
「逞しきかな野宿スタイル」という記事を書いていただいちゃいました。
ライターの方が「『野宿野郎』をど〜んと宣伝しときました」とおっしゃられた通り、
まさにど〜んとしてくださってます。
なんてスバラシイ方でしょう! ど〜ん、ばんざい!
嗚呼、売れてくれないかなあ。
それから、
『AMERICAN BOOK JAM no.11』の
「日本のインディーズマガジンとフリーペーパー探求」というページに
「野宿野郎」もちょこっと載せていただいております。わーいわーい。
ライターの方はアエラの時の方と同じ。
「いつか私も野宿をしたい」、とおっしゃってくださったスバラシイ方です。
「野宿野郎」の紙面でぜひ野宿デビューをっ。
(遅まきながら、どうもありがとうございますっ、と、宣伝係り)
先月、『アマゾン漂流日記』『僕流その日暮らし』著者の坪井伸吾さんが、神戸の月間タウン誌『ぷらっと(8月号)』の中でお持ちの連載「ぷらっと地球漂流記」に、「野宿野郎」というタイトルで記事を書いてくださいました。
「神戸のタウン誌に『野宿野郎』の記事書きました。いちおう10万部出ているらしいので、何人かは興味を持つでしょう。ただミステリアスな雰囲気にしようと、ちょいと誇張しすぎたかもしれません。」と、スバラシイ坪井さん。誇張、ばんざい!
その記事、
「吉祥寺の旅本専門店での講演が決まったとき店長に「野宿野郎ってミニコミ誌の編集長Kさんが坪井さんに会いたがっています。今度の講演会に来るそうです」と言われました。いきなりそんなこと宣言されても訳がわかりません。」
で、始まり、
「おそらくマトモナ常識を持っている大人はこの雑誌の毒に耐えられず思考停止に陥るでしょう。だけど僕は気に入ったのでKさんを応援することにしました。「野宿野郎」次号では、巻頭インタビューで登場します。がんばれKさん。」
で、終わる、大応援記事なのでした。なんてスバラシイ坪井さん!
すごいやー、応援されているぞー。わー、わー。
そんなわけで、「野宿野郎5号」では、スバラシイ坪井さんが、
「巻頭インタビュー(のようなもの)」でご登場予定です!
(遅まきながら、ありがとうございますっ、と、ちゃんとインタビューできなかったので焦るK)
「神戸のタウン誌に『野宿野郎』の記事書きました。いちおう10万部出ているらしいので、何人かは興味を持つでしょう。ただミステリアスな雰囲気にしようと、ちょいと誇張しすぎたかもしれません。」と、スバラシイ坪井さん。誇張、ばんざい!
その記事、
「吉祥寺の旅本専門店での講演が決まったとき店長に「野宿野郎ってミニコミ誌の編集長Kさんが坪井さんに会いたがっています。今度の講演会に来るそうです」と言われました。いきなりそんなこと宣言されても訳がわかりません。」
で、始まり、
「おそらくマトモナ常識を持っている大人はこの雑誌の毒に耐えられず思考停止に陥るでしょう。だけど僕は気に入ったのでKさんを応援することにしました。「野宿野郎」次号では、巻頭インタビューで登場します。がんばれKさん。」
で、終わる、大応援記事なのでした。なんてスバラシイ坪井さん!
すごいやー、応援されているぞー。わー、わー。
そんなわけで、「野宿野郎5号」では、スバラシイ坪井さんが、
「巻頭インタビュー(のようなもの)」でご登場予定です!
(遅まきながら、ありがとうございますっ、と、ちゃんとインタビューできなかったので焦るK)
取り扱い店さんが2店、増えました。
わーいわーい。
恵文社(京都)
貸本喫茶ちょうちょぼっこ(大阪)
なんと、両店さんとも、向こうから置きましょうと、
お声をかけてくれたので、そんなこともあるのか、っとちょっとびっくりしています。
今まで、頼み込んでなんとか置いてもらうものだと思っていたよ。
そんなわけでスバラシイ両店さん。
関西の方、どうぞ宜しくです。
下北沢のビレッジヴァンガードに玉砕してから、
いじけてなんにも活動していなかったけれども、
ちょっとやる気が出てきました。
(営業係)
わーいわーい。
恵文社(京都)
貸本喫茶ちょうちょぼっこ(大阪)
なんと、両店さんとも、向こうから置きましょうと、
お声をかけてくれたので、そんなこともあるのか、っとちょっとびっくりしています。
今まで、頼み込んでなんとか置いてもらうものだと思っていたよ。
そんなわけでスバラシイ両店さん。
関西の方、どうぞ宜しくです。
下北沢のビレッジヴァンガードに玉砕してから、
いじけてなんにも活動していなかったけれども、
ちょっとやる気が出てきました。
(営業係)
なんとまあ、トップページに、昨夜より、
「インターネット直売所」なるものがオープンしとるではないですか。
注文ボタンを押してカートに入れると、計算までしてくれる模様。
こいつはすごいやっ。
今までの当HP上からの「野宿野郎」の売り上げ総冊数は、およそ15冊ほど。
平均、月1冊ペースでありました。
ネットショッピングが隆盛のこのご時勢に、こんなことでいいのか。
と、思っていたわけです。
そんなおり、
現在インターネット「野宿野郎」販売・最大手「旅の本屋のまど」さんの売り上げを奪うのだっ。
と突発的に立ち上がった、HP係兼販売推進強化係の伝道師氏。
ちょっと試しに直売所を公開してみたら、10分後に注文が入った模様で、
「これはさいさきがいいやっ。」とのことであります。
これは、目出度い。たいへん、目出度い。
思えば今まで、
当HPからの購入希望者さんは適当にメールをくれ、みたいなことになっており、
至極いい加減で、その辺の信用のなさも、売り上げが伸びない原因だったかもしれない。
カートとか注文ボタンがあったらば、対応する者が同じいい加減でも、
ちょっと信用できそうに見えるかもしれない。
そんなわけで、封書で代金分の切手かお金をばれないように貼り付けて送れ、
とかお願いしていた今まででしたが、
まじめな方々より、書留(500円もする)でお金を送っていただいてしまうこと3回。
これではいかんいかん、と、いつも行く郵便局で、恥ずかしさに耐え、
「野宿野郎編集部」名義の口座もやっとこさ作りました。
これからは郵便振込みでお支払いしていただけます。
(今までどおり、切手でも買えます。)
どうぞ宜しく。
(売れろ、売れろ、「野宿野郎」!&伝道師さんありがとう!係)
「インターネット直売所」なるものがオープンしとるではないですか。
注文ボタンを押してカートに入れると、計算までしてくれる模様。
こいつはすごいやっ。
今までの当HP上からの「野宿野郎」の売り上げ総冊数は、およそ15冊ほど。
平均、月1冊ペースでありました。
ネットショッピングが隆盛のこのご時勢に、こんなことでいいのか。
と、思っていたわけです。
そんなおり、
現在インターネット「野宿野郎」販売・最大手「旅の本屋のまど」さんの売り上げを奪うのだっ。
と突発的に立ち上がった、HP係兼販売推進強化係の伝道師氏。
ちょっと試しに直売所を公開してみたら、10分後に注文が入った模様で、
「これはさいさきがいいやっ。」とのことであります。
これは、目出度い。たいへん、目出度い。
思えば今まで、
当HPからの購入希望者さんは適当にメールをくれ、みたいなことになっており、
至極いい加減で、その辺の信用のなさも、売り上げが伸びない原因だったかもしれない。
カートとか注文ボタンがあったらば、対応する者が同じいい加減でも、
ちょっと信用できそうに見えるかもしれない。
そんなわけで、封書で代金分の切手かお金をばれないように貼り付けて送れ、
とかお願いしていた今まででしたが、
まじめな方々より、書留(500円もする)でお金を送っていただいてしまうこと3回。
これではいかんいかん、と、いつも行く郵便局で、恥ずかしさに耐え、
「野宿野郎編集部」名義の口座もやっとこさ作りました。
これからは郵便振込みでお支払いしていただけます。
(今までどおり、切手でも買えます。)
どうぞ宜しく。
(売れろ、売れろ、「野宿野郎」!&伝道師さんありがとう!係)
近頃、野宿野郎は調子にのっているのではないか。
などと、思われたら、どうしよう。
まあ、実際、ほんの少し、調子にのっていますとも。
けれども、
5号の製作は遅遅として進まないし、
調子にのって1号2号を増刷しても、結局は印刷費の回収で精一杯だし、
個人的に、長い間、かなり低迷しているし、
(でも、「人生をより低迷させる旅コミ誌」を謳う「野宿野郎」としては、
これは正しいありようで、たいへん調子にのっている、といっても、よいのかも知れない。)
まだまだこれからであります。
いいや、まだまだこれから、というか、
これくらいで、いいんじゃあ、ないか。
だからなんなんだ、というと、とくになんでもないのですが。
そろそろ、5号の原稿が集まってきたりしてます。
まだ書いてない人はふるって書きましょう。
ああ、私も。
ふるえません。
(とくになんでもない、編集長(仮))
などと、思われたら、どうしよう。
まあ、実際、ほんの少し、調子にのっていますとも。
けれども、
5号の製作は遅遅として進まないし、
調子にのって1号2号を増刷しても、結局は印刷費の回収で精一杯だし、
個人的に、長い間、かなり低迷しているし、
(でも、「人生をより低迷させる旅コミ誌」を謳う「野宿野郎」としては、
これは正しいありようで、たいへん調子にのっている、といっても、よいのかも知れない。)
まだまだこれからであります。
いいや、まだまだこれから、というか、
これくらいで、いいんじゃあ、ないか。
だからなんなんだ、というと、とくになんでもないのですが。
そろそろ、5号の原稿が集まってきたりしてます。
まだ書いてない人はふるって書きましょう。
ああ、私も。
ふるえません。
(とくになんでもない、編集長(仮))
当ウェブログで6月1日に編集長が呼びかけた、「野宿野郎」が紹介されたスカパーのテレビ番組ですが、見た方はいたのでしょうか。
その番組は、関西テレビがスカイパーフェクTV726chで放送している京都チャンネルの番組「京都ちゃちゃちゃっ」の京都最新情報のコーナー(6/1)であることが判明しました。
京都の本誌販売店「ガケ書房」といっしょに紹介されたようです。
テレビで紹介されたのはこれが初めてではないでしょうか。誰か録画していませんか。ガケ書房さん、してないのですか?
これでまたTBSラジオ「ストリーム」の「コラムの花道」のコーナーと「タモリ倶楽部」出演に一歩近づきましたね。(伝道師)
その番組は、関西テレビがスカイパーフェクTV726chで放送している京都チャンネルの番組「京都ちゃちゃちゃっ」の京都最新情報のコーナー(6/1)であることが判明しました。
京都の本誌販売店「ガケ書房」といっしょに紹介されたようです。
テレビで紹介されたのはこれが初めてではないでしょうか。誰か録画していませんか。ガケ書房さん、してないのですか?
これでまたTBSラジオ「ストリーム」の「コラムの花道」のコーナーと「タモリ倶楽部」出演に一歩近づきましたね。(伝道師)
ウェブログで既報の通り、集英社に続き、朝日新聞社のAERAにまで本誌が取り上げられました。
一般記事の芸能欄、山下洋輔さんの記事の下に、6月の「野宿の日」野宿のカラー写真とともに(カラーは初めてでは?)記事が載っています。掲載を9月19日の「野宿の日」に合わせてくれたのでしょう。
次はぜひ朝日新聞本紙でぜひ取り上げてください。(伝道師)
一般記事の芸能欄、山下洋輔さんの記事の下に、6月の「野宿の日」野宿のカラー写真とともに(カラーは初めてでは?)記事が載っています。掲載を9月19日の「野宿の日」に合わせてくれたのでしょう。
次はぜひ朝日新聞本紙でぜひ取り上げてください。(伝道師)

(上からつづく)この日の参加者さん挫折者さんはレポート提出、
しなければならない、のお知らせ
ぶじ、のじゅくの日、のらくら祝いました。
心配していた雨も上がり、山頂は気分よい野宿場所でした。
ご参加のみなさま、どうもありがとうございました。
のじゅくの日野宿は、要約すると、
「こんなに気分よくのじゅくの日に寝られたのは初めて」
「山賊となって、ここに住みたい」「天狗様ばんざい」
「のじゅKING決定」「次は荒川土手、金八野宿だっ」
と、こういった感じでした。
これじゃあ、ちょっと、よく判らない。
まあ、いっか。
ええっと、今回は人数も少なかったので、
報告者さんを立てず、5号に載せる、報告ページは、
「ドキュメント THE 高尾山 〜山頂野宿への道 栄光と挫折〜 (仮)」
とかなんとか題して、参加者さん(&挫折者さん)の個人レポートを集めて、
報告にかえようと思います。
参加者さんは200字以上の軽いレポートを書かねばなりません。
来るって言って来なかった、挫折者さんも書かねばなりません。
来る気もなく来なかった、参加も挫折もしていないさんも、
書きたかったら書いてもいいです。
どーなるか判りませんが、
ふるって編集部まで、お送りください。
催促、あり。
(のじゅくの日、お礼とお知らせと強要と、消えちゃったからもう一度、係)
しなければならない、のお知らせ
ぶじ、のじゅくの日、のらくら祝いました。
心配していた雨も上がり、山頂は気分よい野宿場所でした。
ご参加のみなさま、どうもありがとうございました。
のじゅくの日野宿は、要約すると、
「こんなに気分よくのじゅくの日に寝られたのは初めて」
「山賊となって、ここに住みたい」「天狗様ばんざい」
「のじゅKING決定」「次は荒川土手、金八野宿だっ」
と、こういった感じでした。
これじゃあ、ちょっと、よく判らない。
まあ、いっか。
ええっと、今回は人数も少なかったので、
報告者さんを立てず、5号に載せる、報告ページは、
「ドキュメント THE 高尾山 〜山頂野宿への道 栄光と挫折〜 (仮)」
とかなんとか題して、参加者さん(&挫折者さん)の個人レポートを集めて、
報告にかえようと思います。
参加者さんは200字以上の軽いレポートを書かねばなりません。
来るって言って来なかった、挫折者さんも書かねばなりません。
来る気もなく来なかった、参加も挫折もしていないさんも、
書きたかったら書いてもいいです。
どーなるか判りませんが、
ふるって編集部まで、お送りください。
催促、あり。
(のじゅくの日、お礼とお知らせと強要と、消えちゃったからもう一度、係)

「このリトルマガジンが、すごい!」という36ページもある特集記事の中の「今が旬のリトルマガジン編集長に会ってきました。」というコーナーの3誌のうちのひとつに本誌が取り上げられ、本誌編集長のインタビューが写真付きで1ページ載っています。
さらに「私たちがオススメするリトルマガジンは、これだ!」という、ライターや書店がお気に入りのリトルマガジンを推薦するコーナーでは、二人の方が本誌を推薦してくれています。
すでにこの号は書店にはないと思われます。図書館などでチェックしてみてください。(伝道師)

小説すばる 2006年9月号も今のところ発売中です。

ミニコミ誌やフリーペーパーの制作者自身がピーアール原稿を書くことになっているコラムなので、編集長渾身の800字ちょっとの文章が載せられています。
以前はWEBダ・ヴィンチにこの原稿が転載されていて、リンクを張っていたのですが、いつのまにかなくなっていたので、改めて記事にしました。図書館や古書店で探してみてください。(伝道師)