こんにちは「本の雑誌」。
「本とも」が休刊し、悲しみに暮れ、毎夜枕を濡らしていたのもつかの間、「本の雑誌」9月号に本誌編集長の原稿が掲載されました。
「本の雑誌」とは、2009年2月号の柴口育子さんの連載に取り上げてもらった(記事)のをきっかけに、2009年5月号では「本の雑誌」編集部が「悪の教典」(貴志祐介)でおなじみの悪の町まで編集長を取材にやってきて『「野宿野郎」編集長かとうちあき28歳は今日もぺたぺた!』という記事を載せてもらいました(記事)。
ちょうどこのころ「本の雑誌」はまだ野宿野郎と関わってもいなかったのに、財政的に低迷し危機を迎えていたらしく、本誌編集長と関わってしまったからにはこれはもうこの老舗雑誌もお仕舞いかと覚悟を決めていたのですが、その危機からは見事脱しました。
その後、二年あまり、もう大丈夫と高をくくったのか、「本の雑誌」編集部は本誌編集長に原稿を依頼するという危険なかけに出たという訳です。
今月号の特集は「社史」ということで、本誌編集長による「野宿野郎」の社史が掲載されています。
この原稿がきっかけで「本の雑誌」の社史が最終章を迎えないことを心から祈っています。
またしても表紙にまで載せてもらいました
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「本の雑誌」とは、2009年2月号の柴口育子さんの連載に取り上げてもらった(記事)のをきっかけに、2009年5月号では「本の雑誌」編集部が「悪の教典」(貴志祐介)でおなじみの悪の町まで編集長を取材にやってきて『「野宿野郎」編集長かとうちあき28歳は今日もぺたぺた!』という記事を載せてもらいました(記事)。
ちょうどこのころ「本の雑誌」はまだ野宿野郎と関わってもいなかったのに、財政的に低迷し危機を迎えていたらしく、本誌編集長と関わってしまったからにはこれはもうこの老舗雑誌もお仕舞いかと覚悟を決めていたのですが、その危機からは見事脱しました。
その後、二年あまり、もう大丈夫と高をくくったのか、「本の雑誌」編集部は本誌編集長に原稿を依頼するという危険なかけに出たという訳です。
今月号の特集は「社史」ということで、本誌編集長による「野宿野郎」の社史が掲載されています。
この原稿がきっかけで「本の雑誌」の社史が最終章を迎えないことを心から祈っています。
またしても表紙にまで載せてもらいました
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