野宿野郎も今年の10月で創刊20周年になります。
特別なことはまだなにも決まってないのですが、とりあえず新刊を出してみます。
おっと、ごめんなさい、新刊といいつつ、再編集版です。
さらに、電子書籍キンドルのみです。
名付けて!
「野宿野郎 かとうちあき編集長 ケッサク選」
です。
1〜7号の中から、編集長のケッサク原稿をより抜いた再編集版です。
もくじはこちらから。
キンドル・アンリミテッド会員なら無料で読めます(が、1〜7号も無料で読めるので、あまり意味はない……)。
購入はこちらのリンクから。
( (:->) / / / / )
特別なことはまだなにも決まってないのですが、とりあえず新刊を出してみます。
おっと、ごめんなさい、新刊といいつつ、再編集版です。
さらに、電子書籍キンドルのみです。
名付けて!
「野宿野郎 かとうちあき編集長 ケッサク選」
です。
1〜7号の中から、編集長のケッサク原稿をより抜いた再編集版です。
もくじはこちらから。
キンドル・アンリミテッド会員なら無料で読めます(が、1〜7号も無料で読めるので、あまり意味はない……)。
購入はこちらのリンクから。
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今年の会場は横浜の臨港パーク。横浜駅からも徒歩圏内のけっこう大きめの埋立地の公園。
夜8時過ぎ集合。午前中に降っていた雨は上がりました。
事前の調査員の情報によると、警備の人が頻繁に巡回しているらしいのですが、大晦日、元日のおめこぼしを期待しての強行です。
4人ほどからスタート、その後ぼちぼちと数人がやってきました。
当初はほとんど風もなく、気温も高く、絶好の年越野宿日和。
暖かく厚着しすぎると暑いくらい
年越蕎麦(ウインナー入り)をすべりこみで食す
そして、0時が近づいてきた頃、そこらじゅうから人がわらわらと集まってきました。
年越しカウントダウンに伴う海上での花火を見るために見物人が集まってきたようです(よこはまの港がはじける 横浜スパークリングトワイライト2023)。
いつもの寂しい場所での年越野宿では、だれかが時計を見て気にしていないと、気がついたら新年になっていたということがよくあったのですが、ここでは忘れようはありません。
0時の花火
それをぼ〜っと見る野宿野郎
ぶじ今年も年を越せました。
花火を見に来た人たちは速攻でいなくなりました。
しばらくして床につきます。
目をつぶっているとときどき寝ているだれかが、だれかに話しかけられているようでしたが、無視していました。
警備のひとが、巡回中、見つけては、注意していたようですが、警告を発するだけで、強硬手段には出ないようで、そのまま眠りにつきました。
寝転んでいてもいいが、起きていて、寝ないでくださいということだったようです。
ぜんぜん寝ていません。寝袋に入って寝転んでいただけです。いびきをかいていた人もいましたが、もちろん狸寝入りです。
そして、元日未明、6時ごろから、周囲は再びあわただしくなってきました。
初日の出を拝むために、再び人が集まり始めたのです。
公園の海沿いが人で埋まるほどの大群衆。これほどの人が集まる年越野宿ははじめてです。
天気は晴天。ベイブリッジあたりから上る初日の出を拝めました。
その後もしばらくだらだらした後、解散しました。
明るくなってきた東の空
初日の出直前。人がいっぱい
2024年は野宿野郎創刊20周年の年です。
でもとくに何をやろうとかは決まっていません。
今年もよろしく。
野宿と共にあらんことを。
夜8時過ぎ集合。午前中に降っていた雨は上がりました。
事前の調査員の情報によると、警備の人が頻繁に巡回しているらしいのですが、大晦日、元日のおめこぼしを期待しての強行です。
4人ほどからスタート、その後ぼちぼちと数人がやってきました。
当初はほとんど風もなく、気温も高く、絶好の年越野宿日和。
暖かく厚着しすぎると暑いくらい
年越蕎麦(ウインナー入り)をすべりこみで食す
そして、0時が近づいてきた頃、そこらじゅうから人がわらわらと集まってきました。
年越しカウントダウンに伴う海上での花火を見るために見物人が集まってきたようです(よこはまの港がはじける 横浜スパークリングトワイライト2023)。
いつもの寂しい場所での年越野宿では、だれかが時計を見て気にしていないと、気がついたら新年になっていたということがよくあったのですが、ここでは忘れようはありません。
0時の花火
それをぼ〜っと見る野宿野郎
ぶじ今年も年を越せました。
花火を見に来た人たちは速攻でいなくなりました。
しばらくして床につきます。
目をつぶっているとときどき寝ているだれかが、だれかに話しかけられているようでしたが、無視していました。
警備のひとが、巡回中、見つけては、注意していたようですが、警告を発するだけで、強硬手段には出ないようで、そのまま眠りにつきました。
寝転んでいてもいいが、起きていて、寝ないでくださいということだったようです。
ぜんぜん寝ていません。寝袋に入って寝転んでいただけです。いびきをかいていた人もいましたが、もちろん狸寝入りです。
そして、元日未明、6時ごろから、周囲は再びあわただしくなってきました。
初日の出を拝むために、再び人が集まり始めたのです。
公園の海沿いが人で埋まるほどの大群衆。これほどの人が集まる年越野宿ははじめてです。
天気は晴天。ベイブリッジあたりから上る初日の出を拝めました。
その後もしばらくだらだらした後、解散しました。
明るくなってきた東の空
初日の出直前。人がいっぱい
2024年は野宿野郎創刊20周年の年です。
でもとくに何をやろうとかは決まっていません。
今年もよろしく。
野宿と共にあらんことを。