野宿野郎グッズ:たき火コンロ(その3)
焚き火コンロの日本におけるスタンダードといえるのがユニフレーム社の「ネイチャーストーブ」だ(多分)。
国産なので、他の輸入品に比べて手に入りやすいし、安い。組み立て式なので、ばらすととてもコンパクト。火の着きもいい(らしい)。大きさは2種類あって、13×13×高さ16センチのものと20×21×高さ25センチのLサイズ。
四角い煙突状の底が網になっていて、その下にある十字の板が、下を通る風を網の中に導くので空気がうまく供給され、燃料がよく燃えるという仕組みらしい。
小さいサイズのものは折り畳むと非常にコンパクトなのでよさそうだが、小さすぎて入れた小枝などの燃料がすぐに燃えつきてしまうらしく、料理用には不向き、コーヒーのお湯を沸かすくらいはできそう。
そんな意見が多かったためか、でたのがLサイズ。今度は大きいので燃料もたっぷり入るし、側板に燃料補給用の窓も付いた。今度これをでかすぎるなんていうのはわがままでしょうか。
小さいのは4000円弱、大きいのは6000円弱。アウトドア用のガスバーナーが同じくらいの値段でも手に入るのに、金属の板を四角く組み合わせたものにこの値段は高くないかと思ってしまったらもうダメです。バーベキュー用のグリルなどはそれなりのマーケットがあるようですが、焚き火コンロのマーケットはアウトドアグッズ界の中でもとても小さいに違いありません。(伝道師)
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国産なので、他の輸入品に比べて手に入りやすいし、安い。組み立て式なので、ばらすととてもコンパクト。火の着きもいい(らしい)。大きさは2種類あって、13×13×高さ16センチのものと20×21×高さ25センチのLサイズ。
四角い煙突状の底が網になっていて、その下にある十字の板が、下を通る風を網の中に導くので空気がうまく供給され、燃料がよく燃えるという仕組みらしい。
小さいサイズのものは折り畳むと非常にコンパクトなのでよさそうだが、小さすぎて入れた小枝などの燃料がすぐに燃えつきてしまうらしく、料理用には不向き、コーヒーのお湯を沸かすくらいはできそう。
そんな意見が多かったためか、でたのがLサイズ。今度は大きいので燃料もたっぷり入るし、側板に燃料補給用の窓も付いた。今度これをでかすぎるなんていうのはわがままでしょうか。
小さいのは4000円弱、大きいのは6000円弱。アウトドア用のガスバーナーが同じくらいの値段でも手に入るのに、金属の板を四角く組み合わせたものにこの値段は高くないかと思ってしまったらもうダメです。バーベキュー用のグリルなどはそれなりのマーケットがあるようですが、焚き火コンロのマーケットはアウトドアグッズ界の中でもとても小さいに違いありません。(伝道師)
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