1月13日(土)、都内某所の多摩川川原で新春寒中焚き火新年会野宿が行われた。
この「野宿野郎」オフィシャル公式行事は、この前の週の6日(土)に計画されていたものだが、雨で流れ延期されたもの。
当日、待ち合わせの某駅改札口前に着くと、来ているのは今回初参加の友人のみ、しばらくして「約束の時間から30分以内に行くのは大変失礼なことである」という座右の銘を持つ編集部もちお氏が、多分先週の延期の知らせを受け取ってなくて1週間遅刻でやって来る。しかし待ち合わせ時間になっても他の参加者はやってこなかった。
まあ、だいたいうちの参加メンバーには、時間通りに来ようなどというなめた考えのニンゲンは少ないので、しばらく待った後出発したのだが、幹事たるぼくは今回少々心配していることがあった。
とりあえず駅前のスーパーマーケットで食料などを買い込み、現地の多摩川川原へ行く。現地までの道のりのあいだにもちお氏より早くも「これは分かりにくい…」という懸念が発せられた。
今回の焚き火新年会の会場である多摩川川原は、去年の稲城市某所から変更になっていた。前回の会場には今回焚き火するための薪が少なかったためだ。寒中新年会には「焚き火」が大きな比重を占めているので、薪が潤沢に落ちている場所でないと会場にできず、今回事前に調査してみたところ、前回盛大に焚き火ができた場所にはあまり薪がなく、会場を変更せざるを得なかったのだ。
多摩川を自転車で走り回った末、なんとか薪だけは山ほどあり、周りに人家もほとんどない今回の会場をみつけたまではよかったが、少々瑕疵がないわけではなかった。
まず、近くに水道もトイレもない。焚き火で料理をし、女性参加者もいるため、最初このことは大きな問題に思えたが、今回の新年会は水とトイレより薪が重要ということで、考えないことにした。
もうひとつは、会場が少々わかりにくいということである。まず最寄り駅から川原に出る道順からして分かりにくい。距離はたいしたことないのだが、多摩川を渡る橋に通ずるメインの道からは土手道に下りられず、近道をしようとすると、工場などに阻まれて道がなく回り道を強いられる。そして、首尾よく土手道に出られても広い河原の中の会場と土手のあいだに雑木林があり土手から会場がよく見えず、土手道から会場へつづいているのは踏み分け道のみという悪条件だった。さらにすぐ近くに多摩川に流れ込む支流があり、そちらの川原と間違う可能性もあった。
ついでにいえば、幹事であるぼくは「悪魔の無線連絡器械」を持っていないので、家を出てしまったら少なくともぼくとは連絡をとる方法はないのだった。
そのため、事前に少々場所が分かりにくいぞということ、遅れた場合は自力で会場にたどりつかなくてはならないことを周知してしておいたのだが、結局、集合時間に集まったのは3名のみだった。
つづく
この「野宿野郎」オフィシャル公式行事は、この前の週の6日(土)に計画されていたものだが、雨で流れ延期されたもの。
当日、待ち合わせの某駅改札口前に着くと、来ているのは今回初参加の友人のみ、しばらくして「約束の時間から30分以内に行くのは大変失礼なことである」という座右の銘を持つ編集部もちお氏が、多分先週の延期の知らせを受け取ってなくて1週間遅刻でやって来る。しかし待ち合わせ時間になっても他の参加者はやってこなかった。
まあ、だいたいうちの参加メンバーには、時間通りに来ようなどというなめた考えのニンゲンは少ないので、しばらく待った後出発したのだが、幹事たるぼくは今回少々心配していることがあった。
とりあえず駅前のスーパーマーケットで食料などを買い込み、現地の多摩川川原へ行く。現地までの道のりのあいだにもちお氏より早くも「これは分かりにくい…」という懸念が発せられた。
今回の焚き火新年会の会場である多摩川川原は、去年の稲城市某所から変更になっていた。前回の会場には今回焚き火するための薪が少なかったためだ。寒中新年会には「焚き火」が大きな比重を占めているので、薪が潤沢に落ちている場所でないと会場にできず、今回事前に調査してみたところ、前回盛大に焚き火ができた場所にはあまり薪がなく、会場を変更せざるを得なかったのだ。
多摩川を自転車で走り回った末、なんとか薪だけは山ほどあり、周りに人家もほとんどない今回の会場をみつけたまではよかったが、少々瑕疵がないわけではなかった。
まず、近くに水道もトイレもない。焚き火で料理をし、女性参加者もいるため、最初このことは大きな問題に思えたが、今回の新年会は水とトイレより薪が重要ということで、考えないことにした。
もうひとつは、会場が少々わかりにくいということである。まず最寄り駅から川原に出る道順からして分かりにくい。距離はたいしたことないのだが、多摩川を渡る橋に通ずるメインの道からは土手道に下りられず、近道をしようとすると、工場などに阻まれて道がなく回り道を強いられる。そして、首尾よく土手道に出られても広い河原の中の会場と土手のあいだに雑木林があり土手から会場がよく見えず、土手道から会場へつづいているのは踏み分け道のみという悪条件だった。さらにすぐ近くに多摩川に流れ込む支流があり、そちらの川原と間違う可能性もあった。
ついでにいえば、幹事であるぼくは「悪魔の無線連絡器械」を持っていないので、家を出てしまったら少なくともぼくとは連絡をとる方法はないのだった。
そのため、事前に少々場所が分かりにくいぞということ、遅れた場合は自力で会場にたどりつかなくてはならないことを周知してしておいたのだが、結局、集合時間に集まったのは3名のみだった。
つづく
1月6日、毎年恒例の寒中焚き火新年会野宿(前回の様子)が雨のために中止(延期)になりました。
すると、「このために仕事空けたのにどうしてくれるんじゃー!」とか「この猛り立ったものの始末をどうしてくれるんじゃー!」という声が上がったらしく、雨の上がった夜、急遽「寒中焚き火なし5号完成記念闇鍋野宿」が行われました。
焚き火会場とは別の多摩川某所で各自持ち寄りの材料を、カセットガスコンロと七輪で鍋と焙り焼きにして食し、5号の完成を祝いました。(野宿はせずに帰った伝道師)
「野宿野郎」の寄稿者などが集まり完成を祝う
カレーうどんではなく、キムチ鍋ベースの闇鍋
夕焼けではなく、灯の照る真夜中の公園です
すると、「このために仕事空けたのにどうしてくれるんじゃー!」とか「この猛り立ったものの始末をどうしてくれるんじゃー!」という声が上がったらしく、雨の上がった夜、急遽「寒中焚き火なし5号完成記念闇鍋野宿」が行われました。
焚き火会場とは別の多摩川某所で各自持ち寄りの材料を、カセットガスコンロと七輪で鍋と焙り焼きにして食し、5号の完成を祝いました。(野宿はせずに帰った伝道師)
「野宿野郎」の寄稿者などが集まり完成を祝う
カレーうどんではなく、キムチ鍋ベースの闇鍋
夕焼けではなく、灯の照る真夜中の公園です
本日(12月23日)、地平線会議・報告会&2次会後、
「地平線会議半公認・3次会野宿」いたします。
報告会参加者のみなさまはふるって3次会までご参加ください。
このたび「3次会野宿」を定着させるべく、「野宿党」なるものを結党。
党首・安東浩正氏先導のもと3次会野宿では闇鍋決行!
一品持参のこと。
他にも、党首による結党宣言、冬場野宿指南などを予定しております。
(広報)
「地平線会議半公認・3次会野宿」いたします。
報告会参加者のみなさまはふるって3次会までご参加ください。
このたび「3次会野宿」を定着させるべく、「野宿党」なるものを結党。
党首・安東浩正氏先導のもと3次会野宿では闇鍋決行!
一品持参のこと。
他にも、党首による結党宣言、冬場野宿指南などを予定しております。
(広報)
今週末の野宿のお知らせ
27(金)夜〜翌朝
地平線会議非公認4次会野宿
28(土)昼〜翌朝
緊急青春企画金八野宿
ご興味のある方は、
関係者までふるってお問い合わせください。
(馬鹿)
27(金)夜〜翌朝
地平線会議非公認4次会野宿
28(土)昼〜翌朝
緊急青春企画金八野宿
ご興味のある方は、
関係者までふるってお問い合わせください。
(馬鹿)
(上からつづく)この日の参加者さん挫折者さんはレポート提出、
しなければならない、のお知らせ
ぶじ、のじゅくの日、のらくら祝いました。
心配していた雨も上がり、山頂は気分よい野宿場所でした。
ご参加のみなさま、どうもありがとうございました。
のじゅくの日野宿は、要約すると、
「こんなに気分よくのじゅくの日に寝られたのは初めて」
「山賊となって、ここに住みたい」「天狗様ばんざい」
「のじゅKING決定」「次は荒川土手、金八野宿だっ」
と、こういった感じでした。
これじゃあ、ちょっと、よく判らない。
まあ、いっか。
ええっと、今回は人数も少なかったので、
報告者さんを立てず、5号に載せる、報告ページは、
「ドキュメント THE 高尾山 〜山頂野宿への道 栄光と挫折〜 (仮)」
とかなんとか題して、参加者さん(&挫折者さん)の個人レポートを集めて、
報告にかえようと思います。
参加者さんは200字以上の軽いレポートを書かねばなりません。
来るって言って来なかった、挫折者さんも書かねばなりません。
来る気もなく来なかった、参加も挫折もしていないさんも、
書きたかったら書いてもいいです。
どーなるか判りませんが、
ふるって編集部まで、お送りください。
催促、あり。
(のじゅくの日、お礼とお知らせと強要と、消えちゃったからもう一度、係)
しなければならない、のお知らせ
ぶじ、のじゅくの日、のらくら祝いました。
心配していた雨も上がり、山頂は気分よい野宿場所でした。
ご参加のみなさま、どうもありがとうございました。
のじゅくの日野宿は、要約すると、
「こんなに気分よくのじゅくの日に寝られたのは初めて」
「山賊となって、ここに住みたい」「天狗様ばんざい」
「のじゅKING決定」「次は荒川土手、金八野宿だっ」
と、こういった感じでした。
これじゃあ、ちょっと、よく判らない。
まあ、いっか。
ええっと、今回は人数も少なかったので、
報告者さんを立てず、5号に載せる、報告ページは、
「ドキュメント THE 高尾山 〜山頂野宿への道 栄光と挫折〜 (仮)」
とかなんとか題して、参加者さん(&挫折者さん)の個人レポートを集めて、
報告にかえようと思います。
参加者さんは200字以上の軽いレポートを書かねばなりません。
来るって言って来なかった、挫折者さんも書かねばなりません。
来る気もなく来なかった、参加も挫折もしていないさんも、
書きたかったら書いてもいいです。
どーなるか判りませんが、
ふるって編集部まで、お送りください。
催促、あり。
(のじゅくの日、お礼とお知らせと強要と、消えちゃったからもう一度、係)
間違えちゃった。ゴメンナサイ。
昨日発売の『アエラ』さんの記事は
そんなに6月の「のじゅくの日」の話じゃなかったのでした。
でも次回の野宿イベントは9月19日!と書いてくださっているので、
明日は、やっぱりなんびとも、野宿、しなければならない、のだっ!
そんなことより、その『アエラ』に載ってる
「魔の山に夜登る」という記事が、
なんと高尾山のナイトハイクのお話なのです。
タイヘンだっ! 高尾山は魔の山だったのかっ!
しかし、記事中、山頂にいた青年が、
「まじ静かで最高っす。普段はバイトで、
クレーム処理のテレアポとかやってるんで疲れちゃって」
って言ってるんで、夜の高尾山は最高らしいのだっ!
来たれ、テレアポの人!
(かなり取り急ぎ、間違いと、高尾山最高っす!係)
昨日発売の『アエラ』さんの記事は
そんなに6月の「のじゅくの日」の話じゃなかったのでした。
でも次回の野宿イベントは9月19日!と書いてくださっているので、
明日は、やっぱりなんびとも、野宿、しなければならない、のだっ!
そんなことより、その『アエラ』に載ってる
「魔の山に夜登る」という記事が、
なんと高尾山のナイトハイクのお話なのです。
タイヘンだっ! 高尾山は魔の山だったのかっ!
しかし、記事中、山頂にいた青年が、
「まじ静かで最高っす。普段はバイトで、
クレーム処理のテレアポとかやってるんで疲れちゃって」
って言ってるんで、夜の高尾山は最高らしいのだっ!
来たれ、テレアポの人!
(かなり取り急ぎ、間違いと、高尾山最高っす!係)
どうやら、
本日発売の『アエラ』(9月25日号)に、
6月18日〜19日の「第3回『のじゅくの日』野宿 IN代々木公園」のことが
載っけてもらえてるらしいです。
こいつは、すごいやっ。
そんなわけで、あの、アエラさんにも載っちゃう「のじゅくの日」野宿。
そこの貴方も、この際、野宿、しなければならないのではないか。
キタル9月18日〜19日「第4回『のじゅくの日』野宿 ON高尾山」、
現在参加者さん不熱心に募集中でーす。
(しなければならない、「のじゅくの日」野宿係り)
本日発売の『アエラ』(9月25日号)に、
6月18日〜19日の「第3回『のじゅくの日』野宿 IN代々木公園」のことが
載っけてもらえてるらしいです。
こいつは、すごいやっ。
そんなわけで、あの、アエラさんにも載っちゃう「のじゅくの日」野宿。
そこの貴方も、この際、野宿、しなければならないのではないか。
キタル9月18日〜19日「第4回『のじゅくの日』野宿 ON高尾山」、
現在参加者さん不熱心に募集中でーす。
(しなければならない、「のじゅくの日」野宿係り)
こんな「のじゅくの日」野宿は、素面じゃできねえ。
そんな貴方(というか私)の為、
「のじゅくの日」野宿大会の前には、
「高尾山ビアマウント」に行こうと思います。
過ぎ行く夏を惜しみ、来たる野宿に思いを馳せる。
嗚呼、憧れのビヤガーデン。
http://www.takaotozan.co.jp/beermnt/
高尾山中腹、ビアマウント前集合。
時間未定。
興味のある方は、編集部まで、ご一報ください。
ついでに奇特な「のじゅくの日」野宿参加希望者さんで、
なんとなく不安な方もご一報ください。
(のじゅくの日野宿対策係)
そんな貴方(というか私)の為、
「のじゅくの日」野宿大会の前には、
「高尾山ビアマウント」に行こうと思います。
過ぎ行く夏を惜しみ、来たる野宿に思いを馳せる。
嗚呼、憧れのビヤガーデン。
http://www.takaotozan.co.jp/beermnt/
高尾山中腹、ビアマウント前集合。
時間未定。
興味のある方は、編集部まで、ご一報ください。
ついでに奇特な「のじゅくの日」野宿参加希望者さんで、
なんとなく不安な方もご一報ください。
(のじゅくの日野宿対策係)
9月19日は(6を90度左に回転させ)「のじゅくの日」。
6月19日に続く、年に2度の「野宿野郎的祭日」です。
この日に野宿せず、いつ野宿するんだってくらい、大切な日なわけです。
誰もかれも、18日から野宿して、野宿中にこの祭日を迎え、祝わねばなりません。
「のじゅくの日」を祝うこの野宿大会も4回目を迎え、
まあなんちゅーかほんちゅーか。ぐだぐだ感が否めません。
そんな訳で、
前回と同様、野宿明けの19日が平日というこのお日柄の悪さに対し、
熱心に人を集めようとは、いたしません。
今回の野宿地は「高尾山山頂」!
そしてモチロン、現地集合現地解散!
来れるもんなら来てみやがれっ!
高尾山で猿と野宿!
題して、押してダメなら引いてみろっ、作戦。
そんなわけでして、
奇特でお暇な方はぜひぜひふるって山頂までお越しください。
何かいいことあるかも、です。
時:9月18日(月祝)夜8時くらい〜翌6月19日(火)朝適当まで
場所:高尾山山頂
すること:野宿
※飲みたい物、食べたい物、お好きな野宿道具、各自心得て持参のこと。
(山にはお店がないのです)
※雨天決行。
(東屋があったような気がします)
※途中参加・途中帰宅・ちょこっと参加・なんでも可。
※現地集合現地解散。
(夜道は暗いので気をつけましょう)
(「のじゅくの日」野宿、来れるもんなら来てみやがれっ!係)
6月19日に続く、年に2度の「野宿野郎的祭日」です。
この日に野宿せず、いつ野宿するんだってくらい、大切な日なわけです。
誰もかれも、18日から野宿して、野宿中にこの祭日を迎え、祝わねばなりません。
「のじゅくの日」を祝うこの野宿大会も4回目を迎え、
まあなんちゅーかほんちゅーか。ぐだぐだ感が否めません。
そんな訳で、
前回と同様、野宿明けの19日が平日というこのお日柄の悪さに対し、
熱心に人を集めようとは、いたしません。
今回の野宿地は「高尾山山頂」!
そしてモチロン、現地集合現地解散!
来れるもんなら来てみやがれっ!
高尾山で猿と野宿!
題して、押してダメなら引いてみろっ、作戦。
そんなわけでして、
奇特でお暇な方はぜひぜひふるって山頂までお越しください。
何かいいことあるかも、です。
時:9月18日(月祝)夜8時くらい〜翌6月19日(火)朝適当まで
場所:高尾山山頂
すること:野宿
※飲みたい物、食べたい物、お好きな野宿道具、各自心得て持参のこと。
(山にはお店がないのです)
※雨天決行。
(東屋があったような気がします)
※途中参加・途中帰宅・ちょこっと参加・なんでも可。
※現地集合現地解散。
(夜道は暗いので気をつけましょう)
(「のじゅくの日」野宿、来れるもんなら来てみやがれっ!係)
キタル28日、「野宿バーIN銀座」は当初予定の水谷橋公園から、
銀座の東のほうに移動し、勝ちどき橋のそばの川っぺりで
「野宿バーIN銀座東(東銀座じゃない)」
と改名し、気持ちよく、景色よく、行われました。
ブログの告知を見て来る人なんかどーせいないだろう、とのやけっぱち行動でしたが、
実は1人いらして、申し訳なかったのです。ゴメンナサイ。
でも、なんと、まー、たどり着いていただけたので、タイヘンによかったです。
バー(というか野宿地)では、
ロングトランクス・ルーパーと瞳孔・北海道自転車旅・水虫飲み薬・ユースホステルの昨今など、話題は多岐にわたり、なにがなんだか判らず、
銀座土建屋さん同士の名刺交換会・靴の匂いコンテスト・通る屋形船に声援を送る・タバコに火をつけ合うバーゴッコ・夜中、早朝の築地市場の観察など、
皆様の行動も、ちょっとよく判らない感じで、なかなかによかったです。
野宿者は総勢8名。
内スーツ着用者2名・ご新規様3名で、
今回の隠れた目標であった「スーツで野宿」「野宿野郎の新規獲得」などが
達成されて、ばんばんざいでした。
みなさま、ありがとうございました。
秋にまたどっかでやります。宜しくです。
(御礼係)
銀座の東のほうに移動し、勝ちどき橋のそばの川っぺりで
「野宿バーIN銀座東(東銀座じゃない)」
と改名し、気持ちよく、景色よく、行われました。
ブログの告知を見て来る人なんかどーせいないだろう、とのやけっぱち行動でしたが、
実は1人いらして、申し訳なかったのです。ゴメンナサイ。
でも、なんと、まー、たどり着いていただけたので、タイヘンによかったです。
バー(というか野宿地)では、
ロングトランクス・ルーパーと瞳孔・北海道自転車旅・水虫飲み薬・ユースホステルの昨今など、話題は多岐にわたり、なにがなんだか判らず、
銀座土建屋さん同士の名刺交換会・靴の匂いコンテスト・通る屋形船に声援を送る・タバコに火をつけ合うバーゴッコ・夜中、早朝の築地市場の観察など、
皆様の行動も、ちょっとよく判らない感じで、なかなかによかったです。
野宿者は総勢8名。
内スーツ着用者2名・ご新規様3名で、
今回の隠れた目標であった「スーツで野宿」「野宿野郎の新規獲得」などが
達成されて、ばんばんざいでした。
みなさま、ありがとうございました。
秋にまたどっかでやります。宜しくです。
(御礼係)