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(19/22ページ)
呑んだら乗るな、呑むなら野宿!「第2回・野宿バー(IN 山下公園)」やっちゃうよ、のお知らせ
えーっと、野宿するにはかなり寒い季節になってまいりました。
そんなところ、第2回・野宿バー(IN 山下公園)をやっちゃいます。

すでに今年残すところ2か月のいま、
なにも成せず過ぎて行った10か月を想い、
しっぽりと呑み、ふるえながら野宿しようではないかっ!

わたしは、まったく完成の気配見えぬ次号を憂い、
本当のところはいつだったのか判らず特に野宿せず
うやむやに過ぎてしまった創刊(だいたい)3周年をひっそり祝います。
方々への不義理も反省します。


日時:11月9日(金)19時くらいから翌朝まで。
場所:山下公園(のどこか・たぶん判りやすい、氷川丸のそば)
すること:呑んで野宿。夜景とカップル観賞。


※雨天珍しくやらないかも。たぶん。
※大将係・大将氏の「特製煮込み」あり。たぶん。
※他、なんか適当につまみなどつくります。たぶん。
※カウンターは段ボール箱。お席は銀マット。たぶん。
※マイ寝袋のお取り置きはできません。あしからず。
※「図工部・おが太氏制作“野宿ぐい呑み”で呑もう! 安酒の会」開催。たぶん。
※来店者さんには使用した“野宿ぐい呑み”1杯プレゼント。たぶん。
※4号の豪華付録を使用するのはこのときしかない! たぶん。
※ご持参者さん最初の一杯サービス。たぶん。
※などといいつつ、お酒、食べ物は販売できませんので、振舞います。たぶん。
※が、カンパ箱設置。求む、カンパ。たぶん。
※仕事帰り、スーツ姿のかた大歓迎。この冬、スーツ野宿が来る! たぶん。

※警察にとっつかまりそうになったら、各人方々へ逃げます。なにとぞ。
※つかまっても適当にかわし、「野宿野郎」の誌名は、云いません。なにとぞ。


(野宿バー雑用係)
2007.11.6  21:06 |かとう[野宿]
「第2回・野宿バー(IN 山下公園)」ぶじやっちゃいました、の遅い報告
雨天決行だと云っていたけれども、用意しちゃっていたのでやっちゃいました、野宿バー。木陰って雨にぬれないではないか!
雨中、谷中霊園で野宿の日
 今回の「野宿の日」の野宿は谷中霊園で行われた。墓地内の詳しい野宿場所は発表せず(というか下見をしていなかった)、携帯電話も切るということで、会場探しの間に肝試しも楽しめるということで始めたが、野宿できそうな場所がほとんどなく、ほとんどの参加者は迷うことなく会場をみつけることができたようだった。
 野宿場所の発表が野宿の日の前日だったのにもかかわらず、数名が集合、たまたまウェブサイトを見かけたという女性やコミケでいっしょだったという男性などの初参加の人もいた。
 当日はあいにくの曇天。やがてぱらぱらと降り出してしまった。
 現地に野宿参加者の古くからの知り合いがたまたまいて、また付近で昔からパフォーマンスを繰り広げているグループの一員ということで、午前0時の直前から砂場にロウソクをともして即興のパフォーマンスを披露してもらった。現地は交番のすぐ隣だったため、パフォーマンス中の低い雄叫びで警察官の登場となったが、うまい言い訳で事無きを得、無事、野宿の日を迎えることができた。
 その後、霊園を散歩したり、編集長が徳川慶喜の墓をあばいたりしつつ、雨が断続的に降る中、就寝。
 翌朝、雨は上がっており、公園ではよくあることなのだが、こんな墓地でも朝のラジオ体操の集まりがあり参加。平日だったので、まともな社会人は野宿明けでそのまま出勤(ご苦労様です)。まともじゃない野宿人はその後、大学の学食などで朝食を食べて解散したらしい。

2007.10.11  10:44 |伝道師[野宿]
第6回 肝試しだヨ 全員集合! 「のじゅくの日」野宿 IN谷中墓地(のどっかで)やるよー、のお知らせ。
9月19日は(9を90度左に回転させ)「のじゅくの日」。年に2度の野宿野郎的祭日です。この日に野宿せず、いつ野宿する
第6回 肝試しだヨ 全員集合! 「のじゅくの日」野宿 IN谷中墓地(のどっかで)やるよー、のお知らせ。
9月19日は(9を90度左に回転させ)「のじゅくの日」。
年に2度の野宿野郎的祭日です。
この日に野宿せず、いつ野宿するんだってくらい、大切な日なわけです。
誰もかれも、18日から野宿して、野宿中にこの祭日の訪れを祝わねばなりません。

さてそんなお祝いもなんだかんだで6回め。またまた平日。
なんとまあ、お知らせが開催日前日というこの体たらくぶりです。

今回は、
来れるもんなら来てみやがれっ!
肝試しだヨ 全員集合!

開催場所は谷中墓地のどこかですが、どこになるかはよく判りません。
奇特でスバラシイ参加者さんは歩き回り、
開催場所を探したり、運よく誰か他の参加者さんと出くわし合流しましょう。
あわよくば、お化けを見つけましょう。

人がぜんぜん来ないに違いない。
われこそはっ、という方お待ちしております。


場所:谷中墓地(のどっか)
時間:9月18日(火)夜8時くらい~翌19日(水)朝てきとうまで
すること:野宿


※ 現地(集合出来たら)集合・現地(集合出来なくとも)解散。
※ 雨天決行(降られるがまま、まったく対処せず)。
※ お好きな野宿道具持参のこと。
※ 食べたいもの飲みたいものも各自ご持参のこと。
※ もしも合流できなかった場合、各々お好きな場所で野宿すること。
※ 当夜、第6回・のじゅくの日係の携帯は通じません。

のじゅくの日係は8時くらいから谷中墓地のどこかで
幾人かで野宿出来そうでわりと判りやすそうな場所を探し、
銀マットをひいて、ぼんやりいます。
時々トイレに行ったりアイスを買いに行ったりして、いないかもしれません。
別の場所で宴が開かれているのではないか、と心配になった時も探し歩くため、いません。
深夜になっても一人のときは、誰にも見つからないだろう場所に隠れて野宿しています。

(肝試しだヨ 全員集合! のじゅくの日係)
2007.9.17  10:01 |コメント 1通 |かとう[野宿]
第7回「のじゅくの日」野宿のお知らせ
6月19日は(6を90度右に回転させ)「のじゅくの日」。年に2度の野宿野郎的祭日です。この日に野宿せず、いつ野宿するん
第5回・のじゅくの日、ぶじ祝いました、御礼。
 おかげさまで、第5回・のじゅくの日、ぶじ祝えました。
 平日なのにも関わらず、総勢、ええっと、いまいち判らないけれども、15人くらいのスバラシイ人たちが野宿したのではないでしょうか。どうなのでしょうか。
 そんなわけでみなさま、どうもありがとうございました。


 ちゃんと(ほぼ)時間通り8時2分に現地に着いたわたしはそれだけでしてやったり、と大満足だったのですけれども、すでにその前に3人もの人が辺りにたどり着いていたのには、びっくりでした。それで、これはちょっとおかしいのではないか、雨でも降るのではないか、などとおもったわけです。でも降らなかったので、よかった。

 そんなわけで、HPの告知をみて来てくださったスバラシイ人たちやら、大学に野宿サークルを作りたい!というスバラシイ学生さん2人やら、ちらほら初参加の方もいらしたりで、三一書房のスバラシイ編集者さんが出来たてほやほやのスバラシイ村上宣寛さんの『野宿大全』を持っていらして、そいで呉れたりで、感動でした。

 そうこうしていたら、報告係さんに任命するつもりだった大将氏が0時までにたどり着かなかったりしたのだけれど、学生さんたちがトイレ野宿を決行。初野宿がトイレ、とは幸先がいい2人の「のじゅくの日改め、トイレ野宿報告」に期待大なのであります。最近年齢層と無職率が着々と上昇中の野宿野郎ですが、ここいらで彼らがフレッシュな風をおこしてくれることでしょう、というわけで、報告お待ちしてますよー、お二方。

 さて、のじゅくの日の到来を祝ったあとも宴はつづき、ラセッラーマン・安東党首のはねと講座、大将氏の即興シュラフマンテーマソング熱唱などで興奮した参加者(というか特にわたし)の半数ほどは、気づいたら空が明るくなるまで楽しく起きており、それからあわてて寝たものの、これは野宿なのか、どうなのか。
 
 よくよく考えると、周りに民家がなく好い野宿環境だったけれども、セレブ野宿をしていた他の定宿者さんたちはいい迷惑だったに違いない。しかし、年に2回の野宿的祝日なのです。どうか多めにみてください。はい、浮かれていたのです。
 わたしは反省しております。どうしてわたしは寝なかったのだ、ああ! こんなんじゃあ、野宿野郎失格ではないかっ!

 
 あ、そうですそうです。すべての参加者さんには「のじゅくの日&トイレ観察レポート」の提出が求められております。30字とか云ってたけども、冷静に考えて、それはどうなのか。もう少し多い方が書きやすい方もいるかもしれないなあ。というわけで、イメージは一言コメントみたいのですが、2言、3言、4言と、何字でも好いです。なにとぞ、どうぞ、よろしく。

(お礼、報告、反省、お願い、係)
2007.6.21  14:47 |かとう[野宿]
第17回 おのぼりさんダョ全員集合! 「のじゅくの日」野宿 IN スカイツリーらへん やるよー、のお知らせ。
じゃじゃーん!!来たる6月19日は(6を90度右に回転させ)「のじゅくの日」。年に2度の野宿野郎的祭日です。この日
第5回「のじゅくの日」野宿(IN お台場!)やりますよー、のお知らせ。
6月19日は(6を90度右に回転させ)「のじゅくの日」。年に2度の野宿野郎的祭日です。
この日に野宿せず、いつ野宿するんだってくらい、大切な日なわけです。
誰もかれも、18日から野宿して、野宿中にこの祭日の訪れを祝わねばなりません。

そんなわけです、はい。
今年も「のじゅくの日」が近づいてまいりました。
モチロンやりますとも。やりますとも、野宿。
ふるってご参加くださいまし。


<第5回 「のじゅくの日」野宿  IN お台場!!>

日時:6月18日(月)夜8時~19日(火)朝てきとうまで。
場所:お台場「船の科学館」らへんの立派なトイレのそばらへん(当日決定)
やること:野宿


※ お好きな野宿道具持参のこと。
※ 食べたいもの飲みたいものも各自ご持参のこと。
※ 雨天決行の予定(降られるがまま、まったく対処せず)。
※ 現地集合現地解散。
※ 毎度おなじみで、ただ野宿するだけです。しかし、今回に限って参加者のみなさまには「トイレの鑑賞」という任務があります。まわりは、芝生があり、小路があり、海が見え、なかなかステキなところです。が、なるべくトイレをみながら野宿しましょう。「一言レポート(のようなもの)」提出あり(かも)。
※ 場所にはがんばってたどり着いてください。たどり着けなかった場合、あきらめて各自お好きなところで野宿しましょう。
※ 声の調子をよくして来てください。

場所にたどり着くための参考情報:
「船の科学館の裏の噴水から見えるトイレ」とか。「船の科学館をぐるっと一周すると見つかるトイレ」とか。むしろ「船の科学館の近くの野宿しやすそうなトイレ」にして、あとは野宿的嗅覚で探してもらうとか。(以上・場所をなんとなく知っているTさんから近くまでたどり着くためのアドバイスより)

(のじゅくの日、お知らせ係)
2007.6.12  13:20 |コメント 5通 |かとう[野宿]
シュラフマンレッド/アキオさんプレゼンツ! 第9回「のじゅくの日」野宿、やっちゃうよー、のお知らせ。
9月19日は(9を90度左に回転させ)「のじゅくの日」。年に2度の野宿野郎的祭日です。この日に野宿せず、いつ野宿するん
お花見野宿やりました。
 4月7日、あいにくの曇天の中、会場の新井薬師公園へ行くと、なんと満員の花見客。たくさんの屋台も出ていました。野宿野郎がこんな人の多い場所で集まるのは非常に珍しい。「桜まつり」開催中で広場にはステージまでしつらえてあって、歌手の実演やカラオケ大会が行われていました。
 花見客がいっぱいで場所もないんじゃないかと心配していたところ、大阪から参加してくださったK氏が早めに来て、撤収したグループの後を素早く場所取りしていてくれて、場所を確保できました。
 いつものように適当に「なに鍋」ともいえないスープもダシも具もなんでもありのミックス鍋を始めます。ぞろぞろと集まる関係者。
 7時ごろから、曇天からぽつぽつと雨が落ちはじめました。最近、野宿野郎の野宿はよく雨にたたられます。大雨ではないけれども無視して飲み食いできるほどの小雨でもなく、最初は体に段ボールやブルーシートをかぶってがんばっていましたが、途中でギブアップ。
 幸い、桜まつり開催中で屋台やイベント関係のテント(運動会なんかで使う白い屋根のもの)があり、使っていないのもあったのでその下に移動して続行しました。
 参加者は十数人、途中で来た人、帰った人などを含めるとのべ20人以上だったかもしれません。
 断続的に降り続く雨で困ったのが野宿場所。移動したテントの下は座っても全員入りきれないほど小さかったのです。しかし、トイレ野宿を推奨し、川原で焚き火を燃やすアナーキスト集団である野宿野郎たちは「野宿学会はもちろん野宿」でも実践された編集長の教えを実行しました。テントの下の数人以外は、桜まつりの特設ステージにもぐり込み、歌手の実演などが行われていたステージの緋毛氈の上にずらりと寝袋を敷き、事無きを得たのです。
 え〜と、よだれがたれてたりしたらごめんなさい。



2007.4.8  19:52 |伝道師[野宿]
お花見野宿のお知らせ
いかんいかん。うかうかしていたら、すっかり春です。野宿シーズンです。桜が満開です。野宿せねば。桜にかこつけて野
お花見野宿のお知らせ
いかんいかん。
うかうかしていたら、すっかり春です。
野宿シーズンです。
桜が満開です。
野宿せねば。
桜にかこつけて野宿せねば。

ということでお花見野宿、行いまーす。


<お花見野宿>
日時:4月7日(土)夕方6時くらい~翌8日(日)朝てきとうまで
場所:新井薬師公園(中野区)

(公園はあんまり大きくないようなので、野宿野郎っぽい集団をがんばって探してください。
見つからなかったら、好きなところでで野宿してください。)

※ お好きな野宿道具ご持参のこと。
※ 自分の分(またはそれ以上)の食べ物・飲み物・鍋の具などご持参のこと。
※ 雨天決行(かもしれない)
※ ただ集まって野宿するだけです。

(お花見野宿係)
2007.3.30  10:37 |コメント 5通 |かとう[野宿]
すみません、春休みです、とお花見野宿やるよー、のお知らせ。
◎春休みえーっと、すみません。これから4月5日まで、編集部は春休みなので働きません。いただいたメールやご注文いた
新春寒中焚き火新年会野宿(散会編)
 結局、「死の彷徨者」2名を出しつつも新年会は続き、参加者はのべ11人(だったかな)になった。
 料理の基本はぶっこみフォイル焼きと鉄串による直火焙り焼き(キノコ、野菜、鮭、ホタテ、ソーセージ、肉、マシュマロなど)。この時、もちお氏が熱した鉄串で自らの唇を料理するというアクシデントあり。手作り本体製作費210円グリルも少しサポートしてもちなどを焼く。
 途中から車での参加者がちゃんとしたバーベキューグリルや鍋(そして現地では貴重な水のタンク!)を持参してくれて、さらにサンマなどが焼かれ、汁物も作られ、讃岐うどん、ラーメンとバラエティが広がりました。
 風の方も落ち着き、焚き火の規模を小さめにすることで延焼の危険性は限りなく小さくなり、潤沢な薪の量にも支えられて、日没時から翌朝6時頃まで燃やし続けることができました。
 参加者のうち3名は野宿はせずに離脱。夜更けから、参加者は各々寝袋に入り眠りにはいりはじめ、野宿の装備がなく翌朝バイトのある女性と数名が朝6時頃まで焚き火を続け、女性が帰宅後、就寝。
 朝8時ごろ、起床。爽やかな太陽の元で我々は霜だらけでした。寝袋、マット、バックパックなどに霜が付き、ペットボトルの液体は凍り、霜柱が立っていました。腕時計に付いている温度計は最低マイナス5.7度を記録(川原は住宅地より寒いのです)。
 ゴルフの練習に来る人、釣りに来る人、サバイバルゲームに来る人たちと入れ替わりに我々は川原を後にしました。
 参加者の皆さん、ありがとうございました。彷徨者の皆さん、ごめんなさい。(今年の仕事は終了した伝道師)


2007.1.17  08:27 |コメント 3通 |伝道師[野宿]
多摩川焚き火場さがし その1
焚き火大会の計画をしていて多摩川にいいところはないかとさがしている。薪が落ちていて、広い場所があって、うっとうし
新春寒中焚き火新年会野宿(彷徨編)
 その後も、なんとか自力で会場にたどりつく参加者たちが現れたが、やはり例外なく多少は道に迷っていた。ただでさえ分かりにくいのに、日が沈んで暗くなってしまうと川原周辺はさらに分かりにくくなってしまうのだ。唯一の利点は暗くなれば焚き火は多少目立つことなのだが、川原と土手道の間の雑木林が焚き火の光りを遮ったりもしていた。
 幹事のぼくが「悪魔の無線連絡器械」を持っていないということで、必然的に連絡は編集長のケータイにかかってくるのだが、「地図を読めないオンナ」の道順説明は、事態を好転させているとは言い難かった。20分、30分迷うのは当たり前という状態に、少々罪悪感を感じはじめていたところ、ついに恐れていたことが起こってしまった。
 5号の表紙でもおなじみの大将氏から場所が分からないと連絡があり、何度も応答を繰り返したのだが、彼はあいかわらず場所が分からず、こちらは彼がどこにいるのかわからず。彼は彷徨をつづけ、ついにギブアップ! 携帯の電池も切れ、怒って帰ってしまった。「天は我々を見放した〜!!」といったとか、いわなかったとか…(この場合の編集長は三国連太郎)。
 さらに仕事が終わった夜遅く駆けつけてくれたもう一人も「死の彷徨」の末に帰ってしまったときには、幹事は罪悪感でいっぱいになってしまいました。
 でもちょっと必死で言い訳すると、少々分かりにくい場所だと断って、グーグルマップの地図は送ったし、ケータイの人にもヤフーのケータイ対応の地図を送ったのです。これ以上どうすればよいのでしょう。GPSケータイがもっと普及すればいいのかな(ちなみに今回の某所は東経139度25分51秒、北緯35度40分1秒です)。

まだつづく


2007.1.16  07:02 |コメント 1通 |伝道師[野宿]
多摩川焚き火場さがし その1
焚き火大会の計画をしていて多摩川にいいところはないかとさがしている。薪が落ちていて、広い場所があって、うっとうし
新春寒中焚き火新年会野宿(点火編)
 会場に着くと、ゴルフを練習しているおっさんが一人いたが、もう日暮れ時であったので、すぐにいなくなり、まわりは我々だけになった。会場である多摩川川原の周りにはほとんど人家がなく、川原に出てしまうとほとんど人にわずらわされることのないことも、今回の会場にいいところだった。
 とりあえず準備を開始する。事前に下見をしておいた場所にまだちゃんと薪の山があった。土手沿いに並ぶ木を枝落とししたものを集めたものらしく、かなり前に切り落としたもののようでよく乾いている。川原へとはこぶ。
 点火。ここで再び、もちお氏から懸念が発せられる。
「ちょっとやばくないすか?」
 この時点で少々風が強くなっており、火の粉が飛び出したのである。会場は広場になっているが、その周りは枯れ草で囲まれており、それなりの距離はあるが、万が一ということもある。この何日か前、自転車で下見に出かけたときにも、多摩川の別の場所で川原が黒焦げになって消防車が出動している現場を見ている。
「一度火が付いちゃったらアウトですよ」
 もちお氏は小学生時代に海辺の広場の枯れ草を一面黒焦げにして、こっぴどくしかられたというトラウマを抱えており「やばくないすか?」を繰り返した。
 とりあえずあまり火を大きくしないことにして様子を見ることにした。
 このへんで編集長登場。編集長が自力で会場にたどりついてくれたので幹事は大変意を強くした。あの「地図を読めないオンナ」で有名な、遅刻の理由の半分は「道に迷った」でおなじみの編集長がたどりつけるなら大丈夫だろうと。

つづく

2007.1.15  08:43 |コメント 2通 |伝道師[野宿]
新春寒中焚き火新年会野宿(彷徨編)
その後も、なんとか自力で会場にたどりつく参加者たちが現れたが、やはり例外なく多少は道に迷っていた。ただでさえ分かりにく
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