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焚き火コンロ自作自炎 燃焼実験編
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最初は外に持ち出して実験するつもりだったが、日が暮れて寒くなってしまったのでベランダで済ますことにする。枝を拾ってこなかったので、バスルームにぶら下げてあった竹炭を熾してみることにする。
今、「いこらせて」と書こうと思ったのだが、漢字に変換できないし、辞書にも載っていなかった。方言なのか。「熾(おこ)る」がなまったものか。
新聞紙をねじったものと1リットルの紙パックを刻んだものを窯に入れて着火。竹炭を投入。よく燃えているが、紙が燃えているだけなのでほっとくとおさまってしまう。紙を追加投入。新聞紙1枚と紙パック3分の2くらいを燃やしたところで放っておいたら竹炭は見事に熾っていた。よかった、よかった。何百円かと何時間かの労働は無駄ではなかったようだ。
ちょっと心配なのは、炭は熾してしまえばなくなるまで長時間燃え続けてくれるが、木が勢いよく燃えたら窯のサイズが小さいので、始終、木を追加していないとすぐに燃え尽きてしまうのではないかということだ。(伝道師)
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