ウェブサイトこの一年
当ウェブサイトも開設二年経ちました。本誌創刊三周年も間近です。去年もやったアクセス数のグラフでこの一年を振り返ってみます(グラフの緑は閲覧ページ数、青は訪問者数です)。
2006年11月10日にアクセス急増。これは「BE-PAL」2006年12月号に掲載された効果。初めて「BE-PAL」に取り上げられ、しかも目次の次のカラーページというこれ以上はないという場所に掲載されたため目立ちました[記事]。2日後の12日に文学フリマに出店[記事]。
12月に今の独自ドメインに引越。ウェブログのシステム移行の激務に体を壊しました。[記事]
年末に、「週刊新潮」掲載[記事]、本誌5号発売[記事]、コミケで5号お披露目[記事]と続き、新年にかけてアクセスアップ。
2月9日、「BE-PAL」3月号に再び掲載[記事]。さらに2月から3月にかけては、共同通信社が全国の地方紙に配信した編集長の記事が掲載され、地方の幅広い年代の人々にアピール[記事]。
4月。16日、「モノマガジン」5月2日号掲載[記事]、20日、BE-PAL増刊「b*p」vol.4掲載[記事]、29日、一箱古本市出店[記事]と続き、アクセス数はうなぎ登り。
そして5月6日に初めてのテレビ出演「大阪ほんわかテレビ」が放映された瞬間に怒濤のアクセスが! そして、あっという間に去っていきました…。関西ローカルでこんななのだから全国放送だとこの何倍もすごいのでしょう。でもテレビ放映されても本誌通販の注文はアクセスに比べると全然たいしたことなかったです。テレビの力とはかなさを見せつけられました。[記事]
6月9日に謎のアクセスアップ。別にマスメディアに取り上げられたのでもなく、イベントがあったわけでもないのになぜ、と振り返って考えていたら思い出しました。たぶんこれはリンクです。「2ch バス板発 北海道紀行」という人気のあるサイトが取り上げてくれてリンクを張ってくれたのでアクセスが増えたのだと思います。
その後は大きなアクセスの急増はなく、穏やかに、でも全体的に見れば微増という好ましい動きを見せています。これからも本誌同様よろしくお願いします。
[追記]コメントでじんべさんに教えてもらいました。
6月9日の謎のアクセスアップは、シェルパ斉藤さんの八ヶ岳のイベントを告知したメールマガジン「air BE-PAL」の1494号でリンクされていたからでした。発行日もまさにぴったり。すっかり忘れていました。ありがとうございます。
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