「野宿入門 ちょっと自由になる生き方」
かとうちあき著 草思社刊 1050円(税込み)[amazon.co.jp]
■もくじ
第1章 野宿のはじまり─消極的野宿からはじめよう
第2章 野宿グッツ
第3章 積極的野宿のススメ
第4章 その先の一歩
第5章 野宿の疑問、こんなときあんなとき
車で出発したもののいきなりの大渋滞。写真はようやく渋滞を抜けたあとの談合坂サービスエリア
伊那到着、とりあえず腹ごしらえ。伊那名物その1、ローメン(ローメン – Wikipedia)と…
伊那名物その2、ソースカツ丼。分厚いカツが大量にはいっていて丼のふたが閉まらない
伊那から10キロ弱、大遅刻で高遠到着。ブックフェスティバルと灯籠祭り(と野宿の日野宿)が同時開催。しりあがり寿さんが描いた巨大灯籠
高遠図書館二階でミニコミ誌の展示即売「リトルプレス+」開催。野宿野郎ブース
しりあがり寿さんにサインをもらう編集長
じじゃん!
古い城下町で美しい高遠の町
高遠城趾公園高遠閣前で野宿宴会開始
高遠閣
高遠閣でのイベント。六角形のカードゲーム、ロッカ・シュピールで遊ぶ
町のあちこちで本や雑貨・食べ物などが売られている
豊崎社長のトークショーを1500円払わずに壁越しに盗み聞きしようとする野宿野郎たち
ここでカメラのバッテリーが切れてしまったので写真はおしまい。
二日目も「リトルプレス+」に参加。本誌の他、缶バッジなどを売る。
合間をみて抜け出し、ブックフェスティバルを見て回る。
夜は温泉にはいり、元祖ローメンを食べ、図書館前で野宿。
東京よりは涼しくて、蚊はもうほとんどいないので、寝袋をかぶって暑くも寒くもない野宿には最適なコンディション。
三日目の朝、たいした渋滞には遭わずに帰りました。
ブックフェスティバルに招いてくださった図書館、実行委員の方々、「リトルプレス+」にいっしょに参加した発行人の方々、野宿にきてくれた、きてくれたのに合流できなかった方々、高遠の方々、その他お世話になったみなさま、ありがとうございました。たいへん楽しかったです。
9月19日は(9を90度左に回転させ)「のじゅくの日」。
年に2度の、野宿野郎的祭日です。
この日に野宿せず、いつ野宿するんだってくらい、大切な日なのです。
誰もかれも、18日から野宿して、野宿中に、この祭日の訪れを祝わねばなりません。
そんな「のじゅくの日」野宿も、ついに12回目。
正直、まんねり感が否めません。
でも、今回は連休の真ん中なんだぞー。
ということで、華々しく、初の県外遠征をすることに決めましたっ。
えいえいおー。
場所は長野県伊那市の高遠です(このへんで〜す)。
「本の町」と呼ばれている高遠。
18日~23日まで、町全体で、ブックフェフェスティバルが開催されてます。
昼間は高遠を観光して、夜は野宿!
連休の予定が決まっていない方は、ぜひぜひ。
もちろん、高遠にお住まいのみなさまも、ぜひぜひ
(でも、えっと、近隣の方々には、どうか内緒にしてください)。
日時:9月18日(土)夜~翌9月19日(日)朝迄(自由解散)
場所:高遠(の高遠城址公園。たぶん)
すること:野宿
※ お好きな野宿道具ご持参のこと。
※ 食べたいもの飲みたいものも各自ご持参のこと。
※ 雨天、東屋探して、決行。
※ 現地集合現地解散。
※場所にはがんばってたどり着いてください。たどり着けなかった場合、あきらめて各自お好きなところで野宿しましょう。
※18日は午後から、お知らせ係は高遠図書館のリトルプレスコーナーで出展し、「野宿野郎」を売っている予定です(ブックフェスティバルの企画のひとつ「リトルプレス+」というもの)。こっそり「野宿参加」と声をかけていただけますと、安心です。
※野宿中、お巡りさんが来たような場合、リトルプレス+に参加の「野宿野郎」とは関係ないことにします。19日にも出展するからです。そうです。野宿をするのは、べつの「野宿野郎」です。
よろよろ、よろしくー。お願いいたします。
(てきとーな、お知らせ係)
年に2度の、野宿野郎的祭日です。
この日に野宿せず、いつ野宿するんだってくらい、大切な日なのです。
誰もかれも、18日から野宿して、野宿中に、この祭日の訪れを祝わねばなりません。
そんな「のじゅくの日」野宿も、ついに12回目。
正直、まんねり感が否めません。
でも、今回は連休の真ん中なんだぞー。
ということで、華々しく、初の県外遠征をすることに決めましたっ。
えいえいおー。
場所は長野県伊那市の高遠です(このへんで〜す)。
「本の町」と呼ばれている高遠。
18日~23日まで、町全体で、ブックフェフェスティバルが開催されてます。
昼間は高遠を観光して、夜は野宿!
連休の予定が決まっていない方は、ぜひぜひ。
もちろん、高遠にお住まいのみなさまも、ぜひぜひ
(でも、えっと、近隣の方々には、どうか内緒にしてください)。
日時:9月18日(土)夜~翌9月19日(日)朝迄(自由解散)
場所:高遠(の高遠城址公園。たぶん)
すること:野宿
※ お好きな野宿道具ご持参のこと。
※ 食べたいもの飲みたいものも各自ご持参のこと。
※ 雨天、東屋探して、決行。
※ 現地集合現地解散。
※場所にはがんばってたどり着いてください。たどり着けなかった場合、あきらめて各自お好きなところで野宿しましょう。
※18日は午後から、お知らせ係は高遠図書館のリトルプレスコーナーで出展し、「野宿野郎」を売っている予定です(ブックフェスティバルの企画のひとつ「リトルプレス+」というもの)。こっそり「野宿参加」と声をかけていただけますと、安心です。
※野宿中、お巡りさんが来たような場合、リトルプレス+に参加の「野宿野郎」とは関係ないことにします。19日にも出展するからです。そうです。野宿をするのは、べつの「野宿野郎」です。
よろよろ、よろしくー。お願いいたします。
(てきとーな、お知らせ係)
オフィシャル公式マップ、ヴァージョン・アップです。
v2.1より「野宿野郎なう」の位置情報付きの野宿旅人の場所とツイートを表示できるようにしていましたが、今回さらにその中のお気に入りの旅人の旅の軌跡を過去にさかのぼって表示できるようにしました。
位置情報付きの野宿旅人のツイートをマップ上に表示すると[旅人の軌跡]というリンクが出るので、クリックするとその旅人がツイートした場所がたくさん表示されます。一つひとつ移動しながらツイートを見ることもできます。
うまく表示されないときは再読み込みしてみてください。でも例によってツイッターが重いときは表示されないことがあります。
旅をしながらツイートしている人はたくさんいるし、アイフォン携帯率も非常に高いのですが、位置情報を付けている人はそんなに多くありません。プライバシーとバッテリー消費が問題なのかも。
でもずらりと地図に表示して見るとたのしいので位置情報付きの旅人のツイートがもっと増えてくれるとうれしいです。
こんな感じで表示されます
v2.1より「野宿野郎なう」の位置情報付きの野宿旅人の場所とツイートを表示できるようにしていましたが、今回さらにその中のお気に入りの旅人の旅の軌跡を過去にさかのぼって表示できるようにしました。
位置情報付きの野宿旅人のツイートをマップ上に表示すると[旅人の軌跡]というリンクが出るので、クリックするとその旅人がツイートした場所がたくさん表示されます。一つひとつ移動しながらツイートを見ることもできます。
うまく表示されないときは再読み込みしてみてください。でも例によってツイッターが重いときは表示されないことがあります。
旅をしながらツイートしている人はたくさんいるし、アイフォン携帯率も非常に高いのですが、位置情報を付けている人はそんなに多くありません。プライバシーとバッテリー消費が問題なのかも。
でもずらりと地図に表示して見るとたのしいので位置情報付きの旅人のツイートがもっと増えてくれるとうれしいです。
こんな感じで表示されます
新宿御苑前の名物書店「模索舎」が10月で創業40周年を迎える。60年安保後にマスコミに対抗して盛り上がったミニコミブームの一翼を担い、市民運動の情報交換の場ともなってきた。だが近年は活字離れやネット社会発達の影響で経営が悪化。出張販売やイベント開催で生き残りを図っている。
雑居ビル1階の店舗の外壁には、講演会などのビラが所狭しと掲示されている。「持ち込まれたらどんな出版物でも販売する」のが創業以来のポリシー。十数坪の店内には、新左翼系機関紙や右翼団体の冊子、死刑囚の支援通信、野宿のノウハウ誌などがぎっしり並ぶ。取引先の版元は1000を超え、党派の機関紙を買いそろえに公安関係者も出入りする。被差別部落問題、障害者など少数者に関する書籍も手厚くそろえてきた。
雑居ビル1階の店舗の外壁には、講演会などのビラが所狭しと掲示されている。「持ち込まれたらどんな出版物でも販売する」のが創業以来のポリシー。十数坪の店内には、新左翼系機関紙や右翼団体の冊子、死刑囚の支援通信、野宿のノウハウ誌などがぎっしり並ぶ。取引先の版元は1000を超え、党派の機関紙を買いそろえに公安関係者も出入りする。被差別部落問題、障害者など少数者に関する書籍も手厚くそろえてきた。
ミニコミ書店:新宿御苑前「模索舎」40周年 経営難で生き残り探る/東京 – 毎日jp
野宿野郎創刊時からの取扱店のひとつ「模索舎」の記事。
「十数坪の店内には、新左翼系〜、右翼団体の〜、死刑囚の〜、」とシリアスにきて、最後に「野宿のノウハウ誌」とガクッと落とすところが笑いどころ(ここで笑わないともう笑うとこはないですよ)。公安関係者も機関紙を買いそろえるついでに「野宿のノウハウ誌」を買ってくれているだろうか。
売り上げは最近落ち込んでいるそうです。本誌の取扱店も近年店をたたむところがあったりするので、ミニコミ誌を扱ってくれるお店にもっとお客さんが増えるようになってほしい。「アマゾンにも図書館にもない本をお店で買おう!」
日本全国を旅しながら、旅に関する本を販売する「放浪書房」が現在、大阪・ミナミで営業している。
「放浪書房」は、全国を旅行しながら、旅先でブースを広げて本を売る露天古書籍商。20歳ごろから日本全国を旅行していた富永浩通さんが「古本屋をやりたい」と知人に相談したところ、「旅行が好きなら、旅をしながら本を売ればいいのでは」というアドバイスを受け、実現したもの。
重い時は80キログラムになるという本を、リュックサックやキャリーケースに詰め込んで移動するスタイルで、全国を旅して今年で4年目になる。販売しているのは旅関連の書籍のみで、古本や新刊、ミニコミ誌なども扱っている。
「放浪書房」は、全国を旅行しながら、旅先でブースを広げて本を売る露天古書籍商。20歳ごろから日本全国を旅行していた富永浩通さんが「古本屋をやりたい」と知人に相談したところ、「旅行が好きなら、旅をしながら本を売ればいいのでは」というアドバイスを受け、実現したもの。
重い時は80キログラムになるという本を、リュックサックやキャリーケースに詰め込んで移動するスタイルで、全国を旅して今年で4年目になる。販売しているのは旅関連の書籍のみで、古本や新刊、ミニコミ誌なども扱っている。
同じく野宿野郎取扱店で現在、大阪へ出張中の「放浪書房」が、なんば経済新聞に取り上げられ、ヤフーニュースにも転載されました。
今回はちょこちょこ内職をしつつ、大阪各地で店を開く予定。
「大阪での出店は8月2日・6日・9日・18日・19日を予定している。場所はその都度ホームページやツイッター上で告知する。雨天時撤収。」
とのこと。詳しくは「放浪書房ウェブサイト」にて。
ドイツ南部バートキッシンゲン近郊に個人・団体旅行者向けのホテル「コーンフィールド・ホテル(トウモロコシ畑ホテル)」がある。宿泊客は、寝袋と懐中電灯を持参の上、わら床の寝室「トウモロコシ畑のベッド」に泊まれる。今シーズンは、8月15日まで営業。宿泊料金は、1泊大人7ユーロ(約790円)、子ども(4~14歳)4ユーロ(約450円)。
時々ある野外系の宿泊施設のニュース。今回はトウモロコシ畑。
写真を見ると、畑の中にタープというか屋根だけのテントが並んでいて、その下にわら床のベッドがあるようだ。風には弱そう。わら床はわらをただ積み上げているだけ。煙草は厳禁ですね。この上から大きなシーツをふわっとかければハイジのベッドみたいになっていいのにと思いました。
八月は夏休み(気分)なので、編集部は
ちょこちょこ出かけており、一か月間、あんまり働きません。
ご注文のお返事や発送、ほかのメールのお返事、
などなど、わりととどこおります。
対応に、一週間くらいはかかります。
どうかどうか、おおらかに受け止めてください。
どうぞ宜しくお願いいたします。
(編集部)
ちょこちょこ出かけており、一か月間、あんまり働きません。
ご注文のお返事や発送、ほかのメールのお返事、
などなど、わりととどこおります。
対応に、一週間くらいはかかります。
どうかどうか、おおらかに受け止めてください。
どうぞ宜しくお願いいたします。
(編集部)
野宿野郎オフィシャル公式マップ(ヴァージョン2.0)が静かに公開されています。
以前のヴァージョン1と同じように、野宿野郎取扱店や、野宿野郎の野宿、イベントなどの場所が確認できます。
ヴァージョン2.0の新しい機能としては、
まずは、マップログ。
地図に投稿された場所がウェブログ形式で表示できるようにしたので、一覧が簡単。新しい記事が分かりやすい。検索エンジンにも引っかかりやすい。
場所の検索も簡単にできるようになりました。
住所はもちろん、郵便番号、たいがいの有名なランドマーク名でも。
そして、ストリートビュー。
編集部が確認できた場所はストリートビューに切り替えるだけでその場所が正面に表示されるようになってます(取扱店などがイッパツで正面に表示されます)。
テントを張った奄美大島のド田舎までストリートビューで確認できるようになっていてびっくりです。
そして、今回最大のヴァージョンアップは野宿投稿機能です。
地図の任意の場所にマーカーを立てて、自分の野宿記事を投稿できます。
写真を貼付し表示したり、関連する自分のサイトなどにリンクを張ることもできます。
世界の野宿場所データベースをめざします。
投稿方法など詳しくは「オフィシャル公式マップ」「オフィシャル公式マップログ」で。
野宿野郎オフィシャル公式マップ
ガケ書房紹介
ガケ書房ストリートビュー
野宿投稿フォーム
以前のヴァージョン1と同じように、野宿野郎取扱店や、野宿野郎の野宿、イベントなどの場所が確認できます。
ヴァージョン2.0の新しい機能としては、
まずは、マップログ。
地図に投稿された場所がウェブログ形式で表示できるようにしたので、一覧が簡単。新しい記事が分かりやすい。検索エンジンにも引っかかりやすい。
場所の検索も簡単にできるようになりました。
住所はもちろん、郵便番号、たいがいの有名なランドマーク名でも。
そして、ストリートビュー。
編集部が確認できた場所はストリートビューに切り替えるだけでその場所が正面に表示されるようになってます(取扱店などがイッパツで正面に表示されます)。
テントを張った奄美大島のド田舎までストリートビューで確認できるようになっていてびっくりです。
そして、今回最大のヴァージョンアップは野宿投稿機能です。
地図の任意の場所にマーカーを立てて、自分の野宿記事を投稿できます。
写真を貼付し表示したり、関連する自分のサイトなどにリンクを張ることもできます。
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投稿方法など詳しくは「オフィシャル公式マップ」「オフィシャル公式マップログ」で。
野宿野郎オフィシャル公式マップ
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