編集部には只今、4号への誤字脱字誤ページの指摘が続々と届いております。
すべて載せるとキリがないのと大抵は気にしないのですが、
なんだか申し訳ないところだけ訂正してお詫びいたします。
61ページと62ページが入れ違いになっていました。
このページの執筆者さんは「ちょっとへこんだ」と話されておられます。
貼り間違えました。どうもゴメンナサイ。
34ページの野宿アンケートの回答者Iteanさんは正しくはlantanさんなのでした。
人の名前を間違えるとは何事だいっ。
打ち間違えました。どうもゴメンナサイ。
それから、お礼を載せるのを忘れちゃいました。
版下協力
Benzもやしっこさん
さ●●●●●しさん
うたうやまねこさん
イラスト・題字
五十嵐晃さん
どうもありがとうございました。
これを読んでくださりかつ4号をお求めの奇特でスバラシイ方は
上記の方々はエライ、そして可哀想だ、
ということを心に留めてどうか読んでください。
(編集部)
すべて載せるとキリがないのと大抵は気にしないのですが、
なんだか申し訳ないところだけ訂正してお詫びいたします。
61ページと62ページが入れ違いになっていました。
このページの執筆者さんは「ちょっとへこんだ」と話されておられます。
貼り間違えました。どうもゴメンナサイ。
34ページの野宿アンケートの回答者Iteanさんは正しくはlantanさんなのでした。
人の名前を間違えるとは何事だいっ。
打ち間違えました。どうもゴメンナサイ。
それから、お礼を載せるのを忘れちゃいました。
版下協力
Benzもやしっこさん
さ●●●●●しさん
うたうやまねこさん
イラスト・題字
五十嵐晃さん
どうもありがとうございました。
これを読んでくださりかつ4号をお求めの奇特でスバラシイ方は
上記の方々はエライ、そして可哀想だ、
ということを心に留めてどうか読んでください。
(編集部)
取り扱い店さんに
千駄木のブックカフェ「ふるほん結構人ミルクホール」さんが増えました。
コーヒーもチーズケーキも美味しいです。ゆっくり本が読めます。
ゆっくりしたあと、みなさま忘れず「野宿野郎」を買ってください。
「ふるほん結構人ミルクホール」
http://kekkojin.blog16.fc2.com/#pagetop
店主さんは、めがね好きで作務衣好きにの営業部員にはたまらない、お方です。
もう少しお店が落ち着いてきたら、
野宿も出来、なにか書いてくれることも吝かでないそうなので、
みなさまじゃんじゃん遊びに行って、売り上げに貢献し、
店主さんをぜひとも野宿させてくださいっ。
「ブックカフェものがたり」(←お店のお話載ってました)
http://kawasusu.exblog.jp/
(営業部)
千駄木のブックカフェ「ふるほん結構人ミルクホール」さんが増えました。
コーヒーもチーズケーキも美味しいです。ゆっくり本が読めます。
ゆっくりしたあと、みなさま忘れず「野宿野郎」を買ってください。
「ふるほん結構人ミルクホール」
http://kekkojin.blog16.fc2.com/#pagetop
店主さんは、めがね好きで作務衣好きにの営業部員にはたまらない、お方です。
もう少しお店が落ち着いてきたら、
野宿も出来、なにか書いてくれることも吝かでないそうなので、
みなさまじゃんじゃん遊びに行って、売り上げに貢献し、
店主さんをぜひとも野宿させてくださいっ。
「ブックカフェものがたり」(←お店のお話載ってました)
http://kawasusu.exblog.jp/
(営業部)
現在、4号の納品が完了したお店さんです。
足を向けて寝られません。
旅の本屋のまど
タコシェ
模索舎
書肆アクセス
ホームページのリンクができないのですが、
よく判らないので、あきらめました。
(営業部)
足を向けて寝られません。
旅の本屋のまど
タコシェ
模索舎
書肆アクセス
(営業部)
4号、やっとこさ出来ました。
というお知らせも遅れ気味の今日この頃です。
かなりの難産だったこの4号、
前号から8ページ増量で100円の値上がりという、
かなり強気のお値段なわけですが、
今号のお題のようなものは「野宿LOVE」なのでして、
購入者さんにも「愛」を持って受け止められたい所存でございます。
「野宿愛」はモチロン広くは「人類愛」が
現在赤字拡大中の野宿野郎編集部を救います。
どうか、一家に一冊「野宿野郎4号」を。
どうぞよろしくお願いいたします。
<読む以外の4号の楽しみ方いろいろ>
●「豪華なにか付き」なので、それで遊んでみる。
●そこかしこにある誤字脱字を赤ペンチェックして遊んでみる。
●ページごとの字数を数え、どのページが早く出来ていたかを予想して遊んでみる。
(早いほど、余裕があり字が大きいです)
●課題図書として数人で(各々が買って)読み、
読書感想文を小学生の気分で書いて遊んでみる。
(他にも楽しみ方を考えた方は教えてください)
関係者各位さまへ
どうも大変ご迷惑おかけいたしまして、ごめんなさいです。
執筆者さんは書いたことすら、すっかり忘れてしまったかもしれません。
ここは1つ、自分の原稿を新鮮な気持ちで読むことができると、
おおらかな心で受け止めてください。
お礼と4号が届かない場合は編集部まで訴えてください。
(編集部)
というお知らせも遅れ気味の今日この頃です。
かなりの難産だったこの4号、
前号から8ページ増量で100円の値上がりという、
かなり強気のお値段なわけですが、
今号のお題のようなものは「野宿LOVE」なのでして、
購入者さんにも「愛」を持って受け止められたい所存でございます。
「野宿愛」はモチロン広くは「人類愛」が
現在赤字拡大中の野宿野郎編集部を救います。
どうか、一家に一冊「野宿野郎4号」を。
どうぞよろしくお願いいたします。
<読む以外の4号の楽しみ方いろいろ>
●「豪華なにか付き」なので、それで遊んでみる。
●そこかしこにある誤字脱字を赤ペンチェックして遊んでみる。
●ページごとの字数を数え、どのページが早く出来ていたかを予想して遊んでみる。
(早いほど、余裕があり字が大きいです)
●課題図書として数人で(各々が買って)読み、
読書感想文を小学生の気分で書いて遊んでみる。
(他にも楽しみ方を考えた方は教えてください)
関係者各位さまへ
どうも大変ご迷惑おかけいたしまして、ごめんなさいです。
執筆者さんは書いたことすら、すっかり忘れてしまったかもしれません。
ここは1つ、自分の原稿を新鮮な気持ちで読むことができると、
おおらかな心で受け止めてください。
お礼と4号が届かない場合は編集部まで訴えてください。
(編集部)
4号のゲストばかりひいきしないで、3号のスペシャルゲストのシェルパ斉藤さんの本も紹介しよう。
「シェルパ斉藤のワンバーナー簡単クッキング」(えい文庫・714円)はソロ用のシングルコンロとクッカーで作る簡単野外料理の本だ。
まずは各種シングルコンロ(ストーヴ)の紹介から始まり、料理用具(コッヘル、カップ、ナイフなど)や調味料の解説の後、簡単、素早い野外料理のレシピが並ぶ。
シェルパ斉藤のレシピの後には、ゲストとして野田知佑などアウトドア人のいちおしレシピも載っている。
いろいろな料理のいいレシピ、テクニックを参考にすれば、レパートリーが少し広がるかもしれない。(伝道師)
「シェルパ斉藤のワンバーナー簡単クッキング」(えい文庫・714円)はソロ用のシングルコンロとクッカーで作る簡単野外料理の本だ。
まずは各種シングルコンロ(ストーヴ)の紹介から始まり、料理用具(コッヘル、カップ、ナイフなど)や調味料の解説の後、簡単、素早い野外料理のレシピが並ぶ。
シェルパ斉藤のレシピの後には、ゲストとして野田知佑などアウトドア人のいちおしレシピも載っている。
いろいろな料理のいいレシピ、テクニックを参考にすれば、レパートリーが少し広がるかもしれない。(伝道師)
4号に登場してくれている村上宣寛さんの著書をもう一冊紹介する。『アウトドア道具考 バックパッキングの世界』はアウトドア版「こちトラ自腹じゃ!」だ(いや「こちトラ自腹じゃ!」を一度も見たことがないので「だ」などと断言はできないのだけど)。アウトドアの道具を自腹で購入し、実際に愛用し、おしゃかにし、修理し、改造し、買い替え、ダメなものは処分し、ほめたり、けなしたりする。
しかし、うちの編集長のような筋金入りの野宿野郎ならいざ知らず、ぼくのようなほとんど平らなところを公共交通機関を使ってうろうろするだけのただの旅人には、この本はほとんど役に立たない。この本に載っている道具でぼくも持っているものといったら>リッジレストとソルボライト(靴の衝撃吸収用中敷き。インラインスケート靴に使っていた)とフィルムケースくらいなのだ。
それでもアウトドア雑誌によくある、どうでもいい商品の必死にいいところだけをさがして書いたようなちょうちん記事は載っていないので、信頼して読める。
センセイが「“愛”妻家」であることもよく分かった。(伝道師)
しかし、うちの編集長のような筋金入りの野宿野郎ならいざ知らず、ぼくのようなほとんど平らなところを公共交通機関を使ってうろうろするだけのただの旅人には、この本はほとんど役に立たない。この本に載っている道具でぼくも持っているものといったら>リッジレストとソルボライト(靴の衝撃吸収用中敷き。インラインスケート靴に使っていた)とフィルムケースくらいなのだ。
それでもアウトドア雑誌によくある、どうでもいい商品の必死にいいところだけをさがして書いたようなちょうちん記事は載っていないので、信頼して読める。
センセイが「“愛”妻家」であることもよく分かった。(伝道師)
『散歩の達人エリア版MOOK 中央線BOOK』(交通新聞社発行、880円)に『野宿野郎』が紹介されました。
本当のところをいうと本誌ではなく、本誌を扱ってもらっている吉祥寺の書店「旅の本屋 のまど」の紹介記事なのですが、その記事の一枚しかない写真に本誌が大フィーチャー! 残部些少の1号が写真を大きく占め、その隣には2号、3号が置かれ、もう本誌の紹介写真としか思えません。
のまどの店長も同店のメールマガジンで、『しかし、店の紹介写真の半分ぐらいを「野宿野郎」が占めているのは、ちょっと納得できませんが…。』と『散歩の達人』編集部のセンスに苦言を呈する始末。
いや、さすがです。『散歩の達人』編集部の皆さま、ありがとうございます。ウェブログに載せるために買いましたよ。中央線沿いにお住まい、お勤めの方もそうでない方も『散歩の達人エリア版MOOK 中央線BOOK』を買おう!(「旅の本屋 のまど」で『野宿野郎』と共に買うと「吉」)(伝道師)
追伸、
上記原稿をアップして、『散歩の達人』を読み進めていたら…。
ありゃ、91ページの中野の書店「タコシェ」で見つけたミニコミ誌を紹介している「ミニコミという名の桃源郷」というページにまで我が『野宿野郎』が載っているのを発見。
いったい『散歩の達人』編集部はどうなっているのでしょう。本誌、あるいは編集長の隠れた賛美者でもいるのでしょうか。(伝道師)
本当のところをいうと本誌ではなく、本誌を扱ってもらっている吉祥寺の書店「旅の本屋 のまど」の紹介記事なのですが、その記事の一枚しかない写真に本誌が大フィーチャー! 残部些少の1号が写真を大きく占め、その隣には2号、3号が置かれ、もう本誌の紹介写真としか思えません。
のまどの店長も同店のメールマガジンで、『しかし、店の紹介写真の半分ぐらいを「野宿野郎」が占めているのは、ちょっと納得できませんが…。』と『散歩の達人』編集部のセンスに苦言を呈する始末。
いや、さすがです。『散歩の達人』編集部の皆さま、ありがとうございます。ウェブログに載せるために買いましたよ。中央線沿いにお住まい、お勤めの方もそうでない方も『散歩の達人エリア版MOOK 中央線BOOK』を買おう!(「旅の本屋 のまど」で『野宿野郎』と共に買うと「吉」)(伝道師)
追伸、
上記原稿をアップして、『散歩の達人』を読み進めていたら…。
ありゃ、91ページの中野の書店「タコシェ」で見つけたミニコミ誌を紹介している「ミニコミという名の桃源郷」というページにまで我が『野宿野郎』が載っているのを発見。
いったい『散歩の達人』編集部はどうなっているのでしょう。本誌、あるいは編集長の隠れた賛美者でもいるのでしょうか。(伝道師)
遅れながらも完成に向けて着々と進行していた『野宿野郎』4号ですが、ここへ来て想定外の事態へ陥り、完成がさらに遅れそう、最悪の場合には完成しない可能性も出てきました。
編集作業をしていたパソコンが壊れてしまったそうです。
実はその少し前には買ったばかりのデジカメが壊れ、その前には1〜3号の編集をしてきたパソコンが壊れ、スクラップになりました(1〜3号のデータは消滅しました。ウェブに載せているのはスキャナーとOCRで読み取らせたものです)。
なぜ編集部の精密機器はこんなに壊れるのか。正確には「壊れる」のではないのです。「壊している」のです。
デジカメは氷点下の野外に放置プレイをしたことが原因で、パソコンはどれぐらいコーヒーが染み込むかを試したことが原因です。もちろん編集長の仕業です。アイポッドが壊れるのも時間の問題だと思われます。
寄稿してくださった方は最悪の事態に備えて、原稿は残しておいてください。
編集長に励ましのテレパシーを。(伝道師)
編集作業をしていたパソコンが壊れてしまったそうです。
実はその少し前には買ったばかりのデジカメが壊れ、その前には1〜3号の編集をしてきたパソコンが壊れ、スクラップになりました(1〜3号のデータは消滅しました。ウェブに載せているのはスキャナーとOCRで読み取らせたものです)。
なぜ編集部の精密機器はこんなに壊れるのか。正確には「壊れる」のではないのです。「壊している」のです。
デジカメは氷点下の野外に放置プレイをしたことが原因で、パソコンはどれぐらいコーヒーが染み込むかを試したことが原因です。もちろん編集長の仕業です。アイポッドが壊れるのも時間の問題だと思われます。
寄稿してくださった方は最悪の事態に備えて、原稿は残しておいてください。
編集長に励ましのテレパシーを。(伝道師)
クローフォドは何かを待っている——自分に何か質問をしたのにちがいない。スターリングは慌てて思い出した——
「どんなテストをしたことがあるのだ? ミネソタ多面人格目録(MMPI)をやったことは? ロールシャッハ・テストは?」
「はい、MMPIはやりました、ロールシャッハは一度もやったことがありません。課題統覚検査をやったし、子供たちにベンダー−ゲシュタルト・テストを行ったことはあります」
「どんなテストをしたことがあるのだ? ミネソタ多面人格目録(MMPI)をやったことは? ロールシャッハ・テストは?」
「はい、MMPIはやりました、ロールシャッハは一度もやったことがありません。課題統覚検査をやったし、子供たちにベンダー−ゲシュタルト・テストを行ったことはあります」
「〈極端な単純化〉という言葉を使うべきだ。正直言って、スターリング捜査官、もともと心理学というのはまだ未熟なものだし、行動科学課でやっていることは骨相学と同水準だ。だいいち、心理学には優れた人材は集まらない。どこの大学でもいい、心理学部へ行って学生と教授連中を見てごらん。ハム無線に熱中している者その他、性格的に欠陥のあるマニアだ。学内で最高の頭脳が集まっているとはとうてい言い難い。〈組織的〉、〈無計画〉——あれを考えたのは最低の頭脳の持ち主だ」
トマス・ハリス『羊たちの沈黙』(菊池光訳)より
——
「野宿野郎」4号の編集長突撃インタビューには、『 野宿完全マニュアル—究極のアウトドア案内』の著者で、新刊の『「心理テスト」はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た』も絶賛発売中の村上宣寛さんが登場してくれるらしい。
『「心理テスト」はウソでした。』は、血液型性格判断をはじめ、ロールシャッハ・テストや矢田部ギルフォード性格検査、内田クレペリン検査などがいかにうさんくさく、信頼できないものかを、『羊たちの沈黙』のハンニバル・レクター博士並みにずばずば切っていく。ミネソタ多面人格目録(ミネソタ多面性格検査)や骨相学などという言葉も登場する。
血液型はともかく、偉いセンセイ方が研究に研究を重ねて作ったと思っていたその他の心理テストが、それこそ骨相学並みに信用できないと喝破していく様は、うすうすながら「こんなテストで本当になにかが分かるのか」といぶかっていた一般被験者にとっては楽しくもある。
ちなみに村上先生は、レクター博士いうところの「優れた人材は集まらない」心理学部ではなく、教育学部教授だそうだ。
ご一読を。もちろん『野宿野郎』4号を買った後で…。(伝道師)
特に使う予定もないのですが、インラインスケートを買おうと行った店でけっこう安かったのでイワタニカセットガスジュニアバーナーを買ってみました。日本ならどこでも安価で買えるカセット式のガスが使え、五徳やスタンドの部分が折り畳めるので小さく収納できます。
さらに心強いことに、この製品は「野宿野郎」編集長御用達品です。(伝道師)
さらに心強いことに、この製品は「野宿野郎」編集長御用達品です。(伝道師)