え~、今回の野宿サイン会は新潟市の本誌取扱店の北書店に「顔出しま~す」と話だけ通しておいて、野宿は迷惑かけないように勝手にやるつもりだったのですが、やさしい北書店のかたが急遽全面バックアップしてくれることになり、いろいろグレードアップすることになりました。
■まず集合場所が北書店の中になりました。
北書店住所:新潟市中央区医学町通2番町10-1 ダイアパレス医学町101[オフィシャル公式マップ]
時間は同じで夜7時ごろってことで。8月31日(土)です。
■さらに北書店に「野宿野郎」と「あたらしい野宿」の在庫があることが判明。
「あたらしい野宿」のほうは急遽仕入れてくださいました。
本誌はこちらからも持っていくので、我々が着き次第さらに追加されます(忘れなければ)。
■書店でもサイン会をやらせてもらえることになりました。購入してくださったかたにはその場でサインいたします(「あたらしい野宿」では最初のサイン会です)。
■8時閉店のようなので、そのころからえっちらおっちら野宿へと向かう予定。
え~、台風が近づいていて、天気はよくなさそうです。
一応、雨天決行の予定。
屋根のある野宿場所をご存知の地元のかたがいらっしゃいましたら教えてください。
北書店の方向へ足を向けずに寝られる場所を……。
[ひとつ前の記事も参照のこと]
■まず集合場所が北書店の中になりました。
北書店住所:新潟市中央区医学町通2番町10-1 ダイアパレス医学町101[オフィシャル公式マップ]
時間は同じで夜7時ごろってことで。8月31日(土)です。
■さらに北書店に「野宿野郎」と「あたらしい野宿」の在庫があることが判明。
「あたらしい野宿」のほうは急遽仕入れてくださいました。
本誌はこちらからも持っていくので、我々が着き次第さらに追加されます(忘れなければ)。
■書店でもサイン会をやらせてもらえることになりました。購入してくださったかたにはその場でサインいたします(「あたらしい野宿」では最初のサイン会です)。
■8時閉店のようなので、そのころからえっちらおっちら野宿へと向かう予定。
え~、台風が近づいていて、天気はよくなさそうです。
一応、雨天決行の予定。
屋根のある野宿場所をご存知の地元のかたがいらっしゃいましたら教えてください。
北書店の方向へ足を向けずに寝られる場所を……。
[ひとつ前の記事も参照のこと]
「あたらしい野宿」発売記念イベント第一弾です。
新潟までお出かけ野宿サイン会を決行します。
新潟市周辺にお住まいのかたはぜひいらっしゃってください。でないと、ただ、東京から遠出して野宿だけして帰ることになってしまいます。
野宿日時:8月31日(土)の夜
集合場所と時間:北書店の前あたりに夜7時ごろ
北書店住所:新潟市中央区医学町通2番町10-1 ダイアパレス医学町101[オフィシャル公式マップ]
必要なもの:野宿装備
とくに「あたらしい野宿」や「野宿野郎」など購入の必要はありません。どなたでも参加できます。
雨天決行
※北書店はこのイベントとは関係ありませんので、問い合わせたりしないでください。
※北書店は野宿野郎取扱店ですが、本誌や「あたらしい野宿」の在庫は不明です。
集合した後、食料など調達して、どこかいい野宿場所を探そうと思います。いいところがあったら教えてください。
東京から青春18切符で31日朝出発します。
一緒にいってくれる人がいたら編集部まで連絡ください。東京の集合場所、または乗る予定の列車をお伝えします。切符は各自ご用意ください(または集合場所で切符のない人が複数いた場合は共同で18切符を買えるかもしれません)。
もろもろの問い合わせは野宿野郎の「メール送信」ページからお願いします。
モチベーションを上げるために新潟のかたで「行くぞ~」というかたも、ぜひ連絡ください(ツイッター @nojukuyaro でも)。
新潟までお出かけ野宿サイン会を決行します。
新潟市周辺にお住まいのかたはぜひいらっしゃってください。でないと、ただ、東京から遠出して野宿だけして帰ることになってしまいます。
野宿日時:8月31日(土)の夜
集合場所と時間:北書店の前あたりに夜7時ごろ
北書店住所:新潟市中央区医学町通2番町10-1 ダイアパレス医学町101[オフィシャル公式マップ]
必要なもの:野宿装備
とくに「あたらしい野宿」や「野宿野郎」など購入の必要はありません。どなたでも参加できます。
雨天決行
※北書店はこのイベントとは関係ありませんので、問い合わせたりしないでください。
※北書店は野宿野郎取扱店ですが、本誌や「あたらしい野宿」の在庫は不明です。
集合した後、食料など調達して、どこかいい野宿場所を探そうと思います。いいところがあったら教えてください。
東京から青春18切符で31日朝出発します。
一緒にいってくれる人がいたら編集部まで連絡ください。東京の集合場所、または乗る予定の列車をお伝えします。切符は各自ご用意ください(または集合場所で切符のない人が複数いた場合は共同で18切符を買えるかもしれません)。
もろもろの問い合わせは野宿野郎の「メール送信」ページからお願いします。
モチベーションを上げるために新潟のかたで「行くぞ~」というかたも、ぜひ連絡ください(ツイッター @nojukuyaro でも)。
── 入門書、エッセイ集のあとの第三弾は、どんな本ですか。
えーっと、アマゾンの内容紹介には、「サブカル実用と絵本が溶け合う摩訶不思議本」って書いてあります。ので、そんな本みたいです。
全体なんと云っていいか判らないかんじなので、出版社の方も困ったのではないかとおもいます。わたしも困った。
── タイトルはどうゆうふうに決めましたか。
「あたらしい 野宿」とか「たのしい 野宿」みたいな、教科書っぽい名前にしてみたかったので。
最初、『あたらしいみかんのむきかた』という本のかんじを目指していたので(けっきょくそうならなかったけど)、それも影響してます。
── 執筆はどれくらい時間がかかりましたか。
なんかもろもろ、とっても時間がかかりましたよー。のろいから。
── 苦労したところはどこですか。
漠としたイメージを形にしていくまでが……。ってことはぜんぶが試行錯誤で、難儀でした。
あと、日々たいがいなあなあに暮らしているのですが、今回はやたらあーだこーだ主張しちゃったので、慣れないことをしてわたしはひやーって消耗しています。
ほかの方、とくにデザイナーさんやイラストを描いてくださった上路ナオ子さんは、もっともっと消耗されたに違いない。足を向けて野宿できません!
── カラーページがあるそうですね。
最初の16ページがカラーです。ほか二色刷りのところもあります。
── イラストレーターとの共同作業はどうでしたか。
慣れないラフを描いて口頭でお伝えして、それからもメールでやりとり(上路さん、デザイナーさん、編集さんらと)、という作業が初めてだったので、本って、こうやってできてゆくんだなあって感動しました。
丁寧にやりとりしてくださるし、イメージをふくらせたり飛躍させて、それはそれは素敵な絵を描いてくだるので、プロの方って(というか上路さんが)、ほんとうにすごいなあとおもいました。
── ゲストが登場すると聞きましたが。
いろんな方にご協力いただいて、豪華ですー。
取材という名目のもと、シェルパ斉藤さん、中野純さん、伊沢正名さんのお家に伺わせていただきましたし、ずっとお話を伺ってみたかった『ブラック・ジャック創作秘話』の吉本浩二さん、『おじさん図鑑』のなかむらるみさんにもお会いすることができました。あと、憧れのミニコミ『酒とつまみ』の発行人・渡邉和彦さんには一緒に野宿していただいちゃった! って内容じゃなく、ついつい喜びを書いてしまった……。
── 著書も三冊目でだいぶ慣れてきましたか。
それがまったく……。今回は、文章のみのときとだいぶ勝手が違ったので一から試行錯誤ってかんじでした。
── まだ野宿本を書くネタはいっぱいありますか。
もうすっからかんです。
── 発売記念イベントや野宿、サイン会などはありますか。
恒例の発売記念野宿したいです。
野宿以外でもいろいろありそう(いま決まっているのは、9月14日のお昼と20日の夜)なので、お時間ある方はどうか宜しくお願い致します。
イベントはひとが来てくれないと、ほうぼうがたいへんみたいなので、たいへんです。
だれも来てくれなくっても成り立つようなイベントができればいいのになあとおもいます。
── 帯に応募券みたいなものが付いていましたが……。
まだなにも考えてないのですが、とりあえず付けてもらいました。
なにか、応募者さんプレゼント(全員じゃない、厳選でない抽選による)をやりたいです!
── (上)?
デザイナーさんが付けてくれました。希望的(上)です。いつか(下)も出せたらいいっていう……。
── 売り込みをお願いします。
編集の方が、がんばってお手頃価格の1000円にしてくださった模様です。
だれもかれも、あんまり儲からないかんじです。
これでぜんぜん売れないと、しゅんとしちゃうので、どうか買ってほしいです。
ってまた、内容じゃないな……。
── あ~、何回も同じことはき訊きたくないのですが~、「野宿野郎」の……。
あ~、え~、う~、今年こそ……。ほんとに、たぶん……。
今回の本の作業をしてて、ミニコミ好き! 「野宿野郎」の作り方を思い出した(かもしれない)! っておもいましたし……。
えーっと、アマゾンの内容紹介には、「サブカル実用と絵本が溶け合う摩訶不思議本」って書いてあります。ので、そんな本みたいです。
全体なんと云っていいか判らないかんじなので、出版社の方も困ったのではないかとおもいます。わたしも困った。
── タイトルはどうゆうふうに決めましたか。
「あたらしい 野宿」とか「たのしい 野宿」みたいな、教科書っぽい名前にしてみたかったので。
最初、『あたらしいみかんのむきかた』という本のかんじを目指していたので(けっきょくそうならなかったけど)、それも影響してます。
── 執筆はどれくらい時間がかかりましたか。
なんかもろもろ、とっても時間がかかりましたよー。のろいから。
── 苦労したところはどこですか。
漠としたイメージを形にしていくまでが……。ってことはぜんぶが試行錯誤で、難儀でした。
あと、日々たいがいなあなあに暮らしているのですが、今回はやたらあーだこーだ主張しちゃったので、慣れないことをしてわたしはひやーって消耗しています。
ほかの方、とくにデザイナーさんやイラストを描いてくださった上路ナオ子さんは、もっともっと消耗されたに違いない。足を向けて野宿できません!
── カラーページがあるそうですね。
最初の16ページがカラーです。ほか二色刷りのところもあります。
── イラストレーターとの共同作業はどうでしたか。
慣れないラフを描いて口頭でお伝えして、それからもメールでやりとり(上路さん、デザイナーさん、編集さんらと)、という作業が初めてだったので、本って、こうやってできてゆくんだなあって感動しました。
丁寧にやりとりしてくださるし、イメージをふくらせたり飛躍させて、それはそれは素敵な絵を描いてくだるので、プロの方って(というか上路さんが)、ほんとうにすごいなあとおもいました。
── ゲストが登場すると聞きましたが。
いろんな方にご協力いただいて、豪華ですー。
取材という名目のもと、シェルパ斉藤さん、中野純さん、伊沢正名さんのお家に伺わせていただきましたし、ずっとお話を伺ってみたかった『ブラック・ジャック創作秘話』の吉本浩二さん、『おじさん図鑑』のなかむらるみさんにもお会いすることができました。あと、憧れのミニコミ『酒とつまみ』の発行人・渡邉和彦さんには一緒に野宿していただいちゃった! って内容じゃなく、ついつい喜びを書いてしまった……。
── 著書も三冊目でだいぶ慣れてきましたか。
それがまったく……。今回は、文章のみのときとだいぶ勝手が違ったので一から試行錯誤ってかんじでした。
── まだ野宿本を書くネタはいっぱいありますか。
もうすっからかんです。
── 発売記念イベントや野宿、サイン会などはありますか。
恒例の発売記念野宿したいです。
野宿以外でもいろいろありそう(いま決まっているのは、9月14日のお昼と20日の夜)なので、お時間ある方はどうか宜しくお願い致します。
イベントはひとが来てくれないと、ほうぼうがたいへんみたいなので、たいへんです。
だれも来てくれなくっても成り立つようなイベントができればいいのになあとおもいます。
── 帯に応募券みたいなものが付いていましたが……。
まだなにも考えてないのですが、とりあえず付けてもらいました。
なにか、応募者さんプレゼント(全員じゃない、厳選でない抽選による)をやりたいです!
── (上)?
デザイナーさんが付けてくれました。希望的(上)です。いつか(下)も出せたらいいっていう……。
── 売り込みをお願いします。
編集の方が、がんばってお手頃価格の1000円にしてくださった模様です。
だれもかれも、あんまり儲からないかんじです。
これでぜんぜん売れないと、しゅんとしちゃうので、どうか買ってほしいです。
ってまた、内容じゃないな……。
── あ~、何回も同じことはき訊きたくないのですが~、「野宿野郎」の……。
あ~、え~、う~、今年こそ……。ほんとに、たぶん……。
今回の本の作業をしてて、ミニコミ好き! 「野宿野郎」の作り方を思い出した(かもしれない)! っておもいましたし……。
しばらくの間休眠状態だった野宿野郎手芸部ですが、先日ショッピングモールをうろうろしていたとき、ひさびさに手芸店に入ってみました。
そこでマカロンというものを発見しました。
マカロン? 食べるもんじゃないの?
そのマカロンをみていて閃きました。手芸部リブートだ!
正確にはマカロンケースというものらしく、小さいプラスチックの型を布で覆ったもの二つをジッパーでくっつけたもののようだ。食べるマカロンに似てるからそう呼ぶらしい。(グーグル画像検索)
売っている型だと500円玉が入る大きさのものがあった。それ以外の型に洋梨型のものもあって、これであれが作れそうだと閃いたのだ。
まず、洋梨型の型に布を覆って裏で糸で絞って止める
もう一つの型には、顔を付けた布を同じように縫い付ける
二つの型をジッパーで縫って繋げれば、ネブクロくんマカロンケースの出来上がり
ホントは中に内張りを縫い付けるんだけど、めんどくさいからやってない。
プラスチックの型だけなら、一個数十円で売っていた。
ちょうどいい長さのジッパーなど必要なものが入った全部入りキットはちょっと高かった。
もちろん手芸部は型だけ買って後は自前で作りました。なのでジッパーはちょっと長すぎました。でも大丈夫。
そこでマカロンというものを発見しました。
マカロン? 食べるもんじゃないの?
そのマカロンをみていて閃きました。手芸部リブートだ!
正確にはマカロンケースというものらしく、小さいプラスチックの型を布で覆ったもの二つをジッパーでくっつけたもののようだ。食べるマカロンに似てるからそう呼ぶらしい。(グーグル画像検索)
売っている型だと500円玉が入る大きさのものがあった。それ以外の型に洋梨型のものもあって、これであれが作れそうだと閃いたのだ。
まず、洋梨型の型に布を覆って裏で糸で絞って止める
もう一つの型には、顔を付けた布を同じように縫い付ける
二つの型をジッパーで縫って繋げれば、ネブクロくんマカロンケースの出来上がり
ホントは中に内張りを縫い付けるんだけど、めんどくさいからやってない。
プラスチックの型だけなら、一個数十円で売っていた。
ちょうどいい長さのジッパーなど必要なものが入った全部入りキットはちょっと高かった。
もちろん手芸部は型だけ買って後は自前で作りました。なのでジッパーはちょっと長すぎました。でも大丈夫。