冒険野郎の坪井伸吾さんが講演会をなさるそうです。
東京海外旅行研究会主催で、一般参加も大歓迎だそう。
内容は、北米ランのこと。
これは、いかねば、いかねば、です!
(お知らせ係)
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<8月例会「北米大陸 まるかじり特集」ほか@四谷地域センター>
【日時】8月23日(日)13:30~
【場所】四谷地域センター 11階 第2・3集会室
新宿区内藤町87番地 TEL 03-3351-331
メトロ丸の内線 新宿御苑前駅徒歩3
【参加費】500円(一般)/200円(会員)
【スケジュール】
●13:30~15:45頃 旅行報告・旅行情報発表
●15:45頃~17:15頃 講演会
テーマ 「北米横断5400キロ 単独横断ラン!!」
講師 坪井伸吾氏
(内容紹介)
11年にわたり世界をバイクでかけめぐった旅する冒険ライダー坪井伸吾さんが、今度は旅する冒険ランナーとなって2005年5月から11月にかけて北米大陸5400キロを単独走破しました。出発直前に山形県を訪れた坪井さんは、南米を旅した時に出会った故池田拓さんの両親を訪ね、遺品から「トビオウのキーホルダー」を預かりました。たった一人で歩いて北米・南米を従横断した池田さんをしのび旅の友にすることにしたのです。
北米横断マラソンは、1990年代から「超ウルトラマラソン」として開催されてきました。気温40度以上になるモハベ砂漠、標高3500メートルを越すロッキー山脈などの難所が待ち受ける約5000キロの長距離を、一50~90キロのステージで設定された時間内に走りきらなければ失格するというもので、日本人も完走しています。しかし、給水や食糧、宿など主催者や協力者がある大会とは違い、一人旅の坪井さんにはサポートはありません。水や食料、雨具や着替え、野宿するためのテントや寝袋など10キロを越える荷物をすべて自分で背負い、一日平均40キロのペースで走り続けました。
5月にスタートした走り旅は、途中帰国をはさんで11月8日にゴール。全部で5393キロを走りとおしました。坪井さんは走りながら何を考え、感じたのか、スライドを見ながら旅のエピソードを語っていただきます。
(講師)
坪井伸吾(つぼい しんご)氏
21歳で北米をバイクで横断。これを皮切りに、オーストラリア、ヨーロッパを一周、南北アメリカ大陸縦断。
アフリ力・中東を走り、93年にはアマゾン川5000キロをイカダで下る。旅の最中に世界の大物釣りにも挑戦。
2005年5月~11月、北米大陸5400キロをマラソン単独横断。
現在はフリーライター。著書に『アマゾン漂流日記』『僕流その日暮らし』がある。
●17:15~17:30 事務連絡
[交流会]
17:45~18:40
引き続き同じ会場でお菓子を食べながらの交流会、旅の雑談会を開催します。
参加は自由です。
買い出しは事務局がやります。費用は数100円(実費)。
[3次会]
19:00~21:00
場所:インド料理 DIPPALACE(新宿御苑店)
〒160-0004 東京都新宿区四谷4-7 小林ビル1F
TEL/FAX03-3358-6528
四谷地域センターから四谷3丁目駅方向に徒歩5分
費用:3000円~4000円位(金額は当日の飲食量によります)
※事前の予約は不要です。当日いきなり参加もOK!
湿度はあいかわらずマックスなので、汗が噴き出します。
はらっぱ備品のテントが活躍。
近所の人、谷根千観光の人、圓朝祭りを見に来た人、そして谷中霊園にお墓参りに来た人を、声を掛けてフリマに呼び込みます。
昼に差していた陽の光はすぐに雲に隠れて、それはむしろ暑くなくてよかったのですが、夕方四時過ぎについに雨粒が落ちてきました。
テントでやり過ごせば、にわか雨で再開できるかと思ったものの、遠くから真っ黒な雲が近づいてくるのをみて観念して、撤収しました。残念なり。
打ちあげは釣り班が釣ってきた釣りたての魚の刺し身やたこ焼き、串揚げ。
さて第二回はあるのか。
みなさま、ありがとうございました。
なにもないはらっぱ
開店。ところてんもアイスクリームも汁粉も売ってません。小旗そのものが売り物です
「谷中伝道所」高額商品が全く売れず、残念なり
「宿無猫郎・ハナ」
屋号なし。45年前のリーダーズダイジェストがっ!
売れ残りは谷中周辺の古本屋に引き取られる予定
屋号なし。いいセレクトのCDとDVDなどが
「人力旅人の本箱 リベンジ」入塊の「野宿塊」が買えるのはここ(と放浪書房)だけっ
この後に雨が
「虎の穴書房・復讐鬼! またの名をタイガージェットシン!! 」のお店の写真を撮るのを忘れてしまった。
本日開催です。
天気ビミョ〜なれど、やるぞ〜!
日時:8月9日(日)12時〜19時
場所:谷中の貸しはらっぱ(音地 ONDI)
台東区谷中7-17-6(最寄り駅はJR日暮里駅)
我々のフリマに合わせて落語協会の「圓朝祭り」がご近所で同時開催です。芸人さんの屋台もあるそうです。
合わせて是非遊びにきてください。
■1号
■2号
■3号
■4号
■5号
■6号(売り切れ中の不完全版)
完全版ができてしまったらもう不完全版は手に入らないぞっ!
■風呂なし野郎
■野宿魂
■シール(丸形5枚・角型4枚)
さらに今回だけの大奉仕! すでに売り切れ絶版! 幻のっ!
■別冊! 野宿野郎「野宿戦隊! シュラフマン<予告編>」豪華DVD付き
を全部セットで売り出します。
といっても1セットだけです。4000円なり。
更新もできなくなっていたのですが、今は復旧しているようなので更新します。
「野宿野郎」と仲間たちで谷中の貸しはらっぱを借りてフリーマーケットをやります。
いよいよ来週です。今度また雨が降ったら落ち込みます…。
日時:8月9日(日)12時〜19時 雨天中止
場所:谷中の貸しはらっぱ(音地 ONDI)
台東区谷中7-17-6(最寄り駅はJR日暮里駅)
■出店予定のお店紹介
「野宿野郎谷中伝道所」
「虎の穴書房・復讐鬼!(以下略)」
「宿無猫郎・ハナ」
「人力旅人の本箱 リベンジ」
その他数店が出店の予定です。
今日より一週間ほど、編集部は第1弾夏休みのため働きません。
本のご注文やいただいたメールなどのお返事、遅れます。
スバラシイみなさま、どうぞ、のんびりとお願いいたします。
スバラシクお急ぎの方は
通販をしてくださっているスバラシイ旅の本屋のまどさん
などでお求めください。(「雑誌バックナンバー」にあります)
よろしくお願い申し上げます。
(編集部)
前回は雨で流れてしまったので、今回再挑戦です。
日時:8月9日(日)12時〜19時 雨天中止
場所:谷中の貸しはらっぱ(音地 ONDI)
台東区谷中7-17-6(最寄り駅はJR日暮里駅)
まだちょっと先ですが、カレンダーにマークをお願いします。
また当日は我々のフリマに合わせて落語協会の「圓朝祭り」がご近所で同時開催です。
合わせて是非遊びにきてください。詳細はまた来週にでも。
というか遊びにゆきます。カレー食べにゆきます。
お暇な方やカレーが好きな方はぜひぜひー。
(遊びにゆく係)
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旅人の夜 第9夜 魅惑のディープサウス 南インドへ
渡辺 玲(作家・スパイス料理クリエイター)
片岡恭子(秘境者ライター)
今田 壮(LOFT BOOKS /『放浪宿ガイド』シリーズ編集)
【出店】
人生をより低迷させる旅コミ誌『野宿野郎』
http://nojukuyaro.net/
『旅行人』
旅する路上本屋・放浪書房
http://blog.livedoor.jp/tabi_sulu_honya/
旅の本屋 のまど
http://www.nomad-books.co.jp/
ワールドジャンクション
http://www.world-junction.com/
民族アクセサリー専門店ラパヌイ&民族雑貨の店みんみん
http://rapanui2008.com/
http://minmin.shop-pro.jp/
▼詳細
世界中飛び回るバックパッカーも、旅に憧れるパッカー予備軍も、旅好きならだれでも大歓迎のトークショー&飲み会。
暑い夏にはやっぱり暑い国の話を! ということで、テーマは1年振りにインドです。旅人の人気が最も高い国なので、お客さんの質問や経験談を交えながらのフリートークスタイルの一夜にしたいと思っています。
南インドを中心に、料理、文化、カルチャー、旅のスタイルや観光情報など、どんなささいなことでもOKです。ゲストの渡辺さんに聞いてみたいことを、なんとなーく思い浮かべながら、ご来場下さい。昨年売切れ続出だった、渡辺さんレシピによるインド料理も味わえますよ。
トーク以外の時間は、出演者もお客さんも関係なし、 交流自由の飲み会スタイル。旅の話をサカナに、朝までみんなで飲みましょう!
場所 Asagaya/Loft A
杉並区阿佐谷南1-36-16-B1
TEL:03-5929-3445
OPEN 18:30 / START 19:30
入場1,300円+1drinkから(当日券のみ)
※オープン時間より先着順の入場となります
※民族衣装でご来場の方はチャージ100円引!!
今夜、7時半開始ってことにしたような気がするんですけれども、
ちょっと遅くして、8時ごろ開始に致します。
出遅れそうなので。それに、雨っぽいし。夜にはやむらしいけども。
あ、でも、6時でも7時でも、お好きな時間に始めてくださっててけっこうなんです。
始めたくなくっても、スーツ着て野宿しそうなひとらを探してもいなかったり、
早く着いたような方は、場所を決めててきとうにやっといてください。
詳しいお知らせはひとつ前をよろしくです。
(のじゅくの日野宿係)
この日に野宿せず、いつ野宿するんだってくらい、大切な日なわけです。
誰もかれも、18日から野宿して、野宿中にこの祭日の訪れを祝わねばなりません。
そんな「のじゅくの日」野宿もついに9回目を迎えてしまいました。
が、飽きずにやります。飽きてもやります。やりますとも、野宿。
悲しいことに、今回の「のじゅくの日」も平日です。
そうすると、まっとうなひとは「仕事があるから前日に野宿できない」なんて云うの。
そんなことではいけません。
というか、ほんとうは、「のじゅくの日」が祝日にならないのがいけません。
しかたないから、いっそ今回は、「サラリーマン野宿」とするぞ。
だから誰もかれも、仕事帰りにスーツで野宿に挑むのだっ。
そして翌朝はそのまま仕事にいこうではないかっ。
なーんて云っているわたしには当日も翌朝も仕事はないのだ。
でもスーツで野宿に挑むのだっ。
サラリーマン(コスプレ)野宿をするのだっ。
翌朝仕事なんかなくっても、仕事にいくふりをするのだ。
サラリーがほしいかー。おー。
ネクタイを頭に巻いて寝たいかー。おー。
ということで、
今回は「サラリーマン野宿」ですよ。
日時:6月18日(木)夜7時半~翌6月19日(金)朝てきとう迄(自由解散)
場所:勝鬨(かちどき)橋のたもとらへん
すること:野宿
※形から入って、みなさんスーツ着用のこと。
※持っていないひともがんばって工夫して気分をだすこと。
※ネクタイを頭に巻いて現れると高ポイント。
※本物さんはスーツがしわにならない野宿の仕方など参加者さんに教えてください。
※一番サラリーマンっぽいひとが今回の「のじゅキング」です。
※お好きな野宿道具、各自持参のこと(今回に限りサラリーマンぽいものが特に宜しいでしょう)。
※お好きな食べもの飲み物、各自持参のこと(今回に限りサラリーマンぽい食べ物飲み物が特に宜しいでしょう)。
※雨天もてきとうに決行。
※現地集合現地解散。
※サラリーマンは時間厳守が望ましいらしいですが、もう勤務時間外なので好きなときに来ればよいのでしょう。
※たどり着こうとしてたどり着けなかったひとはてきとうなところで野宿すること。
※たどり着きたくないひとは辿りつかないで好きなところで野宿すること。
※この野宿開催は、金曜日ではありませんので、間違えないように。でも、間違えたら間違えたで、野宿しましょう。
(第9回・のじゅくの日野宿係)