冬の18きっぷでオススメの場所を教えてください。
あと、冬に、特に装備なしで野宿するときのコツなどあれば教えてください。
去年、某駅の改札前で野宿したのがキツかったので(笑)
↑近くに安いホテルなし、ネットカフェはあったけど会員制だし妙に高かった…
あと、冬に、特に装備なしで野宿するときのコツなどあれば教えてください。
去年、某駅の改札前で野宿したのがキツかったので(笑)
↑近くに安いホテルなし、ネットカフェはあったけど会員制だし妙に高かった…
ニュースでもなんでもないですが、まあいいか…。
18きっぷのおすすめの場所はどうでもいいので、冬に装備なしで野宿するときのこつなんかがあるとしたらぼくも教えてほしいです。
「南半球へ行く」というのがひらめきましたが、南半球にいってしまうと冬じゃないからだめですね。じゃあ「沖縄へ行く」は…、18きっぷで行けませんね。とにかくぼくは寒くないところにいくということぐらいしか思いつきません。
ヨーロッパのユーレイルパスみたいな期間乗り放題のパスなら、昔やったみたいに毎晩夜行列車に乗るというのもありなのですが…(時刻表を調べ、夜中に起きて逆方向の夜行列車に乗り換えて元のところに戻ったりしてました)。
もしこつがあるのなら、とりあえず、リンク先の「教えて!goo」の人に教えてあげて、ついでにこちらにもお願いします(こちらのほうは笑えるのでも構いません)。
そろそろ当ウェブサイトの訪問者数がのべ五万人に達しそうです。
訪問者数はホームページ左サイドバーの下の数字です。閲覧ページ数ではなくIPアドレスなどを見た訪問者数なので、他のページを見て返ってきたりとか再読み込みをしただけでは増えないはずです。
ちょうど五万人目に当たったらとりあえずよろこんでみてみてください。
気が向いたら編集部にメールで連絡、またはコメントの書き込みなんぞをしてみてください。まずはいっしょによろこびます。
訪問者数はホームページ左サイドバーの下の数字です。閲覧ページ数ではなくIPアドレスなどを見た訪問者数なので、他のページを見て返ってきたりとか再読み込みをしただけでは増えないはずです。
ちょうど五万人目に当たったらとりあえずよろこんでみてみてください。
気が向いたら編集部にメールで連絡、またはコメントの書き込みなんぞをしてみてください。まずはいっしょによろこびます。
なんということでしょうか。
編集部では手違いというか間違いというか、
なんだかよく判らないのですが、というか原因は判ったのですが、
びっくりすることに、
10月末よりいただいた添付ファイル付きのメールをまったく感知しておらず、
メール拝読係はまったく拝読しておりませんでした。
ごめんなさいごめんなさい。もー、ほとほと困ってしまう。
添付ファイルの付いてないメールはたぶん全部拝読しております。
とおもうのですが、もはやなにも信用ならないぞっ。
びっくりすることがたくさんあるので、どうか信用しないでください。
添付ファイル付きのメールは重たいとごくまれに受信できないこともあるみたいです。
一週間お返事のない頂いたメールはきっとどっかいっちゃってます。
原稿を頂いたら、必ずお礼メールいたします。
なんかいろいろ不安なため、再三お送りください。
なにとぞなにとぞ。
(編集部・メール的不安に陥った、メール拝読係)
編集部では手違いというか間違いというか、
なんだかよく判らないのですが、というか原因は判ったのですが、
びっくりすることに、
10月末よりいただいた添付ファイル付きのメールをまったく感知しておらず、
メール拝読係はまったく拝読しておりませんでした。
ごめんなさいごめんなさい。もー、ほとほと困ってしまう。
添付ファイルの付いてないメールはたぶん全部拝読しております。
とおもうのですが、もはやなにも信用ならないぞっ。
びっくりすることがたくさんあるので、どうか信用しないでください。
添付ファイル付きのメールは重たいとごくまれに受信できないこともあるみたいです。
一週間お返事のない頂いたメールはきっとどっかいっちゃってます。
原稿を頂いたら、必ずお礼メールいたします。
なんかいろいろ不安なため、再三お送りください。
なにとぞなにとぞ。
(編集部・メール的不安に陥った、メール拝読係)
通勤電車の中に自転車がずらり。西武池袋−西武秩父駅間を18日、珍しい臨時電車「サイクルスポーツ号」(8両)が走った。
雑記帳:西武池袋線に「サイクルスポーツ号」 – 毎日jp(毎日新聞)
カナダを旅行中に勢いで自転車を買ってロッキー山脈を走ったのだが、その後に自転車で大陸横断までする根性はなかったので列車に載せていくことにした。自転車は分解せずにそのまま荷物用の貨車に載せて移動ができた。カナダ東部を再び自転車で走っていて、あまりの坂の連続に疲れてしまって再び列車に載せた時は自転車用の段ボール箱にハンドルとペダルをたたんで入れて載せた。いずれの場合もそれほど高くないいくらかの割り増し料金を払った(カナダやアメリカの列車の運賃自体は非常に高い)。
ヨーロッパでは自転車には乗ったことはないが、長距離列車や、国によっては短距離、通勤列車でも自転車がそのまま載せれるようになっている場合があるらしい。
日本でも昔は輪行(自転車を交通機関で運ぶこと)には割り増し料金が必要だったが、列車に関しては最近はほとんどのところが無料で輪行できるようになっている。JRももちろん無料になっていて新幹線でさえ無料で輪行できる(自転車を置けるスペースがある各車両一番後ろの席を取るといいらしい)。
ただし、ほとんどの場合、折り畳むか分解して輪行袋に入れなければならないことになっている。まあ、空いている時間帯で短距離で改札を入る時に見咎められなければ輪行袋に入れなくても大丈夫なことも多い(折り畳み自転車で地下鉄などに乗ったりした)。
記事は西武池袋線で自転車をそのまま載せることができる臨時列車が走ったというもの。
写真を見ると車両の片側全部を駐輪スペースとしていすに自転車をもたれかからせてロープで固定している。自転車に乗る人だけが乗る臨時列車だからこれでもいいかもしれないが、あまりにスペースがもったいない。
通勤列車に自転車スペースを作れとはいわないから、せめて特急や長距離列車には車両の一部に車いすスペースみたいな自転車をそのまま載せることができるスペースができたらいいなあ。
雨天決行だと云っていたけれども、用意しちゃっていたのでやっちゃいました、野宿バー。
木陰って雨にぬれないではないか! と喜んでいた一同ですが、朝になるとかなりびしゃびしゃ。木陰ってやっぱり雨にぬれる、という事が判りつつ、雨にぬれても寝ようとおもえば寝られる、ということも判った野宿バーなのでした。
雨以外では、今回のあんたが大将!係・大将さんの煮込み料理や鍋が美味しかった。たらふく食べました。それから、図工部・おが太さんの野宿ぐい呑みの新作がお披露目され、参加者さんに配られました。野宿者は総勢7人と雨のわりに大盛況(だけども、みーんな知ってる顔ではないかっ…)。
今回のお客さんのうち、なぜか裸足にビーチサンダル・ドンキホーテの寝袋にマットはなしと、ものすごく寒そうだった青学野宿同好会のお2方を栄えある「第2回・のじゅマスター」とします。「のじゅマスター」は、次回の野宿バーでマスター係に成れるのですっ。やったね。
そんなわけで、ご来店くだすった方がた、どうもありがとうございました。
くださらなかった方はぜひぜひ、次回。
(野宿バー・雑用係)
この冬の新作! 野宿ぐい呑み (穴あきあり)
おいしい鍋(が徐々におかしな方向に…)
木陰って雨にぬれないではないか! と喜んでいた一同ですが、朝になるとかなりびしゃびしゃ。木陰ってやっぱり雨にぬれる、という事が判りつつ、雨にぬれても寝ようとおもえば寝られる、ということも判った野宿バーなのでした。
雨以外では、今回のあんたが大将!係・大将さんの煮込み料理や鍋が美味しかった。たらふく食べました。それから、図工部・おが太さんの野宿ぐい呑みの新作がお披露目され、参加者さんに配られました。野宿者は総勢7人と雨のわりに大盛況(だけども、みーんな知ってる顔ではないかっ…)。
今回のお客さんのうち、なぜか裸足にビーチサンダル・ドンキホーテの寝袋にマットはなしと、ものすごく寒そうだった青学野宿同好会のお2方を栄えある「第2回・のじゅマスター」とします。「のじゅマスター」は、次回の野宿バーでマスター係に成れるのですっ。やったね。
そんなわけで、ご来店くだすった方がた、どうもありがとうございました。
くださらなかった方はぜひぜひ、次回。
(野宿バー・雑用係)
この冬の新作! 野宿ぐい呑み (穴あきあり)
おいしい鍋(が徐々におかしな方向に…)
ミニコミ誌『小金井駅は宇都宮線だもん 8回目』(発行/責任編集:河田ソム夫)にミニコミ間原稿の書きあいっこで「頭脳パンと野宿野郎とわたし」ってなんだかまったくよく判らない文章を書かせてもらったので、見かけたら読んでやってください。いや、それは読まなくってもいいので、買ってください。
ソム夫さんは書きあいっこのために「初トイレ野宿」をしてくれたとてもスバラシイ方です。
ソム夫さんもわたしも、秋ごろに次号を出すつもりですって云っていたのに。「小金井~」は出ていて、「野宿野郎」は出ない。なぜだろう。
「野宿野郎」の次号に載る予定のソム夫さんの原稿は今号の「小金井~」にも載っているので、読んで欲しくないのです。読み飛ばして欲しいのです。でも野宿野郎は字が小さくって読みづらいし、次号を待っていたらいつになるか判らないので、ほんとうは「小金井~」で読んだ方がいいに決まっています。
(かとう)
ソム夫さんは書きあいっこのために「初トイレ野宿」をしてくれたとてもスバラシイ方です。
ソム夫さんもわたしも、秋ごろに次号を出すつもりですって云っていたのに。「小金井~」は出ていて、「野宿野郎」は出ない。なぜだろう。
「野宿野郎」の次号に載る予定のソム夫さんの原稿は今号の「小金井~」にも載っているので、読んで欲しくないのです。読み飛ばして欲しいのです。でも野宿野郎は字が小さくって読みづらいし、次号を待っていたらいつになるか判らないので、ほんとうは「小金井~」で読んだ方がいいに決まっています。
(かとう)
11月1日に発売らしい、『雲遊天下44』(ビレッジプレス)に、「野宿と成長」という文章を書かせてもらいました。もしも出くわしたら、読んでやってくださいませ。44の特集(SIESTA edition)は~夜空と陸とのすきまにもぐり込んで~です。
〆切に間に合わず、「すみません。〆切ってほんとうの〆切ですか?」と聞いたら、スバラシイ編集の方は「編集者の常で、サバを読んだ〆切だから大丈夫です」と云ってくれました。わたしは、やっぱり編集者さんはサバを読むものなのか、と嬉しくなりました。
それから、発行予定(らしき)日になっても完成していないみたいだったので、遅れることだってあるのだなー、と、もっと嬉しくなってしまった。
ら、今号で休刊かもしれない、というので悲しいです。また復刊してくれないかなあ。
(かとう)
しかしわたしの野宿も成長しないが、『野宿野郎』の制作作業も成長しないなー。というか、どんどんと退化している。
〆切(のようなもの)も発行希望月(のようなもの)も、今後、もっともっと曖昧にしなければ。休刊と復刊をくりかえすのはどうだろうか。
寄稿者さんの忘れた頃に出来上がる次号。日の当たらないところに半年寝かせた、ビンテージ原稿。
今年度中に作りたいのですが。ほんとスミマセン。
(進行係)
〆切に間に合わず、「すみません。〆切ってほんとうの〆切ですか?」と聞いたら、スバラシイ編集の方は「編集者の常で、サバを読んだ〆切だから大丈夫です」と云ってくれました。わたしは、やっぱり編集者さんはサバを読むものなのか、と嬉しくなりました。
それから、発行予定(らしき)日になっても完成していないみたいだったので、遅れることだってあるのだなー、と、もっと嬉しくなってしまった。
ら、今号で休刊かもしれない、というので悲しいです。また復刊してくれないかなあ。
(かとう)
しかしわたしの野宿も成長しないが、『野宿野郎』の制作作業も成長しないなー。というか、どんどんと退化している。
〆切(のようなもの)も発行希望月(のようなもの)も、今後、もっともっと曖昧にしなければ。休刊と復刊をくりかえすのはどうだろうか。
寄稿者さんの忘れた頃に出来上がる次号。日の当たらないところに半年寝かせた、ビンテージ原稿。
今年度中に作りたいのですが。ほんとスミマセン。
(進行係)
えーっと、野宿するにはかなり寒い季節になってまいりました。
そんなところ、第2回・野宿バー(IN 山下公園)をやっちゃいます。
すでに今年残すところ2か月のいま、
なにも成せず過ぎて行った10か月を想い、
しっぽりと呑み、ふるえながら野宿しようではないかっ!
わたしは、まったく完成の気配見えぬ次号を憂い、
本当のところはいつだったのか判らず特に野宿せず
うやむやに過ぎてしまった創刊(だいたい)3周年をひっそり祝います。
方々への不義理も反省します。
日時:11月9日(金)19時くらいから翌朝まで。
場所:山下公園(のどこか・たぶん判りやすい、氷川丸のそば)
すること:呑んで野宿。夜景とカップル観賞。
※雨天珍しくやらないかも。たぶん。
※大将係・大将氏の「特製煮込み」あり。たぶん。
※他、なんか適当につまみなどつくります。たぶん。
※カウンターは段ボール箱。お席は銀マット。たぶん。
※マイ寝袋のお取り置きはできません。あしからず。
※「図工部・おが太氏制作“野宿ぐい呑み”で呑もう! 安酒の会」開催。たぶん。
※来店者さんには使用した“野宿ぐい呑み”1杯プレゼント。たぶん。
※4号の豪華付録を使用するのはこのときしかない! たぶん。
※ご持参者さん最初の一杯サービス。たぶん。
※などといいつつ、お酒、食べ物は販売できませんので、振舞います。たぶん。
※が、カンパ箱設置。求む、カンパ。たぶん。
※仕事帰り、スーツ姿のかた大歓迎。この冬、スーツ野宿が来る! たぶん。
※警察にとっつかまりそうになったら、各人方々へ逃げます。なにとぞ。
※つかまっても適当にかわし、「野宿野郎」の誌名は、云いません。なにとぞ。
(野宿バー雑用係)
そんなところ、第2回・野宿バー(IN 山下公園)をやっちゃいます。
すでに今年残すところ2か月のいま、
なにも成せず過ぎて行った10か月を想い、
しっぽりと呑み、ふるえながら野宿しようではないかっ!
わたしは、まったく完成の気配見えぬ次号を憂い、
本当のところはいつだったのか判らず特に野宿せず
うやむやに過ぎてしまった創刊(だいたい)3周年をひっそり祝います。
方々への不義理も反省します。
日時:11月9日(金)19時くらいから翌朝まで。
場所:山下公園(のどこか・たぶん判りやすい、氷川丸のそば)
すること:呑んで野宿。夜景とカップル観賞。
※雨天珍しくやらないかも。たぶん。
※大将係・大将氏の「特製煮込み」あり。たぶん。
※他、なんか適当につまみなどつくります。たぶん。
※カウンターは段ボール箱。お席は銀マット。たぶん。
※マイ寝袋のお取り置きはできません。あしからず。
※「図工部・おが太氏制作“野宿ぐい呑み”で呑もう! 安酒の会」開催。たぶん。
※来店者さんには使用した“野宿ぐい呑み”1杯プレゼント。たぶん。
※4号の豪華付録を使用するのはこのときしかない! たぶん。
※ご持参者さん最初の一杯サービス。たぶん。
※などといいつつ、お酒、食べ物は販売できませんので、振舞います。たぶん。
※が、カンパ箱設置。求む、カンパ。たぶん。
※仕事帰り、スーツ姿のかた大歓迎。この冬、スーツ野宿が来る! たぶん。
※警察にとっつかまりそうになったら、各人方々へ逃げます。なにとぞ。
※つかまっても適当にかわし、「野宿野郎」の誌名は、云いません。なにとぞ。
(野宿バー雑用係)
缶バッジを作っていたら、業務用の缶バッジ製作マシンがほしくなったり、ステッカーを作りたくなったりしていたのだが、業務用の缶バッジ製作マシンはかなり高価で、海外から通販で仕入れても、重いために送料がばか高くて熱が冷め、ステッカーは最低ロットの500枚でもそこそこの値段で、ただで配りまくる以外に500枚がはける気がしなくなって、デザインは何種類か作ったりはしたのだけど、これも発注までは至らずじまい。デザインをするのは楽しいのだけれど、なかなか形にするものがないなあと思っていたら、ネットでこんな記事を発見した。
デザインをアップするだけで、その商品がサイトのネットショップで販売される。サイトは注文された分だけをオンデマンドで製作販売し、デザインした人に売り上げの歩合を払う。デザイナーは無料で在庫を抱えることなく商品を売ることができ、サイトは商品のデザインを無料で大量に集めることができ、宣伝もしてもらえる。
この手のサイトがすでに海外にあることは知っていたのだが、海外との決裁になるし、売買も海外通販ということになるので手は出していなかった。このデザインガーデンというサイトは日本の富士フイルムの子会社が運営している。
缶バッジやステッカー用に作ったデザインがあったので、さっそく試してみた。
デザインがすでにあれば、利用は驚くほど簡単。デザインを指定の大きさの画像ファイルにしてアップロードし、ティーシャツの色、種類を決め、配置する大きさと位置を指定し、あとは商品の名前や販売価格を入力すればいい。その後、審査があって、承認されれば、販売が開始される。
ふつう業者に製作を頼むと、発注した時点で料金は発生するし、在庫は抱えなきゃいけないし、受注や決済、発送も大変だが、このサービスだとデザインを何種類アップしてもこちらに全くリスクがないのでとても気が楽だ。
在庫を抱える必要はない反面、自分でデザインした商品を手に入れるためには、自分で買わなければいけないし、インクジェットプリンタでオンデマンド印刷するというティーシャツのプリントのクォリティがどの程度のものなのかも気になるところ。
とりあえず4種類のティーシャツをデザインしました。下の画像のリンクからショップのサイトに行くことができます。ティーシャツの種類やサイズ、色は変更が可能です。
自分で考案したデザインのオリジナル商品を発表・販売できる新たなネットサービスが「DESIGN GARDEN」(デザインガーデン)だ。このサービスではTシャツのほか、ポストカード、ブックカバー、マグカップ、タンブラーの計5種類の商品が作成できる。その作成方法は自分でデザインした画像をWebブラウザ経由でアップロードするだけ。商品は最低販売価格こそ用意されているものの(もっともシンプルなTシャツで2100円)、自由に価格設定してデザインガーデン上で販売できる。
デザインをアップするだけで、その商品がサイトのネットショップで販売される。サイトは注文された分だけをオンデマンドで製作販売し、デザインした人に売り上げの歩合を払う。デザイナーは無料で在庫を抱えることなく商品を売ることができ、サイトは商品のデザインを無料で大量に集めることができ、宣伝もしてもらえる。
この手のサイトがすでに海外にあることは知っていたのだが、海外との決裁になるし、売買も海外通販ということになるので手は出していなかった。このデザインガーデンというサイトは日本の富士フイルムの子会社が運営している。
缶バッジやステッカー用に作ったデザインがあったので、さっそく試してみた。
デザインがすでにあれば、利用は驚くほど簡単。デザインを指定の大きさの画像ファイルにしてアップロードし、ティーシャツの色、種類を決め、配置する大きさと位置を指定し、あとは商品の名前や販売価格を入力すればいい。その後、審査があって、承認されれば、販売が開始される。
ふつう業者に製作を頼むと、発注した時点で料金は発生するし、在庫は抱えなきゃいけないし、受注や決済、発送も大変だが、このサービスだとデザインを何種類アップしてもこちらに全くリスクがないのでとても気が楽だ。
在庫を抱える必要はない反面、自分でデザインした商品を手に入れるためには、自分で買わなければいけないし、インクジェットプリンタでオンデマンド印刷するというティーシャツのプリントのクォリティがどの程度のものなのかも気になるところ。
とりあえず4種類のティーシャツをデザインしました。下の画像のリンクからショップのサイトに行くことができます。ティーシャツの種類やサイズ、色は変更が可能です。
(音が出ます)