ありがとう「本とも」。
本誌編集長が野宿エッセイ「野宿女子」を連載していた徳間書店の文芸広報誌「本とも」が今月発行の9月号で「休刊」してしまいました。
これまで本誌編集長は、人生のみならず、連載していた雑誌の数々をも低迷させ休刊に追い込んでいました。たいがいは2〜3回も連載するとみごとに跡形もなくその雑誌は消滅してしまいました(ひどいのになると創刊号で…)。
そんな中、「本とも」は火中の栗を拾い、毒を皿まで喰らいながらも、1年以上のあいだ編集長のエッセイを連載するという最長不倒の大記録を打ち立てながら、ここに休眠することになりました。
最終号では巻頭から二番目の掲載作品と出世していただけに残念です。
この大記録に挑戦する命知らずの雑誌は今後出るのでしょうか。
その時が来るまで、「本とも」の最後の16号は光り輝く金字塔として編集部に残るでしょう。
ありがとう「本とも」(最終号はまだ一部書店に残っているかも)。
これまで本誌編集長は、人生のみならず、連載していた雑誌の数々をも低迷させ休刊に追い込んでいました。たいがいは2〜3回も連載するとみごとに跡形もなくその雑誌は消滅してしまいました(ひどいのになると創刊号で…)。
そんな中、「本とも」は火中の栗を拾い、毒を皿まで喰らいながらも、1年以上のあいだ編集長のエッセイを連載するという最長不倒の大記録を打ち立てながら、ここに休眠することになりました。
最終号では巻頭から二番目の掲載作品と出世していただけに残念です。
この大記録に挑戦する命知らずの雑誌は今後出るのでしょうか。
その時が来るまで、「本とも」の最後の16号は光り輝く金字塔として編集部に残るでしょう。
ありがとう「本とも」(最終号はまだ一部書店に残っているかも)。
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