄光と挫折〜 (仮)」
とかなんとか題して、参加者さん(&挫折者さん)の個人レポートを集めて、
報告にかえようと思います。
参加者さんは200字以上の軽いレポートを書かねばなりません。
来るって言って来なかった、挫折者さんも書かねばなりません。
来る気もなく来なかった、参加も挫折もしていないさんも、
書きたかったら書いてもいいです。

どーなるか判りませんが、
ふるって編集部まで、お送りください。
催促、あり。

(のじゅくの日、お礼とお知らせと強要と、消えちゃったからもう一度、係)
2006.9.24  11:07 |かとう[野宿]
しなければならない、「のじゅくの日」野宿
どうやら、本日発売の『アエラ』(9月25日号)に、6月18日〜19日の「第3回『のじゅくの日』野宿IN代々木公園」
しなければならない、「のじゅくの日」野宿2
間違えちゃった。ゴメンナサイ。
昨日発売の『アエラ』さんの記事は
そんなに6月の「のじゅくの日」の話じゃなかったのでした。

でも次回の野宿イベントは9月19日!と書いてくださっているので、
明日は、やっぱりなんびとも、野宿、しなければならない、のだっ!

そんなことより、その『アエラ』に載ってる
「魔の山に夜登る」という記事が、
なんと高尾山のナイトハイクのお話なのです。

タイヘンだっ! 高尾山は魔の山だったのかっ!

しかし、記事中、山頂にいた青年が、

「まじ静かで最高っす。普段はバイトで、
クレーム処理のテレアポとかやってるんで疲れちゃって」

って言ってるんで、夜の高尾山は最高らしいのだっ!
来たれ、テレアポの人!

(かなり取り急ぎ、間違いと、高尾山最高っす!係)
2006.9.17  15:44 |かとう[野宿]
しなければならない、「のじゅくの日」野宿
どうやら、本日発売の『アエラ』(9月25日号)に、6月18日〜19日の「第3回『のじゅくの日』野宿IN代々木公園」
しなければならない、「のじゅくの日」野宿
どうやら、
本日発売の『アエラ』(9月25日号)に、
6月18日〜19日の「第3回『のじゅくの日』野宿 IN代々木公園」のことが
載っけてもらえてるらしいです。
こいつは、すごいやっ。

そんなわけで、あの、アエラさんにも載っちゃう「のじゅくの日」野宿。
そこの貴方も、この際、野宿、しなければならないのではないか。

キタル9月18日〜19日「第4回『のじゅくの日』野宿 ON高尾山」、
現在参加者さん不熱心に募集中でーす。

(しなければならない、「のじゅくの日」野宿係り)
2006.9.16  18:10 |かとう[野宿]
6月18日〜19日「のじゅくの日」野宿大会開催、ひとまず大まかなお知らせ
6月19日は(6を90度右に回転させ)「のじゅくの日」。9月19日とあわせて、年に2度の「野宿野郎的祭日」です。この
この際、「のじゅくの日」野宿の前にビアガーデンに行っちゃうよ、のお知らせ。
こんな「のじゅくの日」野宿は、素面じゃできねえ。
そんな貴方(というか私)の為、
「のじゅくの日」野宿大会の前には、
「高尾山ビアマウント」に行こうと思います。

過ぎ行く夏を惜しみ、来たる野宿に思いを馳せる。
嗚呼、憧れのビヤガーデン。

http://www.takaotozan.co.jp/beermnt/

高尾山中腹、ビアマウント前集合。
時間未定。

興味のある方は、編集部まで、ご一報ください。
ついでに奇特な「のじゅくの日」野宿参加希望者さんで、
なんとなく不安な方もご一報ください。

(のじゅくの日野宿対策係)
2006.9.13  02:25 |かとう[野宿]
しなければならない、「のじゅくの日」野宿
どうやら、本日発売の『アエラ』(9月25日号)に、6月18日〜19日の「第3回『のじゅくの日』野宿IN代々木公園」
[広告]入門 山頭火 by 町田康 2200円
[広告]TITAN MANIA(チタンマニア) カトラリー チタン 箸
TITAN MANIA(チタンマニア)は、キャンプ・アウトドア好きの皆様に末永く愛用してもらえる高品質のキャンプギアを中心とした製品を大阪よりお届するチタン製品専門ブランドです。(100)……[リンク]
20
22
22
20
15
10
5
1
野宿
すべて
本誌
取扱店
野宿
イベント
グッズ
メディア
ネット
マップログ
その他