── 初刷がはけて、ついに重版が決まったそうですね。
はけたかは判りませんが、そうなんです。たいへん有り難いことであります。これもそれもすべて、みなみなさまのおかげさまです。へへー。
── これまでにどんな宣伝活動をしましたか。
模索舎さんで「雑談」(記事)、伊野尾書店さんで「本屋野宿トークショー」(記事)、旅の本屋のまどさんで放浪書房さんに任せっきり「トークショー」とかとか、の、イベントをさせていただきました。あと、宣伝のためだと、ラジオににこにこ出させてもらったものの、あんまり宣伝できなかったりとか……。そんなかんじでしょうか。
── 面白かった、大変だった宣伝活動を教えてください。
「本屋野宿トークショー」が、高野秀行さんが来てくださって、ご一緒に野宿してくださったので、感動でした。伊野尾書店さんには、一生頭が上がりません。店長の伊野尾さんはイベント中も野宿中も、商店街の方とかお巡りさんとか、いろんな方に代表としてぺこぺこされていて、ほんとうにステキでした。
それから、模索舎のイベントが面白かったです。なんにも人前で話さなくって、ただ楽しく呑んで雑談しているだけでよかったので、ほんとうにスバラシイイベントだとおもいました。
── 新聞などに著書が大きく取り上げられるのを見るのはどんな気分ですか。
「おおー、これで少しは売れるだろうか」と、へいこらと有り難い気分になります。小心者なので、たくさん残って「出版社さんが赤字になったら(気まずくて)困るなあ」と、気になっていました。
── 今後もまだなにか宣伝活動はありますか。
もうないんじゃないかとおもいます。だいぶしたような気がするので、こんなもんで、もういいんじゃないでしょうか。
── 著書へのサインは慣れましたか。最初、どんなサインにするか考えましたか。
恥ずかしいし、いやだなーとおもっていたんですけど、恥ずかしがるのも恥ずかしいので、慣れているふりをしようとがんばっています。ほんとうは慣れるほど書く機会がないので、慣れてません。サインはとくに考えず、宅急便の受け取りのときにするのと同じです。落書きされたみたいに見えるので、おすすめできません。
── 著書への書評やネットでの評判は読みますか。それを気にしますか。
野宿野郎のHPのわきのところにある、「野宿野郎」「野宿入門」って言葉の書かれたブログがひっかかって一覧になって出てるやつ、あれ、すごいですねえ。ついつい、あれを見てしまいます。で、見て、よいことが書いてあると嬉しいし、よくないことが書いてあると悲しい。だけで、あんまり反省しないし、今後に生かしたりもしそうもないので、見ないに越したことはないんじゃないかとおもいます(でも、つい見ちゃう)。あの検索、すっごくよいことが書いているのだけ教えてくれるといいのに、とおもいます。
── 執筆方法を教えてください。主にどこでなにを使いますか。事前に構想をメモしたりしますか。
だいたい、家で、パソコンで、書きます。メモをしないので、ぐだぐだになるんだとおもいます。
── 書いた文章を何度も書き直すタイプですか、それとも書き出したらあまり直さないほうですか。
ものによってまちまちなので判んないのですが、直す以前に、書くのが全体、のろいんじゃないかとおもいます。考えるペースがまずのろいのと、すぐ飽きるのと、飽きてくると音読しながら書いたりするのが、よくないのかもしれません。時々調子に乗るとはやいし、直しません(じぶん比)。
── 執筆に行き詰まったらどうしますか。
ツタヤに行って、漫画を借りてきて読みます。あるいは、酔っ払って、寝ます。
── 「野宿入門」「野宿野郎」以外のおすすめの野宿本を教えてください。
長新太さんの『なんじゃもんじゃ博士 ドキドキ編・ハラハラ編』(福音館書店)です。なんじゃもんじゃ博士とぞうあざらしくんが旅行する漫画なんですけど、夜になるとその場でただごろんと寝るさまや、道中とんでもないことが平然と起こるところなんかが、大好きです。わたしもあんな風な、野宿(旅行)したい。
── 全く違った分野でもいいので、執筆の際に、参考、参照した本や、書く気にさせてくれる本があれば教えてください。
そうだそうだ。最初のほったんは、みうらじゅんさんの『親孝行術』(宝島新書)です。それを大学生のとき読んでから、長らく、「野宿のなんちゃって新書のようなもの」である『野宿術』を作りたい、とおもっていたのでした。で、「新書」を間違えて「ハウツー本のようなものを書きたい」みたいなことをしつこく担当の方に云っていたら、そのひとが章だての参考にと『忙しいビジネスマンが3ヶ月でフルマラソンを完走する方法』って本をくれました。だから、読みました。普段読まないような本なので新鮮でした。あと、『もう合コンに行くな』って本もくれました。これは読んだふりして読んでなかったんですが、いまぱらぱら見たらなんか面白そうだったから、あとで読もう。
なんで作りたい気になったかというと、ひたすら「野宿」について書いているもの、で、生真面目じゃないもの、そういう本がなかった(あるのかもだけれど、わたしが知らない)からだとおもいます。あったらもういいやっておもったとおもいます。
── 今後の執筆、出版、ミニコミ誌活動に関する野望を教えてください。
野望ですか……。それはもう、『野宿野郎』の次号の表紙を、豪華! きらきら加工にすることです。今年中に……。
あと、ゲリラで、「野宿戦隊! シュラフマン」のヒーローショーをやる。デパートの屋上で。
── アマゾンでは「野宿入門」は年末からずっと在庫切れですが、ほんとに重版されたんですか。
いまは在庫、あるみたいです。よく判らないのですが、もう重版されたのかなあ。まだだとおもうんだけどなあ。ほんとにされるのかなあ……。手にして見るまで、疑心暗鬼です。
(著者に訊く その1)
はけたかは判りませんが、そうなんです。たいへん有り難いことであります。これもそれもすべて、みなみなさまのおかげさまです。へへー。
── これまでにどんな宣伝活動をしましたか。
模索舎さんで「雑談」(記事)、伊野尾書店さんで「本屋野宿トークショー」(記事)、旅の本屋のまどさんで放浪書房さんに任せっきり「トークショー」とかとか、の、イベントをさせていただきました。あと、宣伝のためだと、ラジオににこにこ出させてもらったものの、あんまり宣伝できなかったりとか……。そんなかんじでしょうか。
── 面白かった、大変だった宣伝活動を教えてください。
「本屋野宿トークショー」が、高野秀行さんが来てくださって、ご一緒に野宿してくださったので、感動でした。伊野尾書店さんには、一生頭が上がりません。店長の伊野尾さんはイベント中も野宿中も、商店街の方とかお巡りさんとか、いろんな方に代表としてぺこぺこされていて、ほんとうにステキでした。
それから、模索舎のイベントが面白かったです。なんにも人前で話さなくって、ただ楽しく呑んで雑談しているだけでよかったので、ほんとうにスバラシイイベントだとおもいました。
── 新聞などに著書が大きく取り上げられるのを見るのはどんな気分ですか。
「おおー、これで少しは売れるだろうか」と、へいこらと有り難い気分になります。小心者なので、たくさん残って「出版社さんが赤字になったら(気まずくて)困るなあ」と、気になっていました。
── 今後もまだなにか宣伝活動はありますか。
もうないんじゃないかとおもいます。だいぶしたような気がするので、こんなもんで、もういいんじゃないでしょうか。
── 著書へのサインは慣れましたか。最初、どんなサインにするか考えましたか。
恥ずかしいし、いやだなーとおもっていたんですけど、恥ずかしがるのも恥ずかしいので、慣れているふりをしようとがんばっています。ほんとうは慣れるほど書く機会がないので、慣れてません。サインはとくに考えず、宅急便の受け取りのときにするのと同じです。落書きされたみたいに見えるので、おすすめできません。
── 著書への書評やネットでの評判は読みますか。それを気にしますか。
野宿野郎のHPのわきのところにある、「野宿野郎」「野宿入門」って言葉の書かれたブログがひっかかって一覧になって出てるやつ、あれ、すごいですねえ。ついつい、あれを見てしまいます。で、見て、よいことが書いてあると嬉しいし、よくないことが書いてあると悲しい。だけで、あんまり反省しないし、今後に生かしたりもしそうもないので、見ないに越したことはないんじゃないかとおもいます(でも、つい見ちゃう)。あの検索、すっごくよいことが書いているのだけ教えてくれるといいのに、とおもいます。
── 執筆方法を教えてください。主にどこでなにを使いますか。事前に構想をメモしたりしますか。
だいたい、家で、パソコンで、書きます。メモをしないので、ぐだぐだになるんだとおもいます。
── 書いた文章を何度も書き直すタイプですか、それとも書き出したらあまり直さないほうですか。
ものによってまちまちなので判んないのですが、直す以前に、書くのが全体、のろいんじゃないかとおもいます。考えるペースがまずのろいのと、すぐ飽きるのと、飽きてくると音読しながら書いたりするのが、よくないのかもしれません。時々調子に乗るとはやいし、直しません(じぶん比)。
── 執筆に行き詰まったらどうしますか。
ツタヤに行って、漫画を借りてきて読みます。あるいは、酔っ払って、寝ます。
── 「野宿入門」「野宿野郎」以外のおすすめの野宿本を教えてください。
長新太さんの『なんじゃもんじゃ博士 ドキドキ編・ハラハラ編』(福音館書店)です。なんじゃもんじゃ博士とぞうあざらしくんが旅行する漫画なんですけど、夜になるとその場でただごろんと寝るさまや、道中とんでもないことが平然と起こるところなんかが、大好きです。わたしもあんな風な、野宿(旅行)したい。
── 全く違った分野でもいいので、執筆の際に、参考、参照した本や、書く気にさせてくれる本があれば教えてください。
そうだそうだ。最初のほったんは、みうらじゅんさんの『親孝行術』(宝島新書)です。それを大学生のとき読んでから、長らく、「野宿のなんちゃって新書のようなもの」である『野宿術』を作りたい、とおもっていたのでした。で、「新書」を間違えて「ハウツー本のようなものを書きたい」みたいなことをしつこく担当の方に云っていたら、そのひとが章だての参考にと『忙しいビジネスマンが3ヶ月でフルマラソンを完走する方法』って本をくれました。だから、読みました。普段読まないような本なので新鮮でした。あと、『もう合コンに行くな』って本もくれました。これは読んだふりして読んでなかったんですが、いまぱらぱら見たらなんか面白そうだったから、あとで読もう。
なんで作りたい気になったかというと、ひたすら「野宿」について書いているもの、で、生真面目じゃないもの、そういう本がなかった(あるのかもだけれど、わたしが知らない)からだとおもいます。あったらもういいやっておもったとおもいます。
── 今後の執筆、出版、ミニコミ誌活動に関する野望を教えてください。
野望ですか……。それはもう、『野宿野郎』の次号の表紙を、豪華! きらきら加工にすることです。今年中に……。
あと、ゲリラで、「野宿戦隊! シュラフマン」のヒーローショーをやる。デパートの屋上で。
── アマゾンでは「野宿入門」は年末からずっと在庫切れですが、ほんとに重版されたんですか。
いまは在庫、あるみたいです。よく判らないのですが、もう重版されたのかなあ。まだだとおもうんだけどなあ。ほんとにされるのかなあ……。手にして見るまで、疑心暗鬼です。
(著者に訊く その1)
3号が、明後日には届くようなので、
販売をぼちぼち再開したいとおもいます。
こんなに早く再開できるだなんて。
わたしはわたしを褒めたい。
が、ほんとうは、褒められるべくは
素早く印刷してくださるイニュニックさんで、
わたしではありません。
(在庫係)
販売をぼちぼち再開したいとおもいます。
こんなに早く再開できるだなんて。
わたしはわたしを褒めたい。
が、ほんとうは、褒められるべくは
素早く印刷してくださるイニュニックさんで、
わたしではありません。
(在庫係)
えー、在庫係の怠惰により、
なんか少ないなー、そろそろないなー、
などとおもいつつほっておいたら、
「野宿野郎3号」の在庫が先ほどすっかりなくなってしまいました。
ので、しばらく販売をお休みします。
来月中旬くらいまでには復活したいです。
なにとぞ宜しくお願いいたします。
(在庫係)
なんか少ないなー、そろそろないなー、
などとおもいつつほっておいたら、
「野宿野郎3号」の在庫が先ほどすっかりなくなってしまいました。
ので、しばらく販売をお休みします。
来月中旬くらいまでには復活したいです。
なにとぞ宜しくお願いいたします。
(在庫係)
えーと、今週の日曜日、1月30日に、
模索舎さんと漫楽園さんの共催イベント、
「第二回神保町ミニコミフリマ」に参加します。
(模索舎さん告知)http://www.mosakusha.com/comic/
開催場所は漫画喫茶の「漫楽園」です。
漫楽園さんは、
日本で最初に創られた漫画喫茶だそうです。
蔵書が二万冊以上らしいので楽しみです。
あと、HPに、
「また、スタッフが勝手に
メイド服で店番をする場合がございます。
予めご了承ください。」
って書いてあるのが気になります。
日曜日にメイドさんがいるといいなー。
わたしは漫画を読みまくる予定。
レッドも参戦する予定なので、漫楽園で僕と握手、です。
漫画を読みたい方、お暇な方は、ぜひぜひお越しくださいー。
で、声をかけてくださると嬉しいです。
(あんまり売る気のない販売係)
模索舎さんと漫楽園さんの共催イベント、
「第二回神保町ミニコミフリマ」に参加します。
(模索舎さん告知)http://www.mosakusha.com/comic/
開催場所は漫画喫茶の「漫楽園」です。
漫楽園さんは、
日本で最初に創られた漫画喫茶だそうです。
蔵書が二万冊以上らしいので楽しみです。
あと、HPに、
「また、スタッフが勝手に
メイド服で店番をする場合がございます。
予めご了承ください。」
って書いてあるのが気になります。
日曜日にメイドさんがいるといいなー。
わたしは漫画を読みまくる予定。
レッドも参戦する予定なので、漫楽園で僕と握手、です。
漫画を読みたい方、お暇な方は、ぜひぜひお越しくださいー。
で、声をかけてくださると嬉しいです。
(あんまり売る気のない販売係)
「歩ける寝袋」といえばぜひ一度は着てみたいというか山の中で出会ってみたいこれが有名ですが、こちらの「Peak XV Down Suit」は、ダウンジャケットのボディスーツとも言うべき、最先端の完全防寒具だそうです。
軽く、暖かく、畳めば小さく。防水。この防寒具はエベレストになんど28度も登頂しているのだとか。
軽く、暖かく、畳めば小さく。防水。この防寒具はエベレストになんど28度も登頂しているのだとか。
「歩ける(かもしれない)寝袋」の改良と進化は、わが編集部の(主に寝袋刷新担当大臣である編集長の)重要なテーマなので、この文脈で語られている記事はチェックせねばなりません。
注目なのは背面の写真。おしりの部分。
(画像を処理しています)
こっ、これはっ! ジッパーではないのか! ということは、これはっ…!
「おしっこができるダウンスーツ」なのかっ!
編集部では数年前に「歩ける(かもしれない)寝袋」の初期型プロトタイプを製作、各種媒体で披露し絶賛を浴びましたが、次世代の「歩ける(かもしれない)寝袋」は「おしっこができる(かもしれない)寝袋」だということで意見の一致を見ていたのです。
我々がうだうだと手をこまねいている間に、先を越されてしまったのでしょうか。
これは極地用装備なので、トイレで用を足せる機能は当たり前なのかもしれません。
救いなのは、これはダウンスーツであり、寝袋ではないということ。しかし…。
ビーズはこのほど、アウトドアブランド「ドッペルギャンガーアウトドア」から、人型デザインの寝袋「ヒューマノイドスリーピングバッグシリーズ」の新商品として、「ヒューマノイドスリーピングバッグ ヌクヌクシリーズ」2種類を発売した。価格は1万6,800円。
着ぐるみのような人型寝袋、中綿増量&足を出しての歩行も可能に! | マイコミジャーナル
時を同じくして発売されたドッペルギャンガーアウトドアの新しい歩ける寝袋は、手も足も出せるようになっていて、こうなってくると、フード付きの分厚いつなぎの防寒服との境目はあいまいになっていくばかり(ちなみにこの寝袋はおしっこはできない)。
もうひとつの救いは、この「おしっこができるダウンスーツ」は、値段が999ドルもするということ。
われわれの「おしっこができる(かもしれない)寝袋」は予価980円(お針子編集長の縫製加工人件費除く)ですから。
新年、家の整理をしました。不用品をどっさり捨てることにしました。
でも野宿野郎を取り上げてくれた雑誌を捨てるのは惜しいなあ、という訳で放出します。
遠方の方は最低送料(メール便かゆうメール)は御負担ください。もし希望者が多数の場合は送料以上払ってもいいよという方優先で。まるごと引き取るよという方も歓迎です。
メールアドレス付けて(非公開です)コメントするか、メール送信のページからどうぞ。
■散歩の達人MOOK 中央線BOOK 2006年3月
ミニコミという名の桃源郷 ちょこっと
[ウェブログ記事]
■小説すばる 2006年9月号
特集 この「リトルマガジン」がすごい!
「初デートも、野宿でした」1ページ
[ウェブログ記事]
■AERA 2006年9月25日号
究極のアウトドア 眠れぬ夜のために カラー1/2ページ
[ウェブログ記事]
■Memo 男の部屋 2006年11月号
普通じゃないかも…アナログ生活
逞しきかな野宿スタイル カラー3ページ
[ウェブログ記事]
■BE-PAL 2006年12月号
縁側新聞(1)怒濤のアウトドアコラム9番勝負
雑誌『野宿野郎』の女編集長に聞きました カラー1/2ページ
[ウェブログ記事]
■トム・ソーヤー・ワールド 2006年12月号
特集 男心にも女心にもピリッと効く京都案内
ガケ書房のお薦めとしてちょこっと カラー
[ウェブログ記事]
■週刊新潮 2007年1月4・11日号
TEMPO TOWN
SNSを尻目に風変わり「ミニコミ誌」隆盛 2/5ページ
[ウェブログ記事]
■モノ・マガジン 2007年5-2 560号
特集 男の家出
女も家出 カラー1ページ
[ウェブログ記事]
■BE-PAL 2008年2月号
石田ゆうすけのリアル旅人図鑑
『野宿野郎』編集長 カラー2ページ
[ウェブログ記事]
■R25 2008年2月28日 181号
終電を逃しても困らない野宿の作法とは? カラー1/2ページ
[ウェブログ記事]
■読売ウィークリー 2008年5月4日号
都心で「野宿」愛好家じわじわ増殖中 カラー2ページ
追伸(1月18日)、申し込み締め切りました。
ありがとうございます。
でも野宿野郎を取り上げてくれた雑誌を捨てるのは惜しいなあ、という訳で放出します。
遠方の方は最低送料(メール便かゆうメール)は御負担ください。もし希望者が多数の場合は送料以上払ってもいいよという方優先で。まるごと引き取るよという方も歓迎です。
メールアドレス付けて(非公開です)コメントするか、メール送信のページからどうぞ。
■散歩の達人MOOK 中央線BOOK 2006年3月
ミニコミという名の桃源郷 ちょこっと
[ウェブログ記事]
■小説すばる 2006年9月号
特集 この「リトルマガジン」がすごい!
「初デートも、野宿でした」1ページ
[ウェブログ記事]
■AERA 2006年9月25日号
究極のアウトドア 眠れぬ夜のために カラー1/2ページ
[ウェブログ記事]
■Memo 男の部屋 2006年11月号
普通じゃないかも…アナログ生活
逞しきかな野宿スタイル カラー3ページ
[ウェブログ記事]
■BE-PAL 2006年12月号
縁側新聞(1)怒濤のアウトドアコラム9番勝負
雑誌『野宿野郎』の女編集長に聞きました カラー1/2ページ
[ウェブログ記事]
■トム・ソーヤー・ワールド 2006年12月号
特集 男心にも女心にもピリッと効く京都案内
ガケ書房のお薦めとしてちょこっと カラー
[ウェブログ記事]
■週刊新潮 2007年1月4・11日号
TEMPO TOWN
SNSを尻目に風変わり「ミニコミ誌」隆盛 2/5ページ
[ウェブログ記事]
■モノ・マガジン 2007年5-2 560号
特集 男の家出
女も家出 カラー1ページ
[ウェブログ記事]
■BE-PAL 2008年2月号
石田ゆうすけのリアル旅人図鑑
『野宿野郎』編集長 カラー2ページ
[ウェブログ記事]
■R25 2008年2月28日 181号
終電を逃しても困らない野宿の作法とは? カラー1/2ページ
[ウェブログ記事]
■読売ウィークリー 2008年5月4日号
都心で「野宿」愛好家じわじわ増殖中 カラー2ページ
追伸(1月18日)、申し込み締め切りました。
ありがとうございます。
大晦日、日本各地は雪が降ったり大荒れの中、東京は晴天に恵まれ、危惧していた強風が吹く様子もなく、ゆく年くる年忘新年会野宿を始めることができました。
夕方、4人でスタート。分かりにくいロケーションですが、ぼちぼちと参加者が自力でたどりつく。今回は迷ってたどりつけなかった人はいなかった模様(多分…)。
各種酒と、焚き火料理でいい気分に。(ウェブログより)
夕方、4人でスタート。分かりにくいロケーションですが、ぼちぼちと参加者が自力でたどりつく。今回は迷ってたどりつけなかった人はいなかった模様(多分…)。
各種酒と、焚き火料理でいい気分に。(ウェブログより)
大晦日、日本各地は雪が降ったり大荒れの中、東京は晴天に恵まれ、危惧していた強風が吹く様子もなく、ゆく年くる年忘新年会野宿を始めることができました。
夕方、4人でスタート。分かりにくいロケーションですが、ぼちぼちと参加者が自力でたどりつく。今回は迷ってたどりつけなかった人はいなかった模様(多分…)。
各種酒と、焚き火料理でいい気分に。
出発前に引いたツイッター版野宿占い「ほかの野宿者から人生相談をうける 7点」のとおり、人生相談も始まる。
ほぼ無風なので火があるとそれほど寒くない。
朝、日の出前に目覚める。寝てる間、ちょっと冷えるかなと感じていたが、起きてみるとひさびさの真冬らしい光景が広がっていた。寝袋やマット、バックパックはすべてびっしりと霜が付き、ペットボトルやビニール水筒に入れたいっぱいの水がすべてかちかちに完全に凍っていた。0度をそこそこ下回ったところまでいった様子。ここ数年は、温暖化の影響か、寒さで水が凍るようなことはとんとなかったのだが(野宿告知ページの凍ったペットボトルのお茶は最初の新年会野宿の時のもの。その時より下がったかも)。
7時頃、初日の出。川の向こうにきれいな初日の出があらわれる。
うだうだと朝ごはんを作って食べているうちに日が昇ってくると、元旦の朝とは思えないぼかぼか陽気に。
そして、お昼ごろ解散。
薪は潤沢にあり、あまり目立たず、昼は晴天でぽかぽか、夜は風もなく、朝は冬らしくきっちりと冷えて、初日の出もきれいに拝め、職質されることもなく、なかなかよい新年を野宿で迎えることができました。
今年もよろしくお願いします。
野宿とともにあらんことを…。
焚き火点火
今年はよく乾いていてよく燃える薪があってうれしい
寒い朝
びっしり霜が付く
かちかちに凍る水
初日の出
無事終了。お疲れさまでした
夕方、4人でスタート。分かりにくいロケーションですが、ぼちぼちと参加者が自力でたどりつく。今回は迷ってたどりつけなかった人はいなかった模様(多分…)。
各種酒と、焚き火料理でいい気分に。
出発前に引いたツイッター版野宿占い「ほかの野宿者から人生相談をうける 7点」のとおり、人生相談も始まる。
ほぼ無風なので火があるとそれほど寒くない。
朝、日の出前に目覚める。寝てる間、ちょっと冷えるかなと感じていたが、起きてみるとひさびさの真冬らしい光景が広がっていた。寝袋やマット、バックパックはすべてびっしりと霜が付き、ペットボトルやビニール水筒に入れたいっぱいの水がすべてかちかちに完全に凍っていた。0度をそこそこ下回ったところまでいった様子。ここ数年は、温暖化の影響か、寒さで水が凍るようなことはとんとなかったのだが(野宿告知ページの凍ったペットボトルのお茶は最初の新年会野宿の時のもの。その時より下がったかも)。
7時頃、初日の出。川の向こうにきれいな初日の出があらわれる。
うだうだと朝ごはんを作って食べているうちに日が昇ってくると、元旦の朝とは思えないぼかぼか陽気に。
そして、お昼ごろ解散。
薪は潤沢にあり、あまり目立たず、昼は晴天でぽかぽか、夜は風もなく、朝は冬らしくきっちりと冷えて、初日の出もきれいに拝め、職質されることもなく、なかなかよい新年を野宿で迎えることができました。
今年もよろしくお願いします。
野宿とともにあらんことを…。
焚き火点火
今年はよく乾いていてよく燃える薪があってうれしい
寒い朝
びっしり霜が付く
かちかちに凍る水
初日の出
無事終了。お疲れさまでした