野宿野郎グッズ:自家発電機(人力発電編)
太陽電池は充電されるまでに時間がかかってまどろっこしい。必要なときにすぐ充電できるのはやはり人力だというわけで、次は人力で充電する方法を探った。
これも携帯電話を充電するものとLEDライトやラジオが付いたものは山のように見つかるのだが、iPodに充電できそうなものはほとんどない。
そんな中で見つかったのが、(株)オーム電機(むむむ、オーム電機(株)とは違う会社のようだ)が出している「ダイナモ(充電式)パワーライト」。この商品は一見、よくある防災用商品のような手回し式の携帯電話も充電できるLEDライトに見えるが、他の同様な商品と違うのが、前回の太陽光発電で取り上げたバイオレッタソーラーギア VS01と同様にUSB端子が付いていてこの端子につないだ機器を充電できるところだ。
充電池に単4のニッケル水素の3本を使用して、クランクの手回しで充電できる。別売のACアダプターを付けると手回しせずに電池を充電できる。
これでiPodを充電できれば、LEDライトも使え、単4充電池の充電器としても使え、いうことないではないか。ただiPodを10分再生するのに何十分もクランクを回さなければならないようなら困るのだが、値段もたいして高くないのでだめもとで買ってみるかと一番安かったネットショップ(オーム電機の直販サイト)で注文した。
一晩たってから大変なことに気がついてiPodの仕様を調べ直した。
やはり! ぼくの旧式のiPodは第3世代のもので、調べ直してみたらこの機種はUSB2.0からデータは同期できるが、充電はできないのだった。速攻でキャンセル。間に合った。
日本オタクでもあるらしいオランダ人の「あなたのまわりで原料を習得しなさい」というサイト(英語)で、USB端子はないが似たような機器を改造してiPodミニを充電する実験をしている。この人は自転車のライトを灯けるダイナモを改造してiPodを充電することもやっている。
まあ、そんなわけで結論は「野宿旅にはiPodを持っていかない」ということになった。申し訳ない。(伝道師)
追伸、だれか手回しでiPod(ミニと第4世代以降)を充電してみてください。
これも携帯電話を充電するものとLEDライトやラジオが付いたものは山のように見つかるのだが、iPodに充電できそうなものはほとんどない。
そんな中で見つかったのが、(株)オーム電機(むむむ、オーム電機(株)とは違う会社のようだ)が出している「ダイナモ(充電式)パワーライト」。この商品は一見、よくある防災用商品のような手回し式の携帯電話も充電できるLEDライトに見えるが、他の同様な商品と違うのが、前回の太陽光発電で取り上げたバイオレッタソーラーギア VS01と同様にUSB端子が付いていてこの端子につないだ機器を充電できるところだ。
充電池に単4のニッケル水素の3本を使用して、クランクの手回しで充電できる。別売のACアダプターを付けると手回しせずに電池を充電できる。
これでiPodを充電できれば、LEDライトも使え、単4充電池の充電器としても使え、いうことないではないか。ただiPodを10分再生するのに何十分もクランクを回さなければならないようなら困るのだが、値段もたいして高くないのでだめもとで買ってみるかと一番安かったネットショップ(オーム電機の直販サイト)で注文した。
一晩たってから大変なことに気がついてiPodの仕様を調べ直した。
やはり! ぼくの旧式のiPodは第3世代のもので、調べ直してみたらこの機種はUSB2.0からデータは同期できるが、充電はできないのだった。速攻でキャンセル。間に合った。
日本オタクでもあるらしいオランダ人の「あなたのまわりで原料を習得しなさい」というサイト(英語)で、USB端子はないが似たような機器を改造してiPodミニを充電する実験をしている。この人は自転車のライトを灯けるダイナモを改造してiPodを充電することもやっている。
まあ、そんなわけで結論は「野宿旅にはiPodを持っていかない」ということになった。申し訳ない。(伝道師)
追伸、だれか手回しでiPod(ミニと第4世代以降)を充電してみてください。
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