釣り場なので、週末などはたまに釣り人がいる。
というか、夜釣りのために野宿する。
最寄りトイレは城ヶ島大橋下の駐車場(1kmくらい?)
その目の前に小さな商店、自販機あり。
夜間の買出しは橋を渡って三崎のコンビニへ。
というか、夜釣りのために野宿する。
最寄りトイレは城ヶ島大橋下の駐車場(1kmくらい?)
その目の前に小さな商店、自販機あり。
夜間の買出しは橋を渡って三崎のコンビニへ。
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「本の雑誌」とは、2009年2月号の柴口育子さんの連載に取り上げてもらった(記事)のをきっかけに、2009年5月号では「本の雑誌」編集部が「悪の教典」(貴志祐介)でおなじみの悪の町まで編集長を取材にやってきて『「野宿野郎」編集長かとうちあき28歳は今日もぺたぺた!』という記事を載せてもらいました(記事)。
ちょうどこのころ「本の雑誌」はまだ野宿野郎と関わってもいなかったのに、財政的に低迷し危機を迎えていたらしく、本誌編集長と関わってしまったからにはこれはもうこの老舗雑誌もお仕舞いかと覚悟を決めていたのですが、その危機からは見事脱しました。
その後、二年あまり、もう大丈夫と高をくくったのか、「本の雑誌」編集部は本誌編集長に原稿を依頼するという危険なかけに出たという訳です。
今月号の特集は「社史」ということで、本誌編集長による「野宿野郎」の社史が掲載されています。
この原稿がきっかけで「本の雑誌」の社史が最終章を迎えないことを心から祈っています。



これまで本誌編集長は、人生のみならず、連載していた雑誌の数々をも低迷させ休刊に追い込んでいました。たいがいは2〜3回も連載するとみごとに跡形もなくその雑誌は消滅してしまいました(ひどいのになると創刊号で…)。
そんな中、「本とも」は火中の栗を拾い、毒を皿まで喰らいながらも、1年以上のあいだ編集長のエッセイを連載するという最長不倒の大記録を打ち立てながら、ここに休眠することになりました。
最終号では巻頭から二番目の掲載作品と出世していただけに残念です。
この大記録に挑戦する命知らずの雑誌は今後出るのでしょうか。
その時が来るまで、「本とも」の最後の16号は光り輝く金字塔として編集部に残るでしょう。
ありがとう「本とも」(最終号はまだ一部書店に残っているかも)。
えー、
編集部、
というか、最近はもっぱら
営業・販売部
は、
夏休みのため、
きょう8月1日から8月7日くらいまで、
まったく働きません。
ご注文やほかのメールの返信はそれ以降に
ぼちぼち行わせていただきますゆえ、
のんびりとお待ちください。
なにとぞ、おおらかな心もちで、
どうかひとつ宜しくお願いいたします。
(編集部あらため、営業・販売部)
編集部、
というか、最近はもっぱら
営業・販売部
は、
夏休みのため、
きょう8月1日から8月7日くらいまで、
まったく働きません。
ご注文やほかのメールの返信はそれ以降に
ぼちぼち行わせていただきますゆえ、
のんびりとお待ちください。
なにとぞ、おおらかな心もちで、
どうかひとつ宜しくお願いいたします。
(編集部あらため、営業・販売部)
早稲田OBの方がやられている、本格カレーの美味しい代々木のカレー屋、あかねさんの店内を一晩お借りして、「スナック&店内野宿」をさせていただけることになりました。
なんということでしょう! すごいぞっ。
(ウェブログより)
なんということでしょう! すごいぞっ。
(ウェブログより)
来たる7月17日(日)、
早稲田OBの方がやられている、本格カレーの美味しい代々木のカレー屋、
あかねさんの店内を一晩お借りして、
「スナック&店内野宿」をさせていただけることになりました。
なんということでしょう! すごいぞっ。
昔あかねでアルバイトをされていたという
チャリンコ族でエッセイストの熊沢正子さんと、
わたし、かとうがママになります。
二人は、あんまり働きません。ぼったくりスナックなので、お水しか出しません。
呑みたいもの、食べたいもの、ほか、各自じぶんで持ってきてください。
じぶんのものだけでなく、差し入れを持ってきてくださると、ママたちはとたんにきげんがよくなります。あと、開店してから暗くなるまでの時間がとっても暇そうなので、その時間にぼったくられにきてくださると、(まだ記憶もあるだろうし)とてもとても感謝されます(そしてその感謝を翌日にも忘れず、しばらくは覚えています)。
**********************
「ぼったくりスナック のじゅくちゃん」
日時:7月17日(日)17時~翌朝
場所:あかねさん
入店料:500円(水道水付き、お代わり自由。お酌有り)
※呑み物食べ物各自持ってきてください。
※忘れちゃった方、さくっと帰りたい方には、入店料のかわりに500円でビール一缶とおつまみもお出しします。
※店内、火気厳禁です。携帯用コンロ、使用不可!
※夜、お店の外では静かにしてくださいー(なかでもぼちぼち静かにしてくださいー)。
※店内、2時完全就寝です。眠れないひとは静かに羊を数えること。
※もしも「外で野宿をしたい」という方は、あかねさんの軒下、そばはダメです。一駅歩き、遠くでよい場所を見つけ、「勝手に」やってください。
***********************
(お知らせ係)
早稲田OBの方がやられている、本格カレーの美味しい代々木のカレー屋、
あかねさんの店内を一晩お借りして、
「スナック&店内野宿」をさせていただけることになりました。
なんということでしょう! すごいぞっ。
昔あかねでアルバイトをされていたという
チャリンコ族でエッセイストの熊沢正子さんと、
わたし、かとうがママになります。
二人は、あんまり働きません。ぼったくりスナックなので、お水しか出しません。
呑みたいもの、食べたいもの、ほか、各自じぶんで持ってきてください。
じぶんのものだけでなく、差し入れを持ってきてくださると、ママたちはとたんにきげんがよくなります。あと、開店してから暗くなるまでの時間がとっても暇そうなので、その時間にぼったくられにきてくださると、(まだ記憶もあるだろうし)とてもとても感謝されます(そしてその感謝を翌日にも忘れず、しばらくは覚えています)。
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「ぼったくりスナック のじゅくちゃん」
日時:7月17日(日)17時~翌朝
場所:あかねさん
入店料:500円(水道水付き、お代わり自由。お酌有り)
※呑み物食べ物各自持ってきてください。
※忘れちゃった方、さくっと帰りたい方には、入店料のかわりに500円でビール一缶とおつまみもお出しします。
※店内、火気厳禁です。携帯用コンロ、使用不可!
※夜、お店の外では静かにしてくださいー(なかでもぼちぼち静かにしてくださいー)。
※店内、2時完全就寝です。眠れないひとは静かに羊を数えること。
※もしも「外で野宿をしたい」という方は、あかねさんの軒下、そばはダメです。一駅歩き、遠くでよい場所を見つけ、「勝手に」やってください。
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(お知らせ係)
共同通信の取材野宿。
配信され、各地方紙などに載った模様。
その後、ネットで47NEWSに掲載。
配信され、各地方紙などに載った模様。
その後、ネットで47NEWSに掲載。
「はなまるミステリーサークル」というコーナーの取材で営業野宿。
夜は雨。橋の下で。
ほんとはなんども野宿している対岸の川原の予定だったのだけど、先客がいて急遽変更。こっち側は地面が大きな石ゴロゴロでいまいち。
放送は10分弱。
夜は雨。橋の下で。
ほんとはなんども野宿している対岸の川原の予定だったのだけど、先客がいて急遽変更。こっち側は地面が大きな石ゴロゴロでいまいち。
放送は10分弱。
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産総研発のベンチャー企業TESニューエナジーが、 料理や湯沸しでUSB充電ができる「世界初の発電鍋」ヒートチャージャーHC-5を発表しました。USB+熱+食品といえばペルチェ素子を使った温冷蔵ホルダや力技のUSB焼肉器を連想しますが、HC-5はUSB給電で温めるのではなく、逆に熱電発電でUSB機器に給電・充電する製品です。
熱電発電とは熱(温度差)を直接電気に変換する技術で、熱電モジュール両端の温度差から電位差を発生させ発電します。つまりペルチェ効果の逆にあたるゼーベック効果を応用した技術。
従来は水冷式の熱発電ボックスや壁面設置ユニットを製品化してきましたが、今回のHC-5はよりダイレクトに分かりやすく、ガスや炭、薪などで鍋を温め水(お湯)との温度差から電気を取り出します。
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熱電発電とは熱(温度差)を直接電気に変換する技術で、熱電モジュール両端の温度差から電位差を発生させ発電します。つまりペルチェ効果の逆にあたるゼーベック効果を応用した技術。
従来は水冷式の熱発電ボックスや壁面設置ユニットを製品化してきましたが、今回のHC-5はよりダイレクトに分かりやすく、ガスや炭、薪などで鍋を温め水(お湯)との温度差から電気を取り出します。
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これまでも何度か野宿に使える(かもしれない)自家発電グッズを取りあげてきましたが、ここへ来て、まさかの人力と太陽光以外の新しい発電方法のグッズが登場。
この電気鍋は電気で温めて料理する鍋ではなく、料理する熱で発電する鍋。
ストーブなどで湯を沸かしたり、料理をすれば発電してUSB端子から電気が取り出せる。
これは野宿旅に使えるかも。
鍋の大きさがふつうの料理用なので、アウトドアサイズに小型化されるといいんだけどなあ(容量が小さいと熱がすぐ冷めちゃうからだめなのか)。
それとやはり発電効率。一度水を沸騰させてさめるまでにどれぐらい発電できるのか。せっかく沸かしたお湯を発電のためにさめるまで鍋に残しておかないといけないのならもったいないなあ。ご飯を炊いて、そのまま食べきるまでにそこそこの発電ができるなら使えるかな。
あと値段が2万円超はちょっとね。
Clarian Lab社の新しい発電機は、ガソリンを動力源とするバッテリーだ。今日のハイブリッドな世界においては逆行しているように聞こえるもしれないが、実際にはかなり賢い装置だ。
この『Hybrid Battery』は、非常に単純な小型のロータリーエンジンで、可動部は2つしかない。ロータリーエンジンは非常に効率がよく、円筒形のピストンによる吸入をなくし、代わりに回転式のピストンを利用する。
Clarian Lab社のモデルでは、ガソリンのほかに灯油、プロパンガス、天然ガス、エタノール、メタノール、水素で動作する。つまり、入手可能なほとんどすべての炭化水素ベースの燃料を利用できる。
Clarian Lab社の試作品は、125ccのエンジンで5kWの電力を出力し、重量は燃料を含めて約10kg。将来的には、ハンドヘルド機の内部に収納できるくらいまで小型化できるかもしれない。
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この『Hybrid Battery』は、非常に単純な小型のロータリーエンジンで、可動部は2つしかない。ロータリーエンジンは非常に効率がよく、円筒形のピストンによる吸入をなくし、代わりに回転式のピストンを利用する。
Clarian Lab社のモデルでは、ガソリンのほかに灯油、プロパンガス、天然ガス、エタノール、メタノール、水素で動作する。つまり、入手可能なほとんどすべての炭化水素ベースの燃料を利用できる。
Clarian Lab社の試作品は、125ccのエンジンで5kWの電力を出力し、重量は燃料を含めて約10kg。将来的には、ハンドヘルド機の内部に収納できるくらいまで小型化できるかもしれない。
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超小型ロータリーエンジンでガジェットの充電も? « WIRED.jp
たしかカセットガスで動かす耕耘機ってあった(Honda|耕うん機|Pianta FV200)。だったらカセットガスの発電機ができないかな。
記事みたいなロータリーエンジンの効率のいい発電機が、超小型化されればよいなあ。
でもこんな発電機が小型化されている頃には、もうモバイル機器に高性能な電池が内蔵されていて、いちいち外部発電機から充電しなくてもいいようになっているのかも。