バーベキューグリル自作自炎 全部編
ホームセンターをうろついていたらバーベキューグリルを売っていた。普段はこの手のものには興味がないので全くみていなかったが、焚き火コンロを自作したのと、焚き火大会が近いこともあって観察してみた。
よく目にするBBQ族向けの大型で長方形の長い足のついているもののほかに、七輪風の背の低いものもあり、これを見て、これならこのあいだ作った焚き火コンロと大差ないぞ、いや、あれよりも簡単ではなのではないかと思った。かなだらいに足を付けて網を載せただけではないかと。
さっそくプロの集まる店「ダイソー」に走ったが、さすがにかなだらいは売ってなくて、金属製の洗面器すら売っていなかった。この手のものは本当の専門店に行かなければないようだ。そこまでして手に入れるほどでもないので、本体はステンレス製のボールで代用することにする。
その他、ステンレスは硬くてアーミーナイフでは穴が開きそうになかったので、穴開け用のポンチと金槌を買い、ホームセンターで長めのボルトナットセットを4本購入。
やはり、ステンレスは穴開けにてこずったが、なんとかいくつか底に空気穴とボルトの穴を開けて、ボルトの足を固定すれば、もう出来上がり。
炭を買って、食材を買い、ベランダで再び火遊びだ。
この手作りグリルではたくさんの炭を一気に熾すのは難しかった。焚き火コンロに比べて穴が少ないので空気が入りにくく、窯が網じゃなくてステンレスボールのままなので熱が逃げやすいからかも知れない。
なんとか炭を熾して、バーベキューご飯にした。焼き鳥、生椎茸、うすあげ、サーロインステーキ。すべてちゃんと焼けるだけの火は確保できた。完食。
食後、炭をそのままにしておいたが、後で見たら完全に灰にならずに小さな炭の塊が残っていた。焚き火コンロではすべて灰になったのだが、やはりこの形では熱が逃げて最後まで燃え尽きないのだろう。改良の余地ありか。
ベランダで窓を開けたままバーベキューをすると部屋が臭くなってしまいます。お気をつけください(まだ臭い…)。(伝道師)
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よく目にするBBQ族向けの大型で長方形の長い足のついているもののほかに、七輪風の背の低いものもあり、これを見て、これならこのあいだ作った焚き火コンロと大差ないぞ、いや、あれよりも簡単ではなのではないかと思った。かなだらいに足を付けて網を載せただけではないかと。
さっそくプロの集まる店「ダイソー」に走ったが、さすがにかなだらいは売ってなくて、金属製の洗面器すら売っていなかった。この手のものは本当の専門店に行かなければないようだ。そこまでして手に入れるほどでもないので、本体はステンレス製のボールで代用することにする。
その他、ステンレスは硬くてアーミーナイフでは穴が開きそうになかったので、穴開け用のポンチと金槌を買い、ホームセンターで長めのボルトナットセットを4本購入。
やはり、ステンレスは穴開けにてこずったが、なんとかいくつか底に空気穴とボルトの穴を開けて、ボルトの足を固定すれば、もう出来上がり。
炭を買って、食材を買い、ベランダで再び火遊びだ。
この手作りグリルではたくさんの炭を一気に熾すのは難しかった。焚き火コンロに比べて穴が少ないので空気が入りにくく、窯が網じゃなくてステンレスボールのままなので熱が逃げやすいからかも知れない。
なんとか炭を熾して、バーベキューご飯にした。焼き鳥、生椎茸、うすあげ、サーロインステーキ。すべてちゃんと焼けるだけの火は確保できた。完食。
食後、炭をそのままにしておいたが、後で見たら完全に灰にならずに小さな炭の塊が残っていた。焚き火コンロではすべて灰になったのだが、やはりこの形では熱が逃げて最後まで燃え尽きないのだろう。改良の余地ありか。
ベランダで窓を開けたままバーベキューをすると部屋が臭くなってしまいます。お気をつけください(まだ臭い…)。(伝道師)
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