ごめんなさい。
今日より一週間ほど、編集部は第1弾夏休みのため働きません。
本のご注文やいただいたメールなどのお返事、遅れます。
スバラシイみなさま、どうぞ、のんびりとお願いいたします。
スバラシクお急ぎの方は
通販をしてくださっているスバラシイ旅の本屋のまどさん
などでお求めください。(「雑誌バックナンバー」にあります)
よろしくお願い申し上げます。
(編集部)
今日より一週間ほど、編集部は第1弾夏休みのため働きません。
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(編集部)
アフリカの星になるべく日本を発った本誌寄稿者でもあるアフロあきら氏が遠くジンバブエから絵はがきを送ってくれました(ちゃんと届くのね)。
すでに世界各地に野宿地図を記しているアフロ氏ですが、ちゃくちゃくとアフリカの地にもその版図を広げているようです。
絵はがきの写真が古くさいと思ったらローデシア時代のもののよう、切手は額面なし、「Standard Postage」とだけ書いてあります。多分、インフレのためでしょう。
ジンバブエといえばインフレ。誰でも億万長者になれる国。お金を刷っても刷っても額面を上げても上げても追いつかないことで有名です。
アフロく〜ん、ジンバブエ・ドルの札束がほしいなあ。ジンバブエ・ドルならバスタブにいっぱいにして札束風呂に入れると思うんだけどなあ。内緒で段ボール一箱分送ってくれないかなあ…。
これが絵はがきの写真。単なる市街地、多分30年以上前
すでに世界各地に野宿地図を記しているアフロ氏ですが、ちゃくちゃくとアフリカの地にもその版図を広げているようです。
絵はがきの写真が古くさいと思ったらローデシア時代のもののよう、切手は額面なし、「Standard Postage」とだけ書いてあります。多分、インフレのためでしょう。
ジンバブエといえばインフレ。誰でも億万長者になれる国。お金を刷っても刷っても額面を上げても上げても追いつかないことで有名です。
アフロく〜ん、ジンバブエ・ドルの札束がほしいなあ。ジンバブエ・ドルならバスタブにいっぱいにして札束風呂に入れると思うんだけどなあ。内緒で段ボール一箱分送ってくれないかなあ…。
これが絵はがきの写真。単なる市街地、多分30年以上前
※時間の遅れ — 強い重力場中で測る時間の進みが、弱い重力場中で測る時間の進みより遅いこと(一般相対性理論 – Wikipedia)。なので、のじゅくちゃんは長生きする(ように他人からは見え)、人を惹きつける(attractive)のです。
ベネチアには世界各国から年間2100万人以上の観光客が訪れる。このうち1500万人は日帰り観光客、88万人は地中海巡航豪華客船の乗客だ。町にあふれんばかりの観光客がいても、ホテルに泊まったりしてくれる客は半数にも満たないのだ。
この金を落とさない“歓迎されざる客”でも、市営水上バスは利用するし、公衆トイレには入るし、大量の空き缶や紙くずは残していく。ただでさえ赤字財政の市当局にとっては頭が痛い。これまでも、観光バスに入市税を課し、観光客には住民より倍も高い市営水上バス料金を設定し、サン・マルコ広場での野宿やパンをかじる行為を禁止するなど、さまざまな日帰り客の防止策を講じてきた。
2月1日からは「公衆トイレ利用カード」の発行も始めた。ここでも、住民と観光客には差を設けた。住民には年間3ユーロのパスを発行しトイレ使用料は1回25セント(約30円)。一方、観光客には1日2回まで利用可能な3ユーロ(約350円)の1日カードを発行した。
この金を落とさない“歓迎されざる客”でも、市営水上バスは利用するし、公衆トイレには入るし、大量の空き缶や紙くずは残していく。ただでさえ赤字財政の市当局にとっては頭が痛い。これまでも、観光バスに入市税を課し、観光客には住民より倍も高い市営水上バス料金を設定し、サン・マルコ広場での野宿やパンをかじる行為を禁止するなど、さまざまな日帰り客の防止策を講じてきた。
2月1日からは「公衆トイレ利用カード」の発行も始めた。ここでも、住民と観光客には差を設けた。住民には年間3ユーロのパスを発行しトイレ使用料は1回25セント(約30円)。一方、観光客には1日2回まで利用可能な3ユーロ(約350円)の1日カードを発行した。
イタリア便り 現代版ベスパシアヌス帝 – MSN産経ニュース
サン・マルコ広場にも野宿野郎がいるんですね。寝る場所を注意して選ばないと寝てる間に潮が満ちて水浸しになるかも。
「パンをかじる行為を禁止」っていうのはディズニーランドなんかの弁当禁止ルールと同じで飯は店で食いやがれってことでしょうか。おにぎりを持っていきましょう。
海外の有料トイレもトイレ野宿の敵ですね。なかにはトイレ管理人がすでに住んでる(住居部分が付いてる)トイレもありますからね。
有料トイレにもなじめません。「1日2回まで3ユーロ(約350円)」って、今はユーロ暴落してるので350円ですが、こないだまで1ユーロ160円ほどだったから1日2回まで500円ほどだったんですよ。お腹が痛いのが止まらなくなったら破産ですよ。
ベネチアのユースホステルはまだあるのかなあ。
公衆トイレに「ネーミングライツ(施設命名権)」——渋谷区は1月30日より、表参道や恵比寿など区内14カ所の施設命名権導入に向けたスポンサー企業の募集を開始した。
きた〜! 命名!「『野宿野郎』トイレ野宿トイレ」。
うーん、「人生をより低迷させるトイレ」でもいいかな。
スポンサー企業には、社名や商品名を冠したトイレの看板を掲げさせるほか、トイレに企業の広告掲示も認めるという「特典」を設けた。
「企業イメージが悪くならないよう、自社で掃除してもいいし、改修や建て直しをやってもらってもいい」と区の担当者。
「企業イメージが悪くならないよう、自社で掃除してもいいし、改修や建て直しをやってもらってもいい」と区の担当者。
中日新聞:渋谷区、求ム命名者 公衆トイレで広告流して(CHUNICHI Web)
…だそうです。トイレ内に『野宿野郎』を全号置きましょう。トイレ野宿しやすいように改修しましょう。「まことちゃんハウス」に負けないペイントを施しましょう。
命名権のスポンサーになるためのスポンサーを募集中!
写真はスイスのガラス張りトイレ
人生をより低迷させる09年を迎えるべく、
年越し焚き火野宿(08年12月31日~09年1月1日)に参加されたみなさまへ
落し物のお知らせです。
落し物係が落し物を預かっております。
じつは予想していた方のじゃなかったので、
落し物係は盗人係だったのかもしれない。
心当たりある方は訴えてきてください。
革の手袋の片っぽ(右)。
(落し物係あるいは盗人係)
年越し焚き火野宿(08年12月31日~09年1月1日)に参加されたみなさまへ
落し物のお知らせです。
落し物係が落し物を預かっております。
じつは予想していた方のじゃなかったので、
落し物係は盗人係だったのかもしれない。
心当たりある方は訴えてきてください。
革の手袋の片っぽ(右)。
(落し物係あるいは盗人係)
今年の野宿野郎は大晦日から川原へ繰り出し、野宿で新年を明けました(花火、もち、おいしくない年越そば付き)。
野宿明けには初詣でに行って、世界の野宿野郎の人生がより低迷するようお願いしてきました。
今年もよろしくお願いします。
野宿明けには初詣でに行って、世界の野宿野郎の人生がより低迷するようお願いしてきました。
今年もよろしくお願いします。
明日、10月10日は銭湯の日、なのでええっと、野宿とは関係ありませんが、お知らせです。
東京野宿ナイトをやってくださったスバラシイサイトウカツミさんが
今度は銭湯に関するトークイベントを開催するそうです。
お暇な銭湯好きさんは、ぜひ。
(野宿なのでゆけず、ざんねんなお知らせ係)
*************
☆銭湯に関するトークイベント「東京銭湯ナイト Vol.3」のご案内
~~銭湯狂人大集合! あなたの知らないグレート銭湯お蔵出し!~~
*銭湯マニアが集まり、銭湯について語りまくる「東京銭湯ナイト」。今回は、銭湯狂人大集合! 「神奈川銭湯」「風呂屋の屋号」「カランの種類」「看板」・・・。さまざまな視点で集めたマニアならではのこだわりネタをお蔵出しの大解放! 他にも、知られざる銭湯フリークの実態に迫ったり、恒例のミニペンキ絵即売会の開催など今回のネタは「濃い」です!「熱い」です! 銭湯ビギナーもマニアもどちらも楽しめること間違いなしの3時間、お見逃し無く!
《タイトル》 「東京銭湯ナイト Vol.3 ~銭湯狂人大集合! あなたの知らないグレート銭湯お蔵出し!~」
《日時》 2008年10月10日(金) Open 18:30/Start 19:30
《場所》 東京・新宿トークライブハウス「ロフトプラスワン」
新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2/TEL 03-3205-6864
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/ 《料金》 ¥1010(飲食別)
*前売り券あり(ロフトプラスワンにお問い合わせください)
《出演》 町田忍(庶民文化研究家)、下北沢つかさ(銭湯温泉サウナ天国)、ナカムラさん(風呂屋の煙突)、オプティオ和田(東京レトロを行く)、王様(銭湯好きのミュージシャン)、サイトウカツミ(東京ナイト)
参考サイト:
「東京銭湯ナイトHP」
http://www.kt.rim.or.jp/~tsukasa/sento/tokyo1010/
「東京ナイトブログ 」
http://blog.goo.ne.jp/mask1970
町田忍さんのHP「町田忍博物館」
http://www.edo.net/machida/
ナカムラさんのHP「風呂屋の煙突」
http://www7a.biglobe.ne.jp/~masayuki/
和田さんのHP「東京レトロを行く」
http://members.aol.com/Wadyfarm/
王様のHP「王様のロックンロールタウン」
http://www.osama.co.jp/web/
東京野宿ナイトをやってくださったスバラシイサイトウカツミさんが
今度は銭湯に関するトークイベントを開催するそうです。
お暇な銭湯好きさんは、ぜひ。
(野宿なのでゆけず、ざんねんなお知らせ係)
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~~銭湯狂人大集合! あなたの知らないグレート銭湯お蔵出し!~~
*銭湯マニアが集まり、銭湯について語りまくる「東京銭湯ナイト」。今回は、銭湯狂人大集合! 「神奈川銭湯」「風呂屋の屋号」「カランの種類」「看板」・・・。さまざまな視点で集めたマニアならではのこだわりネタをお蔵出しの大解放! 他にも、知られざる銭湯フリークの実態に迫ったり、恒例のミニペンキ絵即売会の開催など今回のネタは「濃い」です!「熱い」です! 銭湯ビギナーもマニアもどちらも楽しめること間違いなしの3時間、お見逃し無く!
《タイトル》 「東京銭湯ナイト Vol.3 ~銭湯狂人大集合! あなたの知らないグレート銭湯お蔵出し!~」
《日時》 2008年10月10日(金) Open 18:30/Start 19:30
《場所》 東京・新宿トークライブハウス「ロフトプラスワン」
新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2/TEL 03-3205-6864
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/ 《料金》 ¥1010(飲食別)
*前売り券あり(ロフトプラスワンにお問い合わせください)
《出演》 町田忍(庶民文化研究家)、下北沢つかさ(銭湯温泉サウナ天国)、ナカムラさん(風呂屋の煙突)、オプティオ和田(東京レトロを行く)、王様(銭湯好きのミュージシャン)、サイトウカツミ(東京ナイト)
参考サイト:
「東京銭湯ナイトHP」
http://www.kt.rim.or.jp/~tsukasa/sento/tokyo1010/
「東京ナイトブログ 」
http://blog.goo.ne.jp/mask1970
町田忍さんのHP「町田忍博物館」
http://www.edo.net/machida/
ナカムラさんのHP「風呂屋の煙突」
和田さんのHP「東京レトロを行く」
http://members.aol.com/Wadyfarm/
王様のHP「王様のロックンロールタウン」
http://www.osama.co.jp/web/
「おはようございます!! 仙台です!! 今日明日やります! 宣伝してもらえたら嬉すぃーです。」
というメールとともに、放浪さんから宣伝文を頂きました。
なので、下記に放浪書房さんの宣伝文を貼り付けて野宿野郎は宣伝し、
放浪さんに「嬉すぃー」がっていただくのだ。
いわきにお住まいのスバラシイ貴方はぜひぜひ遊びに行って、
放浪さんを嬉すぃーがらせてあげてください。
神出鬼没の放浪さんを発見できた貴方もきっと嬉すぃーはず。
そしてそこでさらに、「野宿野郎6号」を買って下さると、野宿野郎も嬉すぃーがります。
めでたしめでたし。
***************
毎度どうも! 旅する本屋放浪書房です!
「野宿野郎待ちに待った待望の新刊発売記念! 杜の都仙台で日本のハワイ福島いわきで野宿しながらゲリラ販売!!」
初上陸です! ジュンク堂でも多分売ってません!
出店場所、時間はかなり風まかせなのでこちらを→http://blog.livedoor.jp/tabi_sulu_honya/
*******************
というメールとともに、放浪さんから宣伝文を頂きました。
なので、下記に放浪書房さんの宣伝文を貼り付けて野宿野郎は宣伝し、
放浪さんに「嬉すぃー」がっていただくのだ。
いわきにお住まいのスバラシイ貴方はぜひぜひ遊びに行って、
放浪さんを嬉すぃーがらせてあげてください。
神出鬼没の放浪さんを発見できた貴方もきっと嬉すぃーはず。
そしてそこでさらに、「野宿野郎6号」を買って下さると、野宿野郎も嬉すぃーがります。
めでたしめでたし。
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毎度どうも! 旅する本屋放浪書房です!
「野宿野郎待ちに待った待望の新刊発売記念! 杜の都仙台で日本のハワイ福島いわきで野宿しながらゲリラ販売!!」
初上陸です! ジュンク堂でも多分売ってません!
出店場所、時間はかなり風まかせなのでこちらを→http://blog.livedoor.jp/tabi_sulu_honya/
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ドイツ南部のバイエルン(Bavaria)州にあるバートキッシンゲン・ホテル(Bad Kissingen Hotel)にようこそ。ここにはルームサービスもベッドもなく、インターネットも使えない。そもそも、一般的な概念での「部屋」がない。
このホテルでは、わらのベッドにもぐりこんで寝る。夜空の下で寝るために「1000星ホテル」とも呼ばれているが、雨よけのための小さな天幕はつけられている。しかしそれでも、満点の星空と日の出を堪能するには充分だ。
このホテルでは、わらのベッドにもぐりこんで寝る。夜空の下で寝るために「1000星ホテル」とも呼ばれているが、雨よけのための小さな天幕はつけられている。しかしそれでも、満点の星空と日の出を堪能するには充分だ。
再び、屋外ホテルの話題。
今度のはドイツ。麦畑のなか。
客は、サーカステントの受付で手続きを済ませたあと、小麦畑の中に迷路のように点在する19ある「部屋」の1つに案内される。部屋と部屋の間には小麦とライ麦を4、5メートル積み上げた仕切りがあるのみで、プライバシーはほとんどない。
ワラを積み上げたベッドの写真が上記サイトにあります。むき出しのわらの中にはいって寝るようです(寝たばこ注意!)。わらのベッドだったらハイジに出てきたみたいなわらの上にふわんとシーツをかぶせたやつがいいなあ。
一泊7ユーロ(約1100円)。イギリスの砂浜ホテルより安いですね。