佐渡島徒歩旅4日目。
海沿いに歩くつもりだったのに道を間違えて道を外れてしまった。
小木半島を縦断して小木港に。
トイレ・水道あり。四阿、近くにAコープあり。
いま、地図見たら、北東方向にもっと目立たない公園があるね。
海沿いに歩くつもりだったのに道を間違えて道を外れてしまった。
小木半島を縦断して小木港に。
トイレ・水道あり。四阿、近くにAコープあり。
いま、地図見たら、北東方向にもっと目立たない公園があるね。
場所は明らかにしないほうがいいとのことだったので、依頼人の方を秘す。
若者は騒いでるは、雨は降るは、警備員に起こされるはで野宿的にはイマイチ。
警備員によると地べたには寝ないでとのこと。
ベンチならいいらしいのだが、ベンチは例の寝させない意地悪ベンチ。
若者は騒いでるは、雨は降るは、警備員に起こされるはで野宿的にはイマイチ。
警備員によると地べたには寝ないでとのこと。
ベンチならいいらしいのだが、ベンチは例の寝させない意地悪ベンチ。
佐渡徒歩旅1日目。
加茂湖に突き出した半島にある神社の前の広場。
トイレ・水道なし。四阿あり。
近くの郷土博物館は閉館していて、2キロほど先の佐渡空港まで水を汲みにいった。静か。
グーグルマップにはこの半島にキャンプ場があると載っているが、ほんとにあるのかは不明。
加茂湖に突き出した半島にある神社の前の広場。
トイレ・水道なし。四阿あり。
近くの郷土博物館は閉館していて、2キロほど先の佐渡空港まで水を汲みにいった。静か。
グーグルマップにはこの半島にキャンプ場があると載っているが、ほんとにあるのかは不明。
焼肉を食べたいかー! えいえい、焼肉ー!
きたる10月1日(土)、
神奈川県は鶴見の鶴見川河川敷で、
「焼肉部公式戦2016」が行われるそうですー。
***********************
いつ来ていつ帰ってもオーケー。ドタキャン・ドタ参も上等だ!
コンロと炭は主催側でご用意します。ゆるいBBQで秋の夜を楽しみましょう。
◉日時・10/1(土) 15:00ころから10/2(日)9:00くらいまで
◉場所・佃野公園防災船着場の護岸広場
◉焼肉部の掟
・食べたいもの、飲みたいものを持ってこよう
・無理ない範囲でカンパをしてね
・ゴミは持ち帰ろう
************************
とのこと。
もっと詳しくはHPを見よう!
主催の柘植さんは野宿もされる方!
「野宿野郎」はコラボ参戦団体のようなものとして参加させてもらいます。
そいで、野宿をするのです。
(かとうは夜にまいります)
だれでも参加できるそうなので、みなさま、ふるって参加しよう~。
肉を食べて、呑んで、寝よう~。
(かとう)
きたる10月1日(土)、
神奈川県は鶴見の鶴見川河川敷で、
「焼肉部公式戦2016」が行われるそうですー。
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いつ来ていつ帰ってもオーケー。ドタキャン・ドタ参も上等だ!
コンロと炭は主催側でご用意します。ゆるいBBQで秋の夜を楽しみましょう。
◉日時・10/1(土) 15:00ころから10/2(日)9:00くらいまで
◉場所・佃野公園防災船着場の護岸広場
◉焼肉部の掟
・食べたいもの、飲みたいものを持ってこよう
・無理ない範囲でカンパをしてね
・ゴミは持ち帰ろう
************************
とのこと。
もっと詳しくはHPを見よう!
主催の柘植さんは野宿もされる方!
「野宿野郎」はコラボ参戦団体のようなものとして参加させてもらいます。
そいで、野宿をするのです。
(かとうは夜にまいります)
だれでも参加できるそうなので、みなさま、ふるって参加しよう~。
肉を食べて、呑んで、寝よう~。
(かとう)
9月18日、どうしようもなく天気のぐずつく中、「野宿の日は、平日だろうが、雨が降ろうが、ゴジラが通り過ぎようが、なんとしても暦どうりにやらなければならないのだ」という編集長のお達しにより、台風の合間を抜い、大田区のタイヤ公園、正式名称、西六郷公園で、粛々と行われました。
夜8時過ぎ、スタート。
今年の野宿の日はちょうどお休みに当たったり、暦の並びはいいのだけど、どうにも天気がよくない。
いつ降り出してもおかしくないと思っていると降り出す。
たくさんは降らない。
降ったり止んだり。
スタート時は藤棚の下で始めましたが、すぐに雨がすり抜けて落ちてきたので、巾広タイヤ滑り台の下へ移動。
滑り台の下は砂地で風向きによってほんのり猫のウンチのにおいが漂ってくるような気がするけど、気がつかないふり。
参加者は10人くらいいたかなあ。
タイヤ公園はタイヤで埋め尽くされた公園。
タイヤのゴジラ。タイヤを転がす滑り台。タイヤのブランコなど。
今年は天気運に恵まれないのに加えて、やたら警備員に注意される事が多く、この公園も住宅地の真ん中なのでびくびくしていたら、近所の若い男女が数名やってきてバイクのエンジンをふかしたりし始めたので、これはまた通報されてしまうのか。とばっちりでこっちまで追い出されたらかなわんなと思っていたら、若者たちはどこまでうるさくすると通報されてしまうかが経験上分かっているらしく、微妙な緩急で騒音を立てたり止めたりしていて、この日は通報されず、朝を迎える事ができました。
来てくれたみなさんありがとうございました。
これに懲りずまたお願いします。
来ようと思っていたみなさんまた今度お休みで晴れたらぜひ来てください。
タイヤ公園 with タイヤゴジラ
自分だけ専用の場所で寝る編集長
夜8時過ぎ、スタート。
今年の野宿の日はちょうどお休みに当たったり、暦の並びはいいのだけど、どうにも天気がよくない。
いつ降り出してもおかしくないと思っていると降り出す。
たくさんは降らない。
降ったり止んだり。
スタート時は藤棚の下で始めましたが、すぐに雨がすり抜けて落ちてきたので、巾広タイヤ滑り台の下へ移動。
滑り台の下は砂地で風向きによってほんのり猫のウンチのにおいが漂ってくるような気がするけど、気がつかないふり。
参加者は10人くらいいたかなあ。
タイヤ公園はタイヤで埋め尽くされた公園。
タイヤのゴジラ。タイヤを転がす滑り台。タイヤのブランコなど。
今年は天気運に恵まれないのに加えて、やたら警備員に注意される事が多く、この公園も住宅地の真ん中なのでびくびくしていたら、近所の若い男女が数名やってきてバイクのエンジンをふかしたりし始めたので、これはまた通報されてしまうのか。とばっちりでこっちまで追い出されたらかなわんなと思っていたら、若者たちはどこまでうるさくすると通報されてしまうかが経験上分かっているらしく、微妙な緩急で騒音を立てたり止めたりしていて、この日は通報されず、朝を迎える事ができました。
来てくれたみなさんありがとうございました。
これに懲りずまたお願いします。
来ようと思っていたみなさんまた今度お休みで晴れたらぜひ来てください。
タイヤ公園 with タイヤゴジラ
自分だけ専用の場所で寝る編集長
少し前、サーマレストのマットをけっこう持っているという記事を書きました。
マットいろいろ [野宿野郎ウェブログ]
先日また中古マットを落札したのですが、これがちょっと珍しいものっぽいので、ここで紹介してどういうものか知っている人がいたら教えていただきたいと思っています。
まずはその写真を見てください。
どうですか。形は普通のクラシックなサーマレストの長方形のマットと同じ。表面に黒いスタンプっぽいプリントで米国カスケードデザインズ社の名前が書かれていますが、同社の有名なマットのブランド名であるサーマレストの文字やロゴは一切書かれていません。かわりに日本の会社だか団体だかのためだけに作ったようなことがかいてあります。
ヤフオクで落としたので当然出品者にも聞いてみたのですが、出品者の方も10年ほど前に同じくヤフオクで落札したそうで詳しい事情は分からないらしく、今回の出品時にはカスケードデザインズ社がサーマレストを作る前に作っていたものではないかという推測をしていました。
しかしその推測はどうも当たらないような気がします。
もともとカスケードデザインズ社はマットを作るためにできた会社で、最初からサーマレストという名前でマットを作っていたはずなのです。
ネットでサーマレストの最初期のマットの画像を探してみました。
最初期のものはいまのとロゴが違い。プリントは黒一色。そして空気の吹き込み口のバルブが金属になっています。
一方落札した謎のマットのバルブは最新のものとほとんど変わらないプラスチック製です。これが最初期のサーマレストより古いようには思えません。とはいうもののプリントが黒一色でスタンプで押したようなところは同じで共通点もあります。
画像検索をかけてもこれと同じようなマットは見つけられず。プリントされている「Terra International」または「テラ・インターナショナル」という名前ではいくつか似たような名前の会社や団体は見つかるのですが、アウトドア用のマットを扱うようなものは見つかりませんでした。
“テラ・インターナショナル” | “terra international” – Google Search
カスケードデザインズ社は70年代からあるので、該当するTerra Internationalがインターネットが普及する前の20世紀のうちになくなってしまっていれば見つかることはないかもしれません。
このマットはどういう経緯で作られたものなのでしょう。
ウィキペディアによると、サーマレストの国内代理店である株式会社モチヅキがサーマレストの取り扱いを始めたのは2001年からのようです。意外と最近ですね(現在、その項目は削除されています)。
ということはそれ以前なら日本のほかの団体がカスケードデザインズ社と直接取引して製作されたものということはありそうです。
Terra International という会社が、いまの代理店のモチヅキより以前に日本で売るためにカスケードデザインズ社に作らせたのでしょうか。
それとも Terra International は何かの団体で自分たちで使うために少量の特注品を作らせたのでしょうか。登山の団体とか?
なにかご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。何かわかったらまた書きます。
マットいろいろ [野宿野郎ウェブログ]
先日また中古マットを落札したのですが、これがちょっと珍しいものっぽいので、ここで紹介してどういうものか知っている人がいたら教えていただきたいと思っています。
まずはその写真を見てください。
どうですか。形は普通のクラシックなサーマレストの長方形のマットと同じ。表面に黒いスタンプっぽいプリントで米国カスケードデザインズ社の名前が書かれていますが、同社の有名なマットのブランド名であるサーマレストの文字やロゴは一切書かれていません。かわりに日本の会社だか団体だかのためだけに作ったようなことがかいてあります。
MANUFACTURED BY CASCADE DESIGNS, INC.
SEATTLE, WA, U.S.A.
EXCLUSIVELY FOR
TERRA INTERNATIONAL
JAPAN
(以下略)
SEATTLE, WA, U.S.A.
EXCLUSIVELY FOR
TERRA INTERNATIONAL
JAPAN
(以下略)
ヤフオクで落としたので当然出品者にも聞いてみたのですが、出品者の方も10年ほど前に同じくヤフオクで落札したそうで詳しい事情は分からないらしく、今回の出品時にはカスケードデザインズ社がサーマレストを作る前に作っていたものではないかという推測をしていました。
しかしその推測はどうも当たらないような気がします。
もともとカスケードデザインズ社はマットを作るためにできた会社で、最初からサーマレストという名前でマットを作っていたはずなのです。
ネットでサーマレストの最初期のマットの画像を探してみました。
最初期のものはいまのとロゴが違い。プリントは黒一色。そして空気の吹き込み口のバルブが金属になっています。
一方落札した謎のマットのバルブは最新のものとほとんど変わらないプラスチック製です。これが最初期のサーマレストより古いようには思えません。とはいうもののプリントが黒一色でスタンプで押したようなところは同じで共通点もあります。
画像検索をかけてもこれと同じようなマットは見つけられず。プリントされている「Terra International」または「テラ・インターナショナル」という名前ではいくつか似たような名前の会社や団体は見つかるのですが、アウトドア用のマットを扱うようなものは見つかりませんでした。
“テラ・インターナショナル” | “terra international” – Google Search
カスケードデザインズ社は70年代からあるので、該当するTerra Internationalがインターネットが普及する前の20世紀のうちになくなってしまっていれば見つかることはないかもしれません。
このマットはどういう経緯で作られたものなのでしょう。
ウィキペディアによると、サーマレストの国内代理店である株式会社モチヅキがサーマレストの取り扱いを始めたのは2001年からのようです。意外と最近ですね(現在、その項目は削除されています)。
ということはそれ以前なら日本のほかの団体がカスケードデザインズ社と直接取引して製作されたものということはありそうです。
Terra International という会社が、いまの代理店のモチヅキより以前に日本で売るためにカスケードデザインズ社に作らせたのでしょうか。
それとも Terra International は何かの団体で自分たちで使うために少量の特注品を作らせたのでしょうか。登山の団体とか?
なにかご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。何かわかったらまた書きます。
ウェイトレス「ずいぶん熱心ね。何見てるの?」
ルパン「いやなに古いマットをを落札したもんでね。値打ち物かなあって……」
ルパン「いやなに古いマットをを落札したもんでね。値打ち物かなあって……」
(ルパン三世 カリオストロの城より?)