「のじゅ編通信」は豪華わら半紙で突発的に発行される新聞です。
第二回一箱古本市参加記念の号外(発行:2006年4月29日)。
当サイトの「ウェブ野宿野郎」で公開していましたが、なくなったので再録します。
第二回一箱古本市参加記念の号外(発行:2006年4月29日)。
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本誌4号初回限定折り込みされた第一号(発行:2006年3月)。
当サイトの「ウェブ野宿野郎」で公開していましたが、なくなったので再録します。
クリックすると読めるくらいに拡大します(が、大きくなっても字が汚くて読めないかもしれません)。
本誌4号初回限定折り込みされた第一号(発行:2006年3月)。
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カセットコンロや、アウトドア用コンロなどで使われる簡易型の液化石油ガス(LPガス)容器に、ガスを再充填(じゅうてん)するための接続器具がインターネット上で販売・紹介され、問題視されている。簡易型容器へのガスの詰め替え行為が高圧ガス保安法に抵触するためで、経済産業省原子力安全・保安院は、業者に販売自粛を要請。火災など事故の報告はないが、「漏洩(ろうえい)や爆発の危険性が高く、安全が確保できない」と注意を呼びかけている。
【明解要解】ガス再充填器具ネットで販売 保安院、「危険」と自粛要請 – MSN産経ニュース
当サイトのアンケートでは、野宿用の火器の燃料にはアウトドア用のガスカートリッジを使っている人がやはり一番多いようです。
ぼくはアウトドア用のガスカートリッジではなくカセットガスを使っているので、詰め替えはしたことないんですが、キャンプ場なんかで詰め替えているのはよく見かけました。器具は「つめかえ君」などと呼ばれています。
空のアウトドア用カートリッジと新しいカセットガスを接続して移動させるのですが、両方の圧力が均衡してくると当然ガスの移動が止まり、カセットガスの中身を全部移すことはできません。
あるキャンプ場で知り合いになった人は、お湯を沸かしてカセットガスの缶にかけて圧力を高め、できるだけガスを移動させようとしていました。しかし、そのお湯を沸かすのにガスを使っているのですからちょっとマッチポンプな感じ。
そこまでしてもまだカセットガスにはガスが残ってしまいます。ぼくがカセットガスを使う火器を持っていたので、その人はもう移せなくなって少しガスの残ったカセットガスを数本ぼくにくれました。使ってみると一本につきじゅうぶんごはんが炊けてまだ余るくらいのガスが残っていました。
素朴な疑問、カセットガスの中身移して日本国内で使うんだったら素直にカセットガスを使う火器を使ったほうがよくないかなあ(まあ、火器の性能やバリエイションが全然違うんだろうけど…)。
冬の18きっぷでオススメの場所を教えてください。
あと、冬に、特に装備なしで野宿するときのコツなどあれば教えてください。
去年、某駅の改札前で野宿したのがキツかったので(笑)
↑近くに安いホテルなし、ネットカフェはあったけど会員制だし妙に高かった…
あと、冬に、特に装備なしで野宿するときのコツなどあれば教えてください。
去年、某駅の改札前で野宿したのがキツかったので(笑)
↑近くに安いホテルなし、ネットカフェはあったけど会員制だし妙に高かった…
ニュースでもなんでもないですが、まあいいか…。
18きっぷのおすすめの場所はどうでもいいので、冬に装備なしで野宿するときのこつなんかがあるとしたらぼくも教えてほしいです。
「南半球へ行く」というのがひらめきましたが、南半球にいってしまうと冬じゃないからだめですね。じゃあ「沖縄へ行く」は…、18きっぷで行けませんね。とにかくぼくは寒くないところにいくということぐらいしか思いつきません。
ヨーロッパのユーレイルパスみたいな期間乗り放題のパスなら、昔やったみたいに毎晩夜行列車に乗るというのもありなのですが…(時刻表を調べ、夜中に起きて逆方向の夜行列車に乗り換えて元のところに戻ったりしてました)。
もしこつがあるのなら、とりあえず、リンク先の「教えて!goo」の人に教えてあげて、ついでにこちらにもお願いします(こちらのほうは笑えるのでも構いません)。
なんということでしょうか。
編集部では手違いというか間違いというか、
なんだかよく判らないのですが、というか原因は判ったのですが、
びっくりすることに、
10月末よりいただいた添付ファイル付きのメールをまったく感知しておらず、
メール拝読係はまったく拝読しておりませんでした。
ごめんなさいごめんなさい。もー、ほとほと困ってしまう。
添付ファイルの付いてないメールはたぶん全部拝読しております。
とおもうのですが、もはやなにも信用ならないぞっ。
びっくりすることがたくさんあるので、どうか信用しないでください。
添付ファイル付きのメールは重たいとごくまれに受信できないこともあるみたいです。
一週間お返事のない頂いたメールはきっとどっかいっちゃってます。
原稿を頂いたら、必ずお礼メールいたします。
なんかいろいろ不安なため、再三お送りください。
なにとぞなにとぞ。
(編集部・メール的不安に陥った、メール拝読係)
編集部では手違いというか間違いというか、
なんだかよく判らないのですが、というか原因は判ったのですが、
びっくりすることに、
10月末よりいただいた添付ファイル付きのメールをまったく感知しておらず、
メール拝読係はまったく拝読しておりませんでした。
ごめんなさいごめんなさい。もー、ほとほと困ってしまう。
添付ファイルの付いてないメールはたぶん全部拝読しております。
とおもうのですが、もはやなにも信用ならないぞっ。
びっくりすることがたくさんあるので、どうか信用しないでください。
添付ファイル付きのメールは重たいとごくまれに受信できないこともあるみたいです。
一週間お返事のない頂いたメールはきっとどっかいっちゃってます。
原稿を頂いたら、必ずお礼メールいたします。
なんかいろいろ不安なため、再三お送りください。
なにとぞなにとぞ。
(編集部・メール的不安に陥った、メール拝読係)
通勤電車の中に自転車がずらり。西武池袋−西武秩父駅間を18日、珍しい臨時電車「サイクルスポーツ号」(8両)が走った。
雑記帳:西武池袋線に「サイクルスポーツ号」 – 毎日jp(毎日新聞)
カナダを旅行中に勢いで自転車を買ってロッキー山脈を走ったのだが、その後に自転車で大陸横断までする根性はなかったので列車に載せていくことにした。自転車は分解せずにそのまま荷物用の貨車に載せて移動ができた。カナダ東部を再び自転車で走っていて、あまりの坂の連続に疲れてしまって再び列車に載せた時は自転車用の段ボール箱にハンドルとペダルをたたんで入れて載せた。いずれの場合もそれほど高くないいくらかの割り増し料金を払った(カナダやアメリカの列車の運賃自体は非常に高い)。
ヨーロッパでは自転車には乗ったことはないが、長距離列車や、国によっては短距離、通勤列車でも自転車がそのまま載せれるようになっている場合があるらしい。
日本でも昔は輪行(自転車を交通機関で運ぶこと)には割り増し料金が必要だったが、列車に関しては最近はほとんどのところが無料で輪行できるようになっている。JRももちろん無料になっていて新幹線でさえ無料で輪行できる(自転車を置けるスペースがある各車両一番後ろの席を取るといいらしい)。
ただし、ほとんどの場合、折り畳むか分解して輪行袋に入れなければならないことになっている。まあ、空いている時間帯で短距離で改札を入る時に見咎められなければ輪行袋に入れなくても大丈夫なことも多い(折り畳み自転車で地下鉄などに乗ったりした)。
記事は西武池袋線で自転車をそのまま載せることができる臨時列車が走ったというもの。
写真を見ると車両の片側全部を駐輪スペースとしていすに自転車をもたれかからせてロープで固定している。自転車に乗る人だけが乗る臨時列車だからこれでもいいかもしれないが、あまりにスペースがもったいない。
通勤列車に自転車スペースを作れとはいわないから、せめて特急や長距離列車には車両の一部に車いすスペースみたいな自転車をそのまま載せることができるスペースができたらいいなあ。
リンクスインターナショナルは29日、ソーラーパネルを搭載したモバイルバッテリー「SOLAR-FINE1500」を発表した。従来モデルの「SOLAR-FINE1350」と比べ、リチウムポリマバッテリーの容量が1,350mAhから1,500mAhにアップしたほか、新たに第2世代 iPod nanoの充電に対応する。11月3日より販売を開始する。価格はオープン、実売価格は8,000円前後になる見込み。
リンクス、携帯電話などを充電できるソーラーバッテリーの新製品 | マイコミジャーナル
去年、北海道に野宿旅に出る前にiPodを持っていきたくて、太陽電池や人力発電の充電グッズについて調べたことがあった[記事1・記事2]。その時は、iPodが電池を食うハードディスク式で古くてバッテリーもへたっていて、おまけにUSBからは充電できないことが分かって、結局、iPodは持って行かなかった。
あれからだいぶ経って新しい太陽電池グッズが出た。iPod nanoぐらいの大きさで、太陽光と一般のAC電源、パソコンなどのUSB端子からの充電ができ、各種携帯電話、携帯ゲーム機、iPodなどに充電できるという。実売価格は8000円前後。
ほほう…、けっこう小さいしよさそうじゃないですか。値段もこの手の製品としてはそこそこリーズナブルなのではないでしょうか。
ぼくの古いハードディスク式のiPodも去年ハードディスクがクラッシュして昇天し、今ではnanoに代替わりしているので、これなら野宿旅の友に使えるかな…。
太陽光を光源にしてソーラー充電した場合は、充電完了まで約10時間から15時間が必要となる。
ああ、やはりここまで筐体が小さいと充電時間もかかりますね。ずっと太陽にむけていて10時間から15時間ってことだろうから、晴れてて2日か3日、曇ったりするともっとってことかな。
まだもうちょっと「待ち」でしょうか。もうしばらくは公衆トイレのコンセントから電気を盗まないといけないでしょうか。
お気に入りの場所でヒノキの露天風呂が楽しめる「組立式露天風呂キット」がアウトドアグッズ企画販売業アウベルクラフト(愛知県岡崎市)から発売されている。
風呂おけを簡単に組立分解ができることから車での持ち運びがOKな上、熱源はまきを使用するため、家族で焚き火感覚も楽しめる。
風呂おけを簡単に組立分解ができることから車での持ち運びがOKな上、熱源はまきを使用するため、家族で焚き火感覚も楽しめる。
時事ドットコム:持ち運びOK、ヒノキ露天風呂
昔、カナディアン・ロッキーを自転車で走っていて電気も水道もないユース・ホステルに行ったら、屋外に風呂があった。といっても宿からちょっと離れた吹きさらしの地面の上に普通の住宅用のほうろうかなんかのバスタブがブロックの上に置いてあっただけで、下から薪を燃やして沸かすようになっていた。
水は近くの小川からバケツで水を汲むのだが、距離があって大変で、半分も入れなかったのにもかかわらず、金属の風呂桶の下で焚き火で沸かすのはエネルギー効率が悪くて全然お湯にならず、すぐ薪がなくなり、面倒くさくなってぬるま湯のまま入ったのをよくおぼえている。
この風呂キットはちゃんと窯がついているからそんなことにはならなそう。
でも、企画はおもしろいのだけれど、ちょっと無理があるような…。
車に積んで出かけて、車から降ろして、組み立てて、水を汲んできて入れて、薪を拾ってきて焚いて、お風呂にはいって、お湯を抜いて、風呂桶を洗って、窯の炭も掃除して、分解して、車にまた積んで…。
どこにいるにしても車で来れるところにいるんだったら、乗ってひとっ走りして温泉さがしたほうが絶対にいいな。でもロッキー山脈のユース・ホステルみたいなところに据え置きならありかも。
インターネット直売所からお求めのスバラシイお客さまへ添える、
お礼の紙が新しくなりました。
先日編集部に遊びにき(たはずが労働し)てくれた大将氏のイラスト入り。
内職プリントごっこぺたぺたの結晶です。
これでまた手抜きができるぞ。
(発送係)