6月19日は(6を90度右に回転させて)「のじゅくの日」。
年に2度の野宿野郎的祭日です。
この日に野宿せず、いつ野宿するんだってくらい、大切な日なわけです。
誰もかれも18日から野宿をして、
野宿中に、この祭日の訪れを祝わなければなりません。
というわけで、どんなときでも、もちろんやります。
やりますとも、野宿を!
のじゅくの日野宿は今回で37回目みたい。
今年もはやばやと梅雨に入るし、雨ばっかりだから、しのげる場所あるかなー、毎度悩ましいぞー、なんて、ぼんやりしていたのですが、前回、前々回に続き、今回も大丈夫っ!
とっても立派な東屋(休憩所)を推薦いただいたからです。それも偶然、同じところを、おふたりに。
そんなわけで今回の場所は、羽村の堰らへん(の、たぶん、休憩所)です。近くに、玉川兄弟の像もあるよ。
***********************
日時:6月18日(日)19時くらい~19日(月)翌日てきとうまで
場所:羽村の堰らへん(の、たぶん、休憩所)
やること:朝まで休憩、「休憩」の拡張、野宿
※お好きな野宿道具ご持参のこと。
※食べたいもの呑みたいもの、各自ご持参のこと。
※雨天の場合も決行のこと。
※現地集合、現地解散。最寄り駅は「羽村」です。
※場所にはてきとうに辿り着いてください。辿り着けなかったひとは、それもまたよし! あきらめて各自お好きなところで野宿をして「のじゅくの日」の到来を祝いましょう。
(休憩大好き、お知らせ係)
年に2度の野宿野郎的祭日です。
この日に野宿せず、いつ野宿するんだってくらい、大切な日なわけです。
誰もかれも18日から野宿をして、
野宿中に、この祭日の訪れを祝わなければなりません。
というわけで、どんなときでも、もちろんやります。
やりますとも、野宿を!
のじゅくの日野宿は今回で37回目みたい。
今年もはやばやと梅雨に入るし、雨ばっかりだから、しのげる場所あるかなー、毎度悩ましいぞー、なんて、ぼんやりしていたのですが、前回、前々回に続き、今回も大丈夫っ!
とっても立派な東屋(休憩所)を推薦いただいたからです。それも偶然、同じところを、おふたりに。
そんなわけで今回の場所は、羽村の堰らへん(の、たぶん、休憩所)です。近くに、玉川兄弟の像もあるよ。
***********************
日時:6月18日(日)19時くらい~19日(月)翌日てきとうまで
場所:羽村の堰らへん(の、たぶん、休憩所)
やること:朝まで休憩、「休憩」の拡張、野宿
※お好きな野宿道具ご持参のこと。
※食べたいもの呑みたいもの、各自ご持参のこと。
※雨天の場合も決行のこと。
※現地集合、現地解散。最寄り駅は「羽村」です。
※場所にはてきとうに辿り着いてください。辿り着けなかったひとは、それもまたよし! あきらめて各自お好きなところで野宿をして「のじゅくの日」の到来を祝いましょう。
(休憩大好き、お知らせ係)
新しいURLは
https://nojukuyaro.com/
です。
めぐりめぐってドットコムになりました。
そもそもは創刊して一年たった2005年、おためしで、いまはなき無料サービスのジオシティーズに作ったのが最初。
初期の野宿野郎ウェブサイト
その後、2006年に独自ドメインを取って、
http://nojukuyaro.net/
になりました。
ドットネット復刻版
ドットネット時代が結構長かったのですが、最初に作り方もよく分からずテキトーにつくっていたものに、どんどん増築していっていたので、中身がかなりぐちゃぐちゃで、2017年のある日「よし、一から作り直すぞ」とやりはじめました。
そのときに仮に作っていたサイトが無料ドメインの
https://nojukuyaro.ga/
だったのです。
最初は、ここに新しいのを作って、ちゃんと完成したら、ドットネットのほうに移す予定だったのですが、やっと完成した新サイトをまた別のドメインに移すと、またいろいろ調整しなければならないのがめんどくさくなって、.gaだったら、無料だしこっちでいいやと、ドットネットの方を廃止しました。
そのドットネットのドメインのほうは、廃止したのち、どこかの会社の手に渡り、売りに出されたりしていたのですが、今は今の所有者がインターネットアーカイブから古い野宿野郎のサイトのデータをコピーして勝手に公開しています(やめてください)。
WHOIS検索によると、GoDaddy.comが登録してて、新規のドットネットドメインなら1500円程度で入手できるところが、8000円ほどかかるようです。
GoDaddyドメイン名検索
そして、つい先日まで.gaドメインでやってきていたのですが、6月の頭、突然アクセスできなくなりました。
.gaドメインとは、アフリカのガボン共和国のドメイン。
なぜアフリカの国のドメインにしていたのか。
それは無料だったから。
なぜ無料なのか。
ヨーロッパにfreenomというドメイン販売会社があって、そこはアフリカや太平洋の島国など、小国のドメインを管理して、無料で販売していました。
どうやって儲けているのかというと、普通の有料のドメインも販売していましたが、無料のドメインは最長1年ごとの更新時に更新を忘れた場合はその後更新が有料になるとか(nojukuyaro.netが8000円とか言うのも似たようなものです)、一部の人気のありそうな語句のドメイン(ga.gaとか)は有料にするとかやってました。
しかし、無料にしたことで世界中のうさんくさい連中の人気となり、詐欺サイトの温床になっていきました。
freenomの会社自体にもよくない噂がありました。
取ったドメインの人気が上がり、アクセス数が増えてくると、突然契約が切れ、有料でしか更新できなくなるとか。
最近では、フェイスブックの親会社Metaに訴えられ、新規ドメインの登録を停止していました。
Metaがサイバースクワッティングの疑いでドメインレジストラ・Freenomを提訴 – GIGAZINE
とはいえ野宿野郎ウェブサイトはこのところときどきアクセス不能になることもありはしましたが、大きな問題もなく無料でやっていけていました。
しかし、今月頭、突然アクセス不能になりました。
これまでもときどきあったのでいつものやつかなと思っていたのですが、今回はそうではなかったのです。
どうやら.gaドメインの管理がいろいろ問題のあるfreenomから、元のガボンに戻されると。
その過程でガボンの人口の3倍近くあった数百万のドメインがすべて削除される(だろう)ということらしい。
.GA domains names migrated from Freenom to Gabonese government – Blogiestools
無料なのですから、突然なくなっても文句を言う筋合いはありません。粛々と引越作業に入りました。
ドメイン削除と言っても、ドメイン名とサーバーのIPアドレスとの紐付けのデータがなくなるだけで、ウェブサイトのデータはすべてサーバーに残っています。あたらしいドメインをとって、調整すればいいのです。
というわけで、新生野宿野郎ドットコム
https://nojukuyaro.com/
誕生です。
しばらくはサイト内でもリンク切れなどがあるかと思いますが、ぼちぼち直していきます。
もちろんドットコムは有料です。最近ツイッターAPIの有料化でツイッターの自動投稿の外部サービスも有料になったし、出費がかさむ。( (:-田} ~~~~)
https://nojukuyaro.com/
です。
めぐりめぐってドットコムになりました。
そもそもは創刊して一年たった2005年、おためしで、いまはなき無料サービスのジオシティーズに作ったのが最初。
初期の野宿野郎ウェブサイト
その後、2006年に独自ドメインを取って、
http://nojukuyaro.net/
になりました。
ドットネット復刻版
ドットネット時代が結構長かったのですが、最初に作り方もよく分からずテキトーにつくっていたものに、どんどん増築していっていたので、中身がかなりぐちゃぐちゃで、2017年のある日「よし、一から作り直すぞ」とやりはじめました。
そのときに仮に作っていたサイトが無料ドメインの
https://nojukuyaro.ga/
だったのです。
最初は、ここに新しいのを作って、ちゃんと完成したら、ドットネットのほうに移す予定だったのですが、やっと完成した新サイトをまた別のドメインに移すと、またいろいろ調整しなければならないのがめんどくさくなって、.gaだったら、無料だしこっちでいいやと、ドットネットの方を廃止しました。
そのドットネットのドメインのほうは、廃止したのち、どこかの会社の手に渡り、売りに出されたりしていたのですが、今は今の所有者がインターネットアーカイブから古い野宿野郎のサイトのデータをコピーして勝手に公開しています(やめてください)。
WHOIS検索によると、GoDaddy.comが登録してて、新規のドットネットドメインなら1500円程度で入手できるところが、8000円ほどかかるようです。
GoDaddyドメイン名検索
そして、つい先日まで.gaドメインでやってきていたのですが、6月の頭、突然アクセスできなくなりました。
.gaドメインとは、アフリカのガボン共和国のドメイン。
なぜアフリカの国のドメインにしていたのか。
それは無料だったから。
なぜ無料なのか。
ヨーロッパにfreenomというドメイン販売会社があって、そこはアフリカや太平洋の島国など、小国のドメインを管理して、無料で販売していました。
どうやって儲けているのかというと、普通の有料のドメインも販売していましたが、無料のドメインは最長1年ごとの更新時に更新を忘れた場合はその後更新が有料になるとか(nojukuyaro.netが8000円とか言うのも似たようなものです)、一部の人気のありそうな語句のドメイン(ga.gaとか)は有料にするとかやってました。
しかし、無料にしたことで世界中のうさんくさい連中の人気となり、詐欺サイトの温床になっていきました。
freenomの会社自体にもよくない噂がありました。
取ったドメインの人気が上がり、アクセス数が増えてくると、突然契約が切れ、有料でしか更新できなくなるとか。
最近では、フェイスブックの親会社Metaに訴えられ、新規ドメインの登録を停止していました。
Metaがサイバースクワッティングの疑いでドメインレジストラ・Freenomを提訴 – GIGAZINE
とはいえ野宿野郎ウェブサイトはこのところときどきアクセス不能になることもありはしましたが、大きな問題もなく無料でやっていけていました。
しかし、今月頭、突然アクセス不能になりました。
これまでもときどきあったのでいつものやつかなと思っていたのですが、今回はそうではなかったのです。
どうやら.gaドメインの管理がいろいろ問題のあるfreenomから、元のガボンに戻されると。
その過程でガボンの人口の3倍近くあった数百万のドメインがすべて削除される(だろう)ということらしい。
.GA domains names migrated from Freenom to Gabonese government – Blogiestools
無料なのですから、突然なくなっても文句を言う筋合いはありません。粛々と引越作業に入りました。
ドメイン削除と言っても、ドメイン名とサーバーのIPアドレスとの紐付けのデータがなくなるだけで、ウェブサイトのデータはすべてサーバーに残っています。あたらしいドメインをとって、調整すればいいのです。
というわけで、新生野宿野郎ドットコム
https://nojukuyaro.com/
誕生です。
しばらくはサイト内でもリンク切れなどがあるかと思いますが、ぼちぼち直していきます。
もちろんドットコムは有料です。最近ツイッターAPIの有料化でツイッターの自動投稿の外部サービスも有料になったし、出費がかさむ。( (:-田} ~~~~)
きっかけはTVerで「アドベンチャー魂」を見ていた時のこと。
登山家の野村良太さんと北海道の山に登るという回。
ここでチラッと映った野村さんのマットに目を引かれました。
サーマレストじゃないなと思ってよく見てみるとそれはNEMOのマットでした。
アウトドアのマット界ではサーマレストが圧倒的シェアを持っていて、野宿野郎界隈でもサーマレストを使っている人が多くいます。
NEMOは珍しいなと思って調べてみると、スイッチバックという名前のマットのようです。
スイッチバック レギュラー・NM-SWB-R(スリーピングパッド) NEMO Equipmentニーモ・イクイップメント公式サイト
ここで商品の説明文に気になる文言を発見。
「裏面には熱を反射するサーマルフィルムを装備」
NEMOでは銀面は裏だということのようです。
以前の「銀マットはどちらが上か問題のサーマレストの回答」という投稿で取り上げましたが、オフィシャルの動画で銀面を上にして使用していました。
そして今ウェブサイトを確認してみたらはっきりと、「Zライトソルの表側にはアルミを蒸着」と書いてありました。
Zライトソル シルバー レモン R | サーマレスト
NEMOは逆の立場のようです。
と、ここで気づきました。NEMOのこのマットの特徴は独自のでこぼこのパターンで、表裏が同じパターンにはなっていないらしい。しかも「硬さの異なる2層のフォーム素材を組み合わせ」ているようなので、最初からはっきりと表裏のある商品として開発されているようです。
対して、サーマレストの同等品のでこぼこバターンは表と裏で全く同じです。同じであれば、好みによって、あるいは状況によって使い分けられるということもいえますね。
NEMOのマットは逆にして使うと寝心地が変わってしまうでしょう。
しかし、この手のマットは折り畳んで収納するため、でこぼこパターンは単調なパターンにするのが当たり前と思っていたところに、あらたなデザインを考え出したNEMOは素晴らしいと思います。
登山家の野村良太さんと北海道の山に登るという回。
ここでチラッと映った野村さんのマットに目を引かれました。
サーマレストじゃないなと思ってよく見てみるとそれはNEMOのマットでした。
アウトドアのマット界ではサーマレストが圧倒的シェアを持っていて、野宿野郎界隈でもサーマレストを使っている人が多くいます。
NEMOは珍しいなと思って調べてみると、スイッチバックという名前のマットのようです。
スイッチバック レギュラー・NM-SWB-R(スリーピングパッド) NEMO Equipmentニーモ・イクイップメント公式サイト
ここで商品の説明文に気になる文言を発見。
「裏面には熱を反射するサーマルフィルムを装備」
NEMOでは銀面は裏だということのようです。
以前の「銀マットはどちらが上か問題のサーマレストの回答」という投稿で取り上げましたが、オフィシャルの動画で銀面を上にして使用していました。
そして今ウェブサイトを確認してみたらはっきりと、「Zライトソルの表側にはアルミを蒸着」と書いてありました。
Zライトソル シルバー レモン R | サーマレスト
NEMOは逆の立場のようです。
と、ここで気づきました。NEMOのこのマットの特徴は独自のでこぼこのパターンで、表裏が同じパターンにはなっていないらしい。しかも「硬さの異なる2層のフォーム素材を組み合わせ」ているようなので、最初からはっきりと表裏のある商品として開発されているようです。
対して、サーマレストの同等品のでこぼこバターンは表と裏で全く同じです。同じであれば、好みによって、あるいは状況によって使い分けられるということもいえますね。
NEMOのマットは逆にして使うと寝心地が変わってしまうでしょう。
しかし、この手のマットは折り畳んで収納するため、でこぼこパターンは単調なパターンにするのが当たり前と思っていたところに、あらたなデザインを考え出したNEMOは素晴らしいと思います。
最初はMidjourneyという文字で説明すると絵を生成してくれるAI。
ちょっとまえにフェイスブックに投稿したやつ。
「外で寝袋で寝る」というような言葉で描いてもらったもの。
Midjourneyは英語しか通らないのでそれっぽい英語で。
寝袋やテントがごちゃごちゃになってる感じ。
一部なんとなくアンリ・ルソー風。
「寝袋で町で寝る」だとこんなの。
なぜか古いロシア風、ソビエト風なビルの町で野宿している。
どちらの絵にも人間が見えないのが、ちょっと不気味。
寝袋、少年、漫画キャラクター風でネブクロくん的なのを描いてもらおうとしたら、こんなんでました。
やっと人物が出てきてほっとする。
さらにChatGPTという会話AIで。
こちらは日本語対応。
だそうです。
野宿野郎のことは知りませんでした。
ごく一部一般的でない言葉が出てきましたが、ほぼちゃんとした日本語で受け答えしていてすごいですね。
ちょっとまえにフェイスブックに投稿したやつ。
「外で寝袋で寝る」というような言葉で描いてもらったもの。
Midjourneyは英語しか通らないのでそれっぽい英語で。
寝袋やテントがごちゃごちゃになってる感じ。
一部なんとなくアンリ・ルソー風。
「寝袋で町で寝る」だとこんなの。
なぜか古いロシア風、ソビエト風なビルの町で野宿している。
どちらの絵にも人間が見えないのが、ちょっと不気味。
寝袋、少年、漫画キャラクター風でネブクロくん的なのを描いてもらおうとしたら、こんなんでました。
やっと人物が出てきてほっとする。
さらにChatGPTという会話AIで。
こちらは日本語対応。
だそうです。
野宿野郎のことは知りませんでした。
ごく一部一般的でない言葉が出てきましたが、ほぼちゃんとした日本語で受け答えしていてすごいですね。
年越野宿を築地川公園でしたとき、野宿地の向かいは聖路加国際大学で、反対側にはなんかオシャレなホテルっぽいのがあるなあと思っていた。
さっきたまたまグーグルのロケーション履歴を見たら、当日はホテル京阪 築地銀座グランデに宿泊したと勘違いされていた。
グーグルのAIさん、スマートフォンが夜の12時間ほど一ヶ所にとどまっていたからといって、ホテルに宿泊したわけではありません。それは隣の公園での野宿です。学習してください。
さっきたまたまグーグルのロケーション履歴を見たら、当日はホテル京阪 築地銀座グランデに宿泊したと勘違いされていた。
グーグルのAIさん、スマートフォンが夜の12時間ほど一ヶ所にとどまっていたからといって、ホテルに宿泊したわけではありません。それは隣の公園での野宿です。学習してください。
見晴らしがよい
テントが張り良い
トイレ無し
水道なし
駐車場なし
バイクなら駐車可
テントが張り良い
トイレ無し
水道なし
駐車場なし
バイクなら駐車可
進入路は少し狭い。250ccバイクで行きました。
駐車場はなく、バイク2台位なら置ける
トイレ有。無料
地元の方が整備されているみたい。
芝生があり、テントが3~4張位なら立てれそう。
駐車場はなく、バイク2台位なら置ける
トイレ有。無料
地元の方が整備されているみたい。
芝生があり、テントが3~4張位なら立てれそう。
年越野宿も2005年の前身の野宿新年会から数えて18回目。
コロナ禍で呼びかけないこともありましたが、やるだけはやっていました。
で、今回の年越野宿は銀座でやることになりました。
年越野宿は寒さ対策のため焚き火のできる川原とかでやることが多かったのですが、なぜにギンザ?
これは遠方から参加予定のかたが、野宿後に銭湯に行きたいという希望を述べたため、近くに銭湯のある場所ということで編集長が選定したらしい。
都会の野宿は最悪ケーサツや警備のかたが来て追い出される可能性もあるのですが、まあこのへんは公園も多く、最悪、何度も野宿してきた隅田川のかわっぺりも近いのでなんとかなるでしょうと強行。
というわけで、当日夜9時ごろ、予定地の築地川公園に。
ギンザといいつつ、築地本願寺にも近いほぼ築地です。
まだ誰もきていません。
中途半端に町だとマンションや住宅地が近くて、通報されがちなのですが、ギンザも近いここまで大都会だと、近くにはマンションもあまり見当たりません。目の前は聖路加国際大学。
しばらくは誰もきませんでしたが、ぼちぼちと人がやってきました。
築地本願寺の鐘の音を聞きつつ2023年を迎える頃には8人ほどの野宿野郎が集まりました。
天気も良く、風もほとんどなかったのでおもったほど寒くありませんでした。
翌朝、初日の出の時間前に目覚めましたが、川原でやるときは拝めていた初日の出が都会ではビルが邪魔でぜんぜん拝めません。
都会の初日の出は9時ごろに拝めました。
そして今年の年越しはおせち付き。
参加者がローソン100で夜遅くさらに半額セールになっていたおせち商品を買ってきてくれたのです。
実際の日の出ごろの様子
聖路加国際大学
鳩に襲われる編集長
都会の初日の出は9時ごろ
今年の年越野宿はおせち付き。寿!
野宿後は朝のうちに現地解散ということも多かったのですが、編集長は事前にギンザ銭湯などのプログラムを組んでいたのでやるきまんまんです。
まずはすぐ近くの築地本願寺に初詣。
築地本願寺は全く伝統的なお寺なかんじがないこともあってか、初詣客は少なめ。
新年のお願いもそこそこに、築地本願寺倶楽部という会費無料の会員を募っていて、会員になると福引で商品がもらえるというのでみんなで入会しました。
末等はターレー(築地市場で使っていた一人乗りの運搬車)のおもちゃ、次が本願寺クッキーで、ぼくはその上の本願寺特製USB充電ケーブルが当たりました。新年早々ラッキー!
野宿野郎は今年から築地本願寺宗教一世です(公式アプリもあるらしい)。
閑散とする築地本願寺
無駄に光ってバッテリーを無駄にする充電ケーブルが当たりました
つぎはそもそも野宿地がギンザになったきっかけの銭湯。
じつは遠方からの銭湯行きを希望していた参加者は体調不良でドタキャンしたのでほかの野宿野郎はとくに乗り気でもなかったのですが、編集長は前のめりだし、ギンザの老舗銭湯での初風呂ということもあり付き合うことに。
さらにせっかくの銀座ということで12時開店の銀座ライオンへ。
銀座ライオンはサッポロビールが経営する老舗ビヤホール。
豚のすね肉の煮込みアイスバインで乾杯。
メニューを吟味する野宿野郎たち
アイスバイン(豚のすね肉の煮込み)4000円超!
さらにケッコー高い銀座ライオンで飲み食いしてては正月早々破産してしまうので、激安居酒屋に移動して4次会。
現状報告、情報交換、編集会議、今後の予定など話しつつ解散しました。
今年もよろしく。
野宿とともにあらんことを……。
コロナ禍で呼びかけないこともありましたが、やるだけはやっていました。
で、今回の年越野宿は銀座でやることになりました。
年越野宿は寒さ対策のため焚き火のできる川原とかでやることが多かったのですが、なぜにギンザ?
これは遠方から参加予定のかたが、野宿後に銭湯に行きたいという希望を述べたため、近くに銭湯のある場所ということで編集長が選定したらしい。
都会の野宿は最悪ケーサツや警備のかたが来て追い出される可能性もあるのですが、まあこのへんは公園も多く、最悪、何度も野宿してきた隅田川のかわっぺりも近いのでなんとかなるでしょうと強行。
というわけで、当日夜9時ごろ、予定地の築地川公園に。
ギンザといいつつ、築地本願寺にも近いほぼ築地です。
まだ誰もきていません。
中途半端に町だとマンションや住宅地が近くて、通報されがちなのですが、ギンザも近いここまで大都会だと、近くにはマンションもあまり見当たりません。目の前は聖路加国際大学。
しばらくは誰もきませんでしたが、ぼちぼちと人がやってきました。
築地本願寺の鐘の音を聞きつつ2023年を迎える頃には8人ほどの野宿野郎が集まりました。
天気も良く、風もほとんどなかったのでおもったほど寒くありませんでした。
翌朝、初日の出の時間前に目覚めましたが、川原でやるときは拝めていた初日の出が都会ではビルが邪魔でぜんぜん拝めません。
都会の初日の出は9時ごろに拝めました。
そして今年の年越しはおせち付き。
参加者がローソン100で夜遅くさらに半額セールになっていたおせち商品を買ってきてくれたのです。
実際の日の出ごろの様子
聖路加国際大学
鳩に襲われる編集長
都会の初日の出は9時ごろ
今年の年越野宿はおせち付き。寿!
野宿後は朝のうちに現地解散ということも多かったのですが、編集長は事前にギンザ銭湯などのプログラムを組んでいたのでやるきまんまんです。
まずはすぐ近くの築地本願寺に初詣。
築地本願寺は全く伝統的なお寺なかんじがないこともあってか、初詣客は少なめ。
新年のお願いもそこそこに、築地本願寺倶楽部という会費無料の会員を募っていて、会員になると福引で商品がもらえるというのでみんなで入会しました。
末等はターレー(築地市場で使っていた一人乗りの運搬車)のおもちゃ、次が本願寺クッキーで、ぼくはその上の本願寺特製USB充電ケーブルが当たりました。新年早々ラッキー!
野宿野郎は今年から築地本願寺宗教一世です(公式アプリもあるらしい)。
閑散とする築地本願寺
無駄に光ってバッテリーを無駄にする充電ケーブルが当たりました
つぎはそもそも野宿地がギンザになったきっかけの銭湯。
じつは遠方からの銭湯行きを希望していた参加者は体調不良でドタキャンしたのでほかの野宿野郎はとくに乗り気でもなかったのですが、編集長は前のめりだし、ギンザの老舗銭湯での初風呂ということもあり付き合うことに。
さらにせっかくの銀座ということで12時開店の銀座ライオンへ。
銀座ライオンはサッポロビールが経営する老舗ビヤホール。
豚のすね肉の煮込みアイスバインで乾杯。
メニューを吟味する野宿野郎たち
アイスバイン(豚のすね肉の煮込み)4000円超!
さらにケッコー高い銀座ライオンで飲み食いしてては正月早々破産してしまうので、激安居酒屋に移動して4次会。
現状報告、情報交換、編集会議、今後の予定など話しつつ解散しました。
今年もよろしく。
野宿とともにあらんことを……。