和歌山県和歌山市小野町の小野町デパートで「野宿野郎」が買えるようになりました。
小野町デパートはどうやら百貨店ではないようです。
行って確かめてみましょう。
来月には「野宿野郎」図工部長の展覧会もあります。
■小野町デパート
〒640-8224 和歌山市小野町3-43 西本ビル
1F ギャラリーkaboku
2F 茶室ゑびす
3F space2410
AM11:00~PM19:00
(ランチは11:30より オーダーストップはPM18:00)
火曜日不定休 水曜日定休
小野町デパートはどうやら百貨店ではないようです。
行って確かめてみましょう。
来月には「野宿野郎」図工部長の展覧会もあります。
■小野町デパート
〒640-8224 和歌山市小野町3-43 西本ビル
1F ギャラリーkaboku
2F 茶室ゑびす
3F space2410
AM11:00~PM19:00
(ランチは11:30より オーダーストップはPM18:00)
火曜日不定休 水曜日定休
【8月26日 AFP】リビアの最高指導者のムアマル・カダフィ大佐が、ニューヨーク訪問に際して、ロッカビー上空で発生したパンアメリカン航空103便爆破事件の犠牲者遺族が多く住む地域のそばに野営地を設営しようとしていることから、米政府が対応に苦慮していることが25日、明らかになった。
ベドウィン(アラブ遊牧民)出身のカダフィ氏は、ベドウィン文化に忠実でありたいとして、訪問先ではキャンプに野営しており、ローマ中心部の広場から、パリのエリゼ宮近くの庭園など、ありとあらゆる訪問先で野営地を設営している。
ベドウィン(アラブ遊牧民)出身のカダフィ氏は、ベドウィン文化に忠実でありたいとして、訪問先ではキャンプに野営しており、ローマ中心部の広場から、パリのエリゼ宮近くの庭園など、ありとあらゆる訪問先で野営地を設営している。
遊牧民出身のリビアのカダフィ大佐は海外訪問の際でも野宿をすることが多いというニュース。すでにパリやローマで野宿をしていて、国連総会に来るついでにニュージャージー州イングルウッド郊外にあるリビア外交施設の敷地内でも計画中だとか。
編集長たちが地平線会議に出たついでに大久保で野宿するのと全く同じですね。
記事にはモスクワのクレムリン内とチュニジアの首都チュニスで野宿したときの写真が添えられています。もちろん大きなテントを設営していますけどね。もし東京にきたらどこに野宿するのでしょう。
カダフィ大佐は国家元首(最高指導者)として世界で一番野宿をしている人ではないでしょうか。「のじゅキング」ならぬ、初代「のじゅ大佐」の称号を野宿野郎から贈ります。
野宿野郎のみなさまは蚊取り線香を使いますか。
携帯用の電子蚊取りですか。肌に塗る虫よけでしょうか。
ぼくは長期の野宿/テント旅の時は蚊取り線香を持っていきます。線香を箱に入れるとかさばるのでビニール袋にいれていきますが、だんだん折れて粉々になってしまいます。まるまる一本を続けて使うことはほとんどないので、まあいいかなと思っています。
蚊取り線香をお使いの方は線香の台はなにを使っていますか。線香に付いているあの逆T字型のやつですか。たしかにあれは長年考え抜かれた形で便利だし軽いし悪くない。
平べったい円筒形のぶら下げられるケースですか。あれはぼくの旅にはかさが高すぎます。
これまでの旅でぼくは金属製のクリップを主に使っていました。
折れた線香は普通にはさんで、折れてないまるごとの場合は外周の適当なところにはさんでおくとクリップのところまで燃えたところで消えて止まります。一本続けて使うことはないのでむしろこのほうがいいのです。
旅行中にこいつを使っていてこんなことがありました。火が付いた線香を消すために火の付いた先っぽをクリップではさもうとしたら、火の付いた線香の先が折れて飛んでいってしまったのです。
テントの中で!
あわてて線香の先をさがしましたが、エイリアンの強酸の体液に溶かされるノストロモ号の船体のように、テントの床はあっという間に穴が開いてしまいました。
なにかもっといい、軽くて、小さくて、便利な蚊取り線香台はないかと思って、前回の工作の「ストーブのふうぼう」の残りの「グリルテーブルガード」の切れ端をみて考えていたのです。正直なところあまりいい考えは浮かびませんでした。
最初、小さな短冊に何枚も切って、格子状に組み合わせてみようと思ったのですが、めんどくさくなって短冊に切ったところでやめてしまいました。でももう切ってしまったので、試しに切ったものの端っこ同士をZの形に蛇腹にホッチキスで止めてみました。
ふむ、悪くはないかも。軽く広げたジグザグの台に折れた線香を載せて火をつけてみたら消えずに最後まで燃え尽きました。
そして、端と端をぐるりと回してくっつけてみたら花びらのような形になりました。
おお、これだと丸のままの線香も置けるではないか。
それでも下にはもしものときのためにさらに燃えないものを敷かなくてはいけないけどね。
なにかもっといいアイデアや商品があったら教えてください。
短冊に切って端っこをZ状にホッチキスで留めてみました
折れた線香を載せて使う
丸く広げると丸のままの線香が載せられる
携帯用の電子蚊取りですか。肌に塗る虫よけでしょうか。
ぼくは長期の野宿/テント旅の時は蚊取り線香を持っていきます。線香を箱に入れるとかさばるのでビニール袋にいれていきますが、だんだん折れて粉々になってしまいます。まるまる一本を続けて使うことはほとんどないので、まあいいかなと思っています。
蚊取り線香をお使いの方は線香の台はなにを使っていますか。線香に付いているあの逆T字型のやつですか。たしかにあれは長年考え抜かれた形で便利だし軽いし悪くない。
平べったい円筒形のぶら下げられるケースですか。あれはぼくの旅にはかさが高すぎます。
これまでの旅でぼくは金属製のクリップを主に使っていました。
折れた線香は普通にはさんで、折れてないまるごとの場合は外周の適当なところにはさんでおくとクリップのところまで燃えたところで消えて止まります。一本続けて使うことはないのでむしろこのほうがいいのです。
旅行中にこいつを使っていてこんなことがありました。火が付いた線香を消すために火の付いた先っぽをクリップではさもうとしたら、火の付いた線香の先が折れて飛んでいってしまったのです。
テントの中で!
あわてて線香の先をさがしましたが、エイリアンの強酸の体液に溶かされるノストロモ号の船体のように、テントの床はあっという間に穴が開いてしまいました。
なにかもっといい、軽くて、小さくて、便利な蚊取り線香台はないかと思って、前回の工作の「ストーブのふうぼう」の残りの「グリルテーブルガード」の切れ端をみて考えていたのです。正直なところあまりいい考えは浮かびませんでした。
最初、小さな短冊に何枚も切って、格子状に組み合わせてみようと思ったのですが、めんどくさくなって短冊に切ったところでやめてしまいました。でももう切ってしまったので、試しに切ったものの端っこ同士をZの形に蛇腹にホッチキスで止めてみました。
ふむ、悪くはないかも。軽く広げたジグザグの台に折れた線香を載せて火をつけてみたら消えずに最後まで燃え尽きました。
そして、端と端をぐるりと回してくっつけてみたら花びらのような形になりました。
おお、これだと丸のままの線香も置けるではないか。
それでも下にはもしものときのためにさらに燃えないものを敷かなくてはいけないけどね。
なにかもっといいアイデアや商品があったら教えてください。
短冊に切って端っこをZ状にホッチキスで留めてみました
折れた線香を載せて使う
丸く広げると丸のままの線香が載せられる
ストーブはあいかわらずカセットガスボンベのものを使っています。
編集長御用達のものだったのですが、まあ例によって編集長は自分のはぶっ壊したので、いまはアウトドア用のチタンのいいストーブを使っているようです。
旅の前にいつも作るストーブの風防を作ってみた。
材料はダイソーの油はねから壁面を守るアルミ箔製の「グリルテーブルガード」。
ハサミで切れるし、どこでも折り曲げられるし、工作が簡単。
製作時間30分。
製作費はもちろん105円。
平地ならこれで十分というか、こっちのほうが軽くて便利じゃないかなあ。自分の好きなようにあつらえて作れるし。既製品の風防よりいいよ〜。
ストーブはあいかわらずカセットガス使用のもの[記事]
風防を付けた状態
風防を付けたまま火力調節も可能。蓋付き(ホッチキスで留めました)
コッヘル載せてもぴったり
折り畳めて、超軽量。チョ〜弱いけどね
編集長御用達のものだったのですが、まあ例によって編集長は自分のはぶっ壊したので、いまはアウトドア用のチタンのいいストーブを使っているようです。
旅の前にいつも作るストーブの風防を作ってみた。
材料はダイソーの油はねから壁面を守るアルミ箔製の「グリルテーブルガード」。
ハサミで切れるし、どこでも折り曲げられるし、工作が簡単。
製作時間30分。
製作費はもちろん105円。
平地ならこれで十分というか、こっちのほうが軽くて便利じゃないかなあ。自分の好きなようにあつらえて作れるし。既製品の風防よりいいよ〜。
ストーブはあいかわらずカセットガス使用のもの[記事]
風防を付けた状態
風防を付けたまま火力調節も可能。蓋付き(ホッチキスで留めました)
コッヘル載せてもぴったり
折り畳めて、超軽量。チョ〜弱いけどね
編集長がなにも告知せずに第2弾夏休みにはいってしまいました。
30日頃まで注文などの返事が滞ります。
これまでの注文はなんとかさばく予定です。
30日頃まで注文などの返事が滞ります。
これまでの注文はなんとかさばく予定です。
テントのポールが折れている。
応急修理をしたままずっと使っている。
最初にポールが折れたときには途方に暮れてしまった。自転車旅行中の北海道の田舎だったし、補修部品が付いているようなテントではなかったし。そもそも折れるなんて思っていなかった(本誌5号に少し顛末を書きました)。
その晩の一泊は折れてひしゃげたテントでなんとかやり過ごし、次の日の半日でなんとかしなくてはならなかった。
その日、自転車で走ってるうちになんとか大型金物店に行き当たった。そこにあるものでテントのポールを修理できるものをさがさねばならない。
そして、ナット(ボルトにぐるぐる回していれるやつね)に、普通は高さ1センチくらいなのだが、背の高い何センチもあるナットがあるのを発見。直径10ミリのボルト用のナットがテントのポールにぴったりはまることを確認し、これを折れたところにはめると応急修理できることが分かった。
あ、ちなみに折れたのはアルミポールで、ポールとポールをつなぐ凸の細い差し込むところが根元から折れていたのです。
折れてないポール
差し込む細いところが折れたポール
ナットで応急修理したポール
その後、このテントのポールは別のところが次々と折れ続け、そのたびに応急修理をして使い続けた。現在、3本しかないポールの各2ヶ所ずつ、計6ヶ所が折れて、応急修理されている。最後には「あ、またね。はいはい」と慣れてしまった。
6ヶ所折れた後は落ち着いて、さらに折れることはなくなり、応急修理のままずっと使っていたが、そろそろもうちょっとまともな修理をしようと思い立った。
メーカーに修理を頼むと3本でで5000円くらいかかるようだ。
実際のところ、折れた3本のポールはすべて頭頂部分、真ん中の2ヶ所のつなぎ目の部分が折れていて、このパーツを新品に変えたとしてもまた同じように折れる可能性はものすごく高いような気がする。
また自分で探してみよう。
ポールにぶっといナットが二つも付いているのはさすがにかっこわるいし、重くなるのでちょうどいい金属パイプがあればいいのだと、テントのポールを持って金物屋にいったのだが、なかなかちょうどいいものはなかった。
金属のパイプは売っているのだが、アルミパイプの10ミリだとはいらない、13ミリだとゆるゆる。その間がない。3軒ほど大型金物店をはしごして、ついにみつけました。
真鍮のパイプ。10ミリだけどパイプが薄いのでポールにぴったりはまる。長さ1メートル。10ミリのアルミの薄くてはまるのもあったけど、強度が不安だったので真鍮の方にした。
そのお店は有料でカットもしてくれるが、工具を貸してくれて自分で切るなら無料だった。なんと良心的。1メートルのを75ミリくらいに金ノコでせっせと切って(電動鋸はただでは貸してくれない)、ヤスリでバリを取ったら13本のポール補修パーツができた。
川原で試し張りしてみたらうまくいきました。強風の際にどうなるのかはまだ分からないけど…。
[製作費]真鍮パイプ 直径10ミリ×1メートル 1本 780円(補修パイプ13本製作)
[製作時間]2時間くらい(金物屋彷徨時間は除く)
[反省点]もっとひどい折れ方をする場合もあるので、5センチとか10センチとかもっと長さを変えてパイプを切ればよかった。
切った真鍮のパイプ。ライフルの弾の薬莢みたい
真鍮パイプをはめたポール。あつらえたようにぴったり
応急修理をしたままずっと使っている。
最初にポールが折れたときには途方に暮れてしまった。自転車旅行中の北海道の田舎だったし、補修部品が付いているようなテントではなかったし。そもそも折れるなんて思っていなかった(本誌5号に少し顛末を書きました)。
その晩の一泊は折れてひしゃげたテントでなんとかやり過ごし、次の日の半日でなんとかしなくてはならなかった。
その日、自転車で走ってるうちになんとか大型金物店に行き当たった。そこにあるものでテントのポールを修理できるものをさがさねばならない。
そして、ナット(ボルトにぐるぐる回していれるやつね)に、普通は高さ1センチくらいなのだが、背の高い何センチもあるナットがあるのを発見。直径10ミリのボルト用のナットがテントのポールにぴったりはまることを確認し、これを折れたところにはめると応急修理できることが分かった。
あ、ちなみに折れたのはアルミポールで、ポールとポールをつなぐ凸の細い差し込むところが根元から折れていたのです。
折れてないポール
差し込む細いところが折れたポール
ナットで応急修理したポール
その後、このテントのポールは別のところが次々と折れ続け、そのたびに応急修理をして使い続けた。現在、3本しかないポールの各2ヶ所ずつ、計6ヶ所が折れて、応急修理されている。最後には「あ、またね。はいはい」と慣れてしまった。
6ヶ所折れた後は落ち着いて、さらに折れることはなくなり、応急修理のままずっと使っていたが、そろそろもうちょっとまともな修理をしようと思い立った。
メーカーに修理を頼むと3本でで5000円くらいかかるようだ。
実際のところ、折れた3本のポールはすべて頭頂部分、真ん中の2ヶ所のつなぎ目の部分が折れていて、このパーツを新品に変えたとしてもまた同じように折れる可能性はものすごく高いような気がする。
また自分で探してみよう。
ポールにぶっといナットが二つも付いているのはさすがにかっこわるいし、重くなるのでちょうどいい金属パイプがあればいいのだと、テントのポールを持って金物屋にいったのだが、なかなかちょうどいいものはなかった。
金属のパイプは売っているのだが、アルミパイプの10ミリだとはいらない、13ミリだとゆるゆる。その間がない。3軒ほど大型金物店をはしごして、ついにみつけました。
真鍮のパイプ。10ミリだけどパイプが薄いのでポールにぴったりはまる。長さ1メートル。10ミリのアルミの薄くてはまるのもあったけど、強度が不安だったので真鍮の方にした。
そのお店は有料でカットもしてくれるが、工具を貸してくれて自分で切るなら無料だった。なんと良心的。1メートルのを75ミリくらいに金ノコでせっせと切って(電動鋸はただでは貸してくれない)、ヤスリでバリを取ったら13本のポール補修パーツができた。
川原で試し張りしてみたらうまくいきました。強風の際にどうなるのかはまだ分からないけど…。
[製作費]真鍮パイプ 直径10ミリ×1メートル 1本 780円(補修パイプ13本製作)
[製作時間]2時間くらい(金物屋彷徨時間は除く)
[反省点]もっとひどい折れ方をする場合もあるので、5センチとか10センチとかもっと長さを変えてパイプを切ればよかった。
切った真鍮のパイプ。ライフルの弾の薬莢みたい
真鍮パイプをはめたポール。あつらえたようにぴったり
シュラフマンゴットでおなじみ、
冒険野郎の坪井伸吾さんが講演会をなさるそうです。
東京海外旅行研究会主催で、一般参加も大歓迎だそう。
内容は、北米ランのこと。
これは、いかねば、いかねば、です!
(お知らせ係)
******************************
<8月例会「北米大陸 まるかじり特集」ほか@四谷地域センター>
【日時】8月23日(日)13:30~
【場所】四谷地域センター 11階 第2・3集会室
新宿区内藤町87番地 TEL 03-3351-331
メトロ丸の内線 新宿御苑前駅徒歩3
【参加費】500円(一般)/200円(会員)
【スケジュール】
●13:30~15:45頃 旅行報告・旅行情報発表
●15:45頃~17:15頃 講演会
テーマ 「北米横断5400キロ 単独横断ラン!!」
講師 坪井伸吾氏
(内容紹介)
11年にわたり世界をバイクでかけめぐった旅する冒険ライダー坪井伸吾さんが、今度は旅する冒険ランナーとなって2005年5月から11月にかけて北米大陸5400キロを単独走破しました。出発直前に山形県を訪れた坪井さんは、南米を旅した時に出会った故池田拓さんの両親を訪ね、遺品から「トビオウのキーホルダー」を預かりました。たった一人で歩いて北米・南米を従横断した池田さんをしのび旅の友にすることにしたのです。
北米横断マラソンは、1990年代から「超ウルトラマラソン」として開催されてきました。気温40度以上になるモハベ砂漠、標高3500メートルを越すロッキー山脈などの難所が待ち受ける約5000キロの長距離を、一50~90キロのステージで設定された時間内に走りきらなければ失格するというもので、日本人も完走しています。しかし、給水や食糧、宿など主催者や協力者がある大会とは違い、一人旅の坪井さんにはサポートはありません。水や食料、雨具や着替え、野宿するためのテントや寝袋など10キロを越える荷物をすべて自分で背負い、一日平均40キロのペースで走り続けました。
5月にスタートした走り旅は、途中帰国をはさんで11月8日にゴール。全部で5393キロを走りとおしました。坪井さんは走りながら何を考え、感じたのか、スライドを見ながら旅のエピソードを語っていただきます。
(講師)
坪井伸吾(つぼい しんご)氏
21歳で北米をバイクで横断。これを皮切りに、オーストラリア、ヨーロッパを一周、南北アメリカ大陸縦断。
アフリ力・中東を走り、93年にはアマゾン川5000キロをイカダで下る。旅の最中に世界の大物釣りにも挑戦。
2005年5月~11月、北米大陸5400キロをマラソン単独横断。
現在はフリーライター。著書に『アマゾン漂流日記』『僕流その日暮らし』がある。
●17:15~17:30 事務連絡
[交流会]
17:45~18:40
引き続き同じ会場でお菓子を食べながらの交流会、旅の雑談会を開催します。
参加は自由です。
買い出しは事務局がやります。費用は数100円(実費)。
[3次会]
19:00~21:00
場所:インド料理 DIPPALACE(新宿御苑店)
〒160-0004 東京都新宿区四谷4-7 小林ビル1F
TEL/FAX03-3358-6528
四谷地域センターから四谷3丁目駅方向に徒歩5分
費用:3000円~4000円位(金額は当日の飲食量によります)
※事前の予約は不要です。当日いきなり参加もOK!
冒険野郎の坪井伸吾さんが講演会をなさるそうです。
東京海外旅行研究会主催で、一般参加も大歓迎だそう。
内容は、北米ランのこと。
これは、いかねば、いかねば、です!
(お知らせ係)
******************************
<8月例会「北米大陸 まるかじり特集」ほか@四谷地域センター>
【日時】8月23日(日)13:30~
【場所】四谷地域センター 11階 第2・3集会室
新宿区内藤町87番地 TEL 03-3351-331
メトロ丸の内線 新宿御苑前駅徒歩3
【参加費】500円(一般)/200円(会員)
【スケジュール】
●13:30~15:45頃 旅行報告・旅行情報発表
●15:45頃~17:15頃 講演会
テーマ 「北米横断5400キロ 単独横断ラン!!」
講師 坪井伸吾氏
(内容紹介)
11年にわたり世界をバイクでかけめぐった旅する冒険ライダー坪井伸吾さんが、今度は旅する冒険ランナーとなって2005年5月から11月にかけて北米大陸5400キロを単独走破しました。出発直前に山形県を訪れた坪井さんは、南米を旅した時に出会った故池田拓さんの両親を訪ね、遺品から「トビオウのキーホルダー」を預かりました。たった一人で歩いて北米・南米を従横断した池田さんをしのび旅の友にすることにしたのです。
北米横断マラソンは、1990年代から「超ウルトラマラソン」として開催されてきました。気温40度以上になるモハベ砂漠、標高3500メートルを越すロッキー山脈などの難所が待ち受ける約5000キロの長距離を、一50~90キロのステージで設定された時間内に走りきらなければ失格するというもので、日本人も完走しています。しかし、給水や食糧、宿など主催者や協力者がある大会とは違い、一人旅の坪井さんにはサポートはありません。水や食料、雨具や着替え、野宿するためのテントや寝袋など10キロを越える荷物をすべて自分で背負い、一日平均40キロのペースで走り続けました。
5月にスタートした走り旅は、途中帰国をはさんで11月8日にゴール。全部で5393キロを走りとおしました。坪井さんは走りながら何を考え、感じたのか、スライドを見ながら旅のエピソードを語っていただきます。
(講師)
坪井伸吾(つぼい しんご)氏
21歳で北米をバイクで横断。これを皮切りに、オーストラリア、ヨーロッパを一周、南北アメリカ大陸縦断。
アフリ力・中東を走り、93年にはアマゾン川5000キロをイカダで下る。旅の最中に世界の大物釣りにも挑戦。
2005年5月~11月、北米大陸5400キロをマラソン単独横断。
現在はフリーライター。著書に『アマゾン漂流日記』『僕流その日暮らし』がある。
●17:15~17:30 事務連絡
[交流会]
17:45~18:40
引き続き同じ会場でお菓子を食べながらの交流会、旅の雑談会を開催します。
参加は自由です。
買い出しは事務局がやります。費用は数100円(実費)。
[3次会]
19:00~21:00
場所:インド料理 DIPPALACE(新宿御苑店)
〒160-0004 東京都新宿区四谷4-7 小林ビル1F
TEL/FAX03-3358-6528
四谷地域センターから四谷3丁目駅方向に徒歩5分
費用:3000円~4000円位(金額は当日の飲食量によります)
※事前の予約は不要です。当日いきなり参加もOK!
予想に反してお昼には陽が差すほどのいい天気ではらっぱフリマはスタートしました。
湿度はあいかわらずマックスなので、汗が噴き出します。
はらっぱ備品のテントが活躍。
近所の人、谷根千観光の人、圓朝祭りを見に来た人、そして谷中霊園にお墓参りに来た人を、声を掛けてフリマに呼び込みます。
昼に差していた陽の光はすぐに雲に隠れて、それはむしろ暑くなくてよかったのですが、夕方四時過ぎについに雨粒が落ちてきました。
テントでやり過ごせば、にわか雨で再開できるかと思ったものの、遠くから真っ黒な雲が近づいてくるのをみて観念して、撤収しました。残念なり。
打ちあげは釣り班が釣ってきた釣りたての魚の刺し身やたこ焼き、串揚げ。
さて第二回はあるのか。
みなさま、ありがとうございました。
なにもないはらっぱ
開店。ところてんもアイスクリームも汁粉も売ってません。小旗そのものが売り物です
「谷中伝道所」高額商品が全く売れず、残念なり
「宿無猫郎・ハナ」
屋号なし。45年前のリーダーズダイジェストがっ!
売れ残りは谷中周辺の古本屋に引き取られる予定
屋号なし。いいセレクトのCDとDVDなどが
「人力旅人の本箱 リベンジ」入塊の「野宿塊」が買えるのはここ(と放浪書房)だけっ
この後に雨が
「虎の穴書房・復讐鬼! またの名をタイガージェットシン!! 」のお店の写真を撮るのを忘れてしまった。
湿度はあいかわらずマックスなので、汗が噴き出します。
はらっぱ備品のテントが活躍。
近所の人、谷根千観光の人、圓朝祭りを見に来た人、そして谷中霊園にお墓参りに来た人を、声を掛けてフリマに呼び込みます。
昼に差していた陽の光はすぐに雲に隠れて、それはむしろ暑くなくてよかったのですが、夕方四時過ぎについに雨粒が落ちてきました。
テントでやり過ごせば、にわか雨で再開できるかと思ったものの、遠くから真っ黒な雲が近づいてくるのをみて観念して、撤収しました。残念なり。
打ちあげは釣り班が釣ってきた釣りたての魚の刺し身やたこ焼き、串揚げ。
さて第二回はあるのか。
みなさま、ありがとうございました。
なにもないはらっぱ
開店。ところてんもアイスクリームも汁粉も売ってません。小旗そのものが売り物です
「谷中伝道所」高額商品が全く売れず、残念なり
「宿無猫郎・ハナ」
屋号なし。45年前のリーダーズダイジェストがっ!
売れ残りは谷中周辺の古本屋に引き取られる予定
屋号なし。いいセレクトのCDとDVDなどが
「人力旅人の本箱 リベンジ」入塊の「野宿塊」が買えるのはここ(と放浪書房)だけっ
この後に雨が
「虎の穴書房・復讐鬼! またの名をタイガージェットシン!! 」のお店の写真を撮るのを忘れてしまった。
「野宿野郎」と仲間たちで谷中の貸しはらっぱを借りてフリーマーケットをやります。
本日開催です。
天気ビミョ〜なれど、やるぞ〜!
日時:8月9日(日)12時〜19時
場所:谷中の貸しはらっぱ(音地 ONDI)
台東区谷中7-17-6(最寄り駅はJR日暮里駅)
我々のフリマに合わせて落語協会の「圓朝祭り」がご近所で同時開催です。芸人さんの屋台もあるそうです。
合わせて是非遊びにきてください。
本日開催です。
天気ビミョ〜なれど、やるぞ〜!
日時:8月9日(日)12時〜19時
場所:谷中の貸しはらっぱ(音地 ONDI)
台東区谷中7-17-6(最寄り駅はJR日暮里駅)
我々のフリマに合わせて落語協会の「圓朝祭り」がご近所で同時開催です。芸人さんの屋台もあるそうです。
合わせて是非遊びにきてください。
「谷中はらっぱフリマ(再び)」用に「野宿野郎」はらっぱセットを作りました。
■1号
■2号
■3号
■4号
■5号
■6号(売り切れ中の不完全版)
完全版ができてしまったらもう不完全版は手に入らないぞっ!
■風呂なし野郎
■野宿魂
■シール(丸形5枚・角型4枚)
さらに今回だけの大奉仕! すでに売り切れ絶版! 幻のっ!
■別冊! 野宿野郎「野宿戦隊! シュラフマン<予告編>」豪華DVD付き
を全部セットで売り出します。
といっても1セットだけです。4000円なり。
■1号
■2号
■3号
■4号
■5号
■6号(売り切れ中の不完全版)
完全版ができてしまったらもう不完全版は手に入らないぞっ!
■風呂なし野郎
■野宿魂
■シール(丸形5枚・角型4枚)
さらに今回だけの大奉仕! すでに売り切れ絶版! 幻のっ!
■別冊! 野宿野郎「野宿戦隊! シュラフマン<予告編>」豪華DVD付き
を全部セットで売り出します。
といっても1セットだけです。4000円なり。